童貞狩り

包茎少年 淫虐指導



悠司がチラチラとわたしの太股を盗み見してくる。
今日は、いつも以上のミニを穿いているからだろう。
タイトミニから覗く白い太腿は、かすかに汗ばんでいる。

わたしは、悠司のすぐ横には座らず、少し距離を置いたところに椅子を置き、さかんに足を組み替えていた。
悠司の位置からだと、ショーツが僅かに見えるかもしれない。
秘部を覆う面積が、極端に小さいショーツ・・・クロッチ部分以外は薄いレースになっており、ほとんど透けている。
そのクロッチも、汗を吸い秘部にしっかりと張り付いていた。
もしかしたら、食い込みの筋まで見えているかもしれない。


わたしはもう一つの『売り』を強調するため、背筋を伸ばし胸を突き出す。
襟と袖口にフリルのついた白いブラウス・・・大人向けの優雅で上品なデザインだが・・・胸元のボタンは外され、谷間があらわになっていた。
ブラはつけていない。
盛り上がりの先端には突起が浮き、目を凝らせば『色』が透けて見えるだろう。
大きく伸びをしてから躯を落ろすと、乳房がぶるんと揺れる。
先端が擦れ、勃起がよりいっそう張り詰める。

悠司の視線は胸に吸い付き、そしてまた下に戻った。
より『性』を感じさせる部分として、下の方が興味深いのだろうか。胸ばかりを見ていると目が合ってしまうと考えたのかもしれない。
わたしとしても・・・下に興味を持ってもらったほうが好都合だ。
胸には自信があり、これまで多くの男を挑発してきたが、本当の武器は『孔』だ。



今日は週に二度ある家庭教師の日。現在大学生3年のわたしは、高校1年生の『美少年』の勉強を見てやっている。
年頃の少年だけあって、わたしが顔や身体を寄せたりすると、興奮する様子がはっきりと伝わってくる。
今も、彼の股間ははちきれんばかりに滾っていることだろう。
時折、居心地悪そうに下半身をもぞもぞさせていた。
可愛い顔をしていても、中身は性欲に狂うオトコだ。

少女と見まごうばかりの容貌、さらさらの髪、華奢な身体。美少年好きにはたまらない獲物。
わたしは美少年専門というわけではなく、美少女から肥満中年まで食い散らかす雑食だが・・・希少価値の高さでは、やはり美少年が一番だ。
それも、自分の『価値』を自覚しているタイプではなく、奥手の童貞少年が。
間違いなく、悠司も童貞だろう。
ぜひとも、筆おろしはわたしの孔で、と思っていた。


一方のわたしは、ブリーチのかかったショートボブ、豊かに実った乳房、ほどよく脂の乗った太腿、そしてこれらを強調する服装・・・見るからに『遊んでる』タイプの女だ。
本来ならわたしのような女が『上玉』の家庭教師にありつくのは難しい。
だが・・・登録している家庭教師派遣会社は一流で、その中でもわたしの実績は上位だ。
その実績を武器に良家の子女を担当し、飴と鞭を使い仕事をこなしている。
女肉という飴をちらつかせるだけで、生徒の成績は目に見えて上昇し、飴を与えるときは自分も思い切り楽しむ。
おいしい仕事だった。

そして、悠司にはさんざん飴をちらつかせ、焦らしてきた。
焦らしすぎで、近頃は成績の伸びも鈍ってきたようだ。わたしの実績のためにも、そろそろ楽にしてやってもいいだろう。
今日は悠司の両親はいない。だからわざと超ミニを穿き、胸元を強調する服を着てきたのだ。
悠司も・・・内心期待しているのではないだろうか。


「どうしたの、さっきから。落ち着きがないわね」
「えっ? あ、その・・・・・」
悠司は顔を赤くし、ドギマギしている。
「集中力足りないわよ?」
「・・・ごめんなさい・・麗奈先生・・・」
「でも・・・ちょっと疲れたわね」
そう言いながら、座ったまま大きく伸びをする。ガードが緩んだ振りをして、軽く膝を開く。
頭も反らしているので悠司の様子は窺えないが・・・・視線は『純白』に釘付けだろう。
たっぷり5秒以上伸びをして、ゆっきりと躯を戻す。
悠司があわてて目をそらすのが見えた。

