「くふふ、ご主人様より先にいっちゃうとはね。だめな奴隷だよ」
諒はそう言いながらゆっくりと腰を動かす。達したばかりの膣はひくひくと脈動して肉槍を締め付けた。その感触を楽しみながら諒は淫孔をえぐる。
アクメを迎えてもやまぬ膣肉の陵辱・・・・綾香はひざをガクガクさせながら絶頂の余韻に耐えていた。
「どこの愛撫がよかった? クリトリス? おまんこ? ・・・それとも・・・アナル?」
屈辱的な質問が投げかけられる。いくら否定しようと、達したことは確かなのだ。自ら絶頂の悲鳴をあげ、エクスタシーを諒に伝えながら昇りつめたのだ。
「ほら、どこでいったの?」
諒は腰を止め、クリとアナルを弄る。
「ひっ・・・だ、だめ・・・まだ・・・」
快楽の残り火がくすぶっているのだ。
「どこでいったの? 答えないと・・・・・こうだよ?」
「きゃうんっ!」
クリが捻られる。それと同時にアナルに指が侵入してくる。
「や、やめ・・・あひぃっ!」
引き始めた快楽が再び戻ってくる。
「さぁ、どこでいったの?」
「・・・・ク・・・クリ・・・・トリス・・・・・」
綾香としては、アナルで感じたとは言えないだろう。また、諒のペニスでいったとは――膣でいったとはなおさら言えない。先日すでに膣出しでいかされているとはいえ、諒の生の肉槍がよかったなどと口に出せない。クリと答えるしかないのだ。
「綾香はクリ好きなんだ・・・・いつもクリでオナニーしてるからかな? ・・・・さぁ、今度はご主人様を気持ちよくしてよ。」
諒はそう言ってクリとアナルを開放した。そして空いた手で腰をしっかりと掴むと、淫汁で溢れかえる雌孔を思い切りえぐった。
「ひゃうっ!」
亀頭が女の中心を突くと、子宮から熱いものがにじみ出る。
火照った雌肉は、アクメを終えても冷めることなく、またもや熱を持ち始めた。
濡れた唇は半開きになり、せつない喘ぎと共に濃厚なフェロモンを含んだ呼気を漏らす。
ブラの中では豊かな乳房の先端の突起が痛いほどに勃起していた。
膣肉はペニスの形を型取るかのようにみっちりと張り付く。ぬめる淫汁で満たされてなければ挿出は無理だろう。
「もう・・・・やめ・・・て・・・・これ以上したら・・・・また・・・・」
綾香が呻く。
ピストンされるたびに確実に高まっていくのを綾香は感じていた。このまま膣を犯されていれば、今度は諒のペニスでいかされてしまうだろう。
にゅぶ、ぢゅりゅ、にゅぢゅ・・・・
「なんだ、綾香はやめてほしいの?」
「やめ・・・あんっ!・・・やめて・・・ください・・・ひうぅっ!・」
諒の腰が滑らかにうねり膣をかき回す。綾香の弱いところを亀頭が擦り上げる。セックス初心者とは思えぬ卑猥な腰使いだった。そしてその動きは綾香に快楽を与える一方、諒自身も確実に高めていた。
「ふふふ、仕方ないね・・・・そろそろ終わらせてあげようかな・・・・ようし、出すよ、綾香の膣に・・・・」
諒は綾香のヒップをしっかりと掴み打ち付けるように腰を振りはじめた。肉のぶつかる音があたりに響く。
「だめぇっ! 膣はやめてぇっ!」
「ふふふ、どうして? こんなに気持ちいいんだから出さないともったいないよ」
じゅにゅ、にゅぶ、にゅず、じゅぶ・・・・
「膣はだめぇっ! 妊娠しちゃうから・・・お願い、許して・・・・」
「仕方ないね・・・・じゃあ、ほかのところに出そうか・・・・ふふふ、おしりとかね・・・・」
諒は動きを緩め、尻を掴んでいた片手を離し、親指で肛肉を弄った。
「そ、そんな・・・」
「さぁ、綾香はどっちがいいの? おまんこかおしりか・・・・綾香に選ばせてあげるよ」
親指がアナルに食い込む。
「ど、どっちもいやよぉ・・・」
