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綾香はドッグスタイルで膣を貫かれ、肛孔にはアナルパールを捻じ込まれていた。
両の淫部を支配され、蕩けるような快楽に襲われている。
先ほども、パールを一つ引きずり出されただけで、狂おしいほどの絶頂感が込み上げてきた。
だが、アクメに身を任せることはできない。もし達してしまえば、膣の蠕動が諒を射精に導くだろう。
「く・・・くふふふ・・・次は一気にいくよぉ〜・・・」
諒は片手で尻をしっかり掴み、逆の手でパールの取っ手を軽く引く。
震える菊の華に危険な圧力がかかる。
「や・・・だめ・・・」
ひとつでも、忍耐ぎりぎりだったというのに、連続で玉を引きずり出されたら今度こそいってしまうかもしれない。
しかし抵抗したところで諒が止めるはずもない。
綾香は、シーツを握りしめ体を強張らせ、迫りくる快感に備えた。
にゅぷんっ！
「ひうぅっ！」
固く締まった恥肛が内側から無理矢理押し開かれ、パールが勢いよく飛び出す。
（い、いや・・・我慢・・・できない・・・）
それでも、歯を食いしばり耐え凌ぐ。
ペニスにしがみつくかのように膣が収縮する。
ずにゅるんっ！
「あぁんっ！」
息をつく間も無く、次のパールが引きずりだされる。
排泄衝動が込み上げるが、綾香は必死に抑え込む。
ここで肛孔を解放してしまうと、間違いなくアクメを呼んでしまう。
・・・ぷりゅんっ！
「やぁ・・・あくぅっ！！」
三連続のパール責めに、綾香はアクメの瀬戸際に追いやられる。
かろうじて踏みとどまってはいるが、もう後がなかった。
「おぉうっ！ むふぅっ！」
諒もすでに限界のようだ。顔を真っ赤に染め、滝のように汗を流している。
（膣に・・・出されちゃう・・・）
聖域に突きつけられた銃口の存在を、綾香ははっきりと感とっていた。今のところ締め付けには耐えているようだが、綾香がアクメに達すれば、膣の蠢きで陥落させてしまうだろう。
だが綾香の快楽ももう限界に達している。しばし休んで昂ぶりを抑えねば、次の肛責めで間違いなく達してしまうだろう。
「くふふ・・・・綾香のおしりの孔・・・ひくひく疼いてるね・・・・でももう少しがんばらないと・・・膣出し・・・だよ・・・」
そう言って子宮口に亀頭を押し付ける。
そこを刺激されるだけでも、綾香は達しそうになるのだ。そんな綾香の心をも、諒は見通しているようだった。
パールが軽く引かれ、排泄衝動が込み上げる。
「だ・・だめ・・・ちょっと・・・待って・・・」
ぐ・・・ぐぐ・・・
恥肛が盛り上がる。綾香は括約筋を渾身の力で締め上げ、飛び出そうとするパールを必死に抑え込もうとする。
「だめ・・・ひぐっ！ ・・・今は・・・だめなのぉ・・・おしり・・・・いっちゃうからぁっ！ ひぐっ」
だが、パールを掴む手が無情にも引かれた。
にゅぷるんっ！
綾香の哀願を無視して５つ目の淫玉が飛び出す。
（もう・・・だめ・・・おしり・・・い・・・く・・・）
めくるめく悦楽が恥肛からこみあげてくる。
「いくうぅっ！ ひゃうぅぅぅぅぅっ！！」
綾香の抵抗心は崩れ去った。
耐えに耐えた自尊心も、淫玉に堕ちる
（・・・おもちゃで・・・おしり・・・いっちゃった・・・ひぅっ！）
アナルアクメが綾香の全身を駆け巡る。
と同時に、飢えた膣が絶頂に悶えた。
内部に捕らえた『獲物』から、牡のエキスを搾り取ろうと蠢く。
「くおぉぉぉっ！！ おまんこ・・・締まるっ！！」
諒の睾丸がせりあがる。
肉槍は剛直し、できるだけ強く激しく牡汁を飛ばそうと尿道の径を狭める。
発射準備が完全に整う。
しかし、それでもなお諒は括約筋を締め、フィニッシュを先送りにした。
―――主としてのプライド―――貪欲な奴隷には最高の射精を与えて堕としてやらねばならない。
にゅぷっ！ にゅぷるるっ！！
綾香が肛門を開き自ら排泄発作を起こす。と、同時に、諒は残りのパールを一気に引き抜いた。
「きゃうんっ！おしりいやぁっ！ いっちゃう！ おしりいくぅっ！」
パールが肛門を擦るたびに、絶頂感が襲うたびに、綾香はアクメの証を自ら口にした。
