童貞汁を飲んだことで、わたしの躯も『本気』になりはじめていた。 そろそろ、『準備』をしてもいいだろう。 「ねぇ、先生が教えてばかりじゃ勉強にならないよね。悠司クンも将来彼女の恥垢を掃除してあげることがあるかもしれないから・・・・今のうちに練習しておこうよ?」 悠司は、ごくりと唾を飲み込む。 「は・・・・はい」 「ふふ・・・女の人の恥垢掃除、嫌じゃない?」 「い、嫌じゃないです!」 目を輝かせて答える。 「それじゃあ・・・・ふふ・・・・先生のパンティを脱がしてちょうだい」 わたしは、ベッドに腰掛けた悠司の前に立った。 悠司はおずおずと手を伸ばし、パンティの腰の部分に手をかける。 食い込んだ布を引っ張り、震える手つきでパンティをずりおろしていく。 ずり・・・ずず・・・ 陰毛があらわになる。 さらにずり下げると、股の部分の食い込みが少しの間抵抗する。 悠司の手が一瞬止まるが、すぐに下降を再開し、股間が完全にあらわになる。 ねとぉ〜・・・ 愛液が糸を引いている。 悠司は、はっきりとわかるほど大きな音を立てて、唾を飲み込んだ。 「ありがとう。ねぇ、女の子の大事なところを見るのははじめて?」 「は、はい・・・・」 声がかすれている。股間を見ると、はやくも回復したようで、ギンギンに勃起していた。 わたしはペニスを凝視しながらベッドに腰を下ろす。 「じゃあ、まず女の子の身体について教えてあげましょう。」 そう言って足を開いた。 悠司の視線が股間に突き刺さる。太股を濡らした愛液が、粘つく糸を引く。 「よく見るのよ・・・・」 股間に手を添え、淫唇をパックリと開いた。 愛液がとろりと垂れ、ベッドのシーツに染みを作る。むっとするほどの女の匂いがあたりに漂った。 「ふふふ・・・・この外側のところが大淫唇・・・・このピンク色でビラビラしてるのが小淫唇・・・・・もっと近くで見ていいわよ。そこからじゃよく見えないでしょう。」 悠司は目を股間に釘付けにしたまま身を乗り出す。 「もっと・・・・もっと近くでいいわ・・・・息がかかるくらい・・・・そう・・・・どう、感想は?」 悠司の荒い吐息が恥毛をそよがせ、性器をくすぐる。彼は淫らな匂いを少しでも逃すまいと、胸一杯息を吸い込んでいる。 「す、すごいです・・・・ピンク色で・・・・濡れてて・・・とても綺麗です・・・・それに・・・いい匂い・・・・」 舐めるような視線と生暖かい息がわたしの秘裂を犯す。 「うん、いいわ・・・・それでここが・・・・・」 わたしは包皮を被った女の核を指さす。 「女の子のおちんちん・・・・・悠司クンと一緒で包茎ね。皮をかぶってる・・・・。でも女の子は包茎でもいいのよ。ここはこうやって・・・・あんっ!」 わたしは包皮を剥こうとクリトリスに触れた。途端に快感が襲い、小さくのけぞる。 「ん・・・優しく・・・皮を剥いてあげるの・・・・。敏感なところだから、いきなり乱暴にしちゃダメよ。」 皮をしっかり剥いて、悠司に見せ付ける。 内側には恥垢がびっしりとこびり付き、淫臭を放っていた。 「最初はね・・・皮の上から、やさしく、やさしく、いじってあげるの・・・・今の先生みたいに赤く尖ってきたら・・・・・こうして・・・・ひゃうっ!」 指の腹でクリトリスを擦りあげる。視姦されているというだけで、快感は普段の何倍も大きい。 「やさし・・・・く、あんっ、弄って・・・・あげる・・・・の、ふあっ!」 わたしは愛液をすくいクリになすりつけ、激しく擦りあげた。 「あんっ・・・くぁっ! いいっ! はぁんっ!」 悠司の眼前で激しくクリトリスオナニーを続ける。 わたしの指は軽やかに舞い、赤い蕾を翻弄した。 悠司の顔がさらに近づく。 意識か無意識か、舌を伸ばしわたしの秘裂を舐めあげようとしてくる。 「ダメ!」 わたしはぴしゃりといい放った。 「まだダメよ。説明の途中でしょう!」 「す、すみません!」 「ほんとエッチな子ね。勉強の途中なのに我慢できなくなるなんて」 「ごめんなさい・・・・」 「これだから童貞はダメなのよね・・・。犬みたいにがっついて・・・。知識もテクニックもないくせに、性欲ばかり人一倍で・・・。その上、おちんちんに汚い恥垢をいっぱい溜めて・・・」 悠司は恥辱に顔を真っ赤にそめている。 「まぁいいわ。童貞の悠司クンにもっと教えてあげる。さ、よく見て。」 わたしは再び足を開いた。悠司は今度は顔を引き、控えめに見物しようとした。 「ダメでしょ。童貞ならもっとよく見て勉強しないと!」 