69の体勢で重なる二匹のメス。 そして、上の女を背後から貫く肥満男。 男が腰をくねらせるのに合わせ、女はアクメに悶える。 鬼豚が動きを止めると、陽子は喘ぎながらも呼吸を整えた。 ひとまずアクメは収まったらしい。 「ククク、じゃあ、お嬢様にオトナのセックスを見物してもらうぜ・・・」 ぢゅにゅるるる・・・ぢゅぷる・・・・むにゅるぅぅぅ〜〜〜・・・にぢゅぅぅぅ〜〜〜・・・ ゆっくりと抜き差しする。 腰を進めると、小淫唇ごと押し込まれ・・・腰を引くと、名残惜しそうに膣口が吸い付きせり出す。 ぐちゅるるる・・・ぢゅにゅるぅ〜〜・・・むちゅるるる・・・ねぢゅぅ〜〜〜・・・ レミの目の前で、使用人の膣が貫かれる。 引き出された茎には粘液が絡みつき、女の薫りを振りまいた。 鬼豚の動きは、少しずつ速く、リズミカルになっていく。 「あんっ! あんっ! 鬼豚さまのペニスが・・・おまんこかき回してるっ! ひうっ! 肥満中年に犯されてるトコロ・・・お嬢様に見られちゃってる! はぁんっ!」 陽子の腰も、淫らに蠢いていた。 お互いの腰が不規則に角度を変えつつも、打ち付け合うタイミングだけは合っている。 陽子の喘ぎに混じって、鬼豚の荒々しい鼻息も聞こえる。 「やんっ! お嬢様の前で・・・デブに犯されちゃってるっ! 脂ぎった中年に・・・後ろから犯されちゃってるっ!」 口調とは裏腹に、陽子の声には至福感が満ちていた。 肉を打ち付け合う音は、重い。 たっぷりとした肉量の熟れた女尻に、その倍以上はある弛んだ腰がぶち当たっているのだ。 二人の肉は、衝突するたびに波打っている。 ぶちゅっ! ぐちゅっ! ぢゅにゅっ! 濡れた孔を貫く、たくましい肉槍。 ペニスに絡みつく淫汁は、一突きごとに粘りを増す。 そして・・・動きに合わせ揺れる巨大な睾丸。並の男よりも遥かに大きい。 体の火照りに合わせて陰嚢は弛み、より一層揺れを大きくしている。 腰を引けば鬼豚の尻孔手前まで下がり、打ち付ければ陽子のクリトリスにぶち当たる。 全ては、この睾丸のせいだった。 ここに溜まる欲望が、陽子を虜にし、レミの処女を奪ったのだ。 二人が交わるほどに、周囲の温度が上がっていく。 二人の肌は汗で光り、雫を滴らせていた。 腰を打ち付け合うたびに、大きな雫が飛び散る。 「あんっ! 陽子のいやらしいおまんこ・・・もっと苛めてっ! おまんこの奥に・・・キスしてくださいっ! ひゃうんっ! あっあっあっ・・・あひぃっ! 思う存分・・・お好きなように性欲処理してくださいっ! 陽子のおまんこ、鬼豚さま専用の精液便所ですっ!」 普段は大人しい陽子の口から、卑猥な言葉が次々とあふれ出る。 浮いた話一つなく、男に対する興味すらなさそうだったのに、淫婦のごとく鬼豚を求めていた。 「くおぉぉぉ・・・せ、性欲処理してるのは・・・自分じゃないのか? 俺の精を搾り取ろうと、あさましくしゃぶってきやがる・・・ふんふんふんふんっ! しょ、処女を奪った時は、全力で抵抗して嫌がったよなぁ? むおぉぉ・・・抑え込んでレイプして、ビデオ撮ってそれ見ながらまた犯して・・・膣出しするたびに泣き叫んだよなぁ?」 「あんっ! だってあの時は・・・初めてだったし・・・肥った人、怖かったし・・・ひゃうんっ!」 「それが今じゃ、プロ顔負けのテクニックだぜ・・・おほぉぉぉ・・・」 「だ、だって・・・あんっ! 鬼豚さま、すごいんですもの・・・ひあっ! 鬼豚さまのレイプ、忘れられないんですっ! 」 荒々しく打ち付け合わされる恥部。 だがこれは、乱暴なだけでなく、二人の高度なテクニックの結晶なのだ。 膣内で撹拌された愛液が、ペニスの張り出したエラによって掻き出され、二人の股間で糸を引く。 泡交じりの愛液が飛び散り、レミの顔を汚す。 お互いを貪る、獣のような絡み合い・・・ ままごと遊びではない、本当の性。 