綾香

性奴調教編 羞恥調教

敗北の膣出しアクメ

 


「ふふ・・・綾香、いつまでもお尻向けてないで、こっちを向いてよ・・・」
諒が言うと、綾香はアクメに喘ぎつつも体を半回転させ、騎乗位の姿勢に戻った。
そして、崩れるように諒に覆いかぶさる。

「くくく・・・完全にお尻の虜になったみたいだね・・・・。家でもお尻ばかり使ってるんじゃないの?」
「・・・そんな・・・こと・・・ない・・・んっ・・・・」
確かに家でも尻を使って己を慰めることはあったが・・・これほどの快感を味わうことはできなかった。
膣責めとの相乗効果、そして『主』による責めというのが、快感を高めるのだろう。

「でも、あれだけ激しくいったのに、綾香のおまんこはまだ満足してないみたいだよ? おほっ! ほら・・・ぐにゅぐにゅ絡み付いて・・・、あぁっ、し、締めすぎだよ・・・・むふぅ〜・・・」
綾香の意思に反して、膣は淫らに蠕動する。

「綾香って、本当に性欲が強いんだね・・・。僕は慣れてるからいいけど、他の男だったら体が持たないよ・・・。むおっ! ほら、もうちょっとおまんこ緩めて・・・意地汚いおまんこだね・・・んむっ」
諒の嘲りを、綾香は唇を重ねることで封じた。
唾液と共に舌を捩じ込み、荒々しく蹂躙する。

ねちゅる、ぬりゅぬりゅ・・・むちゅぅ・・・にちゃぁ・・

諒の顔を両手で押さえ込み、口唇を犯す。
子宮口を亀頭に押し付けた状態で、腰を捩らせる。
スレンダーなボディなのに尻と太腿はボリュームがあり、体の動きに合わせて柔肉が揺れる。
諒はというと、横たわったまま綾香の責めに身を委ねている。
華奢な少年の上に肉付きの良い少女がのしかかり、その肉体を性暴力で貪っている・・・まさに『レイプ』といった光景だ。


綾香の尻からアクメが引き始めると、最奥に押し付ける動きだった腰が、上下の動きに変わっていく。
前菜の『尻』を充分堪能し、いよいよメインディッシュを楽しみ始めたようだ。

ぐちゅっ、ぬちゅっ、ぢゅぷっ、ずにゅっ!

膣内で攪拌されていた淫汁が結合部から溢れる。
細かい泡となった白い汁は、まるで精液のようだ。
それは二人の間で無数の粘糸となり、若き性の濃厚な薫りを振りまいた。

綾香は顔を押さえていた手を離し、諒の掌を握りこむ。
そして唇を解放し、顔を上げる。

絡み合う二人の視線・・・・
見詰め合ったまま、綾香は腰のストロークを長くしていく。

ずにゅぅ〜〜・・・ぐちゅんっ! にゅむるぅ〜・・・ぶちゅっ!

綾香は、諒を見下ろしながら、叩き付ける様に尻を落とす。
主導権は自分にあると主張しているかのようだ。
このプレイの後には、デートが控えている。むしろ今日はそちらが本番だ。そのデートへの『牽制』の意味もあるのかもしれない。
おそらく、諒は異性とのデートなど経験がないだろうと、綾香は思った。
一方、中学時代から異性人気が高く男心を翻弄してきた綾香は、『子供』レベルではあるがデート経験は豊富だ。
その精神的優越感を活かす為にも、このプレイでは主導権を握らねばならなかった。

追い討ちをかけるかのように、唾液を垂らし諒の顔を汚していく。
挿入したまま尻を振り、ペニスを軽く捻じ曲げる。
体重をかけた強引なピストンを繰り返す。

ぢゅにゅん、ぶちゅる・・・じゅぷっじゅぷっじゅぷっ! にぢゅるるるぅ〜〜〜・・・ぶちゅん・・・

上にのしかかり、好き放題欲望を発散する・・・相手に無力感と敗北感を植えつけていく、
それはかつて己が受けた恥辱だった。
だが今や立場は完全に逆転している。

「んっ・・あん、あん・・・あふっ! やんっ! ひゃうんっ!」
恥ずかしげもなく喘ぎ声を漏らす。
「むおっ! あ、綾香・・・激しすぎるよ・・・おふぅっ!」
一方諒は、顔をしかめて情けない声を漏らす。
快楽を追求し、相手を支配するセックス・・・綾香はこれまでにない解放感を味わっていた。
暴力的に性を貪る行為・・・『陵辱』の快感が芽生える。

