「むちゅ・・・ぷはぁ・・・・。どうだ、もう満足か?」 「・・・まだ・・・全然・・・足りません・・・」 対面座位で繋がり、固く抱き合う俺と由美子。 由美子はゆっくりと体を揺すりはじめる。 「俺の愛、そんなに物足りないか?」 「だって・・・あなた・・・まだまだいっぱい・・・・愛を、溜めてるんですもの・・・」 肉を掴み、少々乱暴にこねまわしてくる。 普段の由美子からは想像できない甘えたおねだり。 徹底的に焦らした後、愛を囁き続けながらのラブラブセックス。 由美子は愛に酔い続けていた。 「ククク、性欲旺盛だな・・・」 「あなたの体が・・・いやらしいから・・・。あなたのせいで、おまんこ疼いちゃうの・・・ちゅ・・・えっちなお肉が、いじめてくるの・・・・。ちゅ、ちゅ・・・」 言いながら、動きが激しくなっていく。 先ほどは子宮口と肌の接触だけのアクメだったこともあり、性欲解消どころかさらに欲望を燃え上がらせただけなのだろう。 由美子は反動をつけて体を跳ねあげ、今度は膣のストロークで快感を貪っていく。 ぬぢゅっ、むぢゅるっ、ずにゅるんっ! みっちりと閉じた肉筒を割り裂く心地良さ。 由美子は、俺を本気にさせるつもりだ。 俺自身、先ほどの責めで十分焦らされており、『本番』への戦闘態勢に入っていた。 「ふぅふぅ・・・激しいな・・・俺の体でないと、この性欲は受け止められないぜ・・・。むおぉ・・・ゆかりが・・・見てるぜ?」 ベッドの傍らでは、俺たちを眺めながらオナニーするゆかり。 膣出し精液を少しでも薄めようと、必死に愛液を溢れさせている。 「あんっ! せ、性教育・・・・だから・・・ひぁっ!」 『性教育』は母娘丼調教中に俺が何度も使った言葉だった。 二人にとっては恥辱の言葉だが・・・今の由美子は、欲望の正当化のために自ら口にする。 「ふふ・・・なら、卑猥なことと勘違いしないように、ちゃんと言ってやらないとな・・・」 「あぁんっ! ゆ、ゆかり・・・・こ、これが・・・セックスだから・・・よ、よく見て・・・ひゃうっ! お、おまんこに・・・ペニスを出し入れして・・・ふ、ふたりで気持ちよくなるの・・・やんっ! お肉とお肉が擦れ合って・・・ふたりで一つになって・・・ひぁんっ! あぁん・・・おまんこ気持ちいよぉ・・・全然、悪いことじゃないから・・・・あっあっあっ・・・亀頭が・・・お母さんの大事なトコロをくちゅくちゅして・・・あふっ! 気持ちいいの・・・」 由美子は娘に見せつけるように体を蠢かせた。 俺をしっかりと抱きしめ、身をくねらせながら体を持ち上げ、体重をかけて落とす。 深く挿入したまま腰をひねり、結合部の粘着音を響かせる。 「ふうふう・・・ゆかり、これが夫婦のセックスだ・・・本当に愛し合ってる夫婦じゃないと・・・これだけ濃厚なセックスはできないんだぜ? わかるか?」 にやりと嗤ってゆかりを見る。 「わ・・・わかり・・・ます・・・」 言葉を絞り出すようにしてゆかりは答える。 怯えと哀しみの入り混じった表情。 普段のプレイでは羞恥や苦悩を見せている母が、今は進んで恥語を放ち、肥満男を貪っている。 母に対する軽蔑や失望の色がないのは、俺の体・・・ペニスと肥満体が持つ魔力を、身を持って知っているからだろう。 女の身では抗えぬ恥辱と快感。俺の『性』への怖れ。 そして、表情こそ沈んでいるが、その手は別の生き物のように己のクリトリスを嬲っていた。 膣口も緩んでいるのか、先ほど注ぎ込んだ精液が愛液とともに溢れ、シーツに染みを作っている。 