「じゃあちょっと休憩しよっか」
「あ、はい、ジュース・・・・もってきます」
そう言うと悠司は足早に部屋を出ていった。
躯は前かがみ気味になっている。下準備はOKのようだ。

彼のベッドに腰を下ろし、戻ってくるのを待つ。軽く躯を揺すり、スプリングの利きを見る。
・・・いい反発だ。沈んだ腰をしっかりと受け止め、強く押し返す。これなら・・・『テクニック』の無いコドモ相手でも、滑らかで深い挿入を楽しめるだろう。
ふと、悠司はこの隙にトイレで『処理』してしまうのではないか、という考えが頭をよぎった。
様子を見に行こうかと思案していると・・・すぐに悠司はお盆にジュースとコップを載せ戻ってきた。

とりあえず、2人で喉を潤す。
「ねぇ、今日の悠司クン、様子が変よ」
「そ、そうですか?」
「なんだかキョロキョロしてばかり・・・・」
「すみません・・・・・」
「先生の・・・・足ばかり見てない?」
「えっ? そ、そんな・・・・」
悠司はぷいと顔を逸らす。
「じゃあ何を見てたの? ちゃんと勉強できないようだったらお母様にも相談しないといけないし・・・・」
そう言いながらわたしは、椅子をスライドさせ悠司のほうににじりよった。
「ねぇ、なにを見ていたのか教えて頂戴。」
「あ・・・・その・・・・・」
悠司の耳もとに顔を寄せそっと囁く。
「教えてくれないと・・・・困るわ・・・・ねぇ、なにを見てたの?」
悠司は小鳥のように小さく震えている。
理性と期待との間で揺れ動いているのだろう。
わたしの『意図』がなんなのか、必死に頭をめぐらせているはずだ。
自分に都合のよい解釈をしていいのか・・・からかっているだけなのか・・・性的なことには触れず、うまくごまかして勉強を続けるべきなのか・・・と。
奥手の少年にとっては、色恋の失敗は大きな痛手となる。だから、ますます臆病になる。

こういった探りあいのゲームを続けるのも楽しいが・・・・もう少し『ヒント』を出してやってもいいだろう。
片手を彼の肩にまわし、もう片手で太股を撫でる。
「答えて・・・先生の・・・・どこを見てたの・・・・」
耳元に口を寄せ、掠れ声で詰問する。
「誰にも言わないから・・・・ね・・・」

「・・・・・パ・・・・パン・・・ティ・・・・・・」
悠司は震える声で答えた。
ごまかしのない、直接的な答え。性に対する期待がありありと伝わってくる。

「そう・・・悠司クンは先生のパンティ見てたの・・・・でも・・・・女の人のパンティ覗くのはいけないことなのよ? わかる?」
教師然とした口調で答える。
悠司の躯が固くなる。答えを間違ったのでは、という緊張が伝わる。

「わ、わかります・・・・すみません・・・・」
「ほんと、いけない子ね。悠司クンがそんな子だとは思わなかったわ。」
悠司の顎に手を添え、こちらを向かせる。
そして、ゆっくりと自分の顔を寄せる。
吐息が絡み合い、お互いの顔に纏わり付く。
悠司の動揺が手に取るようにわかる。
「いけない子ね・・・」
囁いて、唇を寄せる。

「んむ・・・・」
わたしは悠司の唇を奪った。男とはいえ、まだ若いので、少女のような感触だった。
悠司は小さく震えている。
舌で唇の間を何度かなぞると、閉じられた口がゆっくりと開く。
すかさず舌を差し入れる。
わたしの舌は、悠司の口腔内で別の生き物のように動き回る。彼の舌を探り当て、ねっとりと擦りあげる。
彼も、性に対する興味で胸がはち切れんばかりの年齢なので、すぐに快感を得るコツを憶え、舌を絡ませてきた。
二枚の舌がもつれあい、にちゃにちゃと卑猥な音を立てた。
わたしは唾液を溜め、悠司の口に流し込む。

