足を大きく開き、濡れた恥部を悠司の目の前に晒す。
自らの手で淫唇を開き、アクメの余韻にひくつく孔を見せ付ける。 悠司は生唾を飲み込み身を乗り出したが、そのまま躯を硬直させてしまう。 「どうしたの? おまんこ、弄ってくれないの? もしかして・・・気持ち悪いとか思ってる?」 「そ、そんな! せ、先生の・・・すごく、綺麗です・・・」 「ふふ・・先生のどこが綺麗なの?」 「・・・あ、あそこ・・・」 「あそこじゃわからないわ。どこなの?」 悠司は顔を真っ赤に染める。 「せ・・・性器・・・・」 私は身を寄せ、悠司の太腿を撫でながら囁く。 「ほかの言い方・・・あるでしょ? 先生がさっき言った呼び方・・・。ちゃんと言わないと、レッスンは中止よ?」 そう言って、耳に熱い息を吹き込む。 しばしの沈黙の後・・・ 「・・・お・・・おまん・・・こ・・・」 消え入りそうな声で呟く。 真面目な少年にとって、性器の俗称を人前で口にするのは、耐え難い羞恥なのだろう。 「そう、おまんこ。・・・先生のおまんこ、どうだった? ちゃんと感想を言って?」 「せ、先生の・・・・お、おまんこ・・・ぐちゅぐちゅしてて・・・濡れて光ってて・・・綺麗・・・でした・・・。最後は、ひくひくして・・・すごく気持ち良さそうで・・・・」 羞恥のあまり、涙を浮かべる。しかし、性への期待のほうが上回るのか、たどたどしいながらも言葉を紡ぎ出す。 「ふふ・・・その先生のおまんこ、悠司クンに弄ってほしいんだけど・・・・嫌なの?」 悠司の薄い胸に手を這わせ、乳首を撫でる。 「あふっ! ・・・い、嫌じゃないです!」 「なら、どうしたいか、詳しく言ってみて?」 乳首の周囲を撫で擦り、時折先端を指の腹で押し潰す。 「あうぅ・・・・・・触ったり・・・な、舐めたり・・・ゆ、指・・・・挿れたり・・・。ひうっ!」 「もっと詳しく・・・」 「・・・ク、クリ・・・トリス・・・指で弄って・・・舐めて・・・ち、膣を・・・愛液を、舐めて・・・指挿れて・・・あと、匂いも、嗅いで・・・」 指先に愛液を絡め、悠司の乳首に塗りこんでやる。 「童貞のクセに・・・いやらしいこと考えてるのね・・・」 声を低くし、耳元で囁く。 「ご、ごめんなさい・・・」 「・・・舐めるのが好きなの・・・?」 「あの・・・味とか・・・気になって・・・」 「本当に、変態ね・・・味が気になるとか匂いを嗅ぐとか・・・そういうの、恥ずかしがる娘も多いのよ?」 「・・・ごめんなさい・・・」 羞恥に震える悠司の乳首を嬲る。小さいながらも激しく勃起し、私の責めに敏感に反応する。 「ふふふ・・・まぁ、いいわ。それじゃ、おまんこのレッスン、始めましょうか・・・」 そう言って私は、横になって太腿を抱え、M字で悠司と向き合う。 「・・・好きにして、いいわよ・・・。匂いも味も、好きなだけ楽しんで・・・」 悠司は意を決し、わたしの秘裂に手を伸ばした。 くちゅり・・・・・ 割れ目をゆっくりと撫でられる。 しかし悠司の興味はクリトリスにあるらしく、すぐにわたしの芽を剥いた。 包皮に守られていた真っ赤な淫核が外気に触れる。 「んっ!」 剥かれた時の刺激で、喘ぎ声と共に身体がびくんと反応してしまう。 悠司は一瞬私を見上げたが、すぐに股間に視線を戻した。 剥き出しのクリに鼻を寄せ、音を立てるのも厭わずに匂いを嗅ぐ。 「ふふ・・・けっこう匂いきついんじゃない・・・?」 返答する代わりに、いっそう熱心に鼻を鳴らす。 悠司はたっぷりと匂いを堪能すると、今度はおそるおそる指を伸ばし、核に触れる。少女のような指だ。 くに・・・・・ クリトリスが押しつぶされた。 「ま、まだだめよ・・・最初は、皮の上から、やさしく弄って・・・。デリケートなところだから、唾液で指を濡らしてから触るのよ・・・・」 悠司はいったん指を咥え、唾液をたっぷりと絡める。 