淫辱・姉妹どんぶり

亜美と悠美  悲涙の処女喪失

休憩の合間に監視ビデオの映像に目をやると、ちょうど私好みの少女が入ってくる所だった。
眼鏡をかけた真面目そうなセミロングの少女。
あの制服は・・・近所の女子高のものだ。
そして、彼女と共にもう一人の少女が入店した。
明るく活発そうなショートカットの少女。
制服を見ると、こちらは中学生のようだ。
よく見れば、二人の顔つきは似ている。姉妹だろうか。


私は女子高のそばで書店を経営している。必然的に、客の大半が少女で、店内の品揃えも少女向けのものが多い。
その女子高の生徒は、裕福な家庭の子女が多いのだが、それでも最近は風紀の乱れが進んでいる。
万引きが多いのだ。
私も以前は万引きに悩まされたのだが・・・・『ある方法』で対処するようになってからは、万引きの損失分を補填できるようになった。
しかも、この対処方法は『趣味』として楽しむこともできるのだ。

その手段とは・・・・特別な『指導』。
たっぷりと指導してから、『お得意様』に払い下げる。
万引きするような『活きのいい少女』を好む金持ちは多かった。

だが・・・・私の本来の好みは、清純で真面目なタイプだ。
残念ながら、そういう少女の万引き率は低かった。
かかる『獲物』の多くは、開通済みの『女』。
中古でも肉欲を満たせはするものの、やはり私は初物が好きだ。


今入ってきた二人・・・姉と思しきセミロング少女は、おそらく『初物』だろう。
もう一人は・・・中学生だが、『済』かもしれない。遊んでいそうなタイプだ。近頃は、ネットのせいか、中学生でも『済』の確率が高いのだ。
少し脅すだけでプロのような『テクニック』を使ってくる娘もいた。
だが、やはり私は、無垢な少女を自分色に染め上げるのが好きだ。欲望に任せ無理矢理犯すのではなく、じわじわと追い込みじっくりと楽しみたい。

そんなことを考えながら、セミロング少女の行動を追う。
彼女は文学小説のコーナーに向かった。やはり、万引きしそうな気配はない。万引きをする少女は、大抵コミックや少女向け小説コーナーに行くのだ。

と、ショートのほうはコミックコーナーに足を運んだ。脈有りかもしれないが、少々好みとは外れている。
『お得意様』は熱心なロリータマニアが多く、若ければ若いほど喜ばれたりするのだが、私はむしろ貞操を頑なに守り続けている娘のほうが好きだ。

まあ、『済』でも楽しむ事はできるだろう。考えてみると、もう三日ほど抜いていない。汚れた孔でもオナホール替わりにはなる。
私は二人の動きを監視ビデオで追い続けた。

 

・・・獲物がかかったようだ。
『妹』らしき少女が、コミック本を自分の鞄に入れている。
現金なもので、『指導』が現実的になると、カラダのほうも滾ってくる。即勃起するほどではないが、心拍数があがり口内に唾液が溢れる。
40歳を越えた今、若いときほどの回復力はないが、精力自体は全く衰えを感じていない。むしろ、中年となり、肉体が脂ぎるほどに、、精力は増した気がする。『量』は明かに増えている。
ただ、『本気』になるのに時間がかかるため、プレイを面倒に感じることがあるのだ。
欲望を解消するだけなら、過去に『指導』したモノを使えばいくらでもできる。だが、私の歳になると、手軽な性処理よりも、濃密な体験を求めてしまうのだ。

そこで妙案を思いついた。なんとか理由をつけて、『姉』のほうも『指導部屋』に連れ込めば、姉妹どんぶりを楽しめるかもしれない。
ショートのほうが『済』だとしても、姉妹どんぶりという趣向を交えればおいしく食べることができるだろう。
私は事務室を出て、少女達の元に向かった。

 

私が万引き少女に声をかけると、彼女は敵意剥き出しの目で睨んできた。そして「お金払えばいいんでしょ」などと生意気な事を言う。
私の事を完全に馬鹿にしている態度だ。それどころか汚いものでも見るかのような視線を投げつけてくる。
しかし、それも当然だろう。私は身長170cmに満たず、逆に体重は90kgを越えている。頭髪もかなり薄くなって来ており、彼女のような少女が最も嫌悪するタイプだ。
だが・・・そんな視線も、不快ではない。彼女の嫌悪は私の快楽に繋がるのだ。

彼女と言い合いながら、この後、どうやって姉を『指導部屋』に連れ込もうかと思案していると・・・獲物が向こうからやってきた。
私たちの間に礼儀正しい態度で割って入り、話を聞いてくる。
これ幸いにと、「ここだと人目につくから」などと言って『指導部屋』に二人を連れ込む。

 

指導部屋・・・防音の整った6畳ほどの部屋だ。机、棚、ベッド、三人掛けのソファなどが置いてある。一見すると仮眠室か何かに見えるだろう。
机の上には、ノートパソコンとビデオカメラ。ビデオは、いつでも撮れるようにしてある。

二人を先に部屋に入れた。私が部屋に入りドアを閉めると、カチリと音がした。二人は気付かなかったようだが・・・この部屋は、内側からも鍵を使わないと開けられないのだ。

不貞腐れて口をつぐんだ万引き少女のかわりに、姉と思しきセミロングが私の相手をする。
名前を聞くと、素直に答えた。警戒心はないようだ。妹は名乗らなかったが、姉に訊ねたら答えてくれた。
二人とも同じ苗字・・・・やはり姉妹だったようだ。
姉は『亜美』妹は『悠美』だそうだ。
監視システムと繋がったノートパソコンを開き、問題の映像を見せると、亜美はひたすら恐縮して謝ってきた。悠美はそっぽを向いている。
亜美は、そんな妹の態度を注意するが、それでも悠美は謝ろうとしない。

そろそろ建前上の『説教』でもしておこう。
本当は説教など面倒なのだが、この後の展開のためにもネチネチと小言を言って追い込まねばならない。とくに、亜美のような娘には効果的だろう。悠美が反抗的な態度を取るほど、真面目な亜美が責任を感じ罠にはまっていくのだ。

 MENU NEXT