「・・・りょ、諒くんは情け容赦なくわたしの膣をえぐります。熱くて固い杭が何度も何度も私を貫きます・・・・痛くてたまらないというのに・・・おちんちんが出入りするたびに、かすかな疼きが下半身を痺れさせるのです・・・・」 諒が腰を動かし始めた。淫裂から濡れた肉棒が姿を現し、再び押し込まれる。膣口で愛液がこそぎ落とされ太腿を垂れ落ちていく。 「・・・すごく嫌なのに・・・わ、わたしの、・・・お・・・おまんこ・・・からはくちゃくちゃというエッチな音が・・・・聞こえてきます・・・・あうっ! ・・・レイプされているというのに、濡れているのです・・・・ひぁっ!!」 ずじゅ、にゅぐ、じゅぷ、ずりゅ・・・・ 膣内を満たす粘液のおかげでペニスはスムーズにスライドする。諒はリズミカルな動きで腰を打ちつけた。膣奥を突かれるたびに綾香の朗読は途切れる。 「りょ、諒くんは凄く気持ち良さそうな表情で・・・あふっ・・・私の・・・おまんこ・・・・をえぐっています・・・・。『綾香の・・・処女まんこ・・・・すごくいいよ・・・・綾香の膣が僕を愛してくれてる・・・・・』 ・・・ひぅっ! ・・・諒くんは・・・・勝手なことを言っています・・・・こんな、痛い思いをしてるのに、愛してるわけがありません・・・・でも、諒くんがわたしの奥深くを貫くたびに・・・・わたしの体の中心に不思議な感覚が広がっていきます・・・・ひゃうっ!」 「あんっ・・・・いや・・・・りょ、諒くんの腰の動きが・・・速まります・・・・『あ、綾香・・・・僕もう・・・・膣で・・・膣で出すよっ!!』 諒くんがおそろしいことを言い出しました。きゃうぅっ! ・・・・このままでは・・・しょ、処女を奪われたうえ、あんっ! な、膣出しまで・・・されてしまいます・・・・わたし・・・は、精一杯抵抗しました・・・・あんっ! でも、しっかりと、お・・・抑えつけられ身動きがとれません・・・・あひぃっ!」 綾香の嬌声が高くなってくる。口からは涎が垂れ、紙片との間に糸を引いていた。
どびゅっ! ぶびゅるるるるっ! びゅどびゅどっ! びゅくるるるんっ!!
諒のペニスがはじける。
「ひゃぅっ!? やぁっ!? だめぇぇぇっ!!」 膣に熱い液体が流れ込み、綾香は膣出しされたことを悟った。焼け付く汚液が瞬く間に膣奥を満たす。
「いやぁっ! 抜いてっ! 膣はだめぇっ!!」
綾香は前に逃げようとするが、諒は背中に覆いかぶさるように抱きついていた。腰はぴったりと密着し、奥深くまで差し込まれたペニスはどくどくと精液を送り込んでいる。綾香の膣も、貴重な子種を一滴も逃すまいと脈打つシャフトにぴったりと密着していた。
「膣はいやぁぁぁぁっ!!」
いくら拒否の叫びを上げようと、膣内に流れ込んでくる汚液は止まらず、それどころかますます勢いを増した。そして膣奥の刺激により、綾香自身もクライマックスに向けてどんどん高まっていくのだった。
どびゅくぅっ!! びゅくっ! びゅどるるるるっ!! びゅびゅびゅぅっ! どくんどくん、びゅくるるるるるんっ!
せき止められていた精液がものすごい勢いで尿道口に殺到し、狭い出口から一気に噴出した。凄まじい快感が諒に襲いかかる。
「きゃうぅぅぅっ!!」
綾香の膣奥を粘塊が打つ。ぎりぎりまで高められていた綾香を、快楽の淵に叩き落す最後の一撃だった。男の欲望が女の聖地を蹂躙する。綾香の『性』は陵辱者に屈服した。
「いやぁぁぁぁぁっ!!」
綾香は膣奥に精液の奔流を感じながら達した。
膣出しでいったのだ。わずか二回目のセックスで膣出しによるエクスタシーを迎える・・・・それは絶頂の条件付けとしてはこの上ないものだ。精液の奔流を膣奥で受け止めることが性の悦びだと、綾香の肉体にしっかりと刻み付けられたのだ。 「ふふふ・・・・いったね、綾香? 膣出しでいったね? ・・・むおぉ・・・肉奴隷としての初の奉仕でここまで成長してくれるとは驚きだよ・・・・くぁ・・・・」 綾香の心は否定しているが、この瞬間、肉体はまぎれもなく性奴の立場に堕ちたのだった。 どびゅどびゅっ! びゅくるっ!! 「ひぐっ! ひゃうっ! やっ・・・膣・・・・ひうっ!」 びゅぶっ! びゅびゅびゅる! 「あんっ! 膣・・・だめ・・・・あひぃっ!」 びゅるびゅるびゅるっ! びゅぶっ! どびゅるるるるぅっ! どくっどくっ! びゅどるっ! 綾香をいかせたあとも射精は続く。灼熱の濁流が子宮に殺到する。若い肉幹は一人前の男だということを証明するかのように子種を放出した。そしてそれを受け止める膣も、女だということを主張するかのように肉襞をぴたりと密着させ精液を飲み込む。絶頂の発作で淫洞が脈動しペニスをしごきあげるかのように精液を搾り取っている。 どびゅどびゅっ! びゅるるるるぅっ! ぶびゅっ!! びゅどくっ! どくるんっ! 「きゃうっ! ひうっ・・・・やんっ! ひゃうっ! きゃぅぅんっ!」 地べたに四つん這いになり泣きながら精液を受け入れている綾香の姿は、まさしく完全に征服された肉奴隷の姿だった。しかも長引く絶頂のため時折腰をビクビクと震わせていた。快感と屈辱で美しい顔が悲痛に歪み、涙と涎がとめどなく垂れ落ちる。 どぴゅっ! ぴゅるるるる・・・・びゅくっ! 諒は射精の終わりを感じ、最後の快感を得ようと腰を動かす。過敏状態になった亀頭を肉襞が擦り、痛いほどの悦楽が諒の体をかけめぐった。しかし、その肉体のエクスタシーでさえも、今、諒の心を満たしている快楽には勝てないだろう。 綾香を膣出しでいかせた・・・・ 愛する少女を己の性的能力でエクスタシーに導く。諒は綾香の肉体を屈服させ支配下においたのだ。
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