ぬちゅ、くちゅ・・・ねりゅりゅりゅ・・・ぬろぉ〜・・・ちゅぷ・・・

充分に口唇を犯した後、ゆっくりと口を離した。二つの唇の間に唾液の糸が張る。
「ふふふ、けっこううまいのね。すごくしつこくて、いやらしいキスだったわ。もう何人も女の子を泣かせてるんでしょ」
無我夢中で舌を絡めるだけの稚拙なキスだったが、敢えて煽ててやる。

「あ・・・・あの・・・・・は、はじめて・・・でした・・・・」
悠司は顔を真っ赤にしてうつむきながら答えた。
この反応なら間違いなく童貞だろう。
口内に唾液があふれ、心拍数が上がる。
いくら経験を積んでも、『初物』を前にすると、心が躍ってしまう。

「あら、ファーストキス? ・・・そう、素質があるのかもね。・・・・わたしがはじめての相手じゃ嫌だったかしら?」
「そ、そんな! 先生は素敵だし・・・・あの・・・はじめての相手で・・・う、嬉しかった・・・です・・・・」

かわいい。
今すぐにでも押し倒して童貞を奪いたい。うぶなペニスを貪りつくしたい。
しかし、久しぶりの童貞美少年なので、じっくりといかなければ。

「じゃあ、ここも・・・触られたことないのかな?」
手を悠司の股間に伸ばし、ズボン越しにペニスをさすった。
「あっ! そ、そこは・・・・・」
「固くなってる・・・大丈夫なの?」
「う・・・」
悠司は顔を真っ赤に染め、俯いている。
わたしは、ペニスの形を浮き出させるようにして、優しくさすり続ける。
「苦しいの? こんな、かちかちになって・・・・」
そして悠司の耳元に口を寄せる。
「おちんちん、窮屈で苦しいの?」
悠司は・・・・小さく頷いた。
「ちゃんと口で言わなきゃ・・・どこがどうなってるのか言わなきゃ・・・駄目よ・・・」
悠司は歯を噛み締め、拳を握り締める。
男にとって、恥語を言わされるのは屈辱なのだろう。
しかし・・・
「お・・・おちんちん・・・ぼ、勃起して・・・苦しい・・・です・・・」
若き欲望が、解放の欲求に抗えるはずも無い。

「ふふふ・・・勃起してるんだ・・・解放してあげなきゃね」
悠司のズボンのベルトを外す。悠司はなすがままになっている。
ズボンを脱がすと、中心を盛り上がらせた純白のブリーフが姿を現す。

「あは、悠司クン、ブリーフなんだ。ふふ・・・コドモみたい・・・」
悠司は顔を真っ赤にし、手を股間にやり膝を閉じて隠そうとする。

わたしは椅子を降り、悠司の前にしゃがみこんだ。
閉じた膝を開き、躯を割り込ませる。
純白の盛り上がりを隠す手を掴み、股間からどけようとする。
悠司は少し抵抗したが・・・この後の『期待』のほうが大きいのか、すぐに力を抜いた。

「すごい・・・コドモのパンツなのに・・・ここは元気ね。ビクンビクンしてる。」
ブリーフは見事なテントを形作っている。
そしてその下・・・こんもりと盛り上がった膨らみ・・・を、手で包み込む。
二つのボールの感触が伝わる。
そっと、やさしく揉みしだく。

ふにゅ・・・ふにゅ・・・・

よほど溜まっているのか、かなりの手応えだ。
「せ、先生・・・・・」
悠司が目を潤ませながら呟いた。
「ふふふ・・・いいことしてあげる・・・・」
わたしはブリーフ越しにペニスに頬ずりした。
「あぁ・・・・・!」
鼻先で裏筋を撫でる。少年のむせ返るような性臭が、鼻腔に飛び込んでくる。

