寝そべる俺の顔の上に膝立ちで跨り、ディルドーを引き抜いた由美子。 「・・・恥ずかしい・・・です・・・」 言葉とは裏腹に・・・蒸れた性器を俺の顔に寄せる。 涎がとろとろと溢れ、俺の顔を汚す。 「ククク・・・丸見えだぜ・・・」 拡がった膣孔は、俺が見ている前でみるみるうちに閉じていく。 まるで、奥を見られるのを恥ずかしがるように・・・ 孔が完全に閉じると、小淫唇をはみださせたスリットとなる。 濡れた花びらさえなければ、清純な女学生を思わせる造形だ。 毛は剃ってあるため、なおさら幼い。 俺は体を起こし、由美子を座らせて向かい合う。 由美子の手には、引き抜いたばかりのペニスバンド。 俺を犯していたディルドーと、由美子の膣と尻を犯していた二本のディルドー。 その腕を取り、二人の間に濡れた淫具を持ってくる。 膣を苛め続けていたディルドーには、ねっとりとした愛液が絡みついている。 「匂いが・・・・きついぜ?」 そう言って、ディルドー先端を由美子の顔になすりつける。 鼻の下、頬、唇・・・ 「い、いや・・・やめてください・・・」 「おまえの・・・一番深いところの匂いだぜ・・・・。淫乱人妻の匂い・・・。包茎フェラで感じてたのか? ん? ククク、おまえの匂いを嗅いだせいで・・・俺のも涎を垂らしてやがる・・・」 快楽を待ちわびる亀頭から涎を拭い取り、鼻の下に塗ってやる。 「お、鬼豚さまの匂いのほうが・・・いやらしいです・・・・」 俺も顔を寄せ、二人の鼻の下でディルドーの亀頭を挟む。 吐息と愛液の臭気が絡み合う。 鼻を鳴らして薫りを吸い込むと、由美子もそれに倣う。 「いつもより・・・匂いが濃いぜ? ほら、どんな匂いがする?」 「・・・い、いやらしい・・・匂い・・・。鬼豚さまを・・・欲しがってる・・・淫乱人妻の匂い・・・・」 「なんでこんなに匂いがきついんだ?」 「鬼豚さまが・・・いじめるから・・・・。ほ、包茎の匂いや・・・た、玉の匂いを・・・いっぱい嗅いだから・・・」 由美子は潤んだ瞳で見つめてくる。 顔を離すと・・・亀頭を挟んで、両者の顔の間に粘液の糸。 ディルドーに絡んだ淫汁を、今度は乳房に塗り付ける。 桜色に染まり汗の浮いた肌。 乳輪はぷっくりと膨れ、乳首は痛そうなほどに勃起している。 ディルドーの側面を乳首に当て、淫汁をこそぎ落とすように動かす。 乳首に絡んだ淫汁を、ディルドーの亀頭で塗り広げる。 「んふっ! あっあっ・・・も、もっと・・・」 「ん? もっと・・・何だ?」 茎に絡んだ淫汁を、反対の乳首にも塗り付けながら言う。 「も、もっと・・・ちょ、直接・・・・。おもちゃじゃなくて・・・・お、鬼豚さまの・・・で・・・」 「ククク・・・俺のペニスで嬲ってほしいのか? でもな、今は『味付け』してるんだ。おまえを抱くとき・・・全身から愛液の匂いがするようにな・・・。おまえだって、俺の臭いで興奮したんだろ? 俺も・・・発情したメスの匂いを嗅ぐほど、熱くなるのさ・・・」 「だ、だったら・・・直に・・・お、おまんこ・・・か、嗅いで・・くだ・・さい・・・」 いつになく積極的なおねだりだった。 相当昂っているようだ。 「俺は抱きながら嗅ぎたいんだぜ? 汗と愛液まみれの体を重ね合わせて・・・熱で蒸らして、愛液の蒸気の中で楽しみたいんだ・・・」 そう言いながら、ディルドーを傍らに置いた。 