処女狩りの城
選ばれし巫女はキモデブ魔術師の性処理便器となる


純白の部屋で、大型ベッドの上に座る巨体。
その肥満体に抱かれ唇を奪われる少女。

顔を青ざめさせ小さく震える少女とは対照的に、肥満男は顔を紅潮させ口元を蠢かせている。
男・・・ルードの体はお湯でもかぶったように濡れ、湯気を立てていた。

「むちゅ・・・ぷはぁ・・・くふふ、アンナちゃん、ご奉仕の仕方忘れちゃったの? キスを軽く見ちゃだめだよ? 舌使いは奉仕の基本だよ?」
そう言ってルードは、口を半開きにして長い舌を突き出す。
唇から優に5センチ以上伸びている。
「も、申し訳ありません・・・」
アンナは突き出された舌をしゃぶった。
張型で練習したテクニック・・・本来はペニスに対して披露する技で、舌に奉仕する。

ぬちゅ、ぬちゅ・・・ちゅるる・・・

唇でしごき、舌先でくすぐり、円を描くように舐めまわす。
舌に対するこのような奉仕は学んでいなかったが・・・それでもアンナは機転を利かせて口淫を行う。
舌だけでなく、赤く厚ぼったい唇もついばみ、唾液を塗り込む。
『顔舐め』の奉仕を思い出し、弛んだ頬に吸い付き舐め上げる。

ねろねろ・・・ぬちゅ・・・ねりゅぅ・・・・

ルードの顔にアンナの唾液が塗りたくられていく。

アンナの熱心な奉仕に満足したのか、ルードは再び唇同士を重ね、口内で舌を絡め合う。

(やだ・・・このキス・・・いや・・・)
最初の衝撃が去った今、ルードの舌が持つ『テクニック』をアンナははっきりと感じ取ることができた。
友や教師の誰とも違うテクニック・・・アンナ自身も知らなかった口内の『弱点』を責め立ててくる。

むちゅる・・・にゅる・・・ぬちゅぬちゅ・・ねりゅぅぅぅ・・・

「ちゅぱ・・・・ふふ・・・アンナちゃんの誠意は伝わったよ・・・。いいキスだね。女の子同士でいっぱい練習したんだね・・・。がんばったアンナちゃんにはご褒美上げないとね・・・」

ルードはアンナに向かって手を伸ばした。

むにゅ・・・

じっとりと汗ばんだ手が乳房を掴む。

「あんっ!」

ふにゅ・・・むにゅ・・・・もみゅもみゅ・・・

丸々と太った指が柔肉に食い込み、こねまわす。
上下左右に引っ張るようにして柔らかさを確かめる。
やがて指先が乳首へと向かい、ぷっくりと膨れた乳輪をつまむ。

「おほほほ・・・えっちな乳首だ・・・あんなちゃん、いやらしいんだね・・・処女なのにこんな乳輪なんて・・・」

(や、やだ・・・気持ち・・・悪い・・・)

くにゅ・・・むに、にゅりにゅり・・・くにゅくにゅ・・・・

不器用そうな見た目に反して、意外なほどやさしい指使い。
ルードの姿に衝撃を受け、完全に熱が冷めていた乳首に芯が入る。
すると、指先は固さを確かめるように乳首をつまみ、さらなる勃起を促そうとしごきあげる。

「あっ・・・いや・・・んふっ!」
「おほほっ! いいおっぱいだねぇ〜・・・ちゅ、ちゅ、ここまで大きく柔らかいのは久しぶりだよぉ〜・・・むちゅぅぅぅ・・・」
ルードはキスをしながら指先で乳首をしごき、いやらしい手つきで乳房をこねまわす。
大きな動きで揉んだかと思うと、手を小刻みに振動させ柔らかな肉を揺らす。
滲んだ汗を塗り延ばすかのように両の乳房を擦り合わせる。
その間にも、指は執拗に乳首を責め立てる。

(いや・・・こんな・・・いやらしい・・・ひゃうっ! )

さんざん練習した『キスの作法』も、完全に頭から消え去っていた。
いや、かつて巫女をやっていた講師や同期の友と練習したキスとは完全に別物なのだ。
舌の長さ、肉量、唾液の粘りとぬめり、しつこい責め・・・そのすべてが女同士のキスとは違っている。
今の状況で、この未体験のキスに対応し奉仕するのは無理だった。

しかも、乳房から伝わる異様な感触。
腹の奥深くに、熱くどろどろとしたものが溜まっていくのをアンナは感じていた。

「ちゅぱ・・・ぷはぁ・・可愛いよ、アンナちゃん・・・。くふふ、ウブな反応もいいけど・・・お顔も可愛いね・・・ちゅ、ちゅ・・・むちゅ・・・」
ルードの唇はしばらく顔を責めた後首筋に移り、さらに下へと降りていく。
丸々と太ったなめくじのような舌が、唾液を塗りたくりながら這いずりまわる。

(おっぱい・・・舐められちゃう・・・いや・・・汚い・・・・)

