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俺と由美子はアクメの余韻に浸っていた。 手の平を重ねて握り合い、体はぴたりと密着している。 由美子の足は俺の腹を抱え込むのをやめ、肉の圧力に押されだらしなく膝を開いていた。 むちゅ・・ぬちゅる・・・ねりゅねりゅ・・・ 互い違いに顔を傾け唇を重ね、舌を絡めあう。 性欲に任せて貪るのではなく・・・あくまでも余韻を楽しむための、深くゆるやかなキス。 大量に噴き出した汗が熱を奪い、心地良い冷気を感じる。 背後では、ゆかりが俺の尻孔を優しく慰めている。 ペニスは少しずつ萎みはじめた。 由美子も満足したのか、ペニスをねぎらうように膣を優しく蠕動させる。 精液で溢れかえる膣の感触が、俺を勝利感に浸らせる。 淫欲の熱が冷めるにつれ、由美子の体から力が抜けていった。 掌の握りは緩み、膝はますます開いていく。 膣の蠢きも収まり始めた。 「むちゅ・・・ふふ・・・よかったぜ、由美子・・・ちゅ・・・ゆかりの前でラブラブ性教育・・・まさかおまえがあそこまで俺を求めるとは思わなかったぜ・・・夫婦仲、娘に見せつけちまったな・・・ちゅ・・・」 『夫婦』と『愛』を強調したプレイは、過去最高に由美子を燃え上がらせた。 だが・・・熱の冷めた今、由美子は顔を真っ赤に染め目元から涙をこぼしていた。 俺の視線を避け顔を横に向ける。 「おまえがあそこまでレイプ好きだとは思わなかったぜ・・・ちゅ・・・しかも、俺の体を・・・肉を・・・あんなに求めるなんてな・・・デブにレイプされるのが好きなんて・・・人には知られないほうがいいぜ？」 「い、言わない・・・で・・・」 由美子は絞り出すように言葉を漏らした。 「ククク・・・ゆかりの前で性教育したんだぜ？ デブにレイプされて膣出しでいくのが好きなんだろ？ ロリコンレイプ魔の子種で孕みたいんだろ？」 濃厚プレイの記憶を忘れさせないよう、冷静になった頭に刻み込んでいく。 「やめて・・・・もう・・・赦して・・・ひぐっ・・・」 軽く体重をかけ、俺の肉の圧力を印象付ける。 「ククク・・・苛めてるわけじゃないぜ・・・ほら、ペニスも萎んでる・・・今日のプレイは終わりだ・・・おっおっ・・皮が・・・戻る・・・」 にゅむる・・・にゅぐぐ・・・ねりゅん・・・ 膣内で包茎に戻る。 「ふふ・・・包茎に戻っちまった・・・・。たっぷり出したからな、さすがに今日は打ち止めだぜ・・・・。おまえも満足なんだろ？ いつもは萎えた後もしつこく求めてくるが・・・今日はゆるゆるだぜ・・・」 恥辱に対するせめてもの抵抗と言わんばかりに、由美子は膣に力を入れた。 精を放出しきった今、完全に芯が無くなった包茎は拒まれるままに押し出されていく。 「むふぅ・・・ゆかりも・・・もういいぜ・・・。乾かしてくれ・・・」 そう命じると、ゆかりは尻肉を大きく開き息を吹きかけ始めた。 ふやけたアナルが反射的に収縮する。 すぐに孔をせり出させ、粘膜でゆかりの息を受け止める。 「夫婦の本気のラブラブセックス・・・全部見てもらえたな・・・。二人目、本当にできちまうぜ？」 「やめて・・ひぐっ・・もういやぁ・・・ひぐっ・・・」 由美子の顔に浮かぶ、後悔と嫌悪。 この表情を見ると、性欲とは別の満足感が込み上げてくる。 完全なる征服と、それでも折れない由美子の理性。 大半の『妻』はここまで責め立てれば、身も心も俺の虜となる。 だが俺は、簡単に堕ちる女よりも、手ごわい女のほうが好きだった。 