巨大なベッドに寝そべる肥満体。 その弛んだ腰を跨ぐ少女。 そそり勃つペニスの上で、少女・・・アンナは己の秘部に手を添え、膣孔を拡げていた。 先ほど注ぎ込まれた精液が逆流し、包茎ペニスに垂れ落ちている。 「くふふ・・・アンナちゃんのおまたから、えっちな汁が垂れてるよ・・・。ボクの精液、粘っこくて垂れにくいのに・・・愛液と混ざってとろとろになってるね・・・。ほら、包茎の皮を剥いて・・・おちんちんの涎と一緒にくちゅくちゅするんだ・・・」 「は、はい・・・」 肌の色とは対照的などす黒い極太。 本体の大部分が肉に埋もれているため、異様に太短く見える。 そして、完全勃起しても尚余る包皮。 元々の皮余りに加え、肥満によりペニスの付け根が押し上げられ、常時包茎状態になってしまうのだ。 色と大きさを除けば子供のペニスのようにも見えるが・・・皮越しにもはっきりわかるほど、エラが張り出していた。 包皮内にはたっぷりと先走りが溜まっているものの、余り皮の部分が半乾きの精液で張り付いているため、外にはさほど漏れていない。 アンナは片手を包茎に伸ばし、皮をずり下ろしていく。 むり・・・むりゅりゅ・・・ 「おっおっ・・・剥ける・・・剥けちゃう・・・・」 (これ・・・剥いたら・・・また、あれが出てきちゃう・・・) 己を征服した醜悪な器官・・・・生の亀頭は、恐怖と恥辱の象徴でもあった。 むりゅ・・・むりり・・・ 余り皮は少しずつ小さくなっていき・・・ とぷ・・・ぶちゅる・・・・ 余り皮先端の張り付き剥がれ、先走りがあふれ出した。 むわぁ・・・・ 汗や陰嚢とは違う、独特の臭気が漂う。 むりゅむりゅ・・・むりゅん・・・・ 「おひぃっ! 剥けたぁっ!」 アンナは全ての皮を剥いた。 つややかな亀頭が姿を現す。 包皮内で攪拌され白濁した粘液が、亀頭にまとわりついていた。 戒めを解かれた亀頭はエラを大きく張り出させ、凶暴な本性を見せつける。 大量の余り皮は、亀頭の付け根でマフラーのように折り重なった。 皮は分厚く量も多いため、戻ろうとする力も大きいはずだが・・・異様なまでに張り出したエラが、『子供の証』である包皮を抑え込んでいる。 (やだ・・・これ・・・嫌い・・・) 「はぁはぁ・・・さぁ、ぬりゅぬりゅして・・・レイプの前に、ボクの汁とアンナちゃんの汁をよぉ〜っく混ぜ合わせるんだよ・・・」 「は、はい・・・失礼・・・します・・・」 アンナは片手で膣口を開き、片手で勃起を掴み、腰を落としていく。 ・・・くちゅ・・・ぬちゅ・・・ 性器同士のキス。 「おほっ! ・・・んむ・・ぬふぅ〜〜〜〜・・・・このおまんこ・・もう処女じゃないんだね・・・ボクが・・・貫いちゃったんだね・・おふぅ〜〜・・・」 「はい・・・でも・・・このおまんこは、ルードさまだけの・・・モノです・・・。ルードさま専用の・・・肉便器です・・・」 聖騎士を悦ばせるための言葉。 いつか来る日のために、毎夜己を慰めながら考えた言葉。 ねちゅ・・・にりゅにりゅ・・・ぬちゅる・・・ 亀頭に絡みついた粘汁をしっかりと小淫唇に塗り付け、膣口から溢れる汁と混ぜ合わせる。 時々腰を上げ、粘りを確かめる。 無数の糸が引くようになったところで、アンナはペニスを腹側に倒した。 そして、自らの小淫唇で押しつぶし体重をかける。 素股・・・女から攻める際、挿入前の下準備として教わった技。 