(あんあんあんっ! これで・・・『最後』に抜いていかせちゃえば・・・あふっ!)
射精の直前にペニスを抜き、素股でいかせてしまえば、諒のプライドは崩れてしまうだろう・・・と綾香は考えた。
そして、早漏をなじりながら、射精後の敏感なペニスに対し素股を続け、劣等感を刷り込んでいく。
絶頂の屈辱と、言葉の屈辱を、しつこいほどに繰り返す・・・これが、諒から学んだ『調教』だ。
うまくいけば、デートの間ずっと主導権を握れるだろう。いや、性奴隷の立場から脱却できるかもしれない。

「あぁ・・・綾香・・・そんなにしたら・・・もう・・・んふぅ・・・はぁはぁ・・・」
諒が泣きそうな顔で訴える。
(もう少し・・・ひゃうんっ!)
最後の責めの為に、最奥まで挿入した状態で一旦動きを止め、息を整える。
綾香自身の性感もかなり高まっており、うまくいけば諒をいかせた後の素股中にアクメを得ることができるだろう。
過敏状態のペニスを扱かれ悲鳴を上げる諒を見ながら、荒々しくクリトリスを擦りつけながらのアクメ・・・想像するだけで、『勝利感』が沸きあがってくる。

膣を数回収縮させ、最後の責めに入る。
・・・と、その時・・・


「くふぅ・・・ずっと動いてて疲れただろ? 僕も手伝ってあげるよ・・・」
そう言って諒が体を起こす。
「えっ・・・ちょっと・・・待っ・・・きゃうんっ!」
対面座位の姿勢で固く抱きしめられ、思うように動けなくなる。

ずにゅっ! ずにゅっ! ずにゅっ! ぶちゅっ!

諒は、座ったままの姿勢で器用に突き上げてくる。
「ま、待って! あんっ! だめぇっ! 私がするんだからぁっ! ひゃうっ!」
突然の刺激に力が抜け、あわてて諒にしがみ付く。

一見非力な諒が、抱きかかえた綾香を軽々と操る。
突き上げるタイミングと重力により沈むタイミングを完璧に合わせ、鋭く重い挿入で責め立てる。

ぶちゅっ! むちゅぅっ!

亀頭が子宮口を抉る。
最も弱い部分に、最も苦手な攻撃。

「やだぁっ! あんっ! わ、わたしが・・・するんだからぁっ! きゃうっ! おまんこだめぇっ! おまんこだめなのぉっ!」
諒の耳元で、泣き言を喚き散らす。
綾香は、自分で思っていた以上に、高まっていた。
「くふふ・・・綾香のほうから責めてもいいんだよ? さっきの威勢はどうしたのかな?」
「だって・・・だって・・・こんなの・・・やぁんっ!」
綾香は諒の頭を抱き、腰にしっかりと足を絡ませ、荒々しく振動する主にしがみつく。
「おふぅ・・・あ、綾香・・・そろそろ・・・げ、限界だよ・・・いいね・・・?」
「だめぇっ! 出しちゃだめぇっ! 膣はダメなのぉっ!」
「ふふふ・・・・今日は、あ、綾香に全部任せてるんだよ? ・・・おほっ! い、いやなら・・・抜けばいいんだ・・・くほぉぉぉ・・・」
「だって・・だってぇっ! あひぃっ!」
体が沈むたびに『女』の中心を抉られ、激しくも甘い痺れに全身を支配されてしまう。
綾香は必死に腰をくねらせ逃げようとする・・・が、その動きは、逃げるというより、ペニスをしゃぶり尽くすかのような動きだった。

ぶちゅっ、ぐちゅっ、にゅむっ、ぢゅりゅっ!