「あっあっ・・・お、鬼豚様・・・そろそろ・・・ひうぅぅぅ・・・」 「むふぅ〜、ぬふぅ〜・・・そ、そろそろ・・・な、なんだ?」 「・・・つらいんです・・・切ないんです・・・はぁんっ! どうか・・・お慈悲を・・・あひっ!」 悩ましい懇願。 「お願いがあるなら・・・ふぅふぅ・・・は、はっきり言いな・・・ぬおぉぉ・・・」 「よ、陽子のはしたないおまんこに・・・ど、どうか、鬼豚さまの『愛』を・・・・た、種付けをお願いしますっ! 妊娠させてくださいっ!」 レミは息を呑む。 使用人と雇用者という関係であり、私的な関わりは極力避けていたが・・・それでもレミにとって、陽子は『身内』という意識だった。 その身内が、醜い中年男の精を欲しがる・・・子を欲するということに衝撃を受ける。 セックスに溺れるだけなら、それは個人の趣味の領域と言えるが、子を欲するのは人生に関わることなのだ。 先ほどから繰り返される『精液便所』『膣出し調教』など話も、気分を盛り上げるための言葉上のもの・・・避妊を前提にしたものだとレミを思っていた。 「よ、陽子さん・・・あなた・・・何を言ってるのかわかっているの?」 「ひうっ! お、お嬢様・・・よ、ようくわかっていますよ・・・あんっ! 鬼豚様との愛の結晶・・・欲しいんです・・・。種を頂いて孕むことが・・・ひうっ! 肉奴隷の最高の栄誉なんです・・・あぁんっ!」 「ククク・・・認知も入籍もしてやらないが・・・ふんふんふんふんっ! せ、生活環境くらいは世話してやるぜ・・・むほぉぉぉ・・・か、金はいくらでも・・・奴隷たちから引き出せるからな・・・くあぁぁぁ・・・」 レミの眼前で行われているのは、まさに性の営みだった。 孕ませるつもりの男と、孕むつもりの女・・・遊びではない、孕ませ目的のセックス・・・。 「だ、だめよ・・・そんなの・・・おかしいわ・・・」 レミは弱々しく呟く。 「お、おかしくなんてありません・・・あひっ! つ、強い男の精を欲しがるのは・・・お、女の本能なんです・・・ひゃうっ! わ、私が知る中で、鬼豚さまが一番優れた男性なんです・・・あっあっあぁんっ!」 「こ、こんな人の・・・・どこが・・・」 レミの考える『愚鈍さ』を凝縮したような男・・・それが鬼豚だった。 「ん? デブで野蛮な男は・・・き、嫌いか? ふぅふぅ・・・こう見えてもな・・・お偉いさんに顔もきくし、金にも不自由してないぜ? ま、金や権力には興味ないが・・・はふぅはふぅ・・・。ククク、いい女を犯して虜にすれば・・・よ、世の中どうとでもなるのさ・・・ぬふぅ〜っ、むふぅ〜っ!」 レミは鬼豚のことを軽蔑してはいたが・・・もう、その力を侮るつもりはなかった。 地味で無感情な陽子を『淫婦』として開花させたように、この男には女を虜にする才能があるのだ。 レミの中に潜む『女』も、その力を思い知っている。 「くほぉぉぉ・・・よ、陽子・・・愛してるぜ・・・ぬおぉぉぉ・・・」 と・・・股間で揺れていた鬼豚の睾丸が、少しずつ引き締まっていく。 体内に吸収されるかのように、せり上がっていく。 鬼豚は陽子を突きながら、前方へ押し出していった。 「くおぉぉぉ・・・お、お嬢様・・・し、尻の孔を・・・舐めるんだ・・・。い、今から膣出しするからな・・・俺を気持ちよく射精させるんだ・・・あひっ! し、尻の孔にディープキスして・・・玉をやさしくマッサージして・・・ぬほぉぉぉ・・・種付けの補佐をしろ・・・おひぃぃぃ・・・」 己の快楽だけを考えた、自分勝手な命令・・・ 情けない喘ぎ交じりの言葉だったが・・・強面の男の脅しよりも強い威圧感があった。 醜い肥満男の、抑圧された性欲・・・それは、高潔で気丈なレミをも圧倒する。 「あぁ・・・鬼豚さま・・・は、早く・・・も、もういってしまいます・・・。射精でいきたいんです・・・どうか膣出しでいかせてください・・・ひうぅ・・・」 陽子は弱々しく喘ぎながら這い、レミの体を跨ぎ進む。 