あくまでも『前菜』ではあるが、技術の差が大きく出る部分でもあった。 にゅる・・・ぢゅにゅ・・・ねりゅ・・・ 粘つく割れ目で、太い血管が浮き出た肉幹をしごく。 「おっおっ・・・むほぉぉぉ・・・ゆるゆるまんこの感触だ・・・はぁはぁ・・・ふふふ、ボクは早漏だから・・・これくらいの緩さだと長く楽しめるね・・・・」 ペニスにはアンナの体重がかかっているのだが、ルードの下腹の肉も分厚いため、ほどよくめり込み適度な圧力となっていた。 アンナの幼膣と比べれば、『締まり』はかなり緩いだろう。 にゅず・・・ねりゅ・・・ぬぢゅ・・・ 「あぁ・・・いいよ、ゆるゆるまんこ・・・・早漏でもじっくり楽しめるよ・・・むほぉぉぉ・・・」 亀頭ではなく茎を中心に攻めるのも、長持ちする理由のひとつだろう。 ルードの早漏は重度包茎から来る部分が大きいため、茎にはそれなりに耐久力があった。 アンナは巨大な腹に手を置き、腰をスライドさせる。 教習用の人形や友とのレズプレイで腰の動かし方はさんざん練習したのだが・・・ルードの体はあまりにも大きく、思うように奉仕できない。 足裏を地につけて体勢を整えようにも、ルードの巨大な腰を跨いでいるせいでうまく力が入らない。 膝で腰を挟み込み、手で腹の肉を掴み、体を揺らす。 弛み肉が波打つのに合わせて、淫部同士を擦り合わせる。 (あん・・・こんなの・・・教わってない・・・ひうっ!) 並外れた肥満体相手では、学んだ技術もほとんど生かせなかった。 結局体を覆いかぶせ、全身で巨肉を抱きしめながら腰を滑らせた。 ねっとりした汗にまみれた巨肉・・・女の体ほど柔らかくないが、体を押し付ければ密着し、粘るようにまとわりついてくる。 そして、この弛んだ体の中で、一カ所だけ異様なほど固く張り詰めた部分・・・アンナはそこにクリトリスを擦りつける。 にゅちっ、にゅち、ぢゅにゅ、ねりゅっ! (やぁん・・・ここだけ・・・固い・・・ひゃうっ! こんなデブなのに・・・全身ぶよぶよなのに・・・あっあっあっ・・・あぁんっ!) アンナの膣から精液と愛液があふれ出し、ペニスに塗りたくられていく。 全力で肥満体にしがみつき、四肢を肉に食い込ませて密着する。 絡み合う肉の熱気が発汗を誘い、周囲の湿度を上げていく。 「むふぅ〜、むふぅ〜〜〜・・・ア、アンナちゃん・・そ、そろそろ・・・おちんちん・・・切ないよぉ・・・」 挿入ほどの快感がないのが素股の利点ではあったが、熱い体を密着させての責めは、もどかしさをつのらせる一方のようだ。 「あん・・・では・・・犯させて・・・いただきます・・・」 アンナは荒い息をつきながら動きを止め、体を起こす。 絡み合った汗が一気に垂れ落ち、二人の体の密着した部分に溜まる。 ルードの腹に手を突き、足を最大限開き、足裏を地面につけて体を持ち上げる。 そのまま腰を落とし、膣口で亀頭を捕らえる。 (やだ・・・自分から・・・なんて・・・・) ぬち・・ぬちゅり・・・にぐぐ・・・ 「おひぃ・・・アンナちゃんに・・・犯されちゃうぅ・・・」 ぬぢゅ・・・にゅぐぐぐ・・・ (こんな・・・気持ち悪いデブを・・・・自分から・・・) 膣内は蕩けきり、入り口も二人の淫汁でねとねとになっているが・・・膣口と亀頭の物理的サイズの違いにより、挿入は進まない。 