どぴゅ・・・・びゅくん・・・・
諒のペニスは思う存分肛門に精を放出した。
「ようし・・・綾香・・・そろそろ抜くからね・・・・本気でおしりを締めるんだよ・・・・僕に少しでもうんちがかかったらお仕置きだからね・・・・」
綾香は懸命に尻穴を締めた。幸いエクスタシーの発作もおさまり、便意も引きつつある。束の間の休息だが、すぐにトイレに向かえばなんとかなるかもしれないと綾香は思った。
ず・・・にゅにゅ・・・・
ペニスがゆっくりと引かれていく。
肛門が締まっているため、尿道内の精液もしごきだされていく。さらに、ペニスに付着した便も大部分が肛肉の内側でこそぎ落とされていった。
にゅずずず・・・にゅぬぅ〜・・・・
「ようし・・・その調子・・・・しっかり締めてるんだよ・・・・」
ついに雁の手前まで引き出された。
「いい、抜くよ? がんばるんだよ?」
「は・・・はい・・・がんばります・・・」
綾香は思わず従順な返事を返す。処女を失った日に脱糞を見られているとはいえ、それでも抵抗はあるのだ。さらに、処女喪失のときに叩き込まれた奉仕の心が、猛烈な排便感という極限状況の前で甦っていた。
にゅぷん・・・
ペニスが抜けた。便は溢れていない。
「あふぅ・・・・」
綾香がその場に崩れ落ちる。四つん這いになって荒い息をしている。
「ほら、綾香、まだだよ・・・・こいつを綺麗にして」
諒は汚れて異臭を放つペニスを突きつける。包皮は戻り、亀頭の先端だけが覗いている。
「だ、だめ・・・ト、トイレに・・・・」
「それはこいつを綺麗にしてからだよっ! 綾香のおしりの穴で汚れたんだよっ!?」
「そんな・・・でちゃう・・・あくぅ・・・・」
再び便意が戻ってきたようだ。
「奴隷のクセに・・・・精液便所のクセにご主人様に歯向かう気? 僕より先にいっちゃうエロい肉便器が口答えするの? 自分だけいい気持ちになって、いっちゃえば終わりなの? 僕のペニスをこんなに汚して・・・・ 元はといえば、綾香がおしりで感じたからこうなったんだよ?
諒は容赦なく綾香をなじる。綾香は泣いて耐えるしかなかった。実際に、アナルを貫かれ、禁断の快楽に悶え、アクメの愉悦に酔いしれたのだ。
「さ、お口で綺麗にするんだ。ふふふ、うんち座りをしたほうがいいと思うよ? いつ漏れるかわからないからね。我慢できるとしても、僕の言うとおりにしないとトイレにもいけないよ」
「う・・・ひぐっ・・・」
綾香は大粒の涙を溢れさせた。しかし諒は容赦せず汚れたペニスを突きつける。
綾香は四股を踏むようなポーズを取る。足は若干開き気味だ。
(こんな格好したら・・・うんちが・・・・でちゃう・・・)
便意に耐えながら綾香は眼前のペニスを見つめた。茶色い汚れがこびりつき、嫌な臭いを発していた。
「ほら、はやく・・・・」
異臭が綾香の鼻を突く。ただでさえペニスを口に含むなどおぞましいことなのに、それが排泄物で汚れているのだ。綾香は顔をそむけ言った。
「で・・・できません・・・・」
「綾香のおしりで汚れたんだよ? 僕のペニスは使い捨てのオナニー道具じゃないんだよ? 綾香のおまんこに入れるものなのに、ばい菌で病気になったらどうするの?」
「だって・・・・だって・・・・・」
「処女を失ったときにもやってくれたじゃないか」
「・・・あのときは・・・なにがなんだかわからなくて・・・・」
以前汚れたペニスを清めたときは、立て続けの陵辱に気が動転しての奉仕だった。しかし今は絶頂の後とはいえ意識はしっかりしている。今従ったら、自分から汚れたペニスに奉仕することになるのだ。
