処女狩りの城
選ばれし巫女はキモデブ魔術師の性処理便器となる


寝そべった肥満体に覆いかぶさり、体を小さく震わせる少女。
その膣には極太ペニスが埋まっている。
少女の肉付きの良い体と、男の弛み切った肉は、お互いの隙間を埋めるようにみっちりと密着していた。
男は密着を深めるように・・・いや、己の体に少女を埋め込もうとするかのように、固く抱きしめている。

「おほぉぉぉ・・・ア、アンナちゃん・・・自分ばかり気持ち良くなってないで・・・そ、そろそろボクのことも・・・はぁはぁ・・・」
ルードは手の力を緩めた。

まだ下半身は快感に痺れていたが、聖騎士の『おねだり』には応えねばならない。
アンナは弛み腹に手を突き体を起こした。

騎乗位での奉仕・・・足裏を地につけ、腰の上下を意識すべしと教わっていた。
排泄時のようなはしたない格好になるため避けたがる女もいるが、膣のテクニックを使いつつ長いストロークでペニスをしごくには、このやり方が最適なのだそうだ。
しかし・・・跨っている腹が大きすぎるため、うまく踏ん張りがきかない。

「ほら・・・ボクの体、好きに使っていいから・・・思い切り犯して・・・・。はぁはぁ・・・アンナちゃんの旺盛な性欲をぶつけるだけでいいんだよ? ボクのこのぶよぶよの体なら・・・どんな性欲でも受け止められるからね・・・むふぅ〜、ぬふぅ〜・・・」
己の肥満体を誇るかのように、ルードは体を揺らした。
腹、胸、二の腕、顎と頬・・・ルードの全身が波打つ。

アンナはルードの胸に手を伸ばした。
手のひらを巨大な乳輪の上に置き、肉を鷲掴みにする。
女の乳房より固いが、そのぶん頑丈さが感じられた。
手に力を込め、指を食い込ませる。

腹肉を跨いだまま、乗馬の時のように膝を閉じる。
馬の背とは違い、ルードの腹は大きくひしゃげるが・・・ある程度体を固定させることができた。

ぬぢゅ・・・ぢゅぷ・・・ぬぢゅっ、ぬぢゅっ・・・

アンナは体を揺すりペニスをしゃぶる。
乗馬と比べると安定感がないが・・・感覚はなんとなく似ていた。
一番の違いは、身を下ろすたびに体奥に広がる甘い痺れだった。

ぶちゅ、ぬちゅ、ねりゅっ、ぐちゅっ!

揺れる肉の上でバランスを取り、体を上下させる。
肉の波打ちに合わせ体を持ち上げ・・・そのまま真下に体重をかける。
ペニスが膣を貫き子宮口を圧迫したところで、ルードの下腹の肉の弾力が再び体を持ち上げる。

「やんっ! あっあっ・・・はぁん・・・ひうっ!」
「おほほっ! うまいよ・・・初めてなのに・・・男の犯し方を知ってるんだね・・・くほぉぉぉ・・・調査書によると・・・アンナちゃんは乗馬も習ってたよね? だから・・・くふふ、豚に乗るのもうまいんだね・・・おっほほぉぉぉ・・・う、馬より・・・豚に乗るほうが好きなのかな? ぬふぅ〜〜〜」

アンナの動きに合わせ、ルードの巨肉は大きく揺れる。
弛み肉の弾力といびつさで、揺れは右に左にと予測不能だ。
膝とくるぶしを腹肉に食い込ませ体を固定しつつ、尻を打ち付ける。

ぐちゅっ! ぶちゅっ! にゅぶにゅぶにゅぶっ、ぶちゅるっ!

不規則な揺れは、膣内の刺激にも影響した。
体を動かすたびに、様々な部分を擦られるのだ。

(やんっ! へんな所に・・・あふっ! そこ・・擦らないで・・・きゃうんっ!)
自分でも知らなかった『弱い』部分があらわになっていく。
弱点を擦られるたびに体がびくんと跳ね、それがあらたな刺激に繋がる。

ある程度落ち着いていた体奥の『熱』が、再び広がっていく。
それとともに、アンナの上体は少しずつ倒れていった。
豊かな乳房がルードの胸に触れ、体が揺れるたびに乳首が擦れる。

(あん・・・これ・・・だめ・・・)
膣だけでなく胸からも広がる甘い痺れ。
アンナの乳首は乳輪ごと固くそそり勃ち、揺れに合わせて汗まみれの弛み肉をひっかく。
時折、縮れ毛を生やしたルードの乳首をかすめていく。
ルードの乳首も、アンナに負けず劣らず固くそそり勃っていた。

(ひゃうっ! ちょっと・・・擦れてるだけなのに・・・ひぁんっ!)
何もかも忘れて快楽に身を任せたかったが・・・肥満男に対する嫌悪感が、かろうじて理性を繋ぎとめる。
乳房の揺れを止めるため、アンナはそのまま上体を倒し体を押し付けた。
巨体にしがみつき『仕事』をこなすために腰を動かす。
この体勢では長いストロークでの奉仕は難しいが・・・そのぶん『テクニック』で補うしかない。

にゅぢゅっ、むにゅるっ、ぢゅぷっ!

