処女狩りの城
選ばれし巫女はキモデブ魔術師の性処理便器となる


挿入アクメに続き、騎乗位奉仕中のアクメ。
もはや言い訳のきかない痴態だった。

「くふふふ・・・早漏のボクより先に、二連続でいっちゃうなんて・・・・アンナちゃん、『弱い』んだね・・・」
「ひゃうんっ! ・・・こ、これは・・・ちが・・・あんっ!」
ルードの体に覆いかぶさり、アンナはアクメの喘ぎを漏らす。

体の中心から広がる歓喜の疼き。
アンナの『性』がルードを求めているのは、もう否定しようもない事実だった。

しかし・・・
屈辱と悔しさによるやり場のない怒りで、アンナはなんとか意思を保っていた。
アンナの肉体は、腰をくねらせて快楽を味わい尽くしたいと訴えているが・・・・ルードの醜さを思い出すことで、必死に欲求を抑え込む。
皮肉にも、ルードのおぞましさのおかげで理性を保てているのだ。


「くふふふ・・・いいこと教えてあげるよ・・・。ボクとのえっち、長時間続けた女は・・・みんなボクの虜になっちゃうんだ・・・。ボクの臭いを嗅ぎながらおまんこの奥くちゅくちゅされるとね、心では嫌がっても、体がボクを求めるようになるんだ・・・」
ルードはアンナの体をしっかりと抱き寄せ、下から腰を突き上げてくる。

「あんっ! や・・・あんあんあんっ!」
ルードは両手をアンナの尻に回し、思い切り引き寄せて亀頭と子宮口を密着させる。

ぬりゅぬりゅ・・ねちゅ、にぢゅぅぅぅぅ・・・

「ふふふ、ボクはね、嫌われるのには慣れてるんだ・・・アンナちゃんも、僕のこと好きなだけ嫌っていいんだよ? でもね・・・女は、体が堕ちるといずれは心も堕ちちゃうんだ・・・本心からボクの精を欲しがって・・・おしりの穴舐めたり、下の世話をしたがるようになるんだ・・・」
(そ、そんなわけ・・・ひゃうぅっ!)

「ほら、アンナちゃんのおまんこの奥、ひくひくして悦んでる・・・・でもね・・・」
ルードは手の力を弱め尻から放し、背と頭を撫で始めた。
「ボクとしては、嫌がる女の子と遊ぶほうが好きだからね・・・アンナちゃんには、ずっとボクを嫌いでいてほしいんだよ・・・。そのためには・・・最高のテクニックでボクをいかせて、えっちを早めに終わらせたほうがいいよ?
女は貪欲だからね、心と体は別なんだ。ちょっといかされたくらいじゃ、心は堕ちないんだ。でもね・・・ボクの臭いを嗅ぎながらねっとり長時間えっちしてると・・・・危ないよ・・・?」
ルードは小さく腰を震わせる。
小刻みな振動が子宮口を打つ。

「あっあっあっ・・・だ、だめ・・・ひゃうっ!」
アクメを持続させる刺激。
大きな快感ではないが・・・熱がじわっと広がるような責めだった。

ルードの言うことなど何一つ信用できなかったが・・・この点に関しては真実だと、アンナの直感は告げていた。
印象に残りやすいアクメとは、たっぷり焦らされてからのもの・・・友との睦み合いでもそれを感じていた。
回数よりも質・・・身も心も最高に高まった状態でのアクメは、脳に刻み込まれるのだ。
しかも・・・ルードは異常なほど体臭がきつく、その薫りとともに記憶に焼き付くだろう。


アンナは体を起こし、快楽に堪えながら腰を動かす。
女の・・・『淫雌』の本能に従い、身をくねらせ膣を操る。
弛み腹を膝でしっかりと挟み込み、勢いをつけて尻を打ち付ける。
同期の誰よりも肉量の多い尻が、叩きつけられるたびに大きくひしゃげる。

ぶちゅっ! ねりゅぅ〜・・・ぶちゅっ! ぬぢゅ、ねりゅねりゅねりゅぅぅ〜〜・・・

きつく膣を締めながら腰を引き上げ、思い切り尻を落とす。

ぶちゅんっ! ねぢゅる・・・にりゅにりゅ・・にゅちゅぅぅぅ・・・

最奥でディープキスする。
「あふ・・・これ・・・いや・・・あぁん・・・」
そう言いながら、アンナはねっとりと亀頭をしゃぶる。
数回のピストンののち、濃厚なキッス。
自分の『弱い』部分を使い、ルードの『弱い』部分を責め立てる。
それが男を悦ばせる最良の方法だと、アンナは本能的に悟っていた。