それに合わせ、膣洞が悦びの脈動を繰り返す。
それは、男の忍耐を断ち切る、淫欲の蠢きだった。
綾香の絶叫を聞きながら、諒は尻を強く掴む。
快楽に跳ね回る尻を、全力で抑え込む。
ぐぢゅっ！ ぬぢゅっ！ ぬぢゅるぅっ！！
渾身の力で膣をえぐる。
愛の雫が飛び散り淫香を振りまく。
（だめ・・・おまんこは・・・だめっ！）
綾香は聖域の危機を感じ取った。だが、アナルアクメの発作のせいで、どんな抵抗も出来ない。
「あひっ！ いくぅっ！ おまんこだめぇっ！！」
「おまんこ・・・出してあげるからねっ！」
・・・膣出し宣言・・・恐れていた瞬間がやってきた。
（おまんこ・・・汚されちゃうっ！）
諒は渾身の力で腰を突き入れた。
汚濁の筒先が子宮口にめりこむ。
「膣はだめぇっ！ ひぅっ！ おまんこいっちゃうからぁっ！」
「むぉぉぉっ！！ いくっ！ いくぅっ！！」
綾香に応えるかのように諒もアクメ宣言を放つ。
睾丸から精液が送り出され、尿道に殺到する。
堅く締められていた鈴口の門が、熱き白濁の圧力により無理矢理開かれる。
どびゅるっ！ びゅくびゅくっ！ びゅるるるるるぅっ！ ぶびゅるるるんっ！！
「おまんこいやぁぁぁぁぁっ！」
猛る肉槍が奮え、牝を屈服させる灼熱を放つ。
「くおぉぉっ！ 出るっ！ むほぉっ！！」
びゅるるるるっ！ びゅくっ！ びゅどびゅどっ！ びゅどるるるんっ！！ ぶびゅるっ！ ぶびゅるんっ！ どぷっ！ びゅどるるるるんっ！ びゅばっ！ びゅるるるるっ！
『女』を直撃する衝撃で、綾香は膣を汚されたことを悟った。
（いや・・・もう・・・膣出しでは・・・いきたくない・・・・）
アクメ発作を起こしてはいたが、慣れぬアナルによる絶頂のため、綾香にはまだわずかばかりの理性と自尊心が残されていた。その心の力が、隷従の証である膣出しアクメを抑え込む。
どびゅっ！ びゅるるるっ！ びゅくるるるるぅっ！！
「むおっ！！ くあぁぁ・・・いいよ、綾香ぁ・・・はうぅっ！！」
諒は射精発作が起きるたびに腰を思い切り突き入れる。そのたびに敏感な亀頭を膣壁が擦り、よりいっそう激しく精液が飛び出す。
びゅるっ！！ びゅるるっ！！ どびゅどびゅどびゅっ！！
汚液が何度も『女』を打つ。射精の瞬間、筒先は膣の終端にみっちりと押し付けられているため、逃げようがない。
それでも綾香は耐えていた。
アナルアクメの小さな波を抑え込み、間近に迫る快楽の津波に備える。
「ひぁっ！ いやぁっ！ 膣はだめぇっ！！ 膣はいやぁっ！！」
汚らわしい粘塊で膣を焼かれる衝撃。―――最も望んでいた刺激―――。
これまで何度となく快楽の淵に堕とされた、『女』への直撃。
「おぉうっ！ 綾香っ！ 全部受け止めてっ！」
・・・・・・・・どびゅどびゅっ！ びゅばっ！ びゅるるるるぅっ！！
（だめ・・・堕とされちゃう・・・・）
―――容赦なく襲い掛かる白き悪魔の群れ―――
「おまんこだめよぉっ！！ おまんこ・・・いっちゃうからぁっ！！」
主に対する精一杯の反抗・・・綾香はぎりぎりの所で踏みとどまっていた。
「くおぉぉ・・・あ、綾香・・・いって！ 膣出しでいって！ むおうっ！！」
・・・・・びゅどるるるんっ！！
一際熱い一撃が聖域を襲う。
「きゃうぅぅぅぅっ！！ いっちゃうぅぅぅぅぅっ！！」
―――堕ちた―――
膣奥に押し寄せる熱き洪水をうけ、綾香の心も快楽の巨大な波に飲まれた。
「くふぅ・・・・さ、最高だよ、綾香の膣・・・ふぅ・・・・ふぅ・・・おふっ！」
諒は、綾香の背に覆いかぶさり言った。
射精発作のたびに腰が痙攣する。
従順な奴隷に、大量のご褒美を注ぎ込む。
びゅくっ！ びゅるるっ！ びゅるるっ！ どびゅるるるんっ！
「ひゃうっ！ いくっ！ おまんこいくぅっ！ おまんこいっちゃうよぉっ！」
膣出しに屈したことを自らの口で報告してしまう。
敗北の屈辱と惨めな淫奴としての本性がそうさせるのだ。
（いや・・・おまんこ・・・気持ちいいよぉ・・・）
「くふふ・・・膣出しでいってるんだね・・・精液気持ちいい？ むふぅっ！ 一番奥で射精されていってるんだね・・・むおぉっ！」
