ブリーフを尻から剥がし、脱ぎ捨てると、滾る肉槍がぶるんと飛び出す。
内部に篭っていた男の匂いが解放される。
欲望に火照った肉が、外気によって冷やされる。
汗を吸い肌が透けているシャツも脱ぎ捨てる。
弛んだ腹が揺れる。
肥満男が、靴下だけを履いた、滑稽な姿・・・・。
「いや・・・や、やめて・・・」
美雪がベッドの上で後ずさりする。
滑稽な姿でも、か弱き乙女には恐怖の対象なのだ。
そして、その視線は、俺の股間―――男の証―――に注がれている。
腹の肉に食い込まんばかりに反りかえった包茎・・・。
一週間の欲望を溜め込み、重く垂れ下がった睾丸・・・。
美雪の怯える姿からは、目の前の性器の恐ろしさを十分に理解していることが窺える。
普段は猫背気味の俺だが、今は堂々と胸を張っていた。
脂肪に覆われた躯も、欲望に奮える性器も、この場を支配する『力』の象徴なのだ。
俺はゆっくりと美雪ににじり寄って行く。
「ふふふ・・・おじさんのおちんちん、どう? これはね、包茎って言うんだよ。包茎、知ってる?」
美雪は顔を青ざめさせて震えている。
「どうなの? 知ってるの? ちゃんと答えないと・・・・お仕置きがあるかもしれないよ? くふふふ・・・・嘘をついてもバレるから、本当のことを答えたほうがいいよ・・・・」
腰をくねらせ、ペニスを振ってみせる。
「・・・し・・・知って・・・ます・・・」
包茎の知識はあるようだ。
「どれくらい知ってるの? 何を言っても怒らないから、知ってることを全部話すんだ。嘘を言ったりしたら・・・・わかるよね?」
なかなか口を開かない。
俺の機嫌を損ねないためにはどうすればいいのか考えているのだろう。
「ふふふ、俺のご機嫌を伺わなくてもいいんだよ。女性には包茎が評判悪いのは知ってるからね。美雪ちゃんが、どれくらいの知識があるか知りたいだけなんだよ。」
「・・・・き・・・汚くて・・・・病気の元で・・・・。・・・大人でも、・・・か、皮のある人は・・・・手術とか・・・」
か細い声で言葉を紡ぎ出す。
世間で言われてるような内容だ。これなら、包茎に対する嫌悪感も大きいだろう。
「ふふふ・・・包茎は子供のおちんちんだと思ってるんだね。でも、大人でもいっぱいいるんだよ。」
ゆっくりと美雪ににじりより、ペニスを顔のそばに持っていく。
美雪が息を呑む。呼吸を止めたようだ。
包皮が完全に被っているとはいえ、たっぷりと溜め込んだ欲望の臭気は、少しずつ漏れているのだろう。
「おぢさんのはね、手で剥けばちゃんと剥けるから、仮性包茎って言うんだよ・・・・。皮の中にはね、男の人の臭いがたーっぷり詰まってるんだよ・・・・。」
先ほどから大量のカウパーが溢れている。包皮の内側は、恥垢とカウパーでどろどろになっているだろう。
「今、剥いて見せてあげるからね・・・・」
俺はペニスを掴み、付け根側に引いていく。
・・・・むり・・・むりぃ・・・・
包皮がめくれあがっていく。
この一週間一度も剥いて洗わなかったので、糊のような恥垢が亀頭をびっしりと覆っていた。
にちぃ・・・
白濁の粘糸を引き、亀頭が姿を現していく。
むわぁ・・・
異臭が解放される。
美雪が顔をしかめた。
しかしその目は俺のペニスに釘付けだ。
むりゅんっ
包皮が全て翻った。
亀頭は恥臭のこもった蒸気を発し、エラがぐっと張り出す。
「どう? 皮を剥けば、ちゃんと男らしいだろう?」
欲望に猛る男のモノを間近で見たことはないのだろう。
これから自分を襲う悲劇も忘れて、美雪は固まっているようだ。
