ゆかりに正常位で覆いかぶさり、半勃ちペニスで幼膣を貫く。 ――亀頭に包皮を被せ、余り皮を折り曲げて慎重に挿入したため、膣内でも包茎のままだ。 生挿入なのに亀頭の感度が低く、不思議な感触だ。 由美子が俺の背後ににじりより、尻肉を掴む。 むにぃ・・・・くぱぁ・・・ 汗で蒸れていた肉が割られ、恥部があらわになる。 尻を撫でるわずかな風が、清涼感をもたらす。 どす黒い肛肉はふやけてだらだらになり、密生する恥毛はしっとりと濡れ、孔を守るように絡みついていることだろう。 割られた尻の壁を汗が伝う感触。 汗は割れ目の部分で合流し肛肉を濡らす。 「尻の孔、どうなってる?」 最もプライベートな部分・・・そして醜い部分を観察される羞恥。 アナル奉仕は散々受けてきたが、それでも他人に尻孔を委ねるのにはかすかな抵抗がある。 尻孔を晒すのは無防備な姿を見せるということであり、人としての本能が不安を誘うのだろう。 その不安が、羞恥や屈辱なって現れる。 「・・・お尻の孔・・・びらびらしています・・・。中の赤いお肉が少し見えてますけど・・・汗の雫が垂れてくると・・・ひくひくして窄まります・・・・おしりの毛も・・・濡れて絡み合ってます・・・」 周期的な微風が尻にかかる。 由美子の呼気だ。 顔が近づくほどに、尻の清涼感が増す。 「ぬふぅ〜〜〜・・・じゃあ、頼むぜ・・・」 「それでは・・・お尻の孔・・・お世話させていただきます・・・」 俺は肛肉をせり出させ、キスを待ち受けた。 しかし・・・ 由美子は孔に息を吹きかけるだけだ。 汗まみれの肉襞を息が撫でるたびに、反射的に孔が窄まる。 かと思うと、ゆっくりと生温かな息が吐きかけられ、孔が緩む。 まるで、俺の忍耐を試すかのような焦らし。 「むぉ・・・ぬふぅ〜・・・」 俺はおねだりしたくなるのを必死に堪えた。 と、指先が玉を撫で始めた。 触れるか触れないかのかすかな手つきで、弛緩した陰嚢をくすぐる。 時折、爪先でかりかりと引っかく。 その間にも、尻孔には吐息が吹きかけられる。 意識が尻孔に集中するせいで、孔に絡みついた恥毛が乾き剥がれる感触も分かる。 「おぉぉ・・・焦らすじゃないか・・・・ぬふぅ〜〜、むふぅぅぅ〜・・・」 むず痒い刺激に欲求不満が募る。 冷え始めた体に、再び汗が浮く。 ゆかりの膣も、俺を責め立てていた。 いや・・・弱き雄は必要ないと言わんばかりに、圧迫してくる。 完全勃起時とは違う感触。 柔らかさを残す茎を、押しつぶしながら排除しようとしてくる。 皮を被っているため亀頭への刺激が薄く、幼膣に挿入しているのに肉体的な昂りは抑えられている。 いや、焦らされているといったほうがいいだろう。 「くふぅ・・・生意気なロリまんこが・・・包茎ペニスを押し出そうとしてるぜ? ちゅ、むちゅ・・・ん? ペニスは嫌いなのか? ほら、正直に言えば・・・抜いてやるかもしれないぜ? むちゅ・・・ほら、怒らないから、正直に言ってみな?」 軽くキスしながら問う。 「・・・き、きらい・・・」 目をそらしながらゆかりは答えた。 「ちゅ、ちゅ・・・・どうして・・・嫌いなんだ? コドモみたいな情けない包茎だからか? むちゅ・・・」 「・・・・な、なかだし・・・するから・・・」 「ふふ・・・ゆかりは膣出しが嫌なんだ・・・。包茎は嫌いじゃないのか? ん?」 「ほうけいも・・きらい・・・」 「包茎のどこが嫌なんだ? コドモみたいで可愛いだろ?」 「・・・えっちな匂い・・・するから・・・」 『汚いから』と言わないあたりが、大人の女とは違う。 性知識を吸収する前に犯されたゆかりならではの答えだった。 恥垢まみれの包茎も、そういうものだと思っているのだ。 