ましてや、アンナはついさっきまで処女だったのだ。 作法を学んでいるとはいえ、異常な体格の男を犯すのは困難だった。 とはいえ・・・性奉仕は必ず果たさねばならない義務。 アンナはゆっくりと体重をかけていく。 ぢゅく・・みりゅみりゅみりゅ・・・・ 小さな膣口が、丸々と張りつめた亀頭を頬張っていく。 (いや・・・こんなの・・・入らない・・・) にゅぐ、ぢゅむるるる・・めりゅ、めりゅ・・・・ 「おほほっ! おちんちんの先っぽ・・・熱くなってきたよ・・・むほぉぉぉ〜〜・・・むちむちの淫乱巨乳ボディなのに・・・おふっ! 幼女に犯されてるみたいだよ・・・ぬほぉぉぉ・・・。じゅ、十歳くらいの幼女奴隷と同じ感触だよぉぉぉぉ・・・」 破瓜の時のような痛みはほとんどなかったが・・・そのせいで、膣を押し広げられる異様な感触がはっきりと感じられる。 (やだやだ・・・こんなの・・・気持ち悪い・・・) 大きすぎるペニスを受け入れるためか・・・それとも、周囲に満ちる男の薫りのせいか・・・アンナの体は涎を溢れさせ、ルードを待ち受ける。 にぢゅっ、にぢゅっ、めりゅめりゅめりゅ・・・・ 限界まで広がった膣口が、張り出したエラをすべて飲み込む。 「くほっ! 先っぽ熱いよぉ・・・あ、あとは・・・一気に一番奥まで・・・・ね? むふぅ〜、むふぅ〜〜〜・・・」 「は、はい・・・・」 膣の入り口に埋まる、凶暴なまでにエラが張り出した亀頭・・・まさに肉の槍だった。 これを今から最奥まで受け入れねばならない。 アンナは息を整え、『覚悟』を決める。 心拍数が上がり、体が火照る。 アンナの『女』が疼く。 「あん・・・はぁはぁ・・・い、いきます・・・」 巨大な腹に手を突き体を持ち上げ・・・ ぢゅぶりゅりゅりゅりゅぅぅぅ〜〜〜! 一気に体重をかける。 「ひゃうぅぅぅぅっ!」 張り出したエラが、大人になったばかりの肉壁を擦り上げていく。 アンナの『女』は・・・本人が思っている以上に昂っていた。 (う・・・うそ・・・こんな・・・) 亀頭先端からペニスの付け根までのわずか10センチ足らずの距離・・・時間にして一瞬だったが、アンナは自らの身に迫る『危機』を悟った。 「むほほほぉぉぉぉぉ〜〜〜っ!」 どぷんっ! アンナの内腿が、弛んだ脂肪に密着する。 しかし挿入は止まらず、脂肪を押しつぶし体は尚も沈んでいく。 (だ、だめ・・・これ以上は・・・) 体の中心から、淫らな痺れが広がっていく。 ぢゅにゅるるる・・・・ぶちゅぅぅぅぅっ!! 悦びが込み上げる。 「きゃうぅぅぅぅっ! いっちゃうっ!」 女の一番深い部分を淫らな穂先で貫かれ、アンナは達した。 巨体の上で身をのけぞらせ、アクメの喘ぎを漏らす。 「お、お、おふぅ〜〜〜・・・くふふ、アンナちゃん・・・いったね? ぬほっ! おほぉっ! お、おまんこひくひくして・・・気持ちいいよぉ・・・はふぅ〜・・早漏のボクより先に行くなんて・・・くおっ! 本当に淫乱な娘だ・・・」 全身の筋肉が硬直し、小刻みに震える。 その刺激がさらなるアクメを呼ぶ。 「だめ・・・おまんこだめぇっ! いくっ! いっちゃうぅぅぅっ!」 アンナは子宮口が押し上げられているのをはっきりと感じていた。 (こんな・・・入れただけで・・ひゃうんっ! 入れた・・・だけなのに・・・あぁんっ!) アンナも、ルードのテクニックは認めていた。 