結合部では愛液が細かな泡となり、白濁のローションを作っていた。肉を打ち付け合うたびに、膜状の糸を引いている。
(やだ・・・いかされ・・・ちゃう・・・)
綾香は込み上げるアクメと戦っていた。
先に達してしまえば、成すすべなく膣を汚されてしまうだろう。
なんとしてでも、アクメは避けねばならない。
そして綾香は、諒の忍耐が途切れてから精が迸るまでに、僅かの『間』があることを知っていた。
性の暴君が最も無防備な瞬間。
逃げ出すのはその時しかない。
綾香は、しっかりと諒にしがみ付き、迫り来る瞬間に備える。

「むふぅっ! ふんふんふんっ! あ、綾香・・・一緒にいこうね? ラブラブの体位で思いっきりいこうね? くおぉぉっ! ぼ、僕の『愛』で、一緒にいかせてあげるからねっ!? くほぉぉぉっ!」
「ぜ、絶対に・・・いかないからぁっ! こんなの・・・気持ちよくないんだからっ! きゃうんっ!」
綾香は腰だけでなく体中をくねらせながら叫ぶ。
言葉とは裏腹に・・・その姿は、熟愛中の恋人同士だった。
お互いの肉体を、思う存分貪っている。

「くぉっ! 、あっあっあっ! あふぅっ! も、もう・・・いくよ、綾香・・・膣に出すよっ!?」
諒は、顔を真っ赤に染め呻く。
「だめぇぇぇっ! 膣はいやぁぁぁっ! おまんこだめなのぉっ!」
「あっ、あっ! そ、そんなに締めたら・・・むほぉっ!」
激しいピストンのさなかにも、膣はいやらしく蠢きペニスに絡みつく。
挿入の勢いに合わせるように締め付けは強くなり、入り口から膣奥までみっちりと収縮する。

きゅぅぅぅぅ・・・

諒の睾丸がせり上がっていく。
「くぁっ! いくよっ!」
貪欲な膣が、諒の忍耐を打ち負かす。
綾香は、最後の瞬間が来たのを悟った。
逃げ出すのは今しかない。

その瞬間、体が大きく浮き上がりペニスが膣から抜けていった。

ぢゅにゅるるるっ! ちゅぽんっ!

膣から亀頭が飛び出す。愛の雫が、糸を引きながら飛び散る。
・・・だが・・・逃げ出すことはできなかった。
体は、諒にしっかりと抱きしめられている。
その上、ペニスが抜けていく際の長いストロークと、エラが膣口を抜け出るときの刺激に、抵抗の意志を奪われてしまう。

そして・・・

ぢゅにゅりゅぅぅぅぅぅぅっ!

亀頭は再び膣口を捉え、一気に肉孔を割り裂いていく。

「いやぁぁぁぁぁぁっ!」

ぶちゅぅぅぅっ!

亀頭が子宮口に食い込む。
その衝撃で、全身に電撃が走る。

「おほぉっ! いくっ! いくぅっ!」



どびゅるっ! びゅるるるるるっ! どびゅくぅっ!



熱き汚汁が『女』を打つ。
最大の弱点を灼かれ、綾香の意志は、溶けた。

「ひゃうぅぅぅぅぅっ! いっちゃうぅぅぅぅっ!」
アクメの悦びが全身を駆け巡る。
諒の体を固く抱きしめ、天を仰いで快楽の悲鳴を上げる。

びゅるっ! びゅくるるるるっ! どびゅるんっ! びゅるびゅるびゅるっ! びゅどるぅっ!

待ちに待った連続射精。
朝から幾度もアクメを迎えていたが、全て不完全燃焼だった。
だが・・・その鬱憤を晴らすかのような、めくるめくアクメの洪水。

「きゃうんっ! いくぅっ! おまんこいっちゃうっ!」
「くほぉぉぉ・・・や、やっぱり、いってる時の綾香のおまんこは・・・むおぅっ! さ、最高だよ・・・おほっ!」
諒も綾香をしっかりと抱きしめ、精を注ぎ込んでいく。

びゅくんっ! どびゅどびゅっ! どびゅるんっ!