巫女の修行の一環として訓練した、波打つような腰の動き。
尺取り虫を思わせるその動きに、訓練中は滑稽さを感じたものだが・・・それはまさに性愛のための動きだとアンナは理解した。
実際にペニスを頬張りながら腰を動かすと、男の体が応えるのだ。

「むほっ! い、いいよ・・・おほほっ! うまいよ、アンナちゃん・・・」

体の隙間を肉の弾力が埋め、一体となって蠢く。
練習時に難しかった動きも、二人だと容易く行えた。

「あっあっ・・・やぁん・・・これ・・・いやぁ・・ひゃうっ!」
アンナは拒否の言葉を漏らすが、肉体はよりリズミカルにルードを貪る。
ルードの手が背と尻に回り、己に埋めようとするかのように抱きしめる。
「むほぉ・・・ア、アンナちゃんのレイプ・・・すごいよ・・・おひっ! 娼婦みたいな腰使いだ・・・いや・・・男好き淫乱女の性欲処理だね・・・むほほぉぉぉ・・・娼婦じゃなくて・・・男娼を・・・キモデブ男娼を買う変態女だよ・・・おほほほぉっ!」

(ち・・・ちがう・・・)
心の内でそう否定するが・・・体はいっそう激しく動く。
周囲に満ちるルードの体臭が、アンナの理性を狂わせる。

「くふふ・・・ほらほら、ボクも手伝ってあげるよ? むほほほぉっ!」
ルードが下から腰を使ってくる。
「あっ! だ、だめぇっ! そんなにしたら・・・あっあっあっ!」
上から責めることでかろうじてコントロールできていた快楽が、制御不能になる。

「むほほっ! キモデブ男娼の肥満体・・・好きなように楽しんでいいんだよ? おちんちんもお肉も・・・好きなように犯していいんだよ?」
「いやぁっ! も、もう・・・おまんこ・・おまんこだめぇっ!」

きゅうん・・・じゅわぁ・・・

子宮が疼く。
アンナは恥辱が間近に迫っているのを感じ取り、絡みつく肉から逃れようともがいた。
しかしそれは、ぬめる体を擦りつけさらに昂らせるだけだった。
しかも・・・アンナの腰は、意思に反してルードを貪っていたのだ。

ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅっ!

先ほどまで処女だったとは到底思えない腰使い。
(だめ・・も、もう・・・)

「おっおっおっ? いくの? またいくの?」
(これ以上・・・我慢したら・・・おかしくなっちゃうから・・・)

ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ・・・

激しく腰を振ったのち、強く押しつけて腰をくねらせる。

ぬぢゅぅぅぅぅぅっ! にりゅにりゅにりゅ、むぢゅるぅ〜〜〜っ!

「ひゃうぅぅぅっ! おまんこいくぅぅぅぅぅぅっ! あんっ! おまんこいっちゃうよぉっ!」
自らの意思でペニスを貪り、アンナは達した。

「おほほほぉっ! くふふふっ! レイプどう? レイプ良かった? おほぉぉぉ・・・キモデブ犯すの良かった? 特級聖騎士をオナニーの道具にしたんだよ? ぬふぅ〜〜〜・・・まだ調教もしてないのにボクの肥満体でオナニーするなんて・・・本物の変態だよ?」

「ち、ちが・・・ひゃうぅぅぅっ! いくっ! いくぅっ!」
アンナは絶頂のさなかにも腰を動かし、子宮口で亀頭をしゃぶる。
ルードの辱めの言葉に何一つ反論できず・・・悦びに身を震わせながら、恥辱の涙を流した。


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アンナは責めを緩めた。
ルードの言葉に対する抗議だけでなく・・・己が高まっていくのを恐れたのだ。
荒くなった呼吸を鎮めようと一息つく。
気付けば、二人の汗で体がべとべとになっている。
ルードの体臭が蒸気となって周囲に満ち、息苦しい。

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