「ふーん、お口はいやなんだ。それならおまんこで綺麗にしてもらうしかないようだね。ふふふ、回復したらすぐに入れてあげるよ」
「だ、だめぇ!」
膣を汚されるのだけは避けねばならない。しかも、膣に入れたら諒は間違いなくそのまま射精するだろう。
「ほらほら、上の口か下の口か、綾香が決めるんだよ?」
おぞましい選択だった。そして綾香が選べるものはひとつしかなかった。
「口で・・・・やります・・・・」
「やりますじゃないだろ? ご主人様には性奴隷らしい口の聞き方をしてほしいね」
「お・・・・お口で・・・ご主人様の・・・ペ、ペニスを・・・・綺麗にさせてください・・・・」
「くふふ・・・綺麗にするって・・・何で汚れてるのかな?」
羞恥の炎が綾香を焦がす。
「あ、綾香の・・・・うんち・・・で・・・汚れたペニスを・・・・綺麗にさせてください・・・・」
言ってはならない言葉を口にする。
「ふふふ、そこまでおねだりされたらしかたないね・・・・ほら、しっかりと舐めるんだよ・・・・」
綾香はペニスに顔を寄せた。吐き気がこみ上げてくるが、必死に押さえ込んだ。
ただひとつ良かったことがあるとすれば、便意がわずかに引いたことだ。急いで奉仕すれば、トイレに間に合うかもしれない。
綾香は口を開き、己の排泄物で汚れた肉槍をくわえた。
(うぅ・・・・にがい・・・・)
唾液に便が溶け込む。綾香はそれを啜り、嚥下した。吐き出したりできないことをわかっているのだ。それに、はやく処理しないと、なにをしてくるかわからない。
綾香は自らの汚物を味わいながら諒に奉仕する。
茎に舌を這わせ汚れを落としていく。喉奥まで咥えたり、ハーモニカのように横から咥えたりして、陰茎を清める。
にゅむ、ぬちゅ、ぬぷぅ・・・・
汚れたシャフトが小さな口を出入りする。口内では舌が蠢きまわり汚物をこそぎ落としていた。
「あぁ・・・いいよ・・・・いつもそうやって言うことを聞いていればいいんだ・・・・綾香は僕の性玩具なんだからね・・・・」
綾香の舌技によって、口内で亀頭が張りを増してきた。女を貫く肉の杭・・・・綾香の心に嫌悪感が湧き上がってくる。処女喪失以来、その杭が硬直するたびに、綾香は屈辱的な行為を強いられてきた。しかも硬直させてるのは自らの奉仕行為だ。
(いや・・・・これ・・・嫌い・・・・もういや・・・)
しかし、それでも肉杭に尽くさねばならない。
「舌で皮を剥いて・・・・カリ裏もしっかりと掃除してね・・・・」
あらたな命令が下される。綾香はいったん口を離す。そして、唇をすぼめ亀頭に押し当てる。ゆっくりと顔を進めていくと、包皮がめくれていった。
すでに綺麗になっている茎を掴み、根元のほうに皮をたぐりよせる。エラがグッと張り出した。そのいやらしい亀頭の形状が、綾香に恥辱と快楽を与えるのだ。反り返ったエラで膣壁をこすりあげるが脳裏によぎる・・・・綾香は小さく身震いをした。
「丁寧に舐めるんだよ・・・」
(うんちが・・・いっぱい・・・・)
エラの裏側には綾香自身の排泄物がこびりついていた。
唾液で湿らせた舌をカリ裏に這わせる。くびれにそって円を描くように舐めると、舌の上に汚物が溜まっていく。
あらかたの汚れを取ると、綾香は目をつぶり息を止めて口内の汚液を嚥下した。
一筋の涙が頬を伝い垂れ落ちる。
「くうぅ・・・いいよ・・・・そこ、もっと・・・・」
敏感な溝に唾液を擦り付けるように舌先がうごめく。綾香はカリ裏を徹底的に責め、中でも諒が反応するところは丹念に唾液を塗りこんだ。
れろれろ、ぬろぉ〜・・・・むちゅ、ちゅるるっ!
