熟れた乳房を揉みしだく。汗ばんだ柔肉は、俺の手の中で自由に形を変え、心地よい感触を伝えてくる。 ロリータ趣味の俺にとって、乳のサイズはさほど重要ではない。だが、この乳房は絶品だった。俺はすでに15分近く、こうして肉の感触を楽しんでいた。 揉むほどに体から淫臭が立ち上る。熟れた体を持て余しているのだ。もともと夫との性交渉はほとんどなく、その夫も単身赴任で長いこと家にいない。 そしてこの身体に真の『男の味』を教えてやったのはこの俺だ。 元々は『娘』目当てだったのだが、余興として犯してみたら、思わぬ掘り出し物だった。 母親を犯してから、目の前で娘の処女を奪い膣出し。そしてそのまま母娘どんぶり。久しぶりの『当たり』だったので、その後も時々味わいに来ているのだ。 「あん・・・そんなに・・・強くしないで・・・・」 女・・・台所で夕食の下ごしらえをしている由美子は、形ばかりの抗議をした。身に着けているのは腿までの黒いストッキングとエプロンだけ。世の男どもはこれで興奮するだろう。だが、ロリコンの俺にとっては、この格好だけでは満足できない。ブリーフの中のペニスはうなだれたままだった。 由美子に合わせたわけではないが、俺もブリーフと靴下だけを身に着けた姿だ。 こんな格好をしていたら、間違いなく変態と思われるだろう。しかも、体重百キロに届かんとする肥満中年だ。 しかし、変態的な格好をしているほど、女に与える恥辱も大きくなるのだ。女を脅えさせ辱めるのは楽しい遊びだった。 俺は仲間内では『鬼豚』と名乗っている。滑稽な響きだが、俺は気に入っていた。この名前も、女を脅えさせるのに一役買っているいるのだ。 若いころは、醜い容姿がコンプレックスだったが、今では『武器』だった。女が嫌悪感をあらわにするほど・・・抵抗すればするほど、俺は興奮しプレイに熱が入る。 俺は指をしゃぶり、たっぷりと唾液を絡めた。そして、エプロンの隙間から手を差し入れ、乳房の先端でツンと尖っている乳首をこねてやる。 「ひぁっ!・・・やだ・・・もっとやさしく・・・」 由美子がこう言うのは痛いからではない。身体がびくびくと反応してしまうため、手元が狂いそうになるのだ。もちろん俺だって由美子が怪我をするとこを見たいわけではないから、そのあたりのタイミングはみている。しかし、由美子からすれば、いつ快楽が襲い掛かるかわからないため、恐怖があるのだろう。 俺は乳房を弄るのをやめ、しゃがみこんだ。はちきれんばかりに肉の詰まった尻や太ももを撫でてやる。 由美子は決して肥満ではないが、肉付きには素晴らしいものがある。中古品といえど、抱いたり弄ったりする分には心地良い。 尻付近に顔を近づけると、飢えた牝の芳香が漂ってくる。 由美子が心持ち足の開きを大きくする。触れ合っていた太腿の肉が左右に分かれた。 ・・・にち・・・ 腿と腿の間に粘液の糸が張る。 それとともに、強烈な淫臭が鼻腔に飛び込んできた。 俺は太腿の間に手をそっと差し入れる。 「あ・・・やめて・・・はふぅ・・・」 濡れた割れ目を撫で上げると、由美子はせつなげな呻きをあげる。 にち・・・にちゅ・・・にちゅ、ぢゅにゅ・・・ いやらしくはみでた淫唇を嬲り愛液を塗り広げる。 足の位置がかわり、さらに大きく股が開いた。 涎がつうっと内腿を伝って垂れ、ストッキングに染み込む。 俺は中指を立て、ファックサインで膣の入り口を探った。 ちゅに・・・くちゅり・・・ 指先がお目当ての孔を捉える。 「・・・だ、だめ・・・」 にぢゅ・・・にゅむむぅ〜・・・ 俺は指を潜り込ませていく。かなり熱い。 「はぅ・・・あぁ・・・あん・・・・」 悦楽の喘ぎが漏れる。膣肉が指に吸い付き、きゅうっと締め上げてくる。 