「いや・・・精液・・・嫌ぁ・・・きゃうっ！ 射精嫌よぉ・・・・ひゃうぅっ！」
諒と綾香が同じタイミングでアクメに酔いしれる。
（また・・・いかされちゃった・・・・あんっ・・・・膣出しで・・・いかされちゃった・・・ひゃうっ！）
聖域を汚されてのアクメ・・・今の綾香にとって、もっとも高いところに到達できる恥辱。
ベッドに這いつくばり、尻を捧げるポーズでよがり声を上げる・・・。完全に屈服し、精液便器ということを受け入れた牝の姿。
（精液・・・嫌いなのに・・・膣出し嫌なのに・・・ひぐっ！ 何度もいっちゃう・・・きゃふぅっ！）
悔しさと屈辱に涙が溢れる。
綾香はシーツに顔を押し付けて涙を吸わせた。
「くふふふ・・・ア、アナルとおまんこ、どっちが良かった？ どっちが気持ちよくいけた？・・・くぁっ！ す、吸い取られる・・・」
びゅるるっ！ びゅびゅっ！ びゅくびゅくびゅくんっ！
猛る肉幹は、その若さを誇示するかのように、濃厚な『愛』の奔流を放出し続ける。
それを受け止める淫器も、愛を搾り取るかのような動きで、ご褒美に応える。
（いや・・・まだでてる・・・いくぅっ！ ・・・もう許して・・・・ひゃうっ！）
先ほどの諒の問いに、連続アクメが返答する。
「ふふふ・・・おまんこが好きなんだ・・・・やっぱり綾香は膣出し便器なんだね・・・・。でも、開発次第ではおしりのほうが好きになるかもしれないよ・・・おしり便器になりたい？」
（・・・おしり虐めて・・・遊びたいだけのくせに・・・・絶対に膣出しするくせに・・・）
びゅるん・・・どぷっ・・・・
「綾香は・・・僕専用の性欲処理用便所なんだよ・・・。綾香の孔は、お口もおまんこもおしりも、全部僕の精液を注ぎ込む便所なんだ・・・」
「ち・・・が・・・・ひゃうんっ！」
拒否の言葉も、膣出しアクメに掻き消されてしまう。
諒は挿入したまま綾香の体を仰向けにした。精液で溢れかえる膣孔が180度回転する。
「むおぉ・・・『精液便女契約』の誓いのキスをするよ・・・・」
綾香は諒と向き合った。諒の顔には、牝を征服した満足感が見て取れる。
びゅるっ！ ・・・・びゅくぅっ！
「いや・・・そんなの・・・いや・・・きゃひいっ！」
諒の顔がゆっくり近づいてくる。綾香は思わず顔を横に向けたが、無理矢理正対させられ唇を奪われる。
舌が歯列を割ってくる。綾香は舌の侵入を許した。
精液便女の誓い・・・・拒否するまでもなく、すでに綾香は諒専用の性処理奴隷なのだ。
これはデザート代わりの余興、勝者と敗者の確認に過ぎない。
しかし今の綾香には、形ばかりの抗議さえできなかった。唇を許すことで、拒否の意志さえも打ち崩される。
流れ込んでくる唾液を受け取り、舌に絡めて押し返す。自ら諒の口内に責め入り、舌と舌を絡み合わせる。恋人同士の睦み合いの様に二人は唾液を混ぜあった。
・・・降伏のキス・・・。いつも口づけ前は形ばかりの抵抗をするものの、唇を重ねてしまえば観念してしまうのだ。特に膣出し後は、反抗心を奮い立たせることもできず、奴隷としての立場に甘んじてしまう。
両方の口に注ぎ込まれた諒の体液は、ゆっくりと綾香の体に浸透していく。精液便女の誓いとともに・・・。
にちゅ・・・ねりゅぅ・・・ぬぢゅ・・・
綾香も自分から舌を求めてしまう。性奴隷として開発され続けた為、本能的に主人を求めてしまうのだ。
諒の唾液を飲み込み、お返しに自分の唾液を舌に絡め諒に渡す。
ねろぉ・・・・ぬりゅ、ぢゅぬぅ〜・・・
諒の舌が蠢く。
先ほどまでの荒々しいプレイとは打って変わって、静かにねっとりと包み込むようなキスだった。
全身を触手で絡め取られる様な感覚・・・・囚われの奴隷としての立場を否応なく意識してしまう。
（・・・小さく・・・なってきた・・・）
綾香は膣内でペニスが縮むのを感じた。絶頂の波も引きつつある。
心に冷静さが戻ってくる。
それでも綾香の舌は『主』を求め蠢く。
くちゅ・・・にぢゅる・・・にゅる・・・
自らの痴態を思い返し、その屈辱の余韻に浸りながら綾香は舌を絡め続けた。
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