ぶちゅっ! ぐちゅっ! にゅぶっ、ぢゅにゅっ! 巨大な肥満体に覆いかぶさり、激しく腰を振る女。 アンナは膣出しによるアクメを避けるため、自らが先に達しようと腰を振りけていた。 巨体にしがみつき、下半身だけ器用に蠢かせてペニスをしゃぶる。 「くほぉぉぉぉ・・・ あっあっ! い、いいレイプだよ・・・ぬほぉっ! さ、さっきまで処女だったのに・・・おひぃぃぃ・・・」 にやにや嗤っていたルードが、いつしか眉間に皺を寄せ始めていた。 「ぬふぅ〜っ、むふぅぅぅ〜〜〜っ! な、生意気な素人まんこが・・・ボクを苛めるよぉ・・・おふぅ〜っ、ぬほぉぉぉっ!」 ルードの声が上ずる。 噴き出す汗の量が増え、周囲の温度と湿度がさらに上昇する。 ルードの終わりが近いことを、アンナは悟った。 だが・・・今は膣内を汚されるわけにはいかなかった。 「あ、あの・・・ルードさま・・・ひうっ! も、もう少し・・・お待ちを・・・・あんっ!」 「ふうふう、ボ、ボクはまだまだ平気だよ・・・もう何度も出したからね・・・・おぉぅっ! まだまだ平気だから・・・アンナちゃんの奉仕、じっくり楽しめるよ・・・くほぉぉぉ・・・・」 「し、しっかりご奉仕しますから・・・やんっ! す、少しだけ・・・お待ちください・・・あっあっあっ!」 会話の合間にもアンナはリズミカルに腰を振る。 ペニスをしごき、子宮口で亀頭をねぶる。 「くふふふ・・・楽になりたいんだね? むおぉっ! 一度いって落ち着いてから、じっくりご奉仕したいんだね? くあぁぁぁ・・・」 「は、はい・・・・だから・・・少しだけ・・・やぁんっ! お待ちを・・・ひうっ!」 これ以上膣内射精でいかされるのだけは避けようと、アンナは思っていた。 一見不器用に見えるルードだが、性の技の巧みさは否定しようがない。 そして、異様なほどの量と勢いを持つ射精。 これを受けアクメに喘ぐことを繰り返せば、間違いなく心も堕ちてしまうだろう。 体は汚されても、心だけは清くありたい・・・それがアンナの最後の望みだった。 己の尊厳を守るために、アンナはより一層淫らな腰使いでルードを犯す。 「おほっ! むおぉぉ・・・ボ、ボクはまだまだ平気だから・・・ぬおぅっ! お、思い切り楽しんでね・・・あひぃっ!」 言葉とは裏腹に、ルードの声は情けなく震える。 アンナは、快楽に朦朧としながらも、『危険』を感じた。 (も、もうすぐ・・・いけるから・・・あっあっあっ!) 今日初めて知った、己の膣内の『弱点』。 そこに亀頭を擦りつける。 なりふり構わずルードを犯す。 (あと・・・ちょっと・・・あんっ! 10回くらいで・・・ひゃうんっ!) と、その時・・・ 「くほっ! 平気・・・平気だから・・・ぬあぁぁぁぁっ! そんな・・・も、もうっ!」 ルードは叫びながらアンナの背と腰に手を回し、強く抱き寄せる。 「きゃうっ! ルードさま・・・」 乳房はつぶれ、体が肉にめり込む。 上体を完全に固定されたせいで、腰をうまく動かせなくなる。 それと同時に、巨体が凄まじい勢いで揺れ始める。 (えっ? な、なに!?) 振り落とされそうな勢いだが、固く抱きしめられてるため、その振動を全身で受けることになる。 そしてその衝撃は、下半身・・・いや、膣奥に焦点が合っていた。 (いや・・・これ・・・待って!) ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅっ! 「むふぅっ! ぬふぅっ! 大丈夫だよっ! まだ大丈夫だからっ! おほほほぉっ! ボ、ボクだって男だからっ! 女ごときにいかされないんだからっ! ボ、ボ、ボクの忍耐力を甘く見ないでっ!」 ルードの顔は真っ赤に染まり、眉間に深い皺を寄せ、小刻みに震えている。 言葉通り、込み上げるモノを全力で抑え込んでいるようだ。 しかし・・・ ルードの手が尻に回される。 腰をよじって逃げることが出来なくなる。 ルードの『目的』は、もう明らかだった。 「あっあっあぁっ・・・アンナちゃんっ! 