幼性器汚辱2

 秘部を守る小さな布切れに手をかけずりおろす。
 「いやぁっ! だめぇっ!」
 瑠璃は必死に抵抗するが、汚れを知らぬ幼性器は少しずつ俺の前に姿を現していった。
 パンティを剥ぎ取り、鼻に押し当てる。尿とチーズの混じったような匂いが俺の鼻腔を刺激する。
 布を開き股の部分を見ると、かすかに湿った跡があった。小便だろうか、それとも・・・・。

 俺は瑠璃の性器に顔を近づけた。完全に無毛で縦一本のスリットが股を割っている。
「くふふふ、お嬢様のおまんこか・・・・」
 俺はゴクリと咽を鳴らし瑠璃の足を押し開いた
 「いやっ! だめぇっ!」
 瑠璃は抵抗したが、大人の力には逆らえず少しずつ秘部をあらわにしていった。
 「さぁ、ご開帳だ・・・・」
 股を開くにつれ、ぴったりと閉じた秘貝がわずかに割れていく。

 むわっ・・・・

 処女の臭気が立ち上った。俺の股間に血液がどっと流れ込む。
 「くぅぅ・・・・たまんねぇ・・・・処女の臭いだ・・・・○年生の生おまんこだぜ・・・・」
 俺はつるつるの恥丘を撫でた。
 瑠璃がびくッとして身を硬くする。

 舌なめずりをしてぷっくりふくれた秘唇に指をかける。

 くぱぁ・・・・

 汚れなきピンク色の粘膜が姿を現した。粘液が表面を覆い、てらてらと光っている。
 いつも見ている風俗嬢たちの黒ずみ肉襞がはみ出した陰唇とはまったく別のものだった。
 清楚で美しく、汚れを知らない桜色の唇。社長令嬢の処女性器だ。
 瑠璃の親でさえこの柔肉を見たことはないだろう。

 今、幼い膣口がはじめて人の視線にさらされた。まさか社長令嬢が1○歳で性器をさらすことになるなど、誰も想像しなかっただろう。
 会社の奴らは俺のロッカーを勝手に開け、カバンの中に入っていたロリ本を取り出し晒し者にした。
 俺は変態の烙印を押され、その日から完全に誰にも相手にされなくなった。
 行く先々で嘲笑され、仕事も回されず、無視された。それでいてなにか失敗があるとすべて俺のせいにされた。
 ただの趣味だったのだ。ロリ好きとはいえ、俺はフィクションの世界だけで楽しんでいた。
 だが、もういい。我慢など必要ない。こうなったのもすべてやつらが悪いのだ。
 俺は罵られ、嘲笑され、追い詰められた。
 瑠璃の体は退職金代わりだ。

 「いやぁ・・・・みちゃだめぇ・・・・」
 羞恥心で顔を真っ赤にして瑠璃が呻いた。
 「かわいいものを持ってるじゃねぇか。まだここいじったことないのか?」
 「ないよぉ・・・・」
 「でも○年生だろ? 女の子ならオナニー知ってる子も多いって聞くぜ?」
 「わたし・・・・知らない・・・・」

 俺は小さな陰唇をいっぱいまで広げた。中心が恥ずかしげにきゅっとすぼまる。
 この奥には瑠璃の純潔の最後の砦である処女膜が隠れている。俺はそれを想像するだけで体がカッと熱くなり心拍数が急上昇した。
 性器の上端には包皮をかぶったクリトリスがある。すぐにでも剥いてやりたかったが、クリ責めはあとの楽しみにとっておくことにした。
 顔を近づけ匂いを嗅ぐ。
 処女の芳香が俺の脳髄を刺激する。匂いだけでペニスはギンギンに勃起し、パンツとの刺激で射精しそうなほどだった。

 「さぁ、瑠璃ちゃんの味をみてあげようねェ・・・・」

 俺は陰唇を押し広げたままゆっくりと唇を近づけた。

 ぬちゅり・・・・

 「きゃうぅっ!」
 唾液と粘膜がふれあいねばつく音をたてた。
 「だめぇ・・・・そんなとこ舐めちゃだめぇ・・・・」

 ぬちゅ・・・・ぷちゅり・・・・ずちゅるるるるっ!

 舌に独特の刺激を感じる。処女粘膜の味が口内に広がる。
 ぬちゃ、ずにゅる、ぷちゅるるるるる!
 口を少し開くだけですべて覆ってしまえるほどの小さな性器を嘗め回した
 「きたないよ・・・・やだ・・・・」
 「そんなことないよ。すごく綺麗だ・・・・・おいしいし・・・・」
 舌先を尖らせ柔肉を擦るように舐めあげると、ポロポロと恥垢が取れる。
 俺は丹念に舌を這わせ恥垢をこそげおとしてやった。
 しばらく無心になって陰唇をせめていると、すぼまった膣口が次第にゆるんできて、透明な液体の雫が盛り上がってきた。
 雫を舌先ですくう。口内に塗りつけじっくりと味わう。幼い女性器官から分泌されたまぎれもない愛液だ。
 まだ汚れを知らぬ膣壁を通ってきた瑠璃の生の味が口内に広がる。
 膣口を見ていると、再び雫が盛り上がってくる。今度は指先にとり、鼻の下に塗りつけてみた。
 幼処女の芳香。
 恥垢臭い陰唇の匂いとは違っている。
 俺は膣口に唇を押し当て幼液をすすった。
 大人と子供の交じり合った味・・・・。
 未成熟の体が、必死に大人の反応を示している。しかし、その味はまだ幼いままだ。
 膣口の奥に、瑠璃の『子供』を守る最後の砦が潜んでいる。
 幼液がそこを通り抜けてくる以上、それは子供の味なのだ。
 今しか味わえない貴重な美酒・・・・。

 膣口の奥の処女膜がよだれをあふれさせながら俺を誘っている。
 男を拒む最後の砦が逆に男を惹きつけるとは皮肉なものだ。

 指にたっぷりと唾液をつけ、膣口を開いた。

つづく

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