「奪うって・・・いやぁっ!」
諒はペニスを掴み亀頭を膣口にあてようとした。しかし、綾香の性器を前に、ペニスは限界まで充血し、急な勃起角度で痛いほどに反り返っているのでなかなか位置が合わない。
膣口を片方の手でおさえ、腹を合わせるような姿勢で綾香に覆い被さる。なんとか亀頭が膣口に当たった。
童貞と処女の性器が初めて触れあった。
「綾香、僕が綾香の初めての男になるんだ。そして綾香が僕の初めての女になるんだよ。」
亀頭で膣口を嬲る。溢れ出た愛液が亀頭と絡み合う。
「いやよぉ! 許してくれるって言ったじゃない!」
「ふふふ、あんなのを信じたの。裸の女を前に挿入しない男なんていないよ。僕は最初から綾香を犯すつもりだったんだからね。昨日の晩から綾香の処女を奪うことばかり考えていたよ。いや、嫌がる綾香を無理矢理犯す妄想は毎晩やってるね。・・・・くぅ・・・・粘膜同士が触れあって・・・・これだけでいきそうなくらい気持いいよ・・・・」」
にちゅ・・・
諒はペニスに力を込めた。綾香の膣口がわずかに広がる。
「いや!やめて!うそつき!」
「さぁ、犯すよ。綾香の処女を奪うよ。あぁ、感動だよ・・・・夢にまで見た綾香の処女が僕の物になる・・・・ほら、もう綾香の入り口に食い込んでる。あと10セン腰を進めるだけで僕たちは一緒に大人になれるんだ。」
「ダメぇっ! 奪っちゃいやぁっ!」
ずぐ・・・・
亀頭が膣口を押し広げ少し食い込んだ。
諒の背筋をゾクゾクとした快感が駆け登った。
「い、痛いっ!いやよぉ、こんなのいやぁ!先輩助けてぇっ!」
「ふふふ、いくら助けを呼んでも無駄だよ。綾香はぼくに犯されて大事な処女を散らせる運命なんだ。」
「だめぇっ! 綾香の処女は先輩にあげるって約束したんだから・・・いやぁっ!」
「くくく、氷上の奴にこんないいものやれないよ。綾香のはじめては僕の物なんだ。こうなる運命だったんだ。」
ずぷぷ・・・ずぐ・・・みり・・・
処女膜がいっぱいまで広がり、裂け始めた。
「いやぁっ! 本当に痛いの、やめてぇ!」
「ふぅ、さすがに処女膣はきついね。でもちゃんと奥の奥まで犯してあげるから安心してね。綾香の処女はしっかりと奪ってあげるよ。僕も初めてだけど綾香のためにがんばるよ。」
雁が処女膜を突破した。綾香の膜は永遠に失われた。
「亀頭が全部埋まったよ・・・綾香の性器は大人になったんだよ。」
「も、もう気がすんだでしょ・・・・はやく抜いて・・・・」
「なにを言ってるんだ。処女膜が無くなっただけじゃ処女喪失とは言えないよ。膣奥の粘膜に亀頭を擦り付けてようやく綾香は大人の女になれるんだよ。」
諒は亀頭を入り口付近まで後退させた。綾香の膣から出てきたペニスは処女血で紅く染まっていた。
「もう一回綾香の処女を奪うよ・・・・。」
諒はゆっくりと腰を進め処女膜の残骸を犯す。
「痛いっ! やめ・・・・あぁぁぁっ!」
「綾香、この痛みをよく憶えておくんだよ。ぼくに処女を奪われた痛みなんだよ。先輩にあげようと思ってとっておいた大事な大事な処女膜が、綾香の軽蔑するオタクのぼくに無惨に奪われた痛みなんだよ。」
諒は執拗に処女膜を責めた。出血により結合部は真っ赤に染まった。
「いや・・・痛い・・・やめて・・・・」
綾香の頬を涙が伝う。抵抗する力が徐々に薄れてきた。
「それじゃ奥の方も味あわせてもらうよ・・・」
ペニスが侵入を再開した。
ずぐ・・・にゅぐぐぐぐ・・・・
まだ何物も触れたことのない処女膣を、諒の亀頭が擦りあげていく。諒のペニスはきつい処女肉を押し割りながらどんどん奥の方へ侵入していった。
「ふぅ・・・あと少しだよ・・・・最後は一気に奪ってあげようね。」
諒は亀頭を膣口付近まで後退させた。
「さぁ、いくよ! 綾香を完全に奪うよ!」
「だ、だめ・・・奪わないでっ!」
諒が腰を打ちつけた。
ずにゅるんっ!
「いやあぁぁぁぁっ!! 先輩っ!」
にゅぷぷぷぷっ!
