だらしなく股を開き寝そべる肥満男と、その股間に顔を埋める少女。 男の色白の肌はピンク色に染まり、汗が蒸気となり立ち上っていた。 欲望を放ち切った体は大きく弛み、猛っていたペニスも今や完全に萎えている。 重度肥満者特有の『埋没包茎』・・・陰茎の大半は下腹の肉に埋もれ、外に露出しているのはほとんど包皮だ。 少女はその包皮を丁寧に舐め清めていた。 「ぶふぅ〜〜〜〜・・・良かったよ・・・」 ルードはねちっこい手つきでアンナの頭を撫でる。 「まだ出そうと思えば出るけどね・・・明日の聖騎士の仕事を考えると・・・精力は残しておかないとね・・・。くふふ、明日は、敵側が女魔術師をたくさん投入するらしいんだ・・・。戦える魔術師ってことは・・・つまり、処女ってことだよ・・・。処女を犯して敵の戦力をそぐのも大事な仕事だからね、残念だけど、アンナちゃんとのえっちはこれでおしまい」 部屋に仕掛けがあるのか、術でもかけてあるのか、空気が流れ始めた。 蒸し暑かった部屋が涼しくなる。 心を惑わせる性の臭気が薄れるにつれ、アンナは羞恥と屈辱をより強く感じ始めた。 ルードの赤く火照った巨体も冷えていき、弛んでいた陰嚢が収縮し締まっていく。 だらりと垂れていた包皮も縮み、子供のペニスのようになる。 「あっ、安心して。明日の戦にはアンナちゃんもつれていくから。敵の魔術師を全員犯した後、口直しに純愛えっちをしようね。くふふ、生意気な敵魔術師は、ボクの本気のレイプで思い知らせるけど・・・アンナちゃんは、甘々えっちで愛してあげるよ。ふふ・・・レイプがいいなら・・・思い切り汚してあげるけどね?」 ルードは萎んだ包茎をつまみ、振って見せる。 茎は完全に肉に埋まっているため、縮んだ皮を揺らしただけだった。 ペニスを誇るつもりだったようだが・・・これでは様にならないと気付いたのか、余り皮を引っ張り伸ばして見せる。 5センチほど引き延ばされたものの、指を離すと情けなく萎れ、再び縮んでいく。 しかし恥じ入る様子も見せず、ルードはのそのそと這いずりベッドから降りた。 アンナは屈辱と無力感でその場に突っ伏す。 「おっと、アンナちゃん、最後のお仕事があるよ? ほら、こっちにきてひざまずくんだ。」 ルードは足を広めに開き仁王立ちした。 全身を満遍なく覆う肉はいびつに弛み、同じ『人』だとは思えない。 ただ肥っているだけでなく、足も異様なほど短い。 そのせいで肥満体系が一層際立っていた。 体の大きさの割に肩幅は狭く、全体的に重心が下に集まっている。 己の純潔を奪った男・・・アンナの目に悔し涙が滲む。 だが、逆らうことはできない。 アンナはベッドを降り、ルードの前にひざまずいた。 目の前には、粗末な包茎。 「はふぅ〜〜・・・だいぶ体も冷めてきたからね・・・準備完了だよ・・・・。さぁ、最後の儀式だ・・・」 ルードは縮んだ包皮を引きずり出し、数回伸ばした。 「よぉ〜し、ちょっと待ってね・・・ふぅふぅ・・・ほら、もうすぐ・・・」 ルードは両手を腰に当て、股間を突き出す。 ふいに、アンナはルードの意図を察した。 (やだ・・・もう・・・いや・・・) ルードの体がぶるっと震える。 「んおっ!」 ・・・ぷしゅっ、ちょろろ・・・ 垂れた包皮から、黄金が漏れる。 萎びた皮は下を向いているため、アンナにはかからない じょろろ・・・ぶぢゅ、じょろろろろ・・・・ 「おほほっ! い、いくよぉ・・・」 尿量が増えるにつれ、垂れた包皮は水勢によって斜め前方を向き始める。 アンナの胸に熱い液体が降り注ぐ。 ぢょろろろろ・・・ぶしゃぁぁぁぁっ! 尿は猛烈な勢いで噴き出しはじめた。 余り皮は縦横に躍り、煌めく黄金を飛び散らせる。 「ほ、ほらっ! お口で受けてっ!」 (・・・いや・・・ひどい・・・こんなの・・・) しかし・・・アンナは顎を突き出し大きく口を開け、舌を出した。 ぶしゃぁぁぁっ! 手を添えぬ放尿は、全く制御が効いていなかった。 尿量が多いため、余り皮は水流の芯を得て子供のペニス程度になっている。 小さなペニスは放尿の勢いで揺れ、無秩序にしぶきを振りまく。 アンナの顔、髪、体だけでなく、ルード自身の足にも尿が降りかかる。 己の体が汚れるのも気にせず、ルードは恍惚の表情で尿を放つ。 己の巨体を誇るがごとく、腹肉を持ち上げこね回し揺らす。 その振動によって、尿はさらに広範囲にまき散らされる。 