放課後。
綾香は社会科資料室・・・処女を失う原因になった場所・・・に来ていた。
「ふふふ、綾香、うんちのついたパンティはどうしたのかな? 教室では臭いがしなかったようだけど・・・・」
「・・・・」
綾香は答えない。
「まぁいいや。綾香、ちょっとスカートをめくってみて」
「・・・いや・・・」
小さくつぶやく。
「綾香は僕に逆らえるの? 肉奴隷がご主人様の命令を拒否するの?」
(ひどい・・・わたしには、拒否することなんてできないのに・・・)
綾香はスカートの裾を握り締める。少しずつめくりあげていくが、途中で手を震わせながら動きを止めた。
「どうしたの? ご主人様にスカートの下を見せてよ。・・・それとも・・・お仕置きが欲しいのかな? ほら、足は肩幅に開いて・・・」
お仕置きの言葉に綾香はびくっと身体を震わせた。そして、足を開きゆっくりと手を持ち上げていく。
白い太腿が姿を現し、腿と腿の間の逆三角形の空間が見えるようになる。
そこで一旦動きが止まったが、またすぐにスカートはめくられていった。
綾香の下半身が露出する。そこにはパンティは無かった。
「あれ? 綾香ってパンティ履かないの? 露出が好きなの? ・・・それとも・・・ふふふ、僕を誘ってるの?」
「・・・だ、だって・・・汚れてる・・・から・・・」
「汚れてるって、なにが?」
「昼休みに・・・・うんち・・・で・・・・」
「ふふふ・・・うんちねぇ・・・思い出したよ、綾香は僕の前でうんちをして、そのままパンティを履いたんだったね。で、あの後どうしたの?」
綾香は恥辱のひとときを思い出し、身をふるわせた。
「・・・すぐ・・・トイレに行って・・・脱いで・・・・おしりを綺麗にして・・・・」
「それでずっとノーパンだったの? 本当は、別の理由があるんじゃないの?」
太ももの内側を、きらめく筋が流れた。
「別の理由って・・・・」
「・・・変態の綾香は、ノーパンで興奮しておまんこを濡らしてるんでしょ・・・」
諒は綾香の耳元に口を寄せ囁いた。
「ち、ちがうっ!」
「じゃあ、僕をさそってるんだ? 犯してほしいから、こんな格好で会いに来たんだね・・・・
そう言って綾香の股間にしゃがみこみ、淫貝を左右に開いた。
「ひ、開いちゃだめぇっ!」
・・・とろぉ〜・・・
膣口がひくつき、白く濁った汁が溢れ出す。
「おっ? なにか・・・汁が溢れてきたよ? これはなにかな?」
諒は太ももを伝う液汁を指に取り、ねちゃねちゃと擦り合わせながら綾香に見せ付けた。
「やめて・・・」
綾香は顔をそむけるが、淫汁をまとった指は鼻の下に塗りつけられてしまう。
「この汁は・・・なに? 」
綾香の鼻腔に潤滑液の臭いが飛び込んでくる。しかし、綾香にはこれを愛液だと認めることはできなかった。
・・・ノーパンで過ごした後、愛液を溢れさせたとは言えないのだ。
実際には・・・パンティを着けてないことがバレるかもしれない、何かの拍子にスカートの中を覗かれてしまうかもしれない・・・そう考え、体奥を熱くしていたのだ。そして・・・体奥から滲み出す液汁の臭いを嗅がれているのではという気持ちが、ますます涎を溢れさせる。
綾香は『女』の疼きを授業中何度も感じ取った。そのたびに、膣をきつく締め淫汁が溢れないようにした。
だが、そういう反応を諒に知られれば、どう罵られ、辱められるかわからない。
「あ・・・あなたの・・・せ、精液・・・」
綾香は股間を伝う淫汁を諒のせいにした。
「僕の精液? 綾香はずーっと精液溜め込んでたの? 妊娠したいの? 僕の子供が欲しいんだ?」
「ち、違う・・・」
「おしりは綺麗にしたのに、おまんこの中はそのままなんだよね?」
「だ、だって・・・」
「綾香は妊娠したいんだね・・・・じゃあ、もっと膣出ししないと・・・」
そういって諒はベルトをはずしズボンを脱ぎ落した。
「ち、ちがうっ! ・・・あ・・・愛液・・・です!」
「ノーパンで授業受けて濡れちゃったんだ? みんなに知られたらどうしようって思って興奮したんだ?」
「そ・・・そう・・・です・・・」
結局正直に告白するしかなかった。諒は綾香の心の動きをすべて見透かしていたのだ。