「なら仕方ないね・・・・このままおまんこで・・・・イクよ・・・・」
諒は再び腰を掴み、鋭い動きで淫膣を突く。綾香の一番奥に亀頭が食い込む。
「だめぇ! 膣はやめてっ!」
「なら出して欲しいところをおねだりするんだ・・・」
「お・・・お口に・・・・」
「お口? もちろん下の口って意味だよね? じゃあ出すよ、涎を垂らしてる下のお口に出すよぉっ!」
「だ、だめぇっ! ・・・・お、おしり・・・・に・・・・」
「なんだって? ちゃんといってくれないと膣で出しちゃうよ? どこになにを出して欲しいの?」
綾香は口ごもった。しかし、黙っていては膣を汚されてしまう。
「う・・・あ、綾香の・・・・お・・・おし・・・り・・・・に・・・精液を出してください・・・・・」
肛内射精をねだる。まだ処女を失って何日もたっていない少女にとっては酷な告白だった。しかし、膣を守るためにはそれしかないのだ。
このまま膣内射精されたら、妊娠の恐怖にくわえてまたもや精液の奔流で達することになるだろう。アナルならば妊娠やアクメの危険はない。
「ふふふ、いい子だね、綾香・・・・それじゃあお望みどおりお尻に入れてあげるよ。
にゅず・・・・にゅむむむむ・・・・にゅぷんっ!
ペニスが抜けた。ぬめる愛液を全身にまとっている。愛液はきらめく筋となり膣口に続いていた。ところどころ泡の粒が付着している。
諒の手が尻肉を掴み、大きく開いた。
「あう・・・・」
綾香がかすかな呻きを漏らした。
「まず力を抜いて・・・・うんちする時みたいにお尻の穴を押し出すようにしてみて・・・・」
「いや・・・・」
「無理矢理挿入すると痛いよ? お尻の穴が切れちゃうよ?」
「・・・う・・・」
綾香は仕方なく諒に従った。軽くいきむ。
・・・むり・・・
肛門がせり出す。肉の畝が物欲しそうにひくひくとわなないた。
諒は膣を潤わせている粘汁を肛肉に塗りつける。指を押し付けると、ずぶずぶと肛門にめりこんでいく。指が淫性器とアナルを行き来し、肛門内部の入り口付近は濡れた膣のように潤った。指二本の挿入も可能だ。
「ようし、いくよぉ〜・・・・」
花弁を盛り上げた恥菊に亀頭が押し当てられる。
綾香は肛門に力を加えできるだけ押し出した。
ずぐ・・・・
狭い肛肉に亀頭がめりこむ。
ずぶぶぶ・・・・めりゅ・・・・
「あ・・・くぅ・・・・あはんっ!」
綾香は身体を震わせながらペニスを受け入れた。
すぼまりが緩んだり収縮したりしながら、ゆっくりと槍を飲み込んでいく。
アナル処女はすでに失っているとはいえ、挿入はまだ二回目だ。それなのに意外なほどスムーズな挿入だった。綾香の肉体が、男の受け入れ方を・・・・それがどの孔であっても・・・・直感的に理解しているのだ。男に奉仕するための肉体・・・・生まれついての性玩具。主人の精液を受けるための肉の器。
また、諒のほうも、肛肉の弛緩にあわせて肉槍をねじ込んでいる。これまで諒には特技というものは無かったが、ただ一つ、女を陵辱し屈服させることだけは天性の才能を持っているのだった。
ペニスがすべて飲み込まれ、二人は一つに繋がった。
「うぅ・・・きついね・・・・動くよ・・・・」
「ま、待って・・・・あうっ!」
諒はゆっくりと腰を動かした。ペニスを引くと肛肉がめくれあがる。それと共にかすかな便臭が漏れた。人によってはこの臭いで萎えてしまうだろう。しかし諒はそんなことを意に介さず・・・・むしろよりいっそう肉槍を硬直させてアナルをえぐった。
「い、痛い・・・・ゆ、ゆっくり・・・・あぐっ!」
諒は己の分身が排泄孔を出入りする様をじっくりと眺める。汚れた孔に大事な性器を生で挿入する・・・・いや、今やペニスは生殖器ではなく、ただの排泄器官だった。・・・・排泄器官同士の触れ合い・・・・アブノーマルな交接だ。