わたしは舌を伸ばせば届きそうなところに悠司の顔を寄せさせた。 「童貞クンは愛液の匂いでも嗅いで我慢してなさい。いい、続けるわよ。ここの・・・・ちっちゃい孔が、おしっこが出てくるところ・・・・彼女ができたら、ここもよく舐めて綺麗にしてあげるのよ。・・・・そしてここが・・・・・」 わたしは膣口のまわりをくるくると指で撫で、愛液を塗り広げた。 「何するところかわかる?」 「あ・・・あの・・・そこは・・・ち、膣・・・」 「だから、何をするところなの?」 悠司はしばし思案する。 『正解』を言っていいものか悩んでいるのだろう。 「・・・あ、赤ちゃんを・・・産む・・・ところ・・・」 「・・・バカね・・・。それは『結果』でしょ? ここはね・・・」 孔の横に指を副え、軽く開いたり閉じたりして見せる。 「おちんちんを入れるところ・・・・。ぬるぬるの孔でおちんちんを扱いて、射精させるための場所よ。 ・・・でも、悠司クンみたいな恥垢まみれの汚いおちんちんを入れちゃダメなのよ。女の子の身体はデリケートなんだから、汚いものを入れたりしたら病気になっちゃうわ。女の子は臭い恥垢が大嫌いなの。それに、女の子の身体を弄るときは、爪を切って手を綺麗に洗ってからにするのよ」 実際は、恥垢は好きだ。汚いペニスで思う存分膣をえぐって欲しいと思う。しかし、今は悠司を辱めるため、あえて酷い言葉を投げつけた。 わたしは喋りながらも膣のまわりをほぐしていた。力を入れたり緩めたりすると、入り口がムズムズと蠢く。 「いい・・・・よく見てて・・・・」 わたしは中指を中心に添え、ゆっくりと押し込んでいった。 つぷ・・・・ 膣が指を飲み込んでいく。 「ん・・・・・」 指はすぐに第2関節まで埋まった。今度はゆっくりと引き抜く。 ちゅぷ・・・・・ 指先が糸を引き膣から脱出した。 愛液がまとわりついた指を、悠司の鼻先に塗りつける。 「どう? どんな匂い?」 「い、い、いい匂いです・・・・。」 わたしはその答えに満足すると、再び指を挿入した。 ちゅぷ、ちゅぷ、じゅちゅ、ぬちゃ・・・・ 卑猥な水音を立てながら挿入を繰り返す。 「あふ・・・・ん・・・・あんっ!」 空いてる手でクリを弄った。 「ひゃぅっ! んあっ! いいっ!! あぁん!!」 愛液が次々に溢れだし、シーツを汚した。 にちゃ、ぬちゅ、ぢゅぷっ、ぬちゅっ! ふと悠司を見ると、手を股間に伸ばし、ペニスを擦りあげている。 「あんっ・・・ダ、ダメよ! ・・・・・はんっ! オナニーしちゃ・・・ダメ! ・・・はぁはぁ、恥垢まみれの汚いおちんちんをいじっちゃ・・・あんっ!・・・ダメよ! わたしが・・・ひあっ!・・・・綺麗にするんだから・・・・あふっ! よく・・・・見てるのよ・・・あんっ・・・・もっとそばで見て!」 童貞の視線が、わたしを犯す。 若き欲望と好奇心が、火照る性器を嬲る。 わたしは指を2本挿入し、膣をかき回した。秘裂は愛液でべとべとになっている。 ぬちゃ、ぐちゃ、ぢゅぶっ、ずぢゅっ! 「あぁ・・・・いいっ! ・・・・いく・・・いくっ!」 クリトリスをきゅっとつまみあげる。 「ひゃうぅぅぅぅぅっ!! おまんこいっちゃうぅぅぅぅっ!!」 身体が硬直し、ビクンビクンと痙攣する。 わたしは悠司の眼前でアクメを迎えた。 「はぁはぁ・・・・ちゃんと・・・・はぁ・・・見てた? ・・・・先生がイクところ・・・?」 アクメの余韻を味わいながら、ゆっくりと淫唇を嬲りまわす。 悠司は、目を皿のようにして私の性器を見つめ、半開きの口からは、涎が垂れていた。 そして、ペニスは・・・・腹に突き刺さらんばかりに反り返り、びくびくと奮えている。 ひと撫でするだけで精を放出してしまいそうだ。 「は、はい・・・・・すごかったです・・・・・先生・・・綺麗で・・・あそこも・・・素敵でした・・・」 潤んだ目で私を見つめてくる。 悠司の手は、己の太腿を力いっぱい握り締めていた。 ペニスに向かいそうになるのを堪えているのだろう。 『アクメ』という最も無防備な姿を晒すことで、相手に優越感を与えてしまうこともあるが、事前の罵倒調教のおかげで、主従関係は保たれたままだ。 そろそろ、はちきれんばかりに勃起したペニスを慰めてやろうかと思ったが・・・その前に、もう少し楽しませてもらおう。 「じゃあさっそく復習よ。先生のおまんこ、指と舌で・・・・好きにしていいわ・・・・」
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