夫婦のベッドの前で、向かい合って立つ、全裸の母娘。 由美子の体からは、オトナの色香が滲み出ている。 たっぷりとした乳房、きゅっと締まった腰、いやらしく張り詰めた尻と太腿。 三十路を越えているというのに、グラビアアイドルとして通用しそうだ。 調教を重ねるたびに、その体は淫らになっていく。 元々素材はよかったが・・・由美子の夫は『開発』を怠っていた。 メスとしての・・・『奴隷』としての本性は、ずっと眠ったままだったのだ。 しかし、俺のペニスと精によって、由美子の肉体は真の姿へと開花しつつあった。 一方のゆかりは、まだ明らかな『コドモ』だ。 薄い胸、無毛の恥部、細い手足・・・紛れもない、ロリータ。 顔立ちを除けば、肉感的な由美子の娘とは思えないほどだ。 しかし、その体には、わずかに肉が乗りはじめている。 そしてその表情には、時折○学生とは思えない憂いがよぎった。 ○学生が体験してはならぬ『悲劇』のせいだ。 その憂いが、どこにでもいそうな内気な少女を、影のある美少女へと変えていた。 俺は、ワイングラスを片手に、ベッドの脇に設置してあるソファに腰掛けた。 『観賞用』に据え付けたものだ。 これから行うのは膣内洗浄ということになってはいるが・・・実際は、俺を楽しませるための『ショー』だ。 俺の精が枯れるまでは、膣内洗浄など無意味だと、二人も理解している。 二人はお互いの背に手を回し、顔を近づけていった。 ・・・・ちゅ・・・むちゅ・・・ 唇が触れ合う。 ついばむような軽いキスを数回・・・そして・・・ ねりゅ・・・むりゅぅ〜・・・ねちゅねちゅ・・・ 顔を互い違いに傾け、口をしっかり密着させてのディープキス。 キスは、徹底的に仕込んだ。二人とも、俺が教えたテクニックを駆使している。 舌を絡み合わせ、唾液を送り込み、お互いを味わう。 美しい母娘の、本気のキス。 背徳的な光景だ。 ゆかりの手が母の尻に回され、たっぷりとした肉を揉みはじめる。 由美子の手も、娘の尻に向かう。 肉を揉みながら、指先で尻孔を弄りあう。 母娘のスキンシップを超えた行為。 キスをしながらの尻孔愛撫は、俺の癖のようなものだ。裸で体を密着させてのキスのときは、尻を揉み孔を弄ることが多い。 だから二人も、それがキスするときの『作法』だと思うようになったのだろう。 二人の体は、次第に熱を帯び始め、頬が赤くなっていく。 「そろそろいいぜ・・・」 俺が言うと、二人は唇を離した。 唾液の糸が妖しく煌く。 由美子はベッドに寝そべった。 ゆかりは母の顔を跨ぐように膝を付き、体に覆いかぶさる。 そして、自らの淫部を、ゆっくりと母の顔に押し付けていった。 にちゅ・・・にゅるり・・・・ 湿った淫部が由美子の顔を擦る。 由美子は舌を伸ばし、割れ目を舐めあげた。 ねろり・・・ 「ひうっ!」 ゆかりは小さく呻いて体を震わせた。 由美子の指が幼裂に添えられ、左右に大きく割り開く。 くぱぁ・・・・とろぉ・・・・ 白濁が溢れ、由美子の顔に垂れ落ちた。 それを口で受け止め、嚥下する。 むちゅ・・・ちゅるる・・・むちゅぅぅぅ・・・ 「や・・・あぁぁぁ・・・お母・・・さん・・・ひゃうっ!」 熱く、愛情のこもったキスだった。 娘の体内に注がれた汚液を、母が必死に吸いだしている。 母の愛が、穢れを清めていく。 小さな膣孔にほっそりとした指が挿入され、左右に割り開く。 そこに唇を押し当て、溢れかえる精汁を啜る。 ゆかりも負けじと、母の淫唇にキスをした。 ちゅるちゅると音を立てて精を吸い出す。 「あっ・・・ゆ・・・ゆかり・・・ひうっ!」 母娘シックスナイン。 お互いを想う心が、レズビアン以上の熱心な絡み合いを見せる。 由美子は、娘の膣に指を挿入した。 本来ならば、膜に守られているはずの孔。 だが今は、やすやすと異物を受け入れる。 由美子は指を廻らせて膣壁を擦り、引き抜く。 絡みついた白濁をしゃぶり、再び指を挿しいれる。 逆の手は小さなクリトリスをつまみ、優しく嫐りまわす。 「やあぁ・・・お母さん・・・だめぇ・・・きゃうんっ!」 母の愛撫に、女の喘ぎで応える。 ゆかりも負けじと、母の膣に指を二本挿入した。 そして、クリトリスに舌を伸ばす。 