ゆかりは尻肉に張り付いた淫毛を指で剥がし、軽く引っ張って息をかける。 乾いた淫毛が手櫛で梳かれると、尻孔周辺にくすぐったいような感触が広がる。 水分が飛ぶのに合わせ、露出していた孔が窄まっていく。 小学生女児による尻孔のケア・・・これもプレイとは別の心地良さがある。 実際、ペニスが完全に萎えた今、性欲は消え去っていた。 孔を覆う毛が乾くと、今度は玉に息がかかる。 汗ぐっしょりの玉が冷え、縮こまっていく感触。 この熱心な尻孔と玉のケアは、風俗嬢でもできないだろう。 尻の谷間がほぼ乾いたところでゆかりを下がらせる。 そして体を起こした。 密着部分にはまだ汗が溜まっており、それが一気に外気に触れ体温が一層下がる。 俺は由美子の足首を掴み、大きく開かせた。 そして腰を引いていく。 にゅぢゅ・・・にゅむるるる・・・・・ なんの抵抗もなく包茎が抜けていく。 いつもなら、萎えてはいてもエラの段差でひっかかるのだが・・・今日はそれすらなかった。 由美子の膣も弛緩している。 にゅるる・・・ちゅるんっ！ だらだらになった包茎が引きずり出された。 暖かい膣内から解放された茎はすぐに縮み、腹に埋もれていく。 ふやけた皮だけが、弱々しく垂れ下がった。 俺は由美子を跨いで膝立ちとなる。 「ほら、こんなに萎えちまった・・・それだけ、熱いプレイだったってことだぜ？」 股間を見せつける。普通の男ならば恥じて隠すであろう短小包茎。 外に出ている部分は、大半が包皮でしかない。 「おまえのせいで・・・自慢の極太が、こんなふうになっちまった・・・」 情けなく垂れる皮を、指先でつまんでこね回して見せる。 だが・・・犯された女は、己を辱めた極太の事を忘れられない。 ペニスの縮小は、内部を満たしていた『性欲』を全て放出した証であり、その『性欲』は膣内に溢れ子宮に染み込みつつある。 貧相な包茎だろうと、俺に犯された女には恐怖の対象なのだ。 「ふぅ、熱いぜ・・・・。肉がふやけちまう・・」 腹の肉を持ち上げ、谷間に空気を通す。 下から眺める由美子には、さぞ太って見えることだろう。 「どうだ、おまえが夢中になった肉・・・」 こねまわし、揺らす。 羞恥の記憶とともに、俺の体を徹底的に刻み込んでやる。 支配者の姿をたっぷりと見せつけてから、俺はベッドに横になった。 傍らの由美子を抱き寄せる。 ゆかりが股間に屈みこみ、包茎を咥えた。 精液と愛液の染み込んだ萎え皮を、吸い上げながら顔を引いていく。皮フェラだ。 この献身的な奉仕は、言葉でなじられ虐げられる母から意識を逸らせようという気持ちの表れなのだろう。 美しい母娘愛だった。 「ゆかり・・・そのくらいでいいぜ・・・。今日は家族三人水入らずで、川の字になって寝るんだ・・・」 そう言って俺の横にゆかりを寝させる。 親子で寝る場合、普通はゆかりを真ん中にするのだが・・・真ん中は俺だった。 両手に花のハーレム状態。 二人を引き寄せ、横に流れた腹に密着させる。 この密着感も、肥満ならではのものだろう。 「ククク・・・一家の主を優しく愛撫するんだ・・・」 ゆかりの手が俺の乳首をまさぐり、由美子の手が包茎をつまむ。 男を奮い立たせる愛撫ではなく、主の肉体をねぎらう愛撫。 二人の手は、胸、腹、包皮、玉など各所を彷徨い、プレイで張った肉をほぐしていく。 腋に顔を埋め、舌を這わせる。 太ももに足を絡ませこすりあげる。 俺は心地良いマッサージに酔いながら、いつしか眠りについていた。 |