最初のアクメ発作が落ち着くと、綾香は腰をくねらせ始めた。
快楽に痺れる子宮口で、射精中の亀頭をねぶる。
あさましいまでの快楽追求。

「やんっ! ・・・もう・・出さないでぇっ! 膣はいやぁっ! おまんこ汚さないでぇっ! ひゃうっ! おまんこだめなのぉっ!」
行為とは真逆の言葉が飛び出す。
僅かに戻った理性が汚辱を拒むが、肉体は快楽を追求し続けている。

どびゅるるるっ! ぶびゅるんっ!

綾香がいくら拒否しようとも、亀頭は精を放ち続ける。
いや・・・貪欲な膣に搾り取られているのだ。

「おまんこだめぇ! できちゃうからぁっ! あんっ! もういやぁっ! きゃうんっ!」
「くふふ・・・綾香が搾り取ってるんじゃないか・・・くおっ! 腰の動き、すごくいやらしいよ・・・おふっ!」
綾香の腰は縦横無尽にうねり、諒を激しく責め立てる。
「だって・・・だってぇ・・・ひゃうっ! おまんこ苛めるからぁ・・・やんっ! 」
「むおっ! 腰もおまんこも・・・いやらしいよ・・・くあっ! 綾香は本当に膣出しが好きなんだね・・・むおっ!」
「違う・・・違うのぉっ! そ、そんなに出されたら・・あんっ! 」
綾香の妖しい蠢きは止まらない。
「ふふふ・・・僕の肉奴隷のはずなのに、今は完全に僕が奴隷だね・・・。あふっ! 男に跨って膣出しを強要するなんて・・・妊娠とか、怖くないのかな? おぉうっ! ま、また、いやらしくおまんこ動かしてる・・・」
「そんなこと・・してな・・あひぃっ!」

どぷどぷどぷっ! ぶびゅるるるんっ!

「あふっ! あ、綾香はほんとにペニス苛めが好きなんだね・・・も、もうそろそろ打ち止めなのに・・・くあっ! む、無理矢理吸い取られちゃうよ・・・くふっ! 膣出しマニアの女子高生は、怖いね・・・」
「ちが・・・膣出し・・・嫌い・・・ひゃうんっ!」

びゅくっ! びゅるびゅるっ! ・・・どびゅるんっ!

「綾香は、正常位で無理矢理犯されるのが好きだと思ってたけど・・・ほ、本当はラブラブエッチが好きだったのかな? 恋人として、僕を求めてるのかな? むほぉっ! お、おまんこの動きで告白してるの?」
諒は膣を汚しながら言葉で辱めていく。

ふいに綾香は諒の顔を掴み、唇を奪った。
それと同時に舌を捻じ込む。
諒の罵りは封じられ・・・二人は舌を絡めあう。

むちゅる・・・にゅりゅ・・・・ねりゅねりゅ、にちゅるぅ〜〜・・・

膣に注がれた精液のお返しと言わんばかりに、綾香は唾液を流し込む。
そして抱き合ったまま諒を押し倒し、お互いの手のひらをがっちりと握り、押さえ込む。
再び、綾香が支配する体勢。
綾香の熱く火照った体が諒の上にのしかかり、雌臭溢れる汗を塗りつける。
そして腰は・・・今まで以上に淫らに蠢く。

どぴゅっ・・・びゅるん・・・・ぴゅるる・・・

勃起はまだ持続しているが、射精発作はかなり治まっていた。
一方、綾香のアクメはまだ続いている。
射精の衝撃が減ったのが不満なのか、子宮口でしつこく亀頭をねぶりまわす。
諒は完全に『制圧』された形だったが・・・それでも主の威厳を失わず、過敏状態の亀頭を子宮口に押し付け、責め立てる。



やがて・・・射精は治まった。
綾香のアクメも徐々に引いていき、うねっていた尻も動きを止めた。
時折小さなアクメで体を震わせるだけになる。
二人の唇では、延々と続くねっとりとしたキス。
・・・綾香が注ぎ込む大量の唾液は口から溢れ、諒の頬を伝って流れ落ちていた。

諒のペニスが萎み始めると、ようやく綾香は唇を解放する。
そして顔を逸らして布団に埋め、荒い息をつきながらプレイの余韻に浸った。

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