「おほぉぉぉ・・・たっぷり匂い付けしてあげるからね・・・んふぅ〜〜〜・・・・ほら、口から溢れてるよ・・・便器が詰まっちゃったのかな? くふふ、性処理便器とは言ったけど・・・便器と言うからには、当然おしっこの処理もしなくちゃいけないんだよ?」 アンナは固く目をつむり、口内に溢れる黄金を飲み下した。 ぶしゃぁぁぁ・・・ぶしゅっ! しゃぁぁぁぁ・・・・ 体と同じく膀胱も大きいのか、凄まじい量と勢いだった。 その熱さと勢いが、膣奥を打たれたときのことを思いださせる。 巨体に備わったあらゆる機能が、女を辱める力を持っているようだった。 「むふぅ〜〜〜・・・・ほんとに・・・いい便器だ・・・。おっおっ、おふぅ〜〜〜・・・気に入った子を便器にするのはね・・・ボクの『愛』なんだよ・・・はふぅ〜〜・・・ボクは『やり捨て』はしないからね、おしっこで汚れても愛し続けるんだよ・・・ボクの全部を受け止める便器・・・アンナちゃんは『愛便器』だよ・・・むふぅ〜〜〜・・・」 ルードは、尿まみれのアンナの髪を掴んだ。 そのまま己の股間に引き寄せ、放尿中の包茎を口に差し入れる。 アンナは唇を閉じ包茎を・・・いや包皮を咥えこんだ。 茎は完全に肉に埋まり、亀頭だけがかろうじて出ている状態なので、咥えられるのは余り皮だけなのだ。 親指ほどの太さで芯もないが、唇の軽い締め付けを尿の奔流が押し返す。 すぐに口内は尿でいっぱいになり・・・飲み込むために唇を強く締める。 唇の先で包皮が膨らんでいく。 飲み下したところで唇を緩めると、溜まった尿が一気に流れ込んでくる。 じょろ・・・ちょろろ・・・・ ようやく勢いが弱まってきた。 まだ完全に止まってはいないが、ルードは包皮を引き抜く。 ルードは包皮を摘み、アンナの顔になすりつけながら残りの尿を放っていく。 「ふぅふぅ・・・もうちょっと・・・出るからね・・・・くふふ、最後にこれをやりたいから・・・えっちの前にたくさんお水を飲んだんだよ・・むふぅ〜〜〜・・・ 」 たっぷり顔を汚した後は、胸を汚す。 豊かな乳房を鷲掴みにして開き、包茎を挟み込んで強く押さえる。 (あん・・・熱い・・・) 胸の合間に熱水が溜まる。 しばらくは胸の弾力で尿を保持していたが、やがて溢れ出し腹を濡らした。 ルードはアンナを押し倒し、足を掴んで股を拡げる。 「いや・・・やめて・・・ひぐっ・・・」 しかしルードはいやらしい笑みを浮かべ、尿をこぼす包茎で割れ目を撫でる。 「くふふ・・・大事なトコロにも・・・たっぷり匂い付けだよ・・・」 ルードは割れ目に指を添え左右に拡げる。 ちょろろ・・・ぢょろ・・・ちょろろろろ・・・・ 勢いは収まってきたものの、いまだ止まる様子はない。 ルードの指が陰核包皮を剥いた。 ぢょろろろ・・・・ 垂れ落ちる尿がクリトリスを責め立てる。 「いやぁぁぁ・・・あんっ! ひあぁぁぁ・・・」 ルードの腰のかすかな震えが余り皮を揺らし、時折先端がクリトリスをかすめる。 「くふふ・・・アンナちゃんは・・・ボクのおしっこでも感じるんだね・・・・先が楽しみだよ・・・」 ちょろ・・・ぽた・・・ぴちゃ・・・・ ようやく放尿が止まった。 ルードはアンナの頭を掴み、体を起こさせる。 そして尿まみれのアンナの口元に、垂れる包皮を突き付けた。 アンナは半ば放心状態で包皮を口に含む。 ちゅ・・・ちゅるるる・・・・ 包皮内の尿を吸い出していく。 「ようし・・・強く・・・強く吸って・・・」 アンナは唇を締めて吸引した。 ルードはゆっくりと腰を引いていく。 ちゅぅぅぅぅ・・・・ 包皮が引き延ばされていく。 ・・・ちゅぷんっ! 余り皮は跳ね上がり、腹肉にへばりつく。 が、すぐに剥がれて垂れ下がった。 アンナの前で仁王立ちとなる肥満体。 横幅こそあれ、縦はそれほどでもないのだが・・・今のルードは最初に見たときよりも巨大に感じる。 情けなく垂れる余り皮でさえも、ルードの真の力を知った今となっては凶悪なものに思える。 「くふふふ・・・初めての便器のお仕事・・・なかなか良かったよ。これから毎日使ってあげるからね。ふふ・・・ボクの性欲と食欲、一日中見境なしだから、結構忙しいお仕事になるよ? じゃ、ボクは明日の打ち合わせがあるから。いつでも気持ちよく性欲処理できるように、アンナちゃんは体を綺麗にしておくんだよ」 そう言ってルードは体を翻し、弛んだ肉を揺らしながら去っていった。 |