じゅく・・・
包皮の下で、カウパーが滲む。
初めての獲物を前にして、涎を溢れさせているのだ。
「くふ・・・くふふふ・・・こいつをね・・・美雪ちゃんの・・・お、おまんこに、い、入れさせてほしいんだよ・・・」
「い・・・いや・・・」
しばし固まっていた美雪も、ようやく自分を待ち受ける運命に思いを巡らせたようだ。
俺は美雪が動くよりも一瞬早く、小さな身体を押さえつけ組み敷いた。
「いやぁぁぁぁっ! やめてっ! やめてぇっ! それは・・・しないって言ったよ! さっき、約束したよ!」
「ふぅふぅ、何の話? 知らないねぇ〜。ふぅ〜、ふぅ〜・・・」
「嘘つき! 約束したのに、約束したのにぃっ!」
か弱き抵抗が伝わる。
だが、圧倒的な体格差の前には、全くの無意味だった。
肘や膝が体に当たっても、何の障害にもならない。
たっぷりと脂肪を纏ったこの肉体は、ずっと嫌悪と嘲笑の的であり、俺の最大のコンプレックスだったが、今の圧倒的有利はこの身体のお陰なのだ。
「ふぅ、ふぅ・・・み、美雪ちゃんの処女、お、俺が奪ってあげるからね・・・全部俺に任せればいいんだよ・・・くふふふふ」
「だめぇっ! それは・・しないって言ったよっ! 嘘つきっ! 嘘つきぃっ!」
先ほどから同じことばかりを繰り返している。美雪のこれまでの人生では、『約束』が絶対に守られていたのだろう。たとえ思うように行かないことがあっても、父親に言えば簡単に問題が解決していたのだろう。社長令嬢とは、そういう『世界』の住人なのだ。
俺は、美雪の『世界』を裂くように、足を無理矢理開いていく。
濡れた割れ目が俺を誘う。
「ふぅふぅ・・・おじさんのおちんちんで、美雪ちゃんを大人にしてあげるからね・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・。」
「いやぁっ! こんなのいやよぉっ! ・・・・子供にこんなことするの犯罪だからぁっ!」
開いた足の間に躯をこじ入れ、勃起を割れ目に寄せて行く。
「美雪ちゃん、もう初潮来てるんだよね? なら大人だよ?」
「でも・・・・未成年だからぁ! やめてよぉっ! こんなの・・・刑務所行きになるんだからぁっ!」
今の状況では、なんの意味もない言葉の数々・・・
にちゅ・・・
恥垢まみれの『童貞』を処女孔にあてがう。
それだけで、痺れるような快楽が背筋を駆け上る。
みり・・・
「くふっ! 奪うよ・・・・美雪ちゃんの処女、奪っちゃうよぉ?」
「い、いたいっ! だめっ! だめぇっ!」
みりり・・・にち・・・みりみり・・・
夢にまでみた瞬間・・・・俺は、13歳の処女相手に、童貞を捨てるのだ。まだ、何物も受け入れたことのない聖なる孔に、恥垢で汚れた己自身を無理矢理捻じ込んでいるのだ。
ずにゅ・・・みりりぃ・・・・
「いたっ! やめて・・・いたぁいっ!」
亀頭が乙女の扉を割り裂いて行く。
美雪は必死に抵抗し暴れるが、俺は全体重で押さえつけているため、亀頭の狙いが外れることはない。
ゆっくり、ゆっくりと、処女膜を裂いていく。いや、わざとゆっくりしているわけではない。幼い膜が必死に抵抗しているのだ。
美雪の『乙女』が、20歳以上の年齢差を拒んでいる。
みりゅ・・・ぢゅに・・・むりゅりゅ・・・・
俺は、儚い抵抗を力づくで押し破っていく。
もう少しで亀頭が埋まる・・・
「美雪・・・・破るよ・・・・」
耳元でそっと囁く。
「駄目ぇぇぇぇぇっ!」
・・・・絶叫・・・・。
それを合図に、反動をつけて腰を押し込む。
ぢゅにゅっ!