愛してるよぉっ! むおぉぉぉっ!」 「だ・・・だめぇぇぇぇぇっ!」 ルードの動きが止まる。 それと共に尻に当てられた手に力が加わり亀頭が子宮口に食い込む。 「いくいくぅぅぅぅぅっ!」 どびゅっ! びゅるるるるっ! どびゅるるるるぅっ! 膣奥を汚す灼熱の衝撃。 (・・・まだ・・・大丈夫・・・って・・・言ったのに・・・) どびゅどびゅどびゅどびゅっ! びゅどるるるっ! ぶびゅるるるるんっ! アンナに、『裏切り』が襲いかかる。 敗北に抗おうと、全力で巨肉にしがみつく。 膣がきゅうっと締まりペニスに絡みつく。 「おひぃっ! むっちりまんこ・・・搾り取られるぅっ!」 「だ・・・だめ・・・おまんこ・・・いや・・・・」 凄まじい勢いで子宮口を打たれる。 びゅるびゅるびゅるっ! どびゅるるるんっ! (もう・・・だ・・・め・・・) ・・・最も望まぬ結末・・・射精でのアクメがアンナに襲いかかる。 びゅどくぅっ! 「ひゃうぅぅぅぅぅっ! おまんこ・・・いっちゃうぅぅぅっ!」 巨肉に抱かれ、膣内を汚されながら、アンナは堕ちた。 どびゅどびゅっ! ぶびゅるっ! どびゅるるるんっ! 「むほぉぉぉっ! いくいくぅっ! レイプでいっちゃうぅぅぅっ! 淫乱おまんこがひくひくして・・・搾り取られちゃうぅぅっ!」 アンナの全身が、アクメの衝撃で震える。 それでも必死に腰を捻って逃れようとする。 しかしルードの手が凄まじい怪力で尻を押さえつけ、いくら身を捩っても微動だにしない。 逃れられぬ完全密着。 アンナは最奥で射精を受け止める。 (やだ・・・あんっ! そんなに・・・されたら・・ひゃうっ! いくっ! いっちゃうっ! ・・・こんな男に・・・変態デブに・・・ひゃうぅぅぅっ!) びゅくるるるっ! どびゅっ! びゅるるるるんっ! 膣奥を打たれるたびに込み上げる悦楽。 アンナは巨肉に埋もれながらアクメに喘いだ。 絶頂により全身の皮膚も感度が上がり、ぬるぬるの肥肉と擦れ合うたびに快楽が襲い来る。 そして、周囲に充満する男の薫り。 快楽に酔う脳に、ルードの体臭が刷り込まれていく。 「くおぉっ! きょ、今日はじっくり楽しみたいのに・・・ぜ、全部搾り取られるよぉっ! と、止めたいのに・・・止まらないよぉぉぉ! くあぁぁぁ、まだ、三回はできるはずなのに・・・・全部出ちゃうよぉっ!」 びゅどびゅどびゅどっ! ぶにゅるるるんっ! (やんっ! だ、出し過ぎよぉ・・・ひゃうっ! いくっ!) 男の射精発作についてもアンナは学んでいた。 射精をどうやって受けるか・・・いくら性のテクニックが優れていても、射精の受け方が悪ければ印象は最悪となる。 また、聖騎士と言えども射精中は完全な無防備だった。 心地好さと安心感・・・そのどちらが欠けても、巫女失格だった。 最も神経を集中すべき時間。 己がアクメに喘いでいても、受け方には気を遣わねばならない。 幸いなことに、射精発作はそう長く続くものではない・・・そう教わっていたのだが、ルードの射精は明らかに長かった。 男の一回の射精量は決まっており、回を増すほどに量は減るはずなのに、そういった常識が通用しないようだった。 本人の言う通り三回分まとめて放っているのかもしれない。 (あぁん! と、止めて・・・もう・・・ひゃうぅぅぅっ! 休ませてよぉ・・・あひっ!) 連続で襲い来る大量の射精に、アンナはアクメに喘ぐしかなかった。 「おほほほぉぉぉ〜〜〜・・・も、もう・・・全部、出すから・・・アンナちゃん・・・絶対・・・孕ませるからね・・・むほぉぉぉ〜〜・・・」 ルードは背に回していた手を頭に添え、アンナの顔を引き寄せる。 (やだ・・・孕ませるって・・・・いやぁぁぁぁ・・・) ・・・むちゅ・・・にゅむる・・・ねりゅねりゅぅ〜〜〜・・・・ 舌と共に大量の唾液がアンナの口内に流れ込む。 快楽に震えるアンナはルードの舌を拒むこともできず、されるがままに舌を犯される。 (こんな・・・デブに・・・・ひうっ!) 口と膣、二つの孔を汚されながら、アンナはアクメに悶え続けるのだった。 |