ぢゅぷっ、ぬちゅっ、ぶりゅっ、ぬぢゅっ! 「あっあっあっ・・・あなた・・・あなたぁ・・・ひゃんっ! おまんこ・・気持ちいよぉ・・・あんっ!」 由美子は汗で濡れた髪を振り乱し、リズミカルに体を跳ねさせる。 俺はもはや胡坐をかいて座っているだけだったが、由美子の体温のせいで体は火照っていた。 由美子は時折腰をひねりつつ、情け容赦なく体重をかけてくる。 『弱い』ペニスならば受け止めきれないだろう。 だが・・・垂直に屹立する俺のペニスは、暴れ跳ねる腰をものともしない。 腰が落ちるたびに、亀頭が子宮口に食い込み子宮を押し上げる。 押し付けられることで尿道口が開き、漏れる涎が女の中心に塗り付けられる。 危険なディープ・キッスだ。 「むふぅ〜〜・・・いいぜ、由美子・・・おぉう・・・・ロリコンの俺をここまで楽しませるとは・・・いい妻だ・・・おふぅ〜・・・」 貪欲な責めに、先ほどから俺の玉は疼きっぱなしだった。 ロリコンであり、組み伏せてのレイプが好みである俺を、受け身のまま追い詰めるとは、実際かなりのものだ。 尻を締めるたびに、先走りが漏れる。 「ふぅふぅ・・・じゃぁ由美子・・・おほぉ・・・ふ、二人目・・・そろそろ・・・いくぜ? ぬふぅ〜〜〜・・・・」 「あんあんっ・・・ふ、二人目・・・って・・・・」 由美子を固く抱きしめ、止めていた動きを再開する。 「俺とお前の・・・夫婦の愛の結晶さ・・・ふっ、ふっ、ふっ、ふぅっ・・・・」 「や・・・いや・・・そ、それは・・・だめぇ・・・ひぁんっ!」 口とは裏腹に、由美子の腰の動きは一層淫らになる。 「子供ができてこそ、本当の夫婦なんだぜ? はぁはぁはぁ・・・な? いいだろ? ラブラブ小作りセックス・・・最後までいこうぜ? な?」 「あっあっあっ! だ、だめぇ・・・膣だけは・・・赦して・・・あひっ!」 「ふうふぅ・・・おまえがそう言うんなら・・・『離婚』だ・・・・。俺の『愛』は、別の女のものだ・・・むふぅ〜〜〜っ、お前の責めで溜まりに溜まった性欲・・・他の『妻』で解消だ・・・ふぅーっ、むふぅ〜〜っ・・・・淫乱おまんこでたっぷり焦らされたあとの射精・・・むおぉぉ・・・・受けたくないなら、仕方ない・・・むふーっ、むふぅ〜っ!」 言いながら動きを止める。 「ま、待って・・・。あ、あなた・・・いじわる・・・です・・・」 そう言って媚びるように俺の顔を舐めまわし、豚鼻をしゃぶり、弛んだ頬肉に吸い付く。 「俺はいじわるなんて、してないぜ? おまえが拒否してるんだ・・・ぬほぉぉぉ・・・たっぷり溜まった愛を、拒んでるんだ・・・。今なら、勢いよく出るのに・・・一番奥で思い切り出してやるのに・・・ぬふぅ〜〜・・・」 「だって・・・い、いつもなら・・・嫌がっても・・・む、無理やり・・・・」 「ククク・・・いつもはレイプだからな・・・ラブラブの時は・・・愛する妻には、乱暴なことしないんだよ・・・さぁ、どうする? 俺は愛する妻の頼みなら・・・なんでも聞くぜ? ぬふぅ〜〜〜〜・・・」 由美子は俺にしがみついて動きを止め、潤んだ瞳で俺を見つめる。 紅潮した肌は汗でぐっしょりと濡れ、乱れた髪を張り付かせている。 荒い鼻息が吹き付けられる。 そして・・・俺の頭を抱えるようにして、耳元に口を寄せる。 ゆかりも動きを止めた。 青ざめた表情で母を見つめる。 「はぁはぁ・・・・・・ふ、二人目・・・孕ませて・・・ください・・・あなた・・・」 妻は夫の剛直を咥えこみながら、『二人目』をねだった。 |