綾香の身体に脂汗が浮かぶ。
「綾香のおしり・・・・気持ちいいよ・・・・それっ!」
一気に腰を突き入れる。
「ひぐぅっ!!」
アナル初心者の綾香には過酷な責めだった。
普段、排泄のときにのみ広がる孔が、諒のペニスによって開きっぱなしになっている。しかも、いつまでも広がったままなのだ。こんな感覚は日常生活では味わうことはない。さらに、肛門からモノが侵入してくるなどありえないことだ。
肛門が広がり擦れることによる痛み・・・・それとともに、排泄感に似た奇妙な快感が綾香の下半身を駆け巡る。
諒の腰の動きが少しずつ速くなる。綾香のアナルは挿入のたびに赤みを増していった。
「だ、だめ・・・・もう・・・やめ・・・・・」
綾香が押し殺した声でつぶやく。
ぐる・・・ぐるるる・・・・
綾香の腹が音を立てた。
「お、お願い・・・・で、出ちゃう・・・・ひぎぃっ!・・・」
「くふふふ・・・何が出るの・・・? ・・・それっ!」
「あぐっ! や、やめ・・・・ひぃっ!」
諒は情け容赦なく肛孔をえぐった。
腰を引くと肛肉が大きくめくれあがる。だいぶほぐれてきたようだ。
ぐきゅる・・・・
「だめぇっ! ほ、ほんとに出ちゃうぅっ!」
「なにが出るの? ・・・・それっ!」
「いやぁ・・・・汚れちゃうから・・・・やめてぇ・・・・」
「なにで汚れるの? ちゃんと言ってよ ・・・・ほうらっ!」
諒は大きいストロークで肛肉をえぐる。
「・・・う・・・うんちが・・・・出ちゃう・・・・・」
「なんだって? もっとはっきりいってよ」
「うんちが・・・・・うんちが出ちゃうのぉっ!!」
「ハハハ、しまりのないおしりだねぇ。もうちょっと待っててね、僕が先に出すから・・・・・」
そう言って諒はピストンの速度をあげる。
「や、やめ・・・あくぅっ!」
「ほらほら、綾香も楽しんでよ」
諒は片手をクリに伸ばし、包皮の上からつまみあげた。
くにゅり・・・こりゅ・・・・
「ひゃうぅっ! だめえぇぇぇっ、でちゃうぅっ!!」
淫器から広がる快楽が綾香の忍耐を途切れさせる。
便が出口に殺到する。しかし、そこは諒のペニスで塞がれ、わずかの隙間もなかった。
「ほら、綾香もいっしょにいこうよ・・・・ふふふ、どっちが先にイクか競争しようか?」
「だめ・・・だめぇ・・・・ひぐっ!」
クリと淫肛が同時に嬲られる。
にゅぶ、にゅぶ、ぬぶぅ〜・・・・
綾香はすでに何度も排便の発作に襲われていた。しかし、肛門とペニスは隙間なく密着し、便を外に逃がさない。
クリ責めと排便発作。このふたつによる快楽と苦痛で、綾香はこれまで味わったことのない体験をしていた。
ぐるるる・・・ぐきゅるるる・・・
綾香の腹が唸りを上げる。下腹部はパンパンに張り、直腸に便が殺到する。それでいてクリトリスからは、甘美な痺れが津波のように押し寄せてくるのだ。
諒の腰の動きは小刻みになっていた。ストロークが長いと引いたときに便圧に負けるかもしれないからだろう。
「いやぁぁぁっ! 出ちゃうっ! そんなにしたら出ちゃうっ!!」
「ふふふ・・・さっきから出ちゃうっていってるけど・・・・全然出ないじゃないか・・・・くふふ・・・・恥ずかしいお漏らしは僕がせき止めているからね・・・・ほらほら、綾香も気持ちよくていきそうなんだろ?」
「きゃうんっ! 気持ちよく・・・ない・・・・あぐっ!」
しかし綾香の膣からは大量の愛液が溢れ内股を濡らしていた。絶頂まであとわずかだった。
そして諒も限界に達していた。
「むぅ・・・ほらほら、お、おしりを犯しながらいかせてあげるからねっ!」
こりゅぅっ!
