極太が付け根まで侵入し、内部に仕込んだローターが前立腺を責め立てる。 由美子は尻を鷲掴みにしたまま動きを止めていた。 俺も、ゆかりを貫き押しつぶしたまま体が硬直する。 「お、おぉぉぉ・・・や、やられちまった・・・男の尊厳、奪われちまった・・・むふぅ〜・・・・はぁはぁ・・・ゆ、由美子・・・いつも俺が犯してるように・・・思い切りレイプするんだ・・・はぁはぁ・・・いいか、俺が嫌がる振りをしても、手を抜くんじゃないぞ? 射精するまで・・・犯し続けるんだ・・・あふぅ〜〜〜・・・お、俺を気持ちよくいかせてくれたら、膣内洗浄させてやる・・・ぬおぉぉぉ・・・」 鏡越しに目を合わせながら言う。 高圧的に命令したつもりだったが・・・俺の顔は情けなく歪んでいた。 ねぢゅるるるぅ〜〜〜・・・・ 腰が引かれる。 排泄感と共に、尻孔が引きずり出される。 「おっ、おっ・・・おほぉぉぉ・・・で、出る・・・ひあぁぁぁぁ・・・・」 「鬼豚さまの・・・・おしり・・・あぁ、すごいことに・・・なっています・・・・」 ディルドーに吸い付きながら引き出される肛門を見ているのだろう。 アナルビーズで遊んでるときにも似たような光景を見ただろうが、太さが違う。 ビーズのように、ひと珠ごとに休みが来ることもない。 腰を引く動きが止まり・・・由美子はしばし逡巡した。 しかし、レイプの命令を思い出したのか、尻をしっかりとつかむ。 ――来る。 ぶぢゅるるるるっ! 「あひぃぃぃっ!」 一息で貫かれる。 ぢゅにゅるるる・・・ぬぢゅるぅっ! にゅむるぅ〜〜〜・・・・ずにゅるるるんっ! 長いストロークの連続ピストン。 「おひっ! むほぉっ!」 尻孔を犯される恥辱。 体が火照り汗が噴き出す。 ぶちゅっ! ぐちゅっ! ぢゅにゅるっ! 最初は控えめに腰を動かしていた由美子だったが、すぐに動きがリズミカルになる。 俺の尻に指を食い込ませ、勢いよくペニスを突き立てる。 「あぁ・・・鬼豚さま・・・・んふっ! 鬼豚さまの・・・おしり・・・あふっ!」 「むおうっ! そ、そんな・・・あんっ! あぁんっ!」 女のような喘ぎ声が漏れてしまう。 完全なる攻守逆転。 犯され上手ならではの、飲み込みの早さだ。 貫く衝撃で由美子の膣内のディルドーも動くため、一突きごとに喘ぎが大きくなる。 ぐちゅっ! ぶちゅっ! ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷっ! 時にリズムを変え、腰をひねる。 まさに俺のレイプだった。 己のペニスで犯される倒錯感。 「おほぉっ! は、激し・・・あひぃっ! も、もっと・・・や、優しく・・・むほぉぉぉっ!」 俺の言葉に一瞬動きを止めたが、すぐに前以上の勢いで尻をえぐる。 「あんっ! 鬼豚さまを・・・れいぷしてる・・・はぁんっ! 」 四つん這いで貫かれる屈辱感。 眼前の鑑を見ると、苦しそうに顔を歪める肥満男 由美子は巨大な豚を乗りこなしていた。 視線を落とすと、顔を火照らせ小さく呻くゆかり。 由美子が突くのに合わせて俺の体が押し出され、亀頭が膣奥に密着する。 波打つ動きの連結セックス。 「く、くふっ! い、今ゆかりを犯してるのは・・・お、お母さんだよ・・・あひっ! お、おぢさんは・・・全然動いてないからね・・・お、お、おほぉっ! 今のおぢさんは・・・お母さんが装着した大人のオモチャなんだ・・・。ペニスバンドに被せた、デブ肉コンドームだよ・・・・むおぅっ! 母娘の、ラブラブレズセックスだよ・・・」 尻孔凌辱に歪む顔を必死に薄笑いに変え、威厳を示す。 「ゆ、由美子・・・お、おまえが・・・この巨肉を弄んでるんだぜ・・・おほぉっ! み、みろよ、腰の動きに合わせて・・・ぬおっ! 肉が揺れてやがる・・・」 由美子が腰を打ち付けると俺の全身にさざ波が立ち、脇腹の大きな弛み肉が揺れる。 「あんっ! 