幼性器汚辱 淫辱・母娘どんぶり

汗だくスローセックス


初夏だというのに締め切った部屋。
エアコンは止めてあり、室内には熱気がこもっている。
俺は『特性の椅子』に座ってゆかりと抱き合い、対面座位で繋がっていた。
体を密着させ、時折キスをするだけで、すでに30分経っている。

――スローセックス――性欲を高く保ったまま、長く『女』を楽しめる。
堪え性のない男には体験できない、深いセックス

しかし、ただのスローセックスではない。
俺は忍耐力を試されていた。
その原因は・・・俺の弱点でもある、アナル。
幼膣に包まれたペニスと共に、尻孔も責められ続けている。

俺が座っている特性の椅子・・・それは直径30cm、高さ30cmほどの四本足の椅子だった。
ただし、天板は大きくくりぬかれている。いや、天板ではなく幅5cm程度のリングだ。
洋式便所の便座がC字になっているといえばいいだろうか。
俺はそのリングに尻を乗せていた。
当然、穴部分に肉がはまり込み、尻孔が露出している。
肉を左右に開きつつ座ったため、孔は引っ張られるように拡がり、肛肉がせり出していた。

椅子の下には、仰向けに横たわる由美子。
尻孔の真下に顔がある。
前方に視線をやると、黒のストッキングとガーターベルトだけを身につけた体が見える。
由美子はクッションで頭の高さを調節し、俺の尻孔をしゃぶっていた。
ソープの『くぐり椅子』プレイに似ているが、体全体を通すようにはなっていない。
あくまでも、アナル舐め用の椅子だった。
リングの径が大きいため、尻孔の周囲を舐めたりキスしたりするのにも適している。
娘を貫きながら、母のアナル奉仕。
男側が圧倒的に不利なスローセックスだ。


室温は30度を優に超え、体を動かさずとも汗が溢れる。
敢えてエアコンは切ってあった。
俺は肥満体だが、暑いのは嫌いではない。
むしろ・・・プレイの時は、汗だくになるほうが燃える。
スポーツには全く興味がなく、大嫌いと言っていいが、セックスでかく汗は好きだった。
そして・・・火照り汗ばむ睾丸は、きつい『男の薫り』を放つ。
体の中でももっとも強く、異質な芳香。
女の本能に訴える匂い。
これを嗅がせるために俺はブリーフに拘っている。


だらだらと汗が流れ落ち、体の下部に向かって垂れていく。
長い柔毛に覆われた玉はぐっしょりと濡れ、毛を一つの束にまとめつつ、汗の雫を滴らせていた。
陰嚢は熱気で赤くなり弛緩していることだろう。

由美子は時折尻孔を解放し、玉を責め立てる。
汗に溶け込んだ『玉のエキス』を、淫らな音を立てて啜る。


締め切った室内に響くのは、玉をしゃぶる音だけではなかった。
テレビのスピーカーから流れる喘ぎ声・・・しかし、女のものではない。
野太いが切なそうな呻きと、荒い息遣い・・・俺の声だった。
横の大型液晶テレビには、顔を歪めて悶える俺の姿があった。
カメラが切り替わり全体を映す。
由美子とプレイしている光景だが・・・主役は由美子ではなく、俺だ。
巨肉が蠢き、低音の喘ぎが響く。
再びカメラが切り替わり、尻側からのショット。
玉を揺らしながら膣をえぐっている。
・・・と、尻の動きが早く小刻みになり・・・玉が体内に吸収されるがごとくせりあがっていく。
画面が左右に分割され、片方は結合部のアップ、片方は俺の顔のアップとなる。
そして、雄たけびと共に動きが止まり・・・尻が痙攣する。
同時に由美子の悦びの悲鳴。
俺は情けないアクメ顔を晒しつつ、断続的に尻を震わせる。