レミは二人の下から這い出し、巨大な尻の後ろに跪いた。 ドッグスタイルで繋がる二人・・・リズミカルに躍動し、ばちんばちんと音を立てながら汗を飛ばしている。 鬼豚の尻と腹、そして背の肉は暴れるように波打っていた。 あらためて見ると、驚くほどの肥満体だ。 その尻をレミは掴み、左右に割り開く。 むわぁ・・・ 擦れて黒ずんだキスマークだらけの谷間は、熱く蒸れている。 ぐっしょりと濡れた恥毛、弛緩と収縮を繰り返す孔・・・その下の玉は、今や完全にせり上がっていた。 「むおぉぉぉっ! も、もうだめだっ! 出ちまうっ! レ、レミっ、尻をっ!」 「あっあっあっ・・・鬼豚さま・・・はやく・・はやくぅっ! おまんこ汚してぇっ!」 レミは汗ばんだ尻の谷間に顔を押し付ける。 ・・・むちゅぅぅぅぅ・・・ちゅば、むにゅるるるぅぅぅ〜〜・・・ 熱い口付け。 吸引しながら、舌で孔をえぐる。 それと共に、レミの手は引き締まった玉を撫でる。 あれほどだらしなく垂れさがっていた玉が、今は岩のように固く縮こまっている。 尻孔に挿し入れた舌が、締め付けられる。 (いく・・・のね・・・) 高まる緊張に、レミは男のアクメの到来を感じ取った。 ぢゅぶりゅっ! ぶちゅぅぅぅぅっ! 鋭い突きこみと共に、尻の動きが止まる。 「おほぉっ! いくいくぅっ!」 びゅるるるるっ! ぶびゅっ! どびゅるるるるるるぅっ! 尻孔が締まり、玉がひくつく。 びゅどるるるるっ! どびゅるぅっ! 「きゃうぅぅぅぅぅぅっ! おまんこ・・・いっちゃうぅぅぅぅぅっ!」 二人の腰がびくんびくんと跳ね、レミの唇が尻孔から外れる。 レミは肉を掴みなおし、孔をしゃぶる。 皺の刻まれた窄まりを唇で完全に覆い、唾液を塗り付ける。 そして、孔のひくつきに合わせて舌を捻じ込む。 同時に、ひきしまった玉を撫でる。 やさしくさすり、かと思うと爪先で軽くひっかく。 レズプレイの際に、乳首に対して使うテクニックだった。 嫌いでたまらない男に対する献身的な奉仕・・・性欲に狂った男の放つ怒気は、レミを完全に支配下に置いていた。 びゅくびゅくっ! びゅどるんっ! ぶびゅるるるるるっ! 「おひぃっ! いくいくぅっ! くおぉぉぉ・・・孕め孕めぇっ! ぶ、豚の仔を産ませてやるっ!」 「あんっ! 一番奥で・・・出されちゃってるっ! ひゃうっ! 膣出しでいっちゃうっ! あんあんっ! おまんこいくっ! デブに犯されて・・・おまんこいっちゃうっ!」 (陽子さんの中に・・・射精してる・・・。私も受けた、あの熱い迸り・・・汚らしい子種・・・) レミは、屈辱的なアクメを否応なく思い出してしまう。 レミの舌の動きに合わせて、鬼豚は精を放っていた。 尻孔を吸い、えぐると、二匹のケダモノが乱れ喘ぐ・・・レミの心に広がる、妙な支配感。 その一方で、憎き敵を悦ばせるために、穢れし孔に奉仕するという屈辱・・・・複雑な感情がレミの中で渦巻いた。 今の鬼豚は、完全に無防備だが・・・それでもレミは反抗できなかった。 性の暴君の威圧が、レミを奴隷の立場に堕とす。 レミは持てるテクニックの全てを使い、鬼豚の尻孔に尽くした。 (お尻の孔を苛めると・・・変な声で悶えて・・・肥った体をひくひくさせて・・・男のくせに、情けない・・・) ぶびゅぶびゅっ! びゅるるるる・・・どびゅくぅっ! 「くほぉぉぉ・・・淫乱メイドとお嬢様に・・・全部絞り取られちまう・・・あひぃっ! そ、そこは・・・おほぉぉぉぉっ!」 「あんあんっ! もっと・・もっと汚してっ! 淫乱おまんこ、鬼豚さまの精液で汚してっ! ひゃうぅっ! で、できちゃう・・・鬼豚さまの赤ちゃん・・・・孕んじゃうぅぅぅっ! 」 陽子は卑猥な言葉を喚き散らしながら喘ぐ。 (こんなデブの・・・醜男の子供を欲しがるなんて・・・) 弛んだ体、醜い容貌、異常な性欲・・・自分に関わる者が、このような男の仔を孕むのは、許しがたいことだった。 