「ひぐぅっ!」
処女膜裂傷。
エラが膣口を乗りこえた。
美雪の処女膜は、永遠に喪われた。
処女孔は真ん丸に広がり、俺のペニスを咥え込んでいる。
「お、おぉ・・・き、亀頭が・・・全部入った・・よ・・・ふぅ、ふぅ・・・美雪の処女膜、破れちゃったんだよ・・・」
亀頭が温かい柔肉に包まれている・・・・今までこんな感触を味わったことはなかった。少し気を抜けば暴発してしまいそうだ。
「いやぁぁっ! 嘘、嘘っ! こんなの嘘よぉっ!」
「くふっ・・・でも、まだ美雪は処女なんだよ・・・おまんこの一番奥までおちんちんを突っ込まれない限り、処女喪失とは言えないからね・・・くふ、くふふふふ・・・」
胸が高鳴る。
そう、俺もまだ童貞喪失したとは言えないのだ。
先端を挿し入れただけに過ぎない。これでは『セックス』ではない。
・・・・己の亀頭で女の最奥を探り、肉槍で膣の締め付けを味わい・・・・そして欲望を思う存分放つまでは・・・。
きゅぅ・・・
膣の入り口が脈動し、締め付けてくる。
悦楽が亀頭を鷲掴みにし、睾丸を痺れさせる。
「くぅっ・・・しょ、処女のクセに・・・」
俺は必死に射精欲を押さえ込んだ。
早くしないと「童貞喪失」の前に暴発してしまうかもしれない。
「い、いくよ・・・俺が美雪を『女』にしてあげるからね・・・ふぅ、ふぅ・・・」
「いやぁっ! だめよっ! やめてぇっ!」
俺は暴れる美雪をしっかりと押さえ込んだ。
一息で貫くため、体勢を整える。
「いくよぉっ!!」
「いやぁぁぁぁっ!」
爆発寸前の欲望を、思い切り捻じ込む。
ぢゅにゅにゅにゅにゅにゅぅ〜っ!!
『童貞』が『処女』を割り裂く。
にぢゅぅっ!
亀頭が聖域にめり込む。
「ひうっ!」
―――喪失―――
尿道口と子宮口の、ファースト・キス。
無垢な少女の瞳から、ひと雫の涙がこぼれ・・・・・幼花が、散った。
と、その時。
「くぅっ! おぉぉっ! や、やばい!」
35年間童貞を守り続けていた亀頭には、ロリータを姦通するだけで精一杯だった。
堪えようのない快楽が、俺の全身を駆けめぐる。
「くそっ! ま、まだ・・・・」
きゅぅぅぅ・・・
睾丸がせり上がる。
俺の『本能』が、幼膣に堕つ。
だが、まだ放つことはできない。尿道を締め上げ、込み上げるマグマを、無理矢理堰き止める。
―――童貞喪失、最後の儀式―――
「美雪っ! いくよっ! 膣に出してあげるからねっ!」
『女』への礼儀・・・膣出し宣言。
「えっ? えっ? なにっ!」
美雪の心に膣出しの事実を染み込ませねばならない。拒否の悲鳴をあげさせるまで、耐えねばならない。
未だかつて発揮したことのないほどの精神力で尿道を締め上げ、フィニッシュを先送りにする。
「美雪ちゃんの膣に射精するよっ!? 初潮済みのおまんこに精液を注ぎ込むからねっ! くうぅっ!」
「・・・だ、だめぇぇぇぇっ!!」
俺は聖域に思い切り「童貞」を押し付けた。
きゅぅぅっ!
