俺はゆかりを貫き覆いかぶさったまま、前方の鏡を見る。 俺たちの後ろには、心配そうな面持ちで様子を伺う由美子。 その股間では、相変わらずディルドーが震えているはずだ。 絶え間なく続く焦らしにより、顔は赤く火照りほつれ髪を張り付かせている。 「ふふ・・・尻の孔、たっぷり可愛がってくれたな・・・・。熱いぜ・・・」 片手を尻に回し、肉の間に手を差し入れる。 由美子の責めで熱くなっている孔に指を添える。 ・・・くぱぁ・・・ 指の作るV字が、恥肛を広げる。 「・・・犯して・・・・いいぜ・・・」 孔をきゅっきゅっと収縮させる。 人差し指と薬指で孔を拡げ、中指で中心を弄りまわす。 先ほど塗り付けられた由美子の唾液が粘つき、ぬちゃぬちゃと音を立てる。 由美子は視線を落とし俺の指技を眺め、そして再び鏡越しに俺を見る。 「お、犯す・・・・って・・・」 震える声で由美子は言う。 「説明しなくても、わかるだろ? そこのローションをたっぷり注入して・・・股間の立派なモノで俺を犯すんだ・・・。ふぅふぅ・・・いつも犯されっぱなしで悔しくないか? 今日は特別に・・・・攻守交代だ・・・・。好きなようにレイプしていいぜ・・・はぁはぁ・・・」 恐れ、軽蔑、嫌悪の入り混じった由美子の表情。 「ほら、どうした・・・俺のアナル、好きだろ? しゃぶるだけじゃなく、犯していいんだ・・・。むふぅ〜・・・言っておくがな、誰にでも許すわけじゃないぜ? ほら、早く・・・はぁはぁ・・・」 由美子は怯えながらもローションのボトルを手に取った。 そして俺のアナルに押し当てる。 「し、失礼・・・します・・・」 ぶちゅ・・・ぶぢゅるるる・・・・ 「くおっ! お、お・・・おほぉぉぉ・・・た、たっぷり・・・入れてくれよ・・・・ぬほぉぉぉ・・・」 冷えたローションが腸内に流れ込む。 独特の感触に、鏡の中の俺の顔が情けなく歪む。 「よ、よし、それくらいでいいぜ・・・・。おまえのペニスにも、たっぷりとローションを塗るんだ・・・・よく見えるように、立ち上がってな・・・」 由美子は背後で立ち、ディルドーにローションを垂らした。 白い指を怒張に絡ませ、全体に塗り広げる。 鏡の中の由美子が、オナニーを披露する。 滑らかな動きだ。 「こ、こんな感じで・・・よろしいですか・・・」 「あぁ・・・いいオナニーだぜ・・・・」 ローションをつぎ足しながら、俺のものと瓜二つのペニスを丁寧にしごき上げる。 エラ裏にもしっかりと指を這わせ、尿道の割れ目を優しく擦る。 まさに、俺のオナニーだった。 違いと言えば・・・俺のペニスはかなりの部分が肉に埋もれているが、由美子のディルドーは本来の長さとなっていることだ。 そのため、俺のものよりも立派に見える。しごく時のストロークも長い。 「ふふ・・・巨根オナニー・・・どんな気分だ?」 「あ、あの・・・いつも鬼豚さま・・・こんな感じなのかなって・・・」 もちろん、由美子はペニスの摩擦は感じられない。しかし、四つん這いの相手を見下ろしながら、そそり勃つ勃起をしごく気分は味わえる。 本人にはっきりとした自覚はなくとも、本能的に『支配感』を味わっているはずだ。 「よぉ〜し、レイプさせてやるぜ・・・・。だが、あくまでも『レイプごっこ』だからな? 俺を犯したからといって・・・いい気になるんじゃないぞ?」 「わ、わかっています・・・」 「じゃぁ・・・来な・・・」 俺は右側の尻肉を掴んで開く。 由美子は左側を開き、尻孔を大きく露出させる。 挿入しやすいように、尻に軽く力を入れ肛肉をせり出させた。 由美子は空いた手でディルドーを掴み、孔に押し当てる。 ぬちゅ・・にゅぐぐ・・・ 「むふぅ〜〜〜・・・・ゆ、ゆっくりとだぞ・・・ふぅ〜〜〜〜・・・・」 「は、はい・・・。おしりの孔・・・失礼・・・します・・・」 にゅぐ・・・・にりにりにり・・・にぢゅぅぅぅぅ〜〜〜・・・ 滑らかな亀頭が食い込む。 俺は尻を抑えていた手を放し、床について体勢を整えた。 「むふぅ〜〜・・・ゆかり・・・お母さんがおぢさんを犯すよ? お母さんがロリコンおぢさんにお仕置きするよ? ふぅ〜・・・レイプされるおぢさんを・・・特等席で見物だね・・・・・ぬふぅ〜・・・」 由美子は両手で俺の尻を掴み、腰を押し込んでくる。 「あ、あの・・・大丈夫・・・ですか・・・?」 