そんなレミの思いを嘲笑するかのように、鬼豚の尻は力強く震え、精を放つ。 だらしない体とはいえ、下半身はこの巨体を支えているのだ。弛んだ尻の奥の筋肉は、断続的に固く引き締まる。 筋量は、レミ以上だ。尻や太ももは、レミの倍はたくましいだろう。 女の身ではどう足掻いても敵わぬ、男の力だった。 巨肉は真っ赤に火照り、濃厚な男のフェロモンを放ちながら、猛っていた。 「むおぅっ! いい便器だぜ・・・おふっ! ククク・・・尻孔洗浄機能も、最高だ・・・おほぉぉぉぉ・・・セ、セレブ用肉便器だな・・・むおぉぉぉ・・・」 「ぜ、全部搾り取って差し上げます・・・し、子宮の奥まで征服して・・・・完全に鬼豚さまのモノにしてください・・・ひゃうっ!」 場に満ちる熱気と狂気が、レミの頭を惑わせる。 尻孔だけでなく、せり上がった玉も舐めしゃぶり、指先は陽子のクリを責め立てる。 空いた手は鬼豚の尻孔を犯し、内部をかき回す。 「むほっ! し、尻を・・・そんなに苛められたら・・・あひぃっ! く、くそ・・・二人がかりなんて・・・おほぉぉぉっ!」 陽子を征服する雄々しい巨体が、レミの責めによって情けなく悶える・・・誰が支配し、誰が支配されているのか、曖昧になっていた。 激しいアクメ発作に陽子の体は沈んでいき・・・・鬼豚に押し潰されるようにマットに横たわった。 鬼豚の尻の動きも収まっていく。 レミは、舌使いを『責め』から『後戯』に切り替え、やさしく尻孔をねぶる。 締まっていた睾丸は緩みはじめ、少しずつ垂れさがっていった。 鬼豚は挿入したまま陽子の体をひっくり返し、正常位の形でのしかかる。 「レミ・・・いいと言うまで、アナル奉仕を続けてくれ・・・。ぬふぅ〜〜・・・愛してるぜ、陽子・・・・いい体だ・・・・。また今度、レイプごっこやろうぜ? ちゅ・・・むちゅ・・・」 「あふっ・・・鬼豚・・・さまぁ・・・。レイプごっこじゃなくて・・・本物のレイプがいいです・・・全力で・・・本気で嫌がりますから・・・無理矢理犯して、孕ませてください・・・あん・・・人に見られながら・・惨めに犯されたいです・・・」 おぞましいピロートーク。 それを聴きながら、レミは尻孔を舐め続ける。 「じゃぁ、金持ち連中集めて、豚とメイドの獣姦ショーでもやるか? ぬふぅ〜・・・」 「・・・それは・・・鬼豚さまのことを知ってる人が見たら、『見世物』にはなりません・・・鬼豚さまの精力やテクニック、みんな羨ましがっているんですよ? 私は・・・もっと蔑まされたいんです・・・醜い肥満中年におもちゃにされる、惨めな女になりたいんです・・・」 「ククク、じゃぁ、素人さんのいるような・・・そのへんの公園がいいのか? 野外レイプだと、うまくやらないと通報されちまうぜ?」 「・・・あとは・・・流出・・・・とか・・・」 「レイプ動画の全世界公開か? ククク、でもそれは、お嬢様の手前、難しそうだぜ? 顔にモザイクかけるか?」 「あふっ・・・か、顔が見えないと・・・嫌です・・・私の顔だけでも、見えるようにしてほしいです・・・・醜いデブに犯される私を、見てほしいんです・・・」 想像だにしなかった、陽子の歪んだ欲望・・・ これも・・・鬼豚に引き出されたのだろう。 最初はただの肥満中年にしか見えなかったのだが、今では暴力団員よりも恐ろしく見えた。 鬼豚の巨体からは汗の蒸気がもうもうと立ち昇り、あたりに男の薫りを充満させている。 アクメに張り詰めていた尻の筋肉も、今は弛緩していた。 レミは一仕事終えた男をねぎらうように、舌先で尻孔をくすぐる。 鬼豚の尻は、時折ぶるんと揺れる。 憎くてたまらない相手の、完全に警戒を解いた姿・・・それでもなお威圧感はあり・・・いや、これまで以上に、畏怖を感じる。 レミは、媚びるように奉仕を続けた。 |