美雪が渾身の力で『俺』を拒む。
尿道を圧迫し精液を堰き止めんとするかのように、ロリータ・ホールが締まる。
「今日はだめなんですっ! 危ない日なんですっ!!」
―――危険日の告白―――
俺の心を打ち崩す最後の一撃。
「くふぅっ! き、危険日に・・・膣出しするよっ! くぉぉっ!」
尿道に精液が殺到する。
ぞくぞくとする悦楽が下半身から広がる。
肉体に続き、心も幼膣に屈した。
「美雪愛してるっ! いくぅっ!!」
俺は尿道を解放した。
「膣はだめぇぇぇぇぇぇっ!」
びゅどるっ! びゅるるるるるるっ! びゅどるるるるんっ! びゅくびゅくびゅくっ! びゅるるるるぅっ! どびゅっ! どびゅっ! どびゅるんっ! びゅくるるるるっ!
幼き膣を穢す汚液。
初めての女体を孕まさんと、聖地に殺到する白き悪魔。
「いくっ! 出るっ!」
びゅるるるるるっ! どぷっ! ぶびゅるるるんっ!
「いやっ! いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
皆に愛され続けた清らかな処女に、醜い中年の欲望が染み込む。
俺は童貞喪失した。
「おほぉっ! いくっ! いくぅっ!! むぉぉぉ・・・・くふっ! じゅ、13歳の処女で・・・くぉっ! 童貞喪失・・・うぉぅっ!」
びゅくっ! どびゅるっ! びゅぶびゅぶびゅぶっ! どびゅくぅっ!
ペニスが雄々しく奮える。
真っ白な雪原を踏み荒らすかのように、思う存分精を放つ。
びゅるるっ! びゅちゅっ! どびゅるるるるんっ!
美しき雪原が、見るも無惨に荒らされていく。
35年かけて培った欲望を、『女』になったばかりの孔がけなげに受け止める。
「いやっ! いやぁっ! 出しちゃだめぇっ! 膣はだめなのぉっ!」
俺の下で美雪が全力でもがく。
しかし、圧倒的体重差は、ロリータの精一杯の抵抗を無惨にも押し潰す。
びゅるるるっ! びゅるるるるんっ! どびゅどびゅっ!
ロリータ・・・生挿入・・・奪処女・・・膣出し・・・・俺のような男は、永遠に訪れることが出来ぬと思っていた桃源郷。
「むふぅ・・・おぅっ! お、俺が・・・美雪の初めての男だよ・・・美雪は、大事な処女を俺に捧げたんだよ・・・いくっ! いくっ! ぬふぅっ! し、しかも・・・・危険日に膣出し・・・・むほぉっ!」
びゅくるっ! びゅるびゅるびゅるんっ!
「いやよぉ・・・こんなの嘘・・・嘘ぉっ!」
「くふ・・・くふふふふ・・・・35年間女の人と付き合ったことのない童貞デブ中年に、み、美雪は処女を奪われたんだよ・・・おぉぉぉ・・・恥垢まみれの包茎ペニスで初体験しちゃったんだよ・・・くぅっ!」
普段なら絶対口に出せない自虐の言葉も、今は幸福を再確認させてくれる。
蔑まれ続けてきた童貞肥満中年が、美雪のような美少女を『女』にしたという事実が、俺にとっては尊いのだ。
「今まではね、美雪みたいな可愛いロリータの写真で毎日オナニーしていたんだ・・・。でも、美雪の膣はどんなオナニーよりも気持ちいいよ・・・はぁ、はぁ・・・・むぉぅっ!」
「やだっ! へんたいっ! もう赦してぇっ! ひゃうっ!」
どびゅるっ! びゅくるるるるぅっ!
射精のタイミングに合わせ腰を突き入れる。子宮口と尿道口が完全密着した状態で汚液が迸る。
「くふふふ・・・ロリコンおぢさんの精液はおいしい? 膣で出てるのわかる? ・・・・おふっ!」
耳元で囁いてやる。
「いやぁ・・・ごめんなさい・・・赦してください・・・」
美雪は泣きじゃくり赦しを乞う。
「ほら、どう? 膣で出てるのわかる? むおぅっ!」
「・・・わかります・・・なかで・・・いっぱい・・・出てます・・・だから赦してぇ・・・」
必死に赦しを乞う美雪がいとおしい。
か弱いボディを壊さぬ程度に、汗まみれの体を押し付ける。
上体の脂肪で包み込むようにみっちりと固定しておき、高速で腰を振る
俺の体から搾り出された脂が飛び散る。
ぐぢゅぐぢゅぐぢゅっ! ぢゅにゅるっ!