ぬるり・・・・ 粘つく汁をまとった指先で、包皮の上からクリトリスを弄られる。ゾクゾクとした快感が身体を駆けめぐる。 「は・・・ん・・・・いいわ・・・そう・・・・」 悠司は唾液を次々と包皮になすりつけた。秘裂を指で撫でつつクリを責める。 わたしの核は、赤く膨れ上がり、包皮を押しのけるかのように尖った。 「な・・・・舐めても・・・・いいわよ・・・・。最初は、皮の上から・・・・ね・・・」 わたしは足を精一杯開く。悠司の顔が股間に近づき・・・・ゾロリとした感触が包皮を襲う。 「ひゃうっ!」 思わず声をあげてしまう。 悠司は一瞬動きを止めたが、己の舌が導き出した反応に気をよくしたのか、より激しい動きでクリを嬲る。 ぴちゃ、くちゃ・・・・ぬちゅ・・・・ 「あふ・・・そう、いいわ・・・・じゃぁ、皮をしっかり剥いて・・・・クリのまわりを舌を尖らせて舐めて・・・・」 悠司の指先が包皮を綺麗に剥き上げ、完全に露出した核に舌が襲い掛かる。 包皮の内側に溜まっていた恥垢を丁寧に舐め取り、喉を鳴らして飲み込んでいく。 ねりゅ、ぬりゅ・・れろぉ・・にりにり・・・ 悠司の舌は、赤い真珠を丹念に舐めあげる。わたしはそのたびに腰をくねらせ、よがった。 悠司はわたしの反応を敏感に察知し、弱点を責めてくる。舌使いは拙いものの、童貞だというのになかなかのセンスだ。 童貞特有の女性器への執着も相まって、中年のしつこい愛撫に匹敵する快感を生み出している。 れろ・・・・ちゅる・・・・むちゅ・・・・ 「あふ・・・・悠司クンの舌・・・いやらしいわ・・・んっ・・・すごくエッチな動きしてる・・・・先生の大事なところを・・・・クリトリスをおもちゃにしてる・・・・・はぁんっ!」 わたしの膣からはじゅくじゅくと愛液が溢れる。 悠司はそれを舌ですくい取りながらクリになすりつけていたが、とめどなく溢れるのを見て取ると、じゅるじゅると音を出して吸い込みはじめた。 ちゅるるっ! じゅるっ、ずぢゅるるるるっ!! 「あんっ・・・そんなエッチな音を立てて・・・下品な子ね・・・わたしの愛液・・・んふっ・・・おいしい?」 悠司は愛液を啜るのを止め、答える。 「すごくおいしいです・・・」 口のまわりはわたしの汁でべとべとになっていた。 雫が垂れ落ちそうになると、舌を廻らせ溢れた愛液を舐め取る。 「ふふふ・・・どんどん飲んでね・・・・悠司クンが弄れば弄るほど、おいしい愛液が出てくるわよ・・・」 悠司がわたしの秘裂に吸い付く。クリを弄るのも忘れていないようだ。 「あふん・・・いいわ・・・どんどん啜って・・・。もっと音を立てて・・・・」 ぢゅるっ! ずじゅじゅ・・・ちゅばっ! 下品な音を立てて愛液を啜る。 かと思うと、まるで上の唇にキスをするように、淫唇に自分の唇を押し付けてくる。 そして、口だけでは足らないのか、鼻や頬を擦るつけるのだった。 悠司の顔が、私の愛液で汚れていく。 そして、いよいよ孔の奥が気になったのか、舌が膣に挿入される。 鼻息を荒げながら、膣孔を抉ってくる。 ねりゅりゅっ、ぬちゅ、むにゅるるる・・・ しかし、あまり奥まで届かないのがもどかしい。 舌で膣を味わってもらうのは嬉しいものの、『女の弱点』は、もっと奥にあるのだ。 「指を・・・・指を入れて・・・・」 わたしは自分の手を股間に持っていき、淫唇を開いて悠司をさそった。 悠司は中指をしゃぶり、唾液をたっぷりと絡ませる。 そして、手のひら側を上にしたファックサインで、指が挿入された。 つぷ・・・・・。 「あん・・・犯され・・・ちゃう・・・」 にゅるる・・・むにゅるるる・・・ 悠司の指に犯されている。わたしの膣は侵入者を歓迎し、熱く抱擁した。 「せ、先生・・・・吸い付いてきます・・・・それに・・・・熱い・・・・・」 悠司の指がぬぷぬぷと抜き差しされる。 