唾液を塗りこみ、それを啜り上げる。諒の・・・・ご主人様の反感を買わないように、ご主人様が悦ぶように、綾香は口唇で奉仕した。
ペニスをくわえ込み上目遣いで諒を見上げる。野卑な笑みを浮かべた諒と眼が合う。舌先で尿道口を刺激してやると、諒の笑みがゆがみ小さい喘ぎがもれる。
この調子で諒を満足させれば・・・・綾香は解放されるだろう。
(はやく・・・いって・・・・射精して・・・・)
ペニスを掃除することだけが諒の目的でないのはわかっていた。男は勃起したら射精せねば気がすまないのだ。
唾液で濡れた茎を掴み、素早く小刻みにしごく。唇は亀頭に押し当て、尿道口を吸引する。
「うおぉっ!?」
尿道に残っていた精液が吸いだされ、射精に似た快感が諒を襲う。
「くうう・・・すごいよ綾香・・・・僕のためにフェラテクを研究してるんだね?」
それは、これまでに見た情報誌や雑誌での知識を総動員したものだった。友達との猥談で、自分とは関係のないことのように話していた行為・・・・それを必死になって行っているのだ。男の弱点は亀頭、そしてその付け根、尿道口・・・・音を立ててしゃぶると喜ぶ・・・・。
ずじゅ、じゅぷじゅぷ、ぬりゅりゅぅ〜・・・ぐぢゅるるる・・・・
綾香は諒の質問に汁音で返答する。
経験の少ない娘のフェラは、ひたすらピストンという単調なものになりがちだが、綾香のフェラは男を飽きさせないようさまざまな方法でペニスを責めている。それは本能からの行為だった。
溢れた唾液が綾香のあごを伝い垂れ落ちる。それを気にする様子もなく、綾香はさらなる唾液をペニスに塗りこむ。
ペニスを深くくわえ込み、口内で舌をねっとりと絡みつかせる。唾液の海の中で、汚れたペニスが洗浄されていく。
ペニスはすでにアナルを犯す前のように綺麗になっているが、綾香はなおも奉仕を続けた。
亀頭の先端を指で押さえ腹に押し付ける。
(すごく・・・いやらしい形・・・・気持ち悪い・・・・)
そして、舌を平たくして、ペニスの裏側をゆっくりと舐めあげる。亀頭の溝の接合部にくると、舌を尖らせチロチロと動かし敏感な部分を責める。最後は尿道口だ。小さな孔をえぐるようにすると、諒は身を悶えさせた。
ペニスの裏側を舌が数回往復する。肉杭の硬直は限界にまで達し、女を求めている。
綾香は亀頭を咥えた。最後の責めに出るつもりなのだろう。
(こんなの・・・咥えたくないのに・・・・)
綾香は舌で亀頭の形状を感じていた。滑らかな曲面、反り返ったエラ、汚液を放出する孔・・・・すべてがおぞましい。そして、そのおぞましい肉に舌を絡みつかせる。
じゅん・・・・
綾香の体奥でなにかが疼いた。
膣洞を温かいものが流れていく。
とろ・・・・
一しずくの淫液が糸を引いて垂れ落ちた。
(やだ・・・濡れちゃってる・・・・)
綾香は亀頭を咥えたまま諒を見上げた。綾香の股下の様子が諒に見えるわけないのだが、それでも己の体の異変を感じ取られたような気がしたのだ。
諒はあいかわらず弛緩した表情で綾香を見下ろしている。
「ふふふ、綾香はおいしそうにペニスを舐めるねぇ・・・・ほんと、ペニスが好きなんだね・・・・」
(違う・・・・こんなの・・・大嫌い・・・・)
じゅぷ、ぐぢゅ、じゅっぷ、じゅっぷ、ぬぢゅる・・・・
綾香は目を伏せ奉仕に集中する。
じゅん・・・・じゅく・・・
(嫌い・・・・ペニスなんて・・・・嫌い・・・)
淫核が疼く。綾香は知らず知らずのうちに、自らの淫核を責めるような気持ちで亀頭を舐め上げていた。下半身の疼きに思わず腰が動いてしまう。
吸引しながら舌で亀頭をいたぶる。時折早い動きでピストンして唾液を攪拌する。そして、再び浅く咥え、泡だった唾液を絡めるように亀頭を責め立てる。
亀頭の張りがさらに増してくる。
(も、もうすぐ・・・)
綾香は深いピストンに切り替えた。亀頭が喉奥を突き、嘔吐発作が起こりそうになる。しかしそれを我慢してしゃぶり続ける。
諒も綾香の頭を掴み腰を振りはじめた。
(はやくいって・・・・はやく出して!)
「よ、ようし・・・綾香・・・・」
綾香は射精に備えた。
と、おもむろにペニスが引き抜かれた。
綾香の口から抜け出たそれは、唾液の雫を滴らせ、天に向かって屹立した。
「上手な奉仕だったよ・・・・ご褒美をあげないとね・・・・」
肉杭は雄々しくエラを張り出させ、雌を求めてビクビクと奮えている。
先端に露の珠が生まれた。
「今度はおまんこを可愛がってあげるよ・・・」
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