「ひぐぅっ! いたっ!」
「くおぉぉぉぉぉっ!! 美雪っ! 美雪ぃっ!」
過敏状態の亀頭が、きつい膣で擦り上げられる。
苦痛にも似た快感。
びゅどっ! びゅどるるるぅっ!
迸るは、爛れた愛―――生涯最高の射精。
しかし射精中のピストンは、包茎童貞には苛酷過ぎ、俺の腰は止まってしまう。
それでもなお、美雪の膣の蠢きが俺を責め苛む。
・・・まるで、初めて迎え入れた男の『愛』を試すかのように・・・。
「くふぅ・・・おぉぉ・・・美雪・・・美雪は俺の愛人になるんだよ・・・」
「・・・やだ・・・そんなの・・・いやぁ・・・」
「いつ如何なる時も俺を愛し、俺の求めるまま性欲解消用する奴隷だよ・・・愛奴だ・・・」
「いや・・いやぁ・・・」
「くふふふ・・・・美雪に拒否権はないんだよ・・・じゃあ誓いのキスだ・・・」
俺は美雪の顔を押さえ、自分の顔を近づけていく。
「いやっ! だめぇっ! キスだめぇっ!」
小さな躯が悶え暴れる。
しかし、顔も上半身もしっかりホールドされている。そして下半身は、焼け付く肉杭に貫かれ、完全に固定されている。
唇を舐め唾液を塗りつける。
「ん?嫌なの? 美雪は唇と唇でキスしたことないの?」
「・・・はい・・・だから赦して・・・」
「ふふふ・・・実はおぢさんもまだなんだよ・・・35歳なのに、キスもしたことないんだよ・・・。だから、愛奴契約に、俺のファーストキスを捧げてあげる・・・」
口を半開きにし、わずかに舌を覗かせる。
美雪はしっかりと口を閉じ、断固拒否する姿勢だった。
俺は唾液を垂らしてやる。
小さな唇を、泡混じりの粘液が覆う。
そして・・・
・・・ぬちゅ・・・
唇が合わさった。
ファースト・キスだ。
本来ならば最初にしておくべきだったかもしれないが、処女を奪い膣出しした後のデザートにしたかったのだ。
性欲を満たした後、心を満たしたかったのだ。
美雪にとってもファーストキスというのは特別のものだったはずだ。
思春期の少女ならば理想のキスを何度も夢想したであろう。
しかしその相手は、少女達が最も嫌悪するタイプの、この俺なのだ。
俺は美雪の顎を掴み、口を開かせた。
大量の唾液と共に舌が責め入る。
ぬちゅ・・・にちゃぁ・・・にぢゅにぢゅる・・・ぬりゅりゅりゅぅ〜・・・
逃げ惑う舌を追い詰め、絡みつかせる。
清涼な舌に、俺の『味』を塗りこんでやる。
二人の唾液が溢れかえり、口の隙間から漏れ出す。
きゅぅぅ・・・
膣が締まる。
・・・拒否の反応か、牝の本能か・・・
びゅるっ! ぴゅるるるるっ!
止みかけていた射精発作が復活し、残りの精液が搾り出される。
上下の口が俺の体液で満たされる。
―――愛奴契約完了―――
「ん・・・ちゅぱ・・・くふぅ・・・これで美雪は俺の愛奴だ・・・」
「・・・そんなの・・・知らない・・・」
美雪はまだ、愛奴契約に納得がいかないようだ。
俺の精力はまだまだ尽きない。愛奴の立場をしっかりと教えこんでやろう。
美雪の中で、『主』が硬度を増し始めた。
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