・・・由美子に編集させた動画だ。
撮りためた動画を渡し、高性能PCと編集ソフトを与え、『女性向けAV』を作らせたのだ。

画面では萎えた包茎が引き抜かれ、精液が逆流する様が流れていた。
そしてフェラシーンへ。

自らが犯される動画の編集など嫌でたまらないだろうが、それでも命じられれば由美子は真面目に取り組む。
己が最もいやらしいと思うシーンを繋ぎ合わせ、時には顔と性器を同時に見せるなどの加工をし、『女が興奮する動画』を作る。
『俺の顔色を窺って男向きにはするな、女が悦ぶ動画にしろ』と言いつけてある。
そして出来たものは・・・女が悦ぶというより、由美子本人が興奮する動画と言っていいだろう。

こういった動画を流しながらのプレイは、『濃さ』も格別だった。
特に、『妻』には効く。調教の一環なのだ。
不倫の証拠を自ら作り、それを見ながらのセックス・・・背徳感が、欲望を燃え上がらせる。
自宅でのプレイも効果的だ。
由美子の旦那の稼ぎがいいおかげで、この家は防音がしっかりしており、締め切ってしまえば音も漏れない。
大画面大音量での不倫プレイだった。
今の由美子にとって残念なのは、尻孔を舐めているため自分自身では映像を見られないことだろう。


大写しになる俺の尻孔、玉、包茎。
そして由美子の顔や手。
ゆかりにカメラを持たせて撮った素材を使っているようだ。
俺の恥部を思うがままに弄び、舐めしゃぶっている。
時にゆかりと役割を交代し、愛娘の奉仕姿を母自ら録画する。

俺も動画編集は好きで、『仲間』と共に自作AVの鑑賞会をするが・・・由美子の作るものは、やはり男のものとは大きく違っていた。
男性器だけでなく、躍動する肥満体に執拗にこだわっている。
下にいる由美子にカメラを持たせての、逆ハメ撮りのシーンも多い。
踊り狂う巨肉を見上げる構図は、想像以上の迫力だった。

そして、顔だ。
俺の顔を映すショットがかなり多い。
特に、射精間際になると、かなりのシーンで画面を分割し顔を入れていた。
情けなく顔を歪ませながらも、必死に『強がり』のセリフを口にする様が克明に記録されている。

見どころを強調した『総集編』的なものにしろと言っておいたせいか、定期的に『抜き』シーンが入っていた。
AVとしての構成は、俺が見せた動画・・・俺の作った動画の影響もあるのだろう。
というよりそもそも由美子はAVなど見たことなかったため、俺が見せたものを参考にするしかないのだ。

フィニッシュシーンが連続する場面などもある。
自分のアクメ声が何度も部屋に響くと、さすがに気恥ずかしさを覚える。
膣内射精は征服の証ではあるが、もっとも無防備な瞬間でもあるのだ。
射精中の男に理性はなく・・・『プライド』も完全に崩れ去っている。
そしてほとんどの射精シーンでは俺のほうが先に果てているため、敗北の記録集とも言えた。
もちろん、俺にとっては射精でいかせることが勝利なので屈辱など感じないが、女にとっては『自分の淫技で堕とした』という認識になることもある。
連続フィニッシュパートの最後に萎んだ包茎をしばらく映しているのも、そんな気持ちの表れかもしれない。

正直言えば、肥満体の男を強調しすぎの映像だった。
俺も肥満男のプレイを見るのは嫌いではないが、あくまでも主役は女だ。
美しい女を醜い男が犯しているからこそ興奮する。
しかし由美子は・・・徹底的に俺の姿・・・顔、恥部、弛み肉を中心に編集していた。

だがこれは、男向けのAVで女を中心に映すのと同じことだろう。
由美子は自分やゆかりが映っているシーンを避けているわけではない。
むしろ、恥辱の姿を積極的に切り取っている。
由美子にとっては、俺が悶え自らが辱められる姿こそが興奮を呼ぶのだ。
本人には自覚はないだろうが。


またもや大音量で俺のアクメ声が響き渡った。
喘ぎを聴かせるのもプレイのスパイスなのだが、客観的な立場で聴くのはやはり気恥ずかしいものがある。
それと同時に、思う存分快楽を享受する自分に対し、嫉妬のような気持ちも沸き上がる。
今の俺は、スローセックスの最中なのだ。
『性の主』のプライドが、欲望の解放を押しとどめる。
そして、腹の奥に溜まる切なさともどかしさが、俺の興奮を一層かきたてるのだった。


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