「くふふ・・・ゆかりは、包茎の匂い嗅ぐと濡れ濡れになっちゃうからね・・・むおっ!」 ちゅ・・・むちゅぅぅ・・・ 突如、尻への刺激。 ・・・とは言っても、尻孔ではない。 孔周囲・・・女たちのキスマークだらけになっているトコロだ。 言葉責めされている娘を助けようとでも思っているのか、否応なく尻に意識が向くキスだった。 ねろぉぉぉ〜〜・・・ちゅ、ちゅ・・・ねりゅぅ〜〜〜・・・ 「くふっ・・・お、おおぉ・・・」 孔ほどの感度はないとはいえ、散々焦らされた後に核心部のすぐそばを責められると、思わず声が出てしまう。 孔を避けるように唇は円を描き、肉を吸い唾液を塗り付ける。 意識せずとも尻孔に圧力をかけてしまう。 だらだらのどす黒い肉襞の中から、鮮やかな肛肉が覗いていることだろう。 孔周囲がべとべとになると、由美子は舌で恥毛を撫でつけ始めた。 放射状に拡げるように、毛を整えていく。 決して孔には触れないよう、密生する長い恥毛に丁寧に丁寧に舌を這わせる。 「ふうふう・・・ど、どうだ・・・舐めやすくなったか? い、いつでもキスしていいんだぜ? ほら・・・俺の唇は・・・準備完了だぜ・・・」 どす黒い唇をひくつかせてアピールする。 浅ましいおねだりだった。 焦らしに負けたともいえるが、これは俺の尻孔を求める女への報酬でもあるのだ。 アナル愛撫は、俺の男としての強さを増す。それと共に、女達には隷属の快感を呼び起こす。 俺に調教された女は、本能的に尻孔を求めるようになる。 しばらくの間生暖かい吐息を吹きかけられたあと・・・ ・・・むちゅ・・・ちゅっ、ちゅっ・・・むちゅるるるぅぅぅぅぅ〜〜〜 「おほっ! おっおっ・・・ぬほぉぉぉぉ・・・」 熱いキッス。 弛んだ襞ごと吸引され、唾液をたっぷり絡めた舌で嫐られる。 吸われるままに、肛肉をせり出させる。 「お・・・おぉぉ・・・し、尻が・・・おひぃぃぃぃ・・・」 ぶちゅ、ぢゅるるる・・・ちゅぱっ! ねりゅねりゅねりゅ・・・ 「くふっ! ゆ、ゆかり・・・・お母さんが、おぢさんのおしりの孔にキスしてるよ・・・おほっ! あの綺麗なお口で・・・おぢさんの真っ黒なおしりの孔、おいしそうにおしゃぶりしてるよ? ぬふぅ〜・・・ほ、ほら、いやらしい音が聞こえる・・・わかる? おしりの孔だよ? おぢさんの一番恥ずかしいトコロ・・・デブ中年のおしりを、おいしそうにしゃぶってるんだよ? くほぉぉぉ〜〜〜・・・」 惰性での奉仕とならぬよう『アナル奉仕』の持つ意味をしっかり認識させておかねばならない。 ただの感度の高い部位ではない。 あくまでも、穢れし孔・・・普通の人間ならば一生口にすることのない孔なのだ。 「ほ、ほら、こんな感じでキスしてる・・・むちゅ・・・」 ゆかりの唇に自分の唇を覆いかぶせ、由美子がやっているように舌を這いずり回らせる。 唇の全周をくまなく舐め、舌先でびらびらと嬲り、時折内部に侵入する。 「ちゅ・・・ぷはっ・・・おしりの孔吸い出して・・・ぬおっ! 唾でぬるぬるにして・・・おほぉ・・・おいしそうに味わってるよ・・・あっそんな・・・・奥のほうまで・・・あひっ!」 長い舌で内部まで探られる。 「くほぉぉ・・・ゆかりの本当のお父さんも、こんなディープキッスされたことないんだよ? お母さんの舌が、おしりの穴の奥のほうを・・・おひぃ・・・舐めまわしてるよ・・・」 俺の尻孔が緩めなこともあって、由美子の舌はかなり奥まで侵入してくる。 まさにディープキッスだった。 ねりゅねりゅぅ〜〜〜・・・ぬちゅる、ぢゅるる・・・ねろぉぉぉ〜〜〜 やがて舌が疲れたのか由美子は一旦アナルを解放した。 そして玉に吸い付き唾液に浸らせる。 