俺はあぐらをかき、由美子を引き寄せる。 由美子は俺の腿を跨ぐようにして座った。 屹立するペニスと由美子の股間の間には、拳二つ分ほどの距離がある。 俺の足が太いため、由美子の股間は浮いた状態だ。 俺は由美子の股間に手を伸ばす。 にちゅ・・・ぬりゅぅ・・・ 「あっ・・・やぁん・・・」 中指で割れ目を軽く擦り、孔を探る。 薬指も添え、指二本を膣に潜り込ませる。 ぐにゅる・・・にゅちゅる・・・ ・・・熱い・・・とろとろに蕩けている。 膣肉はすぐに俺の指に吸い付き、淫らに蠕動する。 「あっあっ・・・鬼豚・・・さまぁ・・・んふっ!」 至近距離で向かい合い、膣を責め立てる。 汗まみれの胸に吐息がかかる。 「熱いぜ・・・そんなに、俺が欲しいのか・・・?」 「は、はい・・・」 指を蠢かせると、とろりとした涎が滴り、掌に溜まる。 「どうした? せっかく触ってやったのに・・・不満そうだな」 「で、できたら・・・お、お口・・・で・・・」 「ん? 指より舌のほうが好きなのか? 俺の指のテクニックじゃ、不満なのか?」 「だ、だって・・・」 由美子は恥ずかしがり答えない? 「ん? 弄ってほしくないのか? それとも・・・舌のほうがいい理由があるのか? ちゃんと言えたら・・・考えてやるぜ?」 由美子はしばし躊躇したのち・・・ 「し、舌のほうが・・・あ、味とか・・・に、匂いとか・・・」 そこまで言って、語尾を濁す。 「ククク・・・おまんこの味や匂いを楽しんでほしいのか? デブ男の恥垢や玉の匂いで興奮するだけはあるな。自分でも嗅がせたいわけか」 「だ、だって・・・そのほうが・・・鬼豚さま・・・・激しく・・・」 羞恥による己の興奮と、匂いによる俺の興奮。 淫乱人妻としては、クンニは一挙両得なのだろう。 しかし今は、『全身味付け』のほうが大事だった。 「ククク・・・直接啜るよりな、匂いのほうが興奮することもあるのさ・・・それに・・・おまえだって、俺の指で楽しんでるじゃないか・・・」 二本の指を交互に動かしてGスポットを弾く。 「あんっ! で、でも・・・ひゃうんっ! あ、愛液の味確かめられながら・・・んっ! 鼻でクリトリス弄られて・・・ひあぁぁ・・・匂い嗅がれたほうが・・・やぁんっ! あ、熱くなるんです・・・きゃうっ!」 由美子は俺ににじり寄り、汗まみれの巨体を抱きしめる。 「お、おまんこ・・・恥ずかしい方法で苛められると・・・あっあっあっ! お、鬼豚さまの事、好きになってしまうんです・・・あんっ! い、いやらしい味も・・・匂いも・・・全部知ってもらって・・・鬼豚さまに愛されたいんです・・・ひゃうっ!」 普段なら、自分からは決して言わない言葉だった。 今の由美子は・・・完全に『女の本能』に支配されている。 焦らされ過ぎたせいで、理性が溶けているのだろう。 由美子は俺の耳元に口を寄せ、頬や耳に舌を這わせながら喘ぎを聴かせてくる。 「はぁはぁ・・・鬼豚・・・さまぁ・・んっ! そんなに・・・・いじわるしないで・・・あん! おまんこ・・・つらいんです・・・切ないんです・・・ひあっ! 鬼豚さまが・・・ほしい・・・んふっ! 鬼豚さまのお肉で・・・愛して・・・ください・・・やんっ! おなかのお肉・・・好きなんです・・・お肉で・・・いっぱい苛めてください・・・きゃうっ!」 媚びた告白。 以前は無理やり言わせていたおねだりも、たっぷり焦らせば自分から口にするようになる。 