ねろぉぉぉ〜〜・・・

舌が乳房を撫でる。
円を描きながら、少しずつ乳輪に迫っていく。

他の巫女候補より一回り以上大きく、ぷっくり膨れた乳輪。
色は薄いが、柔らかな肉が張りつめ、ぷるんとしている。
巫女候補になる前は大きな乳輪を恥じていたが・・・このような乳輪を好む男は多いという。

(あ・・・だめ・・・いやぁ・・・)

ナメクジのような舌は乳輪に到達し、裾野をぐるぐるとめぐる。
だが、決して中央には触れない。
生暖かい吐息だけが、アンナの乳首をくすぐる。

じゅん・・・じゅわぁ・・・

アンナの下腹部が熱く疼く。
そんな反応を見て取ったのか、ルードはにやりと嗤った。
「くふふ・・じゃあそろそろ・・・アンナちゃんの可愛い乳首、いただきまぁ〜す」

むちゅぅぅぅ・・・

「ひうっ!」
肉厚の唇が乳首に吸い付く。

ねろねろぉ・・・ぬちゅ、ぬりゅぬりゅぬりゅ・・・にりゅぅぅ〜〜・・・

舌が乳首を嬲り回す。
押しつぶし、絡みつき、こね回す。

「あ・・・やぁぁぁ・・・ひうっ!」
まさに、ナメクジが這いまわるような感触だった。
おぞましさに震え、身をよじらせてしまう。
(いやだ・・・・気持ち悪い・・・・やだ・・・やだぁ・・・・)

むちゅぅぅぅぅ・・・

「やんっ! そんなに・・吸わないで・・・くださ・・・ひゃうっ!」
乳輪ごと乳首が吸い上げられる。
そして、弾力を確かめるように甘噛みされる。
そのまま乳首先端を舌で責められる。

「むちゅぅぅぅ・・・ちゅぱっ! うふふふ・・・アンナちゃんの乳首、固くなって来たよぉ」

(そんな・・・・嘘・・・こんなに・・・気持ち悪いのに・・・)
だが・・・アンナの桜色の乳首は、ルードのねちっこい愛撫に反応し、さらなる愛撫をせがみそそり勃っていた。

「正直な体だねぇ〜。くふふ、最近は、僕の性欲についてこれない娘も多いんだ。でも・・・アンナちゃんのいやらしい体なら、きっと朝まで大丈夫だね・・・」
ルードは両手で乳房を掴み、左右に開いてその合間に顔を埋める。
指先で乳首を弄りつつ、でっぷりと膨れた頬で乳房の感触を堪能する。

やがて・・・ルードの顔は少しずつ降りていき、腹や脇腹に唾液を塗りたくった。
「むふぅ〜、おいしいよ、アンナちゃんの体・・・。ふふふ、女同士でご奉仕の練習してるんでしょ? このむちむちの体には・・・お友達の唾液や愛液が染み込んでいるんだね・・・処女の愛液漬けだ・・・むちゅ・・・」
愛液の薫りは男を興奮させる・・・男を奮い立たせるための作法として、巫女は愛液塗りを学ぶ。
腕に足に体に股を押し付け、腰を滑らせて愛液を塗り込む。顔に跨り、割れ目を鼻に擦りつける・・・毎夜、友と練習した。

さらに・・・選抜に受かった娘は『壮行会』の際、友の思いを引き継ぐかのように、その身に愛液を塗り込められる。
乳首や性器には特に念入りに・・・。
最高の性奉仕のために親友と共に作り上げた体だった。

「さぁ、アンナちゃんのおまんこを舐めてあげようねぇ〜。ほら、自分で拡げて?」
(やだ・・・こんな人に・・・)

処女膜確認・・・それは大事な儀式でもあった。
巫女の処女は事前にしっかり確認されてはいるが、それでも聖騎士本人の目の前で純潔を証明せねばならない。

アンナは、巫女として志願した自分を呪った。
このようなバケモノに犯されるくらいならば、普通の娘のままでよかった。
そう思いながらも・・・足を大きく開き、股間に手を伸ばす。
肉厚でぷるんとした無毛の大淫唇。
限界まで股を開いても、縦スジのままだ。
ルードが顔を寄せ、白く滑らかな恥丘に荒い鼻息がかかる。

「ほら・・見せて見せて・・むふぅ〜・・・ぬふぅ〜〜〜・・・アンナちゃんの・・・処女膜・・・はぁはぁ、アンナちゃんの、はじめて・・・むふぅぅぅぅ〜〜〜・・・」


むにぃ・・・

張りつめた大淫唇に己の指を食い込ませ・・・

(・・・いや・・見ない・・・で・・)

くぱぁ・・・・

美しき桜色の菱形。
清らかな聖地が、はじめて男の眼に触れる
処女の証があらわになる。
己の手で、『純潔』を見せつける。

「むほぉぉぉ・・・綺麗な・・・処女膜だぁ・・・」
ルードがため息をつく。

成熟した体とは対照的な、幼い秘所。
ルードの視線を受け、中心部は恥ずかしそうにきゅうっと窄まった。

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