女の悦びを覚えた体は、侵入した獲物をあさましく貪る。 俺の指が丸々と肥っているとはいっても、『お目当て』のモノよりは遥かに小さい。 物足りなさを補うかのように、必死にしゃぶりついてくる。 ・・・ちゅぷ・・・ぢゅぷ・・・・にゅむぅ・・・ 俺はゆっくりと指を出入りさせる。 「あふ・・・・そんな・・・はふぅ・・・・」 「どうだい、奥さん、自分でやるほうがいいのか?」 「・・・じ、自分でなんて・・・・」 貞淑な妻だった由美子は、オナニー経験さえもほとんどなかったのだが、俺が開発してやってからは人並み以上に身体が快楽を求めるようになったはずだ。間違いなく自分で慰めているだろう。 「ん? やってないのか?」 「・・・やって・・・・ません・・・」 「こういう遊びは嫌いなのか?」 俺はそう言いながら、挿入する指の本数を増やした。人差し指と中指で、膣壁を擦りながらピストンしてやる。 ぬちゅ・・・ぢゅぷぷ・・・にゅぷ、にゅぷ、ぢゅにゅぅ〜・・・ 「はう・・・き・・・嫌い・・・です・・・ひぁぁ・・・」 由美子はすでに料理どころではなく、調理台に手を突いて快楽に耐えていた。 「ん? ならやめてもいいのか?」 指の動きを止めてやる。 「あ・・・」 物欲しげに膣が締まる。口よりも、よくものを言う器官だ。 「オナニーは嫌いなんだろ? ここを弄るのは嫌なんだろ? え? どうなんだ、オナニーはやらないのか?」 「・・・・や・・・やり・・・・ます・・・」 もうすでに何度か犯され、俺のペニスでアクメを迎えているのだ。いまさら見栄を張っても仕方がないとわかっているのだろう。 俺はにやりと笑い、指の動きを再開してやった。 「どれくらいのペースでやってるんだ? 正直に答えるといいことがあるかもしれないぜ」 しばし逡巡した後・・・ 「・・・毎・・・日・・・」 由美子はか細い声で答えた やはり、身体の飢えは相当のものなのだろう。俺が来る前にも一人で楽しんでいたのかもしれない。 「どうやってやるんだ?」 「・・・クリ・・・トリス・・・弄ったり・・・・指を・・・入れたり・・・」 「野菜とは入れないのか? 主婦はよく使うって言うじゃないか」 「それは・・・入れません・・・」 ここにきて嘘を言うとは思えないので、本当のことなのだろう。 「じゃあ何を入れるんだ?」 「指以外・・・何も・・入れ・・・ません・・・」 「指だけじゃ物足りないだろ?」 「だって・・・ここは・・・あなた・・の・・・」 そういえば、プレイの流れで『ここは俺専用の孔だ』とは言った。驚いたことに、それを律儀に守っているのだ。どうやら『主』に仕えるM女の素質があるようだ。由美子にとって残念なのは、俺に熟女趣味がないことだろう。 それでも俺に貫いてもらえるのを待っているとは、健気な女だ。 もっとも、由美子はまだ完全には堕ちていない。理性では俺を拒んでいる。 由美子にとっては、奉仕を強要されているという認識だろう。 そして、娘を守るためには、自分が犠牲になって俺の性欲を処理せねばならないと思っているのだ。 「そういや俺専用の孔だっけな」 そう言って膣内を掻き回す。 「ひゃうっ! す・・・好きに使ってください・・・あんっ!」 由美子の理性では、娘を犯させないためのおねだりだが・・・肉体は、あきらかに挿入をせがんでいる。しかし、俺のペニスは勃起するどころかしっかりと包皮を被ったままだ。 由美子は身体を前かがみにして、尻を大きく突き出した。肛門と肉びらが丸見えだ。 夫との性交渉がほとんどないだけあって、その性器は女学生のように美しい。 俺はピンク色の肉びらを左右に開いてやる。 むわぁ・・・ 熟れた欲望が蒸気となって周囲に満ちる。 