「くふっ! ぜ、全然・・・平気だぜ・・・ぬおぅっ! レイプなんだ・・・容赦なく来いよ・・・くおぉぉ・・・」 にぐぐ・・・みちみち・・・にぢゅぅぅぅ・・・ 「くおぉぉ・・・んむっ! むふぅ〜っ、むふぅ〜っ!」 俺も時々尻で遊んでいるとはいえ・・・モノを入れるのは稀だった。 基本は女たちのアナルクンニと前立腺責めだ。 俺自身の極太は、さすがにきつい。 しかもエラの張り出しが大きいため、亀頭の挿入は特につらかった。 息を整え、できる限り尻を緩めてペニスを招き入れる。 だが・・・『主のプライド』が、支配されることを拒み孔を締めてしまう。 にゅりっ、にゅりっ・・・にゅぐぐぐ・・・ 「むおぉぉぉ・・・・い、いいか・・・・もし俺が嫌がるような言葉を吐いたり、許しを請うようなそぶりを見せても・・・・ぬおっ! 途中でやめるんじゃないぜ? はぁはぁ・・・・こ、これは・・・レイプごっこだからな? お、おまえが本気で俺を犯さないと・・・楽しめないんだ・・・むおぉぉ・・・い、嫌がっても・・・無理やり犯すんだぞ? ・・・おふぅ〜〜〜〜・・・」 「わ・・・わかり・・・ました・・・・」 由美子の声が震え、呼吸も荒くなっている。未知のプレイへの緊張と恐怖だろう。 めりゅ、めりゅ・・・ぢゅにゅるんっ! 「くほぉっ!」 亀頭が潜り込んだ。 にゅぢゅるるる・・・・ 「ぬおぉぉ・・・・う、奪われる・・・・おひぃっ!」 比喩ではなく・・・文字通り主の尊厳を奪われる行為だった。 いかなる状況であろうとも、ドッグスタイルで貫かれた者は恥辱に苛まれる。 そして貫いた者は優越感と支配感を得るのだ。 たとえ演技であろうとも、何度も繰り返せば立場は逆転していく。 危険なプレイだった。 「あぁ・・鬼豚・・・さま・・・。鬼豚さまの・・・おしりが・・・」 由美子が呟く。 暴君の尻を掴み、ペニスを捻じ込む・・・いつもやられていることをやり返す・・・・真面目で貞淑な由美子だからこそ混乱する状況なのだろう。 体の下のゆかりも、不安げな目で俺を見ていた。 みちみちぃ・・・ねりゅ、ねりゅ・・・ 「むほぉぉ・・・こ、この俺が・・・し、尻を・・・あっあっあんっ!」 一押しごとに尊厳が奪われていく。 過去の・・・学生時代に受けた屈辱の数々がよみがえる。 ・・・皆の前で四つん這いになり尻をさらしたこともあった。 己の手で尻孔を露出させられたあげく・・・罵倒と嘲笑。 弱かったころの・・・奴隷だったころの俺の姿。 尻孔は・・・尻孔の露出は、弱き俺の象徴でもあった。 だからこそ、アナルキッスは完全支配の――肉奴隷契約の証なのだ。 最大の恥辱だからこそ、そこで相手を従わせることが勝利感をもたらす。 そして、挿入を・・・アナルレイプを許すのは、恥辱の記憶を快楽に変えてくれる特別な性奴だけなのだ。 ぶちゅる・・・にりゅっ、ぢゅにゅっ・・・ 「くほぉぉぉ・・・犯されてる・・・ど、奴隷ごときに・・・尻を・・・レイプされてる・・・むおっ!」 ゆかりの顔を舐め回し、薄い胸に肥肉を擦り付け、ロリータを犯していると認識することで、主としての意識を保つ。 だがそのロリータも、主を屈服させようと幼膣をうねらせる 「ぬおぉぉ・・・ど、どうだ・・・お、俺はいつもそうやって女を犯してるんだ・・・弱者を屈服させる気持ち・・・悪くないだろ? おひっ! や、病みつきになる理由・・・わかるだろ? ひあぁぁぁ・・・・ま、待て・・・そんなに・・・あぁんっ!」 喘ぎのたびに一瞬動きが止まるものの、由美子は確実に俺を貫いていく。 「鬼豚さまのおしり・・・あんなに拡がって・・・苦しそう・・・はぁはぁ・・・」 そう言いながらも、由美子は容赦なく捻じ込んでくる。 ねぢゅる、ぢゅぷるるる・・・ 「くあぁぁぁぁ・・・・し、尻が・・・こ、こんな・・・・ふぅふぅ・・・こ、これくらい・・・へ、平気・・・ぬおぉぉぉ・・・」 鏡の中の由美子は、不安そうな表情で俺の様子を伺いながら、しかし確実にペニスをねじ込んでくる。 「くふぅ・・・し、尻が・・・おしりまんこが・・・あんっ! くおぉぉぉ・・・あ、あとちょっとだな・・・は、反動をつけて・・・お、思い切り貫くんだ・・・アナルレイプ・・・頼むぜ・・・はぁはぁ・・・」 由美子はゆっくりと腰を引いていく。 そして・・・ 「鬼豚さま・・・い、いきます・・・」 ・・・ぶぢゅるるるんっ! 「あひぃっ!」 由美子の腰が俺の尻肉に密着する。 俺は、完全に犯された。 だらしなく開いた口から涎が垂れ、ゆかりの顔を汚した。 |