亀頭が一気に処女肉を裂いていく。
綾香の膣奥は初めて異物に触れた。
真新しい雪面に足跡を残すように、諒のペニスは処女膣を汚していった。
綾香ははじめて性の知識を得てからというもの、何度も初体験のことを考えていた。愛する人の家で、時間をかけてやさしく愛撫されながら男を迎え入れる準備をし、お互い見つめ合いながらゆっくりと迎え入れるというのが理想だった。
最近では、その妄想の相手は氷上だった。氷上との初セックスを想像しながらオナニーをするというのが、一日の最後を締めくくる儀式だった。
そして、その妄想が現実化することを信じて疑わなかった。
しかし、現在綾香の膣を割り裂いているのは、諒のペニスだった。
綾香の夢を肉欲に飢えた亀頭が無情にも破っていく。
ずにゅっ!
股と股が密着した。
性器が完全に結合した。
純潔という名のかけがえのない花が散った。
「つ、ついに繋がったよ・・・あぁ、柔らかくて気持ちいい・・・よく締まる・・・うっ、そ、そんなにしめつけないでよ・・・・」
「いたい・・・・ぬ、抜いて・・・・はやく抜いてよぉ・・・・」
「あ、綾香の処女を奪ったよ・・・綾香の膣がはじめて受け入れたのはぼくのペニスなんだ・・・あぁ、夢みたいだよ、このぼくが綾香を貫いているなんて・・・」
諒は感動のあまり射精感がこみあげるのを必死に我慢した。
「いや・・・こんなの嘘・・・」
「嘘じゃない。これはまぎれもない現実なんだ。痛みでわかるだろう? 処女と童貞の結合だよ。セックスの中で最も神聖なシチュエーションだよね」
諒は軽く腰を揺すった。
「いやぁっ! 痛いっ!」
「かわいそうに・・・・でもその痛みが大人になった証なんだよ。もう二度と味わえないから、じっくりと心に刻み込むんだ。僕の顔と共にね」
諒はそう言いながら綾香の顔をなめ回した。唇を奪い唾液を注ぎ込む。
「いやよぉ・・・抜いてぇ・・・・もう許して・・・・・」
「だめだ、僕の事を身体が覚え込むまでしっかりと犯すよ。今後綾香が他の男とやることがあっても、挿入されるたびに今日の初体験を思い出すよう徹底的に犯してあげる。ふふふ、これでもう先輩に処女をあげることはできないね。綾香は他でもないこの僕に大事な大事な処女を捧げたんだ」
「いや・・・・こんなの・・・・嘘よ・・・・こんなの初体験じゃない・・・・」
諒は軽く腰を揺すった。
「痛っ!」
「ふふふ、綾香はロストバージンしたんだよ。処女喪失の感想は?恥垢臭い処女膜を破ってもらったお礼は言わないの?綾香の恥垢臭いおまんこの匂いを嗅いだら、きっと先輩も愛想つかして逃げ出すよ?綾香は臭いおまんこのせいで一生処女だったかもしれないんだから、ちゃんと僕にお礼を言ってよ」
「・・・・こんなの・・・酷い・・・」
綾香はかろうじてそれだけの言葉を呟いた。
「お礼を言ってと言ってるんだよ!」
諒は腰を動かし綾香の処女膣を責めた。
「ひぐっ! 痛いっ! やめてっ!」
「やめて欲しかったらお礼を言うんだ」
綾香は涙を流しながら歯を食いしばって耐えている。
諒は亀頭を入り口付近まで引き抜いた。ペニスは鮮血で真っ赤に染まっている。
そのまま腰を動かし処女膜の残骸を雁で嬲った。
「いやぁっ! やめてぇっ! 言うから・・・・お礼言いますから!」
諒は再び最奥まで挿入した。
「・・・・あ、ありがとう・・・・ございます・・・・」
綾香は恥辱に耐えながら呟いた。
「もっとちゃんと言うんだ。どこをどうしてもらったのかをね」
「・・・・綾香の・・・・処女膜を破ってくれて・・・・ありがとうございます・・・・」
「ただの処女膜じゃないだろ? 恥垢臭い処女膜だろ。」
「・・・あ、綾香の恥垢臭い処女膜を破ってくれてありがとうございますっ!」
「ふふふ、よく言えたね。ご褒美に綾香の処女膣をじっくりえぐってあげるよ。なにごとも最初が肝心だからね。最初にしっかり慣らしておけばいいおまんこになるんだよ。」
にゅぐ、にゅぐ・・・・ずにゅる・・・
諒は綾香の処女膣を容赦なくえぐった。まだ刺激に馴れていない膣壁を雁が激しく擦りあげた。
|