中央の孔はひくひくとうごめき、淫らな涎を溢れさせる。 れろぉ・・・ 「きゃふぅっ!! ひあ・・・・あぁんっ! 淫唇に舌を這わせると、由美子は腰を震わせて悶えた。 襞の隅々まで舌で辿り、音を立てて愛液を吸い、唾液を塗りつけていく。 「ひゃうぅ・・・、も、もう・・・おねがい・・・します・・・・」 アクメが近いのだろう。そして、膣の刺激でフィニッシュを迎えたいとおねだりしているのだ。 しかし俺はペニスのかわりに舌を差し入れてやる。指は包皮の上からクリを捏ね回す。 「やん・・・そ、そろそろ・・・いきそう・・・なんです・・・きゃひぃっ!」 このまま膣とクリでいかせるのもつまらないので、少々趣向を変えてやることにした。 むにぃ・・・ 尻肉を大きく開いてやる。 ぬりゅぅ・・・ぬちゅ、にゅむるぅ〜・・・ 露出した蕾に舌を這わす。 「ひあっ! そ、そこは・・・やんっ! だ、だめですっ! そ、そんなところっ! あひぃっ!!」 由美子は俺の舌の動きにおもしろいように反応した。 本来ならばある程度開発しないと感度が鈍いものだが、飢えた肉体には十分ご褒美だったようだ。 もちろんオナニーで使っている様子も無い。もともと素質があったのかもしれない。 これならいけると思い、いったん中指を膣に挿入し愛液をまとわせてから、禁断の恥肛にあてがった。 「だ、だめ・・・そんなの・・・だめぇっ!」 つぷ・・・・にゅむむむぅ〜・・・にゅぐぐぐ・・・・ 尻孔をファックサインで貫いていく。ぬめった指はやすやすと潜り込んでいった。 「あう・・・い、いや・・・そ、そんな・・・・」 膣口がひくつき涎を垂らす。 俺は指を全て挿入し、手首を捻ってやった。 「いやあぁ・・・お、おしり・・・だめぇ・・・」 未知の刺激に、せつなげな艶を含んだ声で抗議する。 「奥さんはこっちの孔も好きそうだな・・・・」 そう言いながらゆっくりとピストンしてやる。 「いやよ・・・こ、こんなの・・・ひあぁ・・・」 しかし膣から漏れる牝のフェロモンはますます濃厚になってくる。 「ククク・・・特別サービスだぜ」 そう言ってもう一方の手で膣を嬲る。こちらは人差し指と中指の二本刺しだ。 ぐぢゅ・・・ぬぷる・・・、ぢゅに、ぢゅぷ・・・にゅぶっ! 「だ、だめ・・そ、そんなの・・・両方・・なんて・・・あひぃっ! ひゃうっ!」 由美子の膝ががくがくと震える。 「ん? 奥さん、いきそうなのか? 尻弄られていきそうなのか?」 「い・・・や・・・あんっ! おしり・・・なんて・・・きゃひぃっ!!」 たっぷりとした肉量をたたえた尻が艶かしく振られる。さらなる快感を得ようとしているのだ。 俺は指の速度を増してやった。 「やんっ! だ、だめよ・・・ひゃうぅっ!! こんなの・・・いやぁっ!!」 アクメが近いようだ。俺はスパートをかけてやった。 ぢゅぷっ! にゅぶっ! ぢゅにゅっ! ぐぢゅっ!! 指の出入りと共に膣から淫汁が溢れ、周囲に飛び散る。 肛肉もよくほぐれ、スムーズにピストンできる。 「いや・・・おまんこ・・・おまんこおねがいしますっ! ひゃうっ! おまんこ犯してくださいっ!! あひぃっ!!」 由美子は髪を振り乱しながら必死に哀願する。 しかし俺は指でGスポットを責めることでそれに答える。 「だめ・・・いっちゃう・・・」 膣も肛門もきゅっと締まり始める。 ぢゅにゅぢゅにゅぢゅにゅっ! 両の孔を高速で責め立てる。 「ひぁっ! いくっ! いくうっ!!」 由美子は達した。その瞬間・・・・ ぷしっ! ぷしゃあぁぁぁっ!! 尿道口がひくつき、しぶきが噴出する。 「やあぁっ! いっちゃうっ! いっちゃうぅぅぅぅぅっ!!」 由美子はアクメの痙攣に身を震わせながら、煌く聖水を撒き散らした。 |