処女狩りの城
選ばれし巫女はキモデブ魔術師の性処理便器となる


「んむ・・・むちゅ・・・ぷはぁ・・・・やっぱり、最高だよ、アンナちゃんのおまんこ・・・。むほっ! に、二回目の膣出しで、ボクのことをご主人様だと完全に認めてくれたみたいだよ・・・おっおっおっ! ボ、ボク専用の精液便所に育ってるよ・・・くあぁぁぁ・・・」

寝そべる肥満体と、その巨肉に覆いかぶさる少女。
弛み腹を跨ぐように開かれた少女の股は、男の極太ペニスで深々と貫かれている。
少女の体はアクメで小刻みに震え、限界まで広げられた膣口が周期的に極太を締め付けていた。

少女の体は欲情に火照るも、目には恥辱と憎しみが宿っていた。
それでも・・・『巫女の義務』を果たすため、醜い肥満男に熱意のこもったキスをしている。

少女・・・アンナは、嫌悪と罵倒の言葉を吐きたいと思うものの、巫女という立場、そしてたったいま膣内射精で堕とされた屈辱が、口をつぐませていた。そんなアンナの気持ちを見通すかのように、ルードは唇や頬を舐めまわす。
性の作法・・・唾液の絡ませ合いを行うために、アンナは口を半開きにし唾液を垂れ流す。
ルードはそれを舌で掬い取り、アンナの頬に塗り付け、己の頬を擦り合わせる。

「おほほぉぉ・・・アンナちゃん、心はまだ抵抗してるみたいだけど・・・体は完全に堕ちちゃったみたいだね・・・むふぅ〜・・・ついさっきまで処女だったくせに・・・・むおっ! ほ、ほら、おちんちんをしごくようにぐにゅぐにゅ締め付けてる・・・ぬふぅ〜・・・・尿道の中の精液を一滴残らず搾り取ろうとしてるよ・・・アンナちゃんの体が・・・に、妊娠したがってるんだよ・・・おひぃっ!
ルードは喘ぎ声を上げながらアンナの耳元で囁く。

(に、妊娠なんて・・・嫌に決まってるじゃない・・・)
そう思うものの・・・アンナの膣はアクメの余韻に浸りながら、ルードのペニスをやさしく揉み上げていた。

「くあぁぁ・・・・ア、アンナちゃんも、いった後しつこくクリトリス弄られるとつらいでしょ? お、男もね、亀頭を嫐られるとつらいんだ・・・むおぉぉ・・・アンナちゃんのおまんこは優しい愛撫のつもりでもね・・・くふっ! 普段包皮で守られてる亀頭にはけっこうきついよ・・・あひぃぃぃ・・・」
そういいながらも、ルードはペニスを抜く気配を見せない。
眉間に皺を寄せながら、過剰な刺激を味わっている。

「も、もう射精は終わってるからね・・・・こ、このままおちんちんが萎えれば・・・ふぅふぅ・・・皮が被るから、アンナちゃんのしつこい責めも平気になるよ・・・ぬおぉぉぉ・・・ほ、ほんとアンナちゃんは・・・淫乱だね・・・精液の出ないおちんちんをしつこくしゃぶって・・・くあぁぁ・・・淫乱おまんこ、まだいってるよ・・・おほぉっ!」

すでに射精は止まり、膣内の摩擦もないのに・・・アンナはいまだアクメに喘いでいた。
ルードの腕が体を撫でさすり、その刺激がアクメの火を燃やし続けているのだ。
アクメ発作の深さも頻度も小さいのだが・・・心地好い快楽がいつまでも続くのは『危険』だった。

(はやく・・・離して・・・こんなの・・・・本当におかしくなっちゃう・・・)
あんなの心には嫌悪感しかないのに、肉体はルードのテクニックによって蕩けていた。


「おっおっ・・・わかる? 萎んで・・・きたよ・・・」
膣を拡げられる圧力が弱まるのをアンナは感じた。
ひとたび収縮に転じたペニスは、急速に柔らかくなっていく。
「あっあっ・・・か、皮が・・・・戻る・・・・」
亀頭が張りを失うと、エラの下で折り重なっていた包皮が一気に先端に向かって押し寄せる。

・・・・むりゅん・・・

膣の脈動も相まって、包皮はあっという間に亀頭を覆った。
そしてエラという引っ掛かりが無くなった包茎は、膣が脈動するたびに押し出されていく。

「むおっ! ひ、ひどいよ、アンナちゃん・・・あんなに愛し合った仲なのに・・・精液搾り取ったらもう用済み? あっあっ・・・・抜けちゃうよぉ〜〜〜・・・・」
ルードは名残惜しむかのようにアンナを抱きしめる。
しかし、張りを失った包茎は、何の抵抗もできずに押し出されていく。