舌を休めつつも頬をひくつかせ、玉を可愛がる。 その間、アナルを挑発するように指先が蠢き弄ぶ。 性欲の強い『妻』ならではのテクニックだった。 犯されるだけでは満足できない淫乱妻は、男の弱点を探るすべに長けている。 さらなる凌辱を求め、挑発してくる。 淫乱妻の調教・開発は、諸刃の剣でもあった。 弱い男は、知らぬ間に逆転支配されるのだ。 口や態度でいくら強がろうとも、性の強さがなければ手玉に取られてしまう。 そして弱い男に愛想を尽かせた妻は、より強い男を求めて主を乗り換える。 どくん・・・ 包茎に血が流れ込む。 幼膣の圧力を押し返しながら膨張していく。 玉がふやけきったところで再び唇は尻孔に襲い掛かる。 ぶちゅる・・・ちゅるる・・・ちゅぱ、ねりゅねりゅ・・・ 「むおぉぉ・・・う、うまそうに舐めやがる・・・・おひっ! そ、そこは・・・むほぉぉぉ・・・」 熱のこもった丁寧な奉仕。 由美子の『理性』は尻孔奉仕など嫌でたまらないだろうが・・・肉体は強い男を欲している。 性の暴君を奮い立たせるため、最高の淫技でアナルに尽くす。 たとえ、その奉仕が自分に返ってこなくとも・・・献身を示して媚びてくる。 孔がふやけきると、由美子は再び谷間に舌を這わせ始めた。 特定の個所を丁寧に舐めていく。 そこは・・・・他の女がつけたキスマークのある部分だ。 先輩性奴に敬意を示すかのように丁寧に舐め、軽くキスしてから別の痕に移る。 他の女の痕跡を消そうとより強いキスを施す妻も多いが、由美子はまだ『独占欲』は薄いようだ。 指先がペニスの付け根に添えられ、くすぐるように撫でまわしてくる。 次第に結合部に向かい・・・突然ゆかりが腰をくねらせる。 クリトリスを弄られたのだろう。 幼膣がうねり、包茎を締め付ける。 きつい収縮に反発するかのように、ペニスはいきり勃っていく。 むりゅ・・・むりむり・・・むにゅるぅ〜〜・・・ 勃起するに従って皮が剥けていく。 「おほっ! ほ、包茎・・・剥けるよ・・・ぬほぉぉぉ・・・幼女まんこの中で・・・ほ、包茎剥けるよぉぉぉ・・・おひっ!」 むりゅん・・・・ ゆかりの膣内で、包茎は『男』となる。 戒めから解き放たれた亀頭は、すぐにエラを張り出させ一回り大きく膨張する。 「くふふ・・・ゆかりのおまんこは、包茎剥きがうまいんだね・・・ふふ、さっき包茎が嫌いって言ってたけど、ズル剥けのオトナちんちんは好き?」 「やあぁ・・・き、きらい・・・」 「どこが嫌いなの? おぢさんのおちんちん、エラが張っていてかっこいいでしょ?」 「え、えっちな形だし・・・あっあっあっ・・・こすりつけちゃだめぇ・・・」 腰を蠢かして子宮口を嬲ると、ゆかりは身をくねらせて悶えた。 「ふふ・・・なんでこすりつけちゃダメなの? むふぅ〜〜・・・」 「・・・・ぬるぬるに・・・せいし入ってるから・・・あっあっあんっっ!」 「くふふ・・・・でもね、ゆかりのおまんこがえっちだから、ぬるぬる出ちゃうんだよ・・・あっあっあっ・・・ほ、ほら、じゅわって出る・・・おほぉ〜・・・」 熱い先走りが尿道を通り抜ける。 むち、ねりゅっ、ねりゅっ、ぬちぬちぃ・・・ 腰をくねらせて子宮口と亀頭を絡み合わせる。 「いやぁぁぁ・・・・おまんこ・・・だめぇ・・・」 「ゆかりのおまんこは・・・気持ちいいって言ってるよ? おほっ! ほら、きゅうきゅう締め付けてくる・・・ぬふぅぅぅ〜〜・・」 幼膣の『本気』の反応に、汗がどっと溢れる。 身をこわばらせ尻孔を締める。 むちゅるるるるるぅぅぅぅ〜〜〜・・・ 引っ込んだ尻孔を引き留めるかのような強い吸引。 緩んだ孔に舌が潜り込んでくる。 母娘の容赦ない責め。 知らず知らずの間に俺は追い詰められていた。 |