じゅくん・・・

躯の奥が熱くなる。

「ふふ・・・悠司クン、オトナの勉強も、してみよっか?」
人差し指で、テントをなぞりながら、耳元で囁く。
悠司は顔を真っ赤にして、二回頷いた。
「・・・ちゃんと口で言わないと。駄目って言ったでしょ・・・?」
「・・・お、大人の・・・勉強・・・したい・・・です・・・」
「ふふふ、いい子ね・・・」

足を抱え上げ、M字に開かせた。ブリーフにつつまれた無防備な股間が目の前に来る。
「そんな・・・先生・・・」
突然取らされた恥辱のポーズに、羞恥を感じたようだ。
だが、逃げ出そうとはしない。
「ほら・・・自分で足を持って・・・。オトナのお勉強したかったら、言うこと聞くのよ・・・」
悠司は羞恥に顔を染めながらも、自ら足を抱え、M字の格好になった。
「ふふ・・・凄い格好ね・・・こんな情けない格好してまで、オトナの勉強したいんだ・・・」
屈辱を与えるため、しげしげと観察しながら言葉で責める。
だが・・・本当は、すぐにでも飛びつきたかった。
逸る気持ちを抑え、ゆっくりとブリーフに顔を近づけていく。

ちゅ・・・

わたしはブリーフ越しにペニスにキスをする。
唇で優しく撫で上げ、少しずつ唾液を垂らしていく。
すぐに射精してしまわないように、強弱に気を使いながらそっと擦り、ブリーフを湿らせていく。
悠司のブリーフは、すぐにわたしの唾液と口紅で汚れた。桜色に染まった布越しに、幼いペニスの形がクッキリと浮かび上がる。
玉を揉みながら、ブリーフに張り付いた茎を、爪の先でなぞってやる。

「せ、先生・・・・もう・・・・・」
悠司が切なそうに呻き声をもらした。
「ん? もうやめちゃうの? もうちょっと我慢できないの? ・・・悠司クンって・・・早いんだ? 早い子は・・・教え甲斐がないなぁ。」
見下すような目付きで睨み付けながら言う。
そして、耳元に口を寄せ、小声で囁く。
「まだ何もしてないのに・・・・もうぴゅっぴゅしちゃうんだ・・・情けないのね・・・。ふふ・・・先生、早漏のコドモは嫌いなの・・・。早漏じゃないなら、もっと楽しいお勉強ができたのに・・・」

すると、悠司は歯を食いしばり、躯を硬直させる。込み上げるモノを堪えているようだ。。
わたしとしても、ここで果ててしまっては楽しめない。一旦責めを中止し、悠司の様子を窺う。

・・・目を瞑り、深呼吸し・・・

なんとか堪えたようだ。

「ふふ・・・我慢できたんだね・・・」
わたしは微笑んでやる。

「さぁ、先生に悠司クンのおちんちんを見せてね。ほら、立って」
悠司は中腰で立ち上がる。
わたしは悠司のブリーフに手をかけ、ずるずると引き下ろした。
ぷるん、とペニスが飛び出す。色素の沈着は無く、他の肌と同じ色だ。
中年のどす黒く変色したペニスもいいが、やはり若いペニスの初々しさはたまらない。
そして・・・淫毛は、限りなく薄かった。茶色く透けるほどの柔毛が、かすかに生えている程度だ。

ペニスの先端には包皮がかぶっている。完全に勃起しても、まだ皮が余っていた。
ペニスの長さは10センチとちょっとだろうか。巨根ではないが、形はいい。まだ若いので『成長』の余地もあるだろう。
反り返りは素晴らしい。ゆるく弧を描いた茎が、腹に突き刺さらんばかりに屹立している。
ここまでの勃起は、中年ではほとんど見られない。若さの特権だろう。

わたしの目を引くのは、見事なまでの包茎だ。
包茎のオトコは、早いが・・・・性欲は強い。
包茎に対するコンプレックスが、女性へのコンプレックスとなり、性の欲求を高めている。
そして、感度がいいため、責め甲斐がある。
わたしは心の中で舌なめずりしながら、『包茎責め』を開始する。