深い挿入と共にクリが捻り上げられる。
「やあぁぁぁぁぁっ!!」
綾香をアクメの発作が襲う。足の筋が突っ張り、肛門がすさまじい力で締められる。
「うおぉぉっ! 、し、締まるっ! 、い、いくよぉっ!!」
ペニスが硬直し睾丸がせりあがる。
「むおぉっ!」
びゅどっ! びゅるるるるっ! びゅくるっ!!
直腸に白濁液が雪崩れ込む。
「おふぅ・・・で、出る・・・・おうぅぅぅ・・・・」
ペニスを最奥まで突き入れ、尻肉を寄せるように押さえつける。
びゅくっ! ぶびゅるるるんっ! どびゅくぅっ!!
「くあぁ・・・・ア、アナルに・・・・むぉっ!」
綾香の肛門はひくひくとわななき、弛緩と収縮を繰り返す。しかし、一滴の便液さえ漏れてこない。
肛門の絞まりで尿道が狭まり、射精の勢いと快感が増す。二人は同じタイミングで快楽の波に酔いしれた。
「いやぁぁぁ、だめえぇぇぇっ! あひいっ! きゃうんっ!!」
エクスタシーと排便発作が交互に・・・・いや、時には同時に綾香を襲う。
びゅるるるっ! どびゅどびゅどびゅっ!
「むふぅ・・・ほ、ほら、綾香・・・・うんちは我慢して・・・・」
「だめ・・・我慢・・・できない・・・あぐっ!」
それでも便は溢れなかった。
うぶなアナルはペニスを受け入れるのでいっぱいなのだ。その上尻肉を寄せるように押さえられ出口は完全にふさがれている。。
排便したくてもできない苦しみが腹の痛みとなって綾香に戻ってくる。
「ふふふ・・・・綾香・・・・おしりでイッたね?」
「・・・うぐ・・・ち、ちがう・・・・」
「今イッたばかりじゃないか。おしりをえぐられてね。ほら、こんなに濡れてるし・・・・」
そう言って諒は膣口を嬲った。粘つく汁を陰唇に塗り広げ、クリにも淫液を与えてやる。
「きゃうぅっ!!」
「おしりで感じたんだろ? 淫乱だねぇ」
びゅるっ! びゅくびゅくっ!
「・・・おしり・・・・じゃない・・・・」
消え入りそうな声で綾香がつぶやく。
「じゃあなんでイッたの? ほら、答えないと・・・・こうだよ・・・・」
諒が綾香の腹を軽く押した。
「だめぇっ!」
便意がこみ上げる。
「ほら、どうしてイッたか答えてよ」
「・・・・クリ・・・トリスを・・・・さわられたから・・・・・」
「ふふふ、さっきもクリでいったって言ってたね? 綾香はクリちゃんが好きなんだ? クリを弄られるとイッちゃうんだ?」
綾香には恥ずかしくて答えられない問いだった。しかし、それでも答えなければ恐ろしい仕打ちが待っていると綾香にはわかっていた。
「好き・・・・です・・・・クリトリス・・・・気持ちいいです・・・・・」
綾香の頬を涙が伝う。その言葉は偽りのない本心だったが、本当は愛する恋人にしか言ってはならない言葉なのだ。
「くふふふ・・・・クリを弄られると、おしりが痛くてもイッちゃうんだ? 綾香はクリでイクんだね?」
「・・・・はい・・・・綾香は・・・・クリトリスでいきます・・・クリトリス・・・大好きです・・・・」
「・・・でも、そのうちおしりでもいけるようになるよ・・・・綾香は肉奴隷の素質があるからね・・・・」
「いや・・・おしり・・・きらい・・・クリトリスが・・・いい・・・・」
しかし、クリの快楽しか知らない処女だったころとは違い、膣奥やアナルでも感じることが出来ると、今の綾香にはわかっていた。
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