「ぬほぉぉ・・・・しょ、処女のテクニックじゃないよ・・・最初からえっちが上手な巫女も時々いるんだけどね・・・ぬふぅ〜〜〜っ! ボ、ボクみたいな肥満体を・・・手玉にとれる子なんていないよっ!? おっほほぉ・・・」
実際、この光景を見る者がいたら、アンナがついさきほどまで処女だったとは信じられないだろう。
アンナの本能はこの短い時間で、売春を生業とする者でも驚くような技を身につけていた。
いや・・・それは性を売るためのテクニックではなく、恋人同士、夫婦同士が深く愛し合うためのものに見える。
子宮口と亀頭の密着を強く意識した腰使い・・・『愛』を交わすための技だった。

ぬぢゅ、ぶちゅ・・・にゅくにゅくにゅく・・・にゅちぃぃぃ〜〜・・・

「おっおっおっ! いいよ・・・そこ・・・そこでおちんちん擦って・・・おほぉぉぉ・・・」
ルードの、早漏ならではの感度の良さ、そしてプライドを捨てた『よがり』も、テクニック向上に影響しているのだろう。
弱さを隠さないセックスだからこそ、相手の責めも上達し、より高い快楽を得られるのだ。

(こんな醜い男なのに・・・なんで・・・ここだけ・・・あんっ!)
アンナは異様に張り出したエラが己の弱点を責めるのを感じ取っていた。
短小に見えていた茎も、腰を強く押し付ければたやすく最奥まで届く。
太さだけでなく、長さも並以上はありそうだ。
肉に埋もれているからわからないが、実際の大きさ・・・女に対して使える大きさは『巨根』と呼ぶにふさわしいだろう。

幼女のように狭いアンナの膣とルードの極太は、一部の隙間もなく密着し愛し合っている。
さらに、腰を落とすだけで腿に絡みつく弛み肉と、むせ返るほどの淫臭。
この醜い男の体は、女を堕とすことに特化していた。
心ではいくら嫌がろうとも、体を堕とされてしまうのだ。

今まさに、アンナの肉体は限界に向かって上り詰めつつあった。
(やだ・・・また・・・・いっちゃう・・・あんっ! 膣出しだけは・・・・だめ・・・ひゃうっ! 膣出しでいかされたら・・・・戻れなく・・・なっちゃう・・・あんっ!)
長時間の焦らしによるアクメは脅威だが、それよりも恐ろしいのが膣出しアクメだった。
ルードの膣出しの危険性は、たった一度の体験でも理解できた。
嫌悪、絶望、屈辱・・・それが大きいほどアクメも深くなる。
しかも、いつ終わるとも知れぬ連続射精。

女の貪欲さ・・・心と体は別だといっても、体を堕とされ続ければいずれは心も堕とされるだろう。
それを避けるためにも、最も危険な『膣出しアクメ』だけは避けねばならない。

先に達してアクメのタイミングをずらすこと・・・それだけがアンナに残された道だった。
男は、精を放つたびに次の射精のまでの間隔が空く・・・その知識が、今のアンナの希望だった。
ルードが早漏とはいえ、もう少しはもつだろう。
言動を見ても、最初の膣出しの時とは違い余裕が見て取れる。

(こ、こんなの・・・オナニーだから・・・・ひゃうっ! 淫具を使ったオナニーだから・・・あぁんっ!)
膣出しアクメを避けるためには、再び先に達して余裕を作るしかない。

ぶちゅっぶちゅっ! ずにゅる、ぬぢゅっ!

弛んだ体の弾力を使って、淫らな肉棒をしゃぶる。
自らの尻が跳ね、躍動するのを感じる。
尻の動きとは対照的に、上体は倒れていき巨体に覆いかぶさる。
自らの体とルードの肉の間で、豊かな乳房が潰れもみくちゃにされる。
ルードの手が背に回され、優しく撫でなでさする。

(もう少し・・・はぁはぁ・・・・もう少しで・・・いける・・・あんっ!)
アンナは己のアクメを求めて腰を蠢かせ続けた。

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