「あら・・・これって・・・包茎なの? もう高校生なのに・・・」
「あ・・・これは・・・」
悠司は顔を真っ赤にし泣きそうな顔になる。
そして、あわてて股間に手を伸ばす。
わたしはその手を掴んで止めた。
「・・・駄目よ・・・ お勉強を続けたかったら、全部先生に任せること・・・」
悠司は羞恥に躯を火照らせながら、手を引っ込めた。

「これ、真性包茎なの? 剥いた事ある?」
「か・・・仮性・・・です・・・。ちゃ、ちゃんと・・・剥け・・・ます・・・」
かなり重度の仮性だろう。剥けるにしても、日常的に剥いているとは思えない。
「こんなに皮が余ってるのに? 仮性包茎でも、勃起すれば半分くらいまで剥けるのが普通よ? 本当は真性包茎じゃないの?」
「・・・・仮性・・・包茎です・・・」
消え入りそうな声で悠司が言う。
包茎が・・・そして余り皮が多いことが、かなりコンプレックスになっているようだ。
そんな悠司の反応が、わたしの嗜虐心をそそる。
そして・・・包茎にコンプレックスがあるからこそ、これだけの容姿があっても恋人を作らず、奥手なままなのだろう。

「それにしても・・・皮、余りすぎね・・・・。子供の・・・小学生のおちんちんみたい。情けないおちんちん・・・・。これだけ被ってると、臭いも相当きついんじゃないの? いつも、ちゃんと洗ってる?」
「・・・あの・・お風呂・・・で・・・」
「本当? かなり伸びてるみたいだし・・・オナニーのときも被せたままなんでしょ? 普通の男の人は、常に剥いてるのよ? 学校行くときは、ちゃんと剥いてる?」
 先端の余り皮を摘み、引っ張ってやる。亀頭先端から3センチほどまで伸びる。
「それは・・・」
「どうなの? オナニーのとき、包茎のままやってるの?」
「・・・はい・・・」
「そのせいで、伸びちゃってるのね・・・じゃあ、やっぱり学校に行くときも被ったままなの?」
付け根から先端に向かって、指先でペニスをなぞる。
「・・・・はい・・・」
「おちんちん、過保護にしてるんだ・・・」

わたしは、しげしげとペニスを見つめた。余り皮の先端は湿り気を帯びている。
皮の内部は、じゅくじゅくに潤っているのだろう。
どれほどの芳醇な薫りを溜めているのか・・・・想像するだけで、躯が熱くなる。

余り皮の付け根を掴み、先端に向かって扱きあげると、透明な雫が溢れる。
「なあに、これ? ぬるぬるしてるわよ?」
先走りを指先に絡め、見せ付けてやる。
悠司は、わたしの言葉から逃げるように、顔を伏せる。
羞恥に悶える悠司を見ていると、身体の奥がゾクゾクし、股間が火照る。
「ふふふ、濡れちゃったんだ・・・。コドモのおちんちんでも、濡れるのね・・・・」