鬼豚さまの・・・・お肉が・・・おしりが・・・ひゃうっ! れいぷされちゃってる・・・・私が・・・犯してる・・・ひぁっ!」 由美子の動きが激しくなっていく。 普段虐げられるからこそ、上位に立つと加虐心が強く出る。 由美子の手は俺の尻を乱暴に掴み、こね回していた。 肉が巨大なせいか、容赦がない。 嬲り者にされると、否応なく敗北感が込み上げる。 「ぬおぉっ! ど、奴隷ごときに・・・お、俺の尻が・・・あぁんっ! そこは・・・あっあっ、ひゃうんっ!」 いじめられていた頃の惨めな記憶がまたもやよみがえる。 女子のいる前で全裸に剥かれ、醜い肥満体をさらけ出し、短小包茎を嘲笑された。 そのまま、撮影されながらの公開オナニー。 アナル露出と公開排泄。 醜い汚いと罵倒しながらも、さらに醜く汚い行為を強要する。 あの頃の俺はクラスの最下層・・・奴隷だった。 今思えば、思春期の性的欲求不満の現れだったような気もする。 ホラー映画、怪奇漫画、見世物小屋を見たがる心理とも繋がっているのだろう。 幸か不幸か、愚鈍だったせいで、犯罪行為の手先として使われることはなかった。 家は貧乏で、持ち出す金品もなかった。 いじめは苛烈だったが、心身に加えられるだけだった。 皮肉にも、侮蔑の原因のひとつである分厚い脂肪が、俺を暴力から守ってくれた。 顔や指先さえ守れば、多少の殴打は効かないのだ。 派手に痛がり惨めな姿をさらせば、相手は喜ぶ。 相手のサディスティックな感情を、惨めな仕草や痛がり方でコントロールすることも学んだ。 愚鈍な苛められっ子が、よくもまぁ、ふてぶてしい性犯罪者となったものだと自分でも思う。 いや、あの経験があったからこそ、卑劣なレイプ魔となれたのだ。 『鬼豚』というあだ名をつけたのも・・・・俺を苛めていた者達だった。 最底辺の弱者だった俺が、肥満体が持つ真の力に気付いたとき、その名の通り『鬼豚』となった。 不意打ちの一対一で、100kgに届かんとする巨肉に敵う者はいない。 そして俺は、男を相手にする必要すらないことに気付いた。 復讐も金も性欲も、女を制圧するだけで事足りる。 男ですら敵わぬ巨肉に、女の身で抵抗できるはずもない。 姉、妹、恋人・・・大抵の男には、大事に思う女がいるものだ。 やがて復讐心は寝取りのスリルへと変わり、恨みや憎しみは消え去った。 むしろ・・・男達には同情したくなる。俺の仕込んだ種のせいで『責任』を取ることになった男が山ほどいるのだ。 逆レイプは・・・屈辱の記憶を否応なく引き出し、原点を思い出させてくれる。 今由美子は、かつてのいじめっ子たちのように容赦なく俺を嬲っていた。 ただし、暴力ではなく・・・俺自身のペニスでだ。 ゆかりも、母の動きに呼応するかのように膣をうねらせ、俺を苛める。 淫乱母娘が二人がかりで、俺の『性』を責め立てる。 「おひっ! あぁんっ! おしりまんこ・・・だめぇっ! あふっ、あふっ・・・・ゆ、ゆかり・・・お、おぢさんのことどう思う? おしりまんこ犯されてるおぢさん・・・どう? ひゃうんっ! おしりだめぇっ!」 裏声で喘いでしまう。表情も、犯されている女のごとき泣き顔だ。 「やぁぁぁ・・・き、きもちわるい・・・・きもちわるいよぉっ!」 「あんっ! でも、ゆかりと同じだよ? れいぷされて・・・悔しいのに・・・恥ずかしいのに・・・感じちゃって・・・きゃうんっ! あんあんあんっ! おまんこ壊れちゃうっ!」 俺が喘ぐと、ゆかりは嫌がるように身をよじらせる。普段のプレイとは違う嫌悪が感じられる。 子宮口に密着しっぱなしの亀頭から、先走りが漏れる。 火照る肥肉は、より一層ねっとりとゆかりに絡みつく。 そして由美子は、尻を握っていた手を離し、俺に覆いかぶさって腹肉を掴む。 背中に熱い双丘。 由美子は体を密着させながら俺の腹をもみくちゃにする。 三人の体は、蕩けんばかりに一体化して蠢いていた。 |