(終わったなら・・・はやく・・・抜いてよ・・・。しつこいんだから・・・・)
アンナは注がれた精液ごと絞り出そうと、断続的に膣を締める。
ペニスに刺激を与えるための締め付けではない。芯を無くしたペニスを、容赦なく押し出す動き。
あきらかにルードを拒否する行為だった。
聖騎士と巫女の交わりでは、許されざる反逆行為と言えた。
だが、抜けないようにがんばった、再度の勃起を求めた、などいくらでも言い分けは可能だ。
それにルードも。まだアンナの心が堕ちていないことは知っている。それどころか『抵抗』を求めている。
包茎を押し出す行為は、お互い承知の上でのアンナの『意思表示』だった。

「むほぉ・・・あぁっ・・・あぁんっ・・・抜けちゃう・・・」

・・・むにゅる・・・

包茎は、膣から排出された。
しかしふやけきった余り皮はまだ膣内に留まっている。
「あぁ・・・包茎おちんちん・・・嫌われちゃった・・・・。でもね、まだ皮が残ってるの、わかる?」
「わ、わかり・・・ます・・・」
「じゃあ最後は、アンナちゃんが全部抜くんだ。でもね、ボクの性欲の源の一つはこの包茎だから・・・包皮を伸ばしてほしいんだ。おまんこぎゅぅ〜っと締めて、なるべく引っ張るんだよ? さっきもやったからわかるよね?」
「は、はい・・・」

アンナは弛んだ胸に手を突き体を起こした。
体の密着部分にはたっぷりと汗が溜まり、体を起こすことで一気に流れ落ちる。
火照った体が一気に冷やされ、つかの間の清涼感を味わう。
しかし・・・眼下にはにやにやと嗤うおぞましい肥満男。
熱気の湯気と共に雄の薫りが立ち上り、清涼感は瞬く間に失われる。

「そ、それでは、ルードさまの・・・ほ、包・・・茎・・・伸ばさせていただきます・・・・」
アンナは精一杯股を拡げて巨大な腹を跨ぎ、なんとかベッドに足裏をつける。
手を腹に添え、肉にめり込ませながらゆっくりと体を持ち上げていく。

にゅむるぅぅ〜〜〜・・・・

きつく締めあげた膣が余り皮を固定し、萎えた包茎を引き伸ばす。

にゅる・・・にりゅにりゅ・・・・

包皮は引き延ばされつつも少しずつ膣から抜けていく。

「あっあっ、抜けちゃう・・・もっときゅっとして! 包茎伸ばしてっ!」
ルードは上体を起こし、引き延ばされた包皮を覗こうとする。

(こんなの・・・何がいいの・・・変態・・・)
男は己のペニスを誇るものだ。
しかし包茎という『弱さの象徴』にこだわるなど、アンナの理解の範囲外だった。

にゅちにゅち・・・ちゅぷる・・・・

ふいに抵抗がなくなった。
旺盛な性欲と挿入中のたくましさとは対極の、あっけない終わり。
膣口と皮の先端に一筋の糸が張り、そのまま包茎はふにゃりと倒れる。
引き出されていた茎は下腹の肉の中に引っ込み、濡れた皮だけが残された。
膣口との間に張っていた糸も切れる。

「あぁ・・・抜けちゃった・・・。じゃ、わかってるね?」
ルードは股をV字に開き転がる。

「はい・・・清めさせていただきます・・・」
おぞましい股間にアンナは顔を寄せる。

(ようやく・・・終わる・・・)
アンナは萎れた皮を吸い上げ唾液を絡めて口内で攪拌する。
片手で玉をさすり、片手で尻孔をくすぐる。
時折玉や尻孔に唾液を垂らし、潤滑を良くしマッサージする。

「お・・・おほぉ・・・今日は、楽しめたね・・・。はじめてなのに、よくがんばったよ・・・むふぅ・・・ボクの玉を空にして、綺麗に清め終えたらお仕事は終わりだ・・・・ふぅふぅ・・・・じゃ、最後まできちんと頼むよ・・・ぬふぅ〜〜〜・・・・」
包皮も、陰嚢も、尻孔も、力を使い果たしたかのように弛緩している。
尻孔はくすぐりに反応するが、収縮に力はない。

(偉そうにしてたのに・・・こんなに情けなくなっちゃって・・・)
性の暴君は、いまやただの弛んだ肉塊だった。

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