しかも・・・俺の背に回した手は、愛しそうに肉を撫で捏ねていた。 口先だけではなく・・・『女の欲望』が俺の肉を求めている。 完全に肥満体の虜になっている証拠だ。 「あっあっあっ・・・ふ、肥った人・・・好きです・・・お肉に埋もれて・・・身動きできなくされて・・・無理やり犯されると、いっぱいいっちゃうんです・・・ひあんっ! たくましいペニスで・・・れいぷしてほしいんですっ!」 最初はクンニをねだっていたのに・・・いつの間にか由美子はレイプを求めていた。 膣は、まるでペニスに奉仕するかのように指を締め付けている。 指はふやけ、滴る愛液は掌から溢れていた。 「くふふ・・・どうも俺の指はお気に召さないようだな?」 「あふっ! ひあぁぁぁ・・・ゆ、指も・・・あっあっ! い、いきそう・・あんあんっ! や、やめないで・・・いかせてっ! おまんこいかせてぇっ!」 言いながら、由美子は俺の頬の下にしゃぶりついてきた。 ここも肉がたっぷりと余り、弛んでいるところだ。 頬から顎の下の弛みを、由美子は濡れた唇でついばみ、肉の谷間に舌を這わす。 背に回していた手は横にはみ出た腹肉をまさぐり、こねまわす。 「むふう・・・そんなに、俺の肉が好きか? ククク、そこまで媚びるなら・・・いかせてやるぜ・・・」 貞淑な妻の痴態を見るのは楽しいが、そろそろ俺も玉の疼きが抑えられなくなってきた。 しかしこのままプレイに入っても由美子は満足に動けないだろう。 一度楽にしてやる必要がある。 ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく・・・ 高速でGスポットを嬲る。 「ひゃんっ! あっあっあっ! お、鬼豚さまぁ・・・い、いっちゃう・・・おまんこ・・・いっちゃうよぉぉぉ・・・」 肉を揉んでいた手を止め、固く抱きしめてくる。 「ふふ・・・いいぜ、いっても・・・」 くりゅくりゅくりゅくりゅ・・・こりゅんっ! Gスポットで堕とす。 「ひゃうぅぅぅぅぅっ! おまんこいくぅっ!」 由美子は顎を上げアクメの喘ぎを上げる。 背に回された手が、俺の肉に埋まる。 猛烈な勢いで膣が締まり、指の自由が奪われる。 一瞬後・・・膣が激しく痙攣を始めた。 同時に、俺はGスポット責めを再開した。 「やんっ! いくっ! いくぅっ! お、鬼豚さまぁ・・・ひゃうんっ! おまんこ・・だ、だめぇ・・・あんっ! おまんこいっちゃうぅぅぅっ!」 面白いように由美子は喘いだ。 完全に俺の指に支配されている。 だが・・・お楽しみはこれからだ。これくらいで許してやろう。 少しずつ指の動きを弱めていくと、同じようにアクメ発作も弱まっていく。 肉を抱きしめる腕からも力が抜けていき、由美子は俺の首から頬にかけての肉に顔を埋め、荒く喘いだ。 生暖かい吐息が弛みをくすぐる。 しばらく休ませてやってから尋ねる。 「どうだ・・・もう、満足しちまったか?」 「はぁはぁ・・・まだ・・・足りません・・・鬼豚さまが・・・ほしい・・・はぁはぁ・・・」 燃え上がった性欲は、この程度では収まらない。 俺は由美子の体を押しやり、股間から手を抜く。 掌には、泡交じりの粘液がたっぷりと溜まっていた。 「ククク・・・そういえば、匂い付けの途中だったな・。・・」 そう言って、真っ赤に上気した乳房の谷間に愛液を垂らした。 |