ねりゅねりゅ・・・ちゅるる・・・むちゅ・・・ねろぉぉぉ・・・ 時折指を引き抜いて、絡んだ精を舐め取っていく。 舌は熱心にクリを責め続ける。 愛液を分泌させようとしているのだろう。 俺が教えた「愛液で薄めると避妊効果がある」という出任せを、信じているのだ。 艶っぽい喘ぎがひっきりなしに漏れる。 二人の体は汗で光り始め、室内に女の体臭がこもり始める。 掻き出された精液が、女臭には負けまいと濃厚な雄臭を放つ。 俺はワイングラスを持ちながら、逆の手で包茎を掴んだ。 勃起は五分といったところだ。 包皮越しに亀頭を弄ぶ。 握りこむようにして先端だけ扱く。 人差し指と親指で環を作り、エラを刺激する。 五本の指で上から亀頭を掴み、小刻みに上下に扱く。 じゅく・・・じゅにゅり・・・ 包皮の中に先走りが漏れる感覚。 傍らの小卓にワイングラスを置き、空いた手で乳首をいじる。 母娘レズを見ながらのオナニー。贅沢な遊びだ。 ベッドの上では、由美子が苦しげな呻きを上げていた。 娘の股間に顔を埋めても、すぐに首をそらせ嫌がるように左右に振る。 ・・・快楽に耐えているのだ。 性のテクニックでは由美子のほうが上なのだが・・・・由美子は、『弱い』。 その淫らな肉体は、稚拙な責めでも高まってしまう。 今の由美子は、娘に翻弄されていた。 俺のペニスも、八分勃ち程度になってきた。 包皮先端を掴み、口を広げて右手の指を差し入れる。 先走りでどろどろになった包皮内を、指でかき回す。 そして、包皮を剥きあげ、エラの裏側を撫でさする。 「あっあっ・・・・ゆ、ゆかり・・・も、もう・・・」 由美子はもう、愛撫できる状態ではなかった。 しかしそれでも、少しでも娘に奉仕しようと、鼻先で幼裂を擦る。 今や、精液の匂いはほとんどしなくなっていた。 部屋に充満しているのは、飢えた雌の薫りだった。 ゆかりの指はクリトリスを摘み、膣を出入りし、Gスポットを擦りあげる。 責めに合わせて、由美子が可愛らしい声で喘ぐ。 このレズカップルは、娘が『タチ』のようだ。 母に覆いかぶさったゆかりは、己を産み落とした肉体を完全に支配していた。 口元から響く淫らな粘液音は、激しさを増していく。 ラストスパートに入ったようだ。 俺もペニスを握り、上下に扱く。 皮を被せ、包皮を使って亀頭を擦る。 手首を鋭くリズミカルに動かし、己を高めていく。 「やんっ! ゆ、ゆかり・・・ひゃうっ! そんなにしたら・・・あっあっあっ!」 ゆかりは、母の恥部にしっかりと顔を埋めた。 卑猥な汁音を響かせる。 「そんな・・・だめ・・・い、いっちゃ・・・あっあっあっあっ!」 由美子の爪先が丸まっていく。 いよいよ、フィニッシュだ。 「ゆ、ゆか・・り・・・ひゃううぅぅぅぅぅぅっ! いっちゃうぅぅぅぅっ!」 由美子は、娘のテクニックで、達した。 むちゅ、ぬちゅぬちゅ、ちゅるるるっ! 「だめっ! そんなにしたら・・ひゃうっ! いくぅっ! おまんこいっちゃうっ!」 ゆかりの責めは止まらない。 Gスポットを擦りながら、クリを集中攻撃しているのだろう。 徹底的にいかせるつもりのようだ。 「やんっ! いくっ! いくぅっ! あひいっ!」 由美子は蛙のように股を開き、びくびくと震えていた。 ちゅるるる・・・ちゅばっ! ゆかりは顔を上げた。 そしてひくつく膣孔に指を挿し入れ、内部の液汁を掻き出す。 乱暴とも言える指使い。 ゆかりも、母の『貞操』を守ろうと必死なのだろう。俺の種で孕んでしまったら、父に対して言い逃れできないと・・・両親の関係が崩壊するとわかっているのだ。 ゆかりは、幼いなりに、セックス・妊娠・不倫問題などの知識をネットで学んでいた。 不可抗力による『悲劇』から、なんとか家族を守ろうと奮闘している。 だがその努力は・・・何よりも俺にとって都合がいいのだ。 アクメの大波は去ったようだが、由美子はだらしなく股を開いたままだった。 そしてゆかりも、淫汁を掻き出し続けている。 しゅに・・・しゅに・・・ 俺の手の中で、ペニスが雄々しく屹立していた。 包皮を剥きあげ、エラに引っ掛ける。 亀頭は大量の先走りで濡れ、淫らな芳香を放つ。 脈動する茎が、弛んだ腹に食い込む。 完全勃起だ。 俺はソファから立ち上がり、ゆっくりと茎を扱きながら、二人の元に向かった。 |