だが、今のルードは何もしていない。 勃起したペニス・・・ただそれだけに、アンナは屈したのだ。 恥辱と快楽がアンナの体を駆け巡る。 「ひうっ! こんなの・・・ちがう・・・あんっ!」 大きなアクメが去り体の強張りが取れたところで、アンナは巨肉に覆いかぶさるように体を倒す。 むっちりとした女肉を火照った巨肉が受け止めた。 (いや・・・こんな・・・デブの・・・・ひうっ!) 汗のぬめりとルードの呼吸による揺れで、意図せずとも体が擦れ合う。 ねっとりと絡みつく肉とむせ返るような男の薫りが、アンナの体奥を熱くさせる。 動きを止めようと巨肉にしがみついても・・・アクメの衝撃で腰が震え、自らペニスを貪ってしまう。 「す、すごいよ・・・アンナちゃんのアクメまんこ・・・。精液欲しがっておねだりしてる・・・・。アンナちゃん、男好きだったんだね・・・調教済みの便器みたいだよ・・・おふぅ〜・・・これだけいやらしいのに処女だったなんて・・・奇跡だよ・・・おほぉぉぉ・・・」 ルードの言葉を否定しようにも・・・膣はひくひくと痙攣し、さらなるアクメを求める。 ルードは手をアンナの背に回し、汗を塗り延ばすように撫でさする。 己の肉に埋め込むかのように、ぎゅっと抱きしめる。 (いや・・・・熱くて・・・臭くて・・・おかしくなっちゃう・・・ひゃうんっ!) 熱気と共に鼻に飛び込む芳香・・・むせそうではあったが、『不潔』な臭いではなかった。 女を酔わせ、体奥を疼かせる匂い・・・強いオスがより多くのメスを征服するための武器。 体を撫でられ、擦られるだけで、アンナの内部に悦びが込み上げる。 火照り汗ばんだ肌は、そのすべてが性感帯となっていた。 「ひあぁぁ・・・ル、ルードさま・・・く、苦しい・・・です・・・あふっ!」 「くふふ・・・苦しそうには見えないよ? 顔を真っ赤にして、蕩けた顔で涎を垂らして・・・おひっ! お、おまんこきゅうきゅう締めて・・・」 ルードは背を撫でていた手を下ろし、たっぷりと肉の乗った尻を掴む。 「おほほっ! いいおしりだ・・・くふふ、遊び甲斐がある体だね・・・はぁはぁ・・・こうやって弄ってるだけで、アンナちゃんを汚す方法を山ほど思いつくよ・・・ぬふぅ〜〜〜・・・」 ねっとりとした手つきで尻をこねたあと、強く鷲掴みにして己の腰に押し付ける。 ペニスが子宮口に食い込む。 ぎゅにゅぅぅ〜〜〜・・・ぬちぬち・・・ ルードの腰がくねくねと蠢き、亀頭が子宮口を嬲り回す。 「ひうっ! や、やぁぁぁぁ・・・ひゃうんっ!」 治まりかけていたアクメがぶり返す。 最初の大波が去り、ある程度理性が戻ったせいで、膣奥の感触がよりはっきりと感じられる。 (おまんこの中・・・ぐちゅぐちゅされてる・・・あっあっ! 先っぽで・・・擦りつけられてる・・・さっきの精液がまだ残ってるのに・・・奥に塗り込まれちゃう・・・あぁんっ! ま、また・・いっちゃ・・・ひゃうぅっ!) アクメが込み上げるたびに、巨体を抱きしめて堪える。 だが・・・男をおぼえたばかりの体は、なすすべなく絶頂に追いやられてしまう。 「きゃうっ! ゆ、赦して・・・もう・・・赦してください・・・あんっ! お、おまんこ・・・おかしくなっちゃうから・・・ひゃうぅぅぅっ!」 ルードはにやにや嗤いながらアンナの哀願を聞き流し、子宮口を嬲り続けるのだった。 |