わたしは包皮をつまんだまま、亀頭に唇を寄せる。
近づけて・・・・遠ざけ、また近づける・・・
悠司の呼吸が乱れる。

そして・・・

・・・ちゅ・・・・

うぶなペニスに唇が振れる。

ぬりゅぅ〜・・・

舌を這わせて、唾液を塗りつける。
「あっ・・・そんな・・・」
悠司が喘ぐ。
包皮越しでも、感じるようだ。

今度は舌を平たくし、茎を舐め上げる。

ねろぉ〜・・・ぬむりゅぅ〜・・・

「あぁ・・・せ、先生・・・あふ・・・」
唾液を塗りつけるだけなので、それほど快感はないはずだが、初めての口唇愛撫のせいか、悠司は膝を震わせて喘いでいる。

ねりゅねりゅ・・・ぬろぉぉ〜〜・・・ぬりゅりゅぅ〜・・・

感じさせ過ぎないように注意しながら、それでいていやらしく、舌を絡みつかせる。
包茎ペニスが唾液でべとべとになったところで、一旦口を離した。


「ふぅ・・・ね、包茎オナニーってどうやるの? 先生に見せて?」
「そ、そんな・・・」
「悪いやり方でオナニーしてると、ずっと包茎のままよ? それに・・・お勉強したくないの? 普段のやり方がわからないと、教えるのも難しいのよ?」
余り皮を弄りまわし、『包茎』に意識を向かせる。
「それに、悠司クンのほどの、過保護な包茎ペニスは、先生も初めて見るの。重度の包茎は、オトナのペニスとは扱い方が違うから・・・オナニーを見ておかないと、指導しにくいのよ。痛いのは嫌でしょ? 『オトナ』と同じ扱いしてもいい?」

悠司は身を強張らせる。
包皮を脱いだ亀頭をどう弄られるか、想像したのだろう。

悠司はしぶしぶ手を股間に伸ばす。
そして唾液まみれのペニスを握りこむ。
「いつも、自分でやってるように・・・ね。包茎で恥ずかしいからって、違うやり方じゃだめよ。わかってるわね?」
「はい・・・」
悠司はペニスの付け根近くを握る。そして、皮を押し上げるように扱きあげる。
親指と人差し指が作る輪を、カリのあたりで上下させる。

にゅく、にちゅ、にゅく、にちゅ・・・

唾液が粘つく音を立てながら、ゆっくりと手首が上下する。

「あぁ・・・ふぅ・・ふぅ・・・はっ、はっ、はっ・・・」
喘ぎを上げながら包茎を扱きあげる。

しゅにっ、しゅにっ、しゅにっ、しゅにしゅにしゅに・・・・

少しずつ速度が増していき・・・・唐突に止まる。
そしてまたゆっくりと扱き始める。

美少年のオナニー・・・少女のような顔を切なげに歪めながら、一心不乱に己を慰めている。
悠司のオナニーは、『危険』なところまで一気に高め、手を止めることでクールダウンさせ、快感を楽しむようだ。
それを繰り返して、高みに昇っていく。

しゅにっしゅにっしゅにっ・・・・しゅにしゅにしゅにっ・・・


そして・・・扱きと休息の間隔は、次第に短くなっていった。
「あっ、あっ、あっ・・・あくぅ・・・ふぅ〜、ふぅ〜、ふぅ〜・・・・」
切なそうな喘ぎ。

「ふふ・・・それくらいでいいわ・・・。もういきそうなんでしょ? ほんと、早いのね。やっぱり包茎は早漏なのね」
「ま・・・まだ・・・」
早漏という言葉が気に障ったのか、必死に虚勢を張り、ペニスを扱く。

「もういいの・・・次は・・・」
そう言って悠司の耳元に口を寄せ・・・
「先生がやってあげるから・・・」

悠司はペニスから手を離す。
茎は、びいんと弾き上がり、先端の余り皮を揺らす。

腰を少し屈めて立つ悠司の前に、正座でしゃがみこむ。

わたしは茎の中ほどを掴み・・・・皮をゆっくりと手繰り下ろしていく。

むり・・・むりり・・・

亀頭が露出しないように、少しずつ剥いていく。
包皮が翻転し、先端に垂れる余り皮が小さくなっていく。
翻ったピンク色の皮には、白い粘りが付着している。
それと共に・・・濃厚な恥垢臭が漂い始める。

・・・じゅくん・・・

男の欲望の匂い・・・
膣を熱いモノが通り抜ける。

「匂い・・・きついわね・・・」
「す・・・すみ・・・ません・・・」
「包茎で早漏の子はみんなこうね・・・コドモの匂い・・・」

鼻の奥に突き刺さる若い性臭に、思わず呼吸が荒くなる。
口をペニスに寄せ、吐息をかけてやる。

むりゅ、むりりぃ・・・

先端にぶらさがっていた余り皮が、ほぼ全て捲り上がった。
包皮先端は直径1cmほど広がり、その中に尿道口が顔を出す。

と、先端に透明な雫が生まれる。

・・・ちゅ・・・

唇を押し付け、雫を吸いとる。
そしてそのまま尿道内の恥液を啜りあげる。

「はぅっ!」
悠司が小さく喘ぐ。
「・・・ここにキスされるの、はじめて?」
「は、はい・・・」
「ふふ・・・もっとすごいこと・・・やってあげるから・・・我慢するのよ・・・?」