「あん・・・・いいわ・・・・そう・・・・。悠司クンの指に犯されてる・・・・クリちゃんのほうも忘れないでね・・・・」 悠司は、空いてる方の手で、あわててクリを弄った。 ぢゅぷ、にゅちゅ、ずぢゅ・・・・ 卑猥な粘性の音が響く。わたしは手を胸にやり、乳房をこねた。 「ひう・・・ゆ、指を置くまで入れて・・・・おなか側に指を曲げると・・・こりこりしたところがあるでしょ? あふ・・・そこ、女の子の弱いトコロだから・・・ひゃあんっ!」 悠司の指がGスポットを捉える。 膣内にある『二つの弱点』のうちの一つを、童貞の指に支配される。 こりゅこりゅ・・・ぬちゅ、くりゅ・・・ 「あぁん・・・気持ちいい・・・・童貞クンに大事なところを嬲られて感じちゃってる・・・・ひゃうん! エッチな本やビデオでしかおまんこを見たことのない童貞クンに、膣の中まで弄られちゃってる・・・・はふっ!」 悠司は童貞と言われたのが気にさわったのか、指の挿入が激しくなる。 ぢゅにゅ、じゅぽっ、ぬちゅ、ねちゅ・・・・。 クリが吸われ、唇の間で舌に嬲られる。 「あくっ! やんっ! ひぁぅっ・・・・そこ・・・いいっ! 童貞のクセに・・・・包茎のクセに・・・んあっ!」 わたしは悠司のクンニの虜となっていた。彼の顔を挟み込み、秘裂に押しつける。 「犯されてるっ、悠司クンの舌と指に犯されてるっ!」 悠司はわたしの反応を見て大胆になったのか、指を2本挿入してきた。 二本の指が、交互にGスポットを引っかく。 「あんっ! ダメ・・・・そこ弱いの・・・あぁんっ!」 童貞に弱点を嬲られ、手玉に取られる屈辱・・・口先だけの非童貞よりも、遥かに楽しめるシチュエーションだ。 じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ、にちゃ、ぢゅにゅ、ぐちゅ・・・・。 水音はいっそう大きくなり、溢れ出る愛液はシーツに大きな染みをつくった。 「あぁぁぁぁ・・・ダメ、いっちゃう、童貞にいかされちゃうっ!!」 童貞に追い詰められていく。 弱点を露わにし、屈服の喘ぎをあげて悶える。 ぐじゅ、じゅぶ、ちゅぶっ! にゅぢゅっ! 「いやよっ! 童貞なんかにいかされないんだからぁっ! おまんこだめぇっ!」 くちゅくちゅくちゅくちゅ、ぢゅにゅるっ! 拒否の喘ぎをあげても、悠司は止まらない。 もう引き返せないところまで追い込まれる。 『経験豊富な女』のプライドが、稚拙な技に屈服する。 「ダメ、ダメ、ダメダメぇっ! 童貞なんかにぃっ! んあっ!」 ちゅぅぅぅ・・・ クリが強く吸われた。 「いやぁぁぁぁぁぁっ! おまんこいっちゃうぅぅぅぅぅっ!!」 わたしの頭の中でなにかがはじける。 「いくっ! おまんこいくぅっ!」 そして・・・身体を思い切り逸らせ、アクメに堕ちた。 さんざん馬鹿にした、童貞のテクニックでいかされるという恥辱・・・ 見下していた相手に征服されるという屈辱・・・ 普通のセックスでは得られない、倒錯した快感だ。 くちゅ・・・・ぬちゅ、ねちゅ・・・ アクメに震える女を前に、悠司はどうすればよいか戸惑っているようだが、指はゆっくりと動き続けていた。 わたしは、股を大きく開いたままベッドに倒れ、心地好い余韻に浸る。 膣は完全に屈服し、媚びるように指に吸い付く。 完全に敗北した姿を晒しているのだが・・・経験の無い悠司には、女を堕としたという自覚がないようだ。 だからこそ、安心してアクメに酔えるのだが。 「・・・・ふふふ・・・・包茎おちんちんの童貞のクセに・・・・なかなか良かったわよ・・・・。いつも妄想の中で練習してたんでしょうね・・・」 わたしは荒い吐息を吐きながら、かろうじて悠司を罵倒する言葉を放った。
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