じゅくん・・・
諒の言葉が、そして自らの言葉が体奥の『女』を刺激する。
「本当にいやらしいんだね・・・」
諒は膣に指を挿入し、内部をかきまわした。
ぐちゅり・・・ぬちぃ・・・ぬむりゅ・・・
「ひゃうっ! ・・・だ・・・だめ・・・あぁっ!」
Gスポットを弄られると、綾香の足はがくがくと震え、諒にしがみつかなければ立っていられなくなる。
「なんだ、綾香はもう準備万端なんだ」
諒が体を離すと、綾香はその場に崩れ落ちた。
諒は恥液まみれの手でペニスをしごく。
女を求める肉槍が、びくびくと脈打ちながらそそり立つ。
「綾香・・・犯してほしいところを差し出すんだ・・・」
「・・・いや・・・」
「僕のペニスがこうなったら・・・綾香が奉仕するまで収まらないのは知ってるだろ?」
諒はぬちゅぬちゅと音を立てながらペニスをしごく。
「ほら、綾香に選ばせてあげるから・・・どこを犯されたいの? ・・・もうわかってるよね、ちゃんとおねだりするんだよ。・・・ふふふ、僕が怒るとどうなるか知りたければ・・・・このまま帰ってもいいんだけどね」
綾香は床に這いつくばり、ゆっくりと向きを変えた。
諒のほうに尻を向け上半身を床に投げ出す。
両手が背後に回され、尻肉に指が食い込む。
(膣・・・これ以上汚されたら・・・。・・・おしり・・・痛いけど・・・)
・・・むにぃ・・・
綾香は肛門を選んだ。
たっぷりとした白い肉が割られ、小さなつぼみが姿を現す。
開かれた瞬間つぼみは大きく露出したが、次の瞬間恥ずかしがるようにきゅっとすぼまった。
(おねだり・・・したくない・・・)
屈辱的な格好で、憎い相手に自ら陵辱を懇願する・・・・女としての自尊心を粉々に砕く行為だ。
しかし綾香には他の選択肢はなかった。
「お・・・おしりを・・・・犯して・・・くだ・・・さい・・・」
弱点を二つともさらけだしながら言う。
「ふふふ・・・おしりを選んだんだね・・・」
そう言って諒は白い尻に顔を近づけていき、唾液をたっぷりと絡めた舌ですぼまりを舐めあげた。
「ひゃうっ!」
綾香は小さく呻く。二つの恥孔がきつくすぼまる。
(だめ・・・見ないで・・・舐めないで・・・)
くちゅ・・・れろ・・・ぬりゅりゅ・・・ちゅぷ・・・
諒は固く締まった孔をほぐすため、温かい唾液を塗りこんでいく。
中心は責めず、周囲から丹念に舌を這わせていく。
(やだ・・・ぞくぞく・・・しちゃう・・・そんなふうにしないで・・・)
綾香はこみあげる悦楽に必死に抵抗した。
望まぬ肛辱を受けるだけならまだしも、恥肛を開発されてしまう・・・それはとてつもない恐怖だった。肛門で悦びを得るくらいなら、強引に貫かれ痛い思いをしたほうがマシだった。
ぬりゅぬりゅ・・・れろぉ〜・・・ちゅにゅ、くちゅぅ・・・
諒の舌はいやらしく蠢き唾液を塗りこんでいく。
硬く締まった孔も、徐々にほぐれていった。
膣口からは愛液がとめどなく溢れ、太ももを濡らしている。
諒はそれを指先に取り、恥肛になすりつけた。
「じゃ、そろそろ犯してあげるよ・・・」
そう言って諒は膣口に亀頭を押し当てた。
「そ、そっちは・・・やんっ!!」
膣にペニスが挿入される。
「ペニスも濡らしておかないと入りにくいからね」
諒はバックからゆったりとしたストロークで膣をえぐる。
「これくらいでいいかな・・・」
ぬずりゅぅ〜・・・
ペニスが引き抜かれる。エラが愛液を掻き出し、全てが抜けると二つの性器の間にきらめく糸が張った。
長い雫がぽたりぽたりと垂れ落ち床に染みを作る。
「ほら、お望みどおりおしりを犯してあげるから、自分で開いて」
むにぃ〜・・・
綾香は再び手で尻を掴み、大きく開いて恥肛を差し出した。
(あぁ・・・来る・・・犯されちゃう・・・)
ひくつくつぼみに濡れた怒張が押し当てられる。
にゅむ・・・むり・・・むりむり・・・
亀頭がつぼみを押し開いていく。
(あふ・・・やだ・・・入ってくる・・・くはぁ・・・)
綾香は肛門に力を入れたり緩めたりしながら受け入れていった。
二人は獣の格好でつながった。
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