ぬちゅ・・・くちゅ・・・

唾液を纏った舌で、露出した尿道口を嬲る。
「あっ、あっ・・・・くふぅっ!」
悠司は喘ぎを上げながらも、必死に快感を押さえ込んでいるようだ。

舌先を先端に当てたまま、包皮を少し戻す。
そして、舌を亀頭と包皮の間に差し入れる。
「あふっ! う・・・うぅ・・・くはぁっ!」
うぶな亀頭を舌先が擦ると、悠司は腿を震わせて悶える。

ぬりゅ・・ぬりゅりゅりゅりゅっ!

亀頭を周回するように舌を巡らせる。

「ひあぁぁぁっ!」
悠司は少女のような悲鳴を上げた。
恥垢をこそぎ落としながら、舌が包皮を捲っていく。

むりゅんっ!

包皮が剥きあがり、亀頭が露出する。
「あ・・・くぅ・・・あ、あぁ・・・・」
目を上げると、悠司は顔を真っ赤に染めて歯を食い縛っていた
今、亀頭をひと舐めすれば、悠司は欲望を解放してしまうだろう。
だが、もう少し苛めて楽しみたい。わたしは、悠司が落ち着くのを待った。

・・・むわぁ・・・

包皮を脱ぎ捨てた亀頭からは、濃厚な牡臭が漂っている。
わたしは鼻を寄せ、薫りを楽しむ。
舌を巡らせた時に、亀頭に付着した恥垢は拭い取ってしまったが、それでもまだエラの裏側に大量の恥垢が溜まっているようだ。
舌に付着した恥垢を、薫りと共にじっくりと味わいながら、悠司の様子を窺う。


「ふぅ・・・はぁ、はぁ・・・」
なんとか射精発作を鎮めたようだ。
「・・・ふふふ、真性包茎じゃなかったようね。皮は多いけど、仮性包茎よ。これならすぐに大人のおちんちんになるわ。・・・・でも・・・・すごい匂いよ。汚いわね。毎日ちゃんと剥いて洗ってる?」
「あ・・・・その・・・・・」
「この匂いは精液のカスが溜まった匂いよ。可愛い顔して、性欲はすごいのね・・・。普通、オナニーしたらちゃんと綺麗にしておくものなのよ? ほんと、汚らしい・・・」
わたしは情け容赦ない言葉を投げかける。
「ごめ・・・なさい・・・」
悠司は目に涙を溜めて、わたしの罵倒に耐える。

そして、包皮を根本にたぐり寄せ、敏感な皮膚を完全露出させた。

むき・・・むわぁ・・・

エラの裏や翻った皮に、大量の恥垢がこびりついている。
立ち昇る薫りは、悠司のところまで届いているだろう。
「・・・なに・・これ・・・。ほら、おちんちんの傘の裏側・・・不潔ね・・・。もしかして、一度もお掃除したこと無いの?」
悠司が洟を啜りあげる。
泣き出すのを懸命に堪えているようだ。
「ね、どうしてこんなに汚いの?」
「・・・・擦ると・・・痛い・・・から・・・」
震える声で言葉を搾り出す。

相当過保護にしているようだ。
剥いてお湯をかけるくらいならできても、垢を擦り落とす刺激には耐えられないのだろう。

そして・・・この未熟なペニスは、かなりのコンプレックスになっているようだ。
ここを徹底的に責めていけば・・・悠司は、わたしに逆らうことができなくなる。

わたしは舌なめずりをして、追い込むプランを練り始めた。

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