社長令嬢 屈服凌辱

包茎奉仕



「むちゅ・・・ちゅ・・・・ククク、豚相手に、晴れ着で初体験、どうだった? ちゅ・・・膣出しを受けながら、気持ちよさそうによがってたよな? ロストヴァージンでいけるやつなんて、あまりいないんだぜ? よっぽど俺のペニスが良かったんだろうな・・・くふふ・・・・」
(こ・・・こんな・・・やつに・・・)
前をはだけた晴れ着姿で犯され、膣出しでアクメに堕とされるという屈辱。
レミは、涙がこぼれるそうになるのを必死にこらえ、鬼豚のしつこいキスに耐えていた。
火照った肥肉が肌に密着し、暑苦しい。
下腹部に広がるアクメの余韻が、身を焦がすほどの悔しさとなってレミを責め立てる。
一つだけ救いなのは、傍若無人に膣で暴れ回った肉幹が、急速に縮んでいることだ。

周囲を見渡すと・・・しゃがみんでペニスを握りしめる裸の中年男たち。ストッキングを被っているが、息が苦しいのか口は露出していた。
彼らの足元には、白濁の染み。

(あんなやつらにまで・・・全部見られて・・・)
父に恨みを持つ男たち・・・負け犬の群れだ。
だが彼らは、『鬼豚』という男を復讐の道具として使った。
その結果が、今の屈辱。
彼らは鬼豚に犯されアクメに喘ぐレミを見ながら、自慰に耽り欲望を放った。
体に触れられるよりはましだが・・・性欲解消のおもちゃにされたことに変わりはない。

「おふう、満足だぜ・・・。俺の欲望、レミの中にたっぷり出ちまった・・・。ククク、見物人もいたし、燃えたぜ・・・。俺としたことが『仕事』なのに本気になっちまった。撮影もしっかりしてやったぜ。永久保存版だ。安心しな、流出の心配はねぇ。愛好家を集めて上映会はするがな・・・。ククク、ロストヴァージン大成功だよなぁ?」
鬼豚は勝ち誇った目でレミを見下ろす。
体重をかけ、肉を密着させてくる。アクメに疲労した体には、一層重く感じる。
現在の体勢が、二人の立場をそのまま表していた。
だが膣の中では・・・たっぷりと精を絞った膣は、もう用はないと言わんばかりにペニスを圧迫し押し出そうとしている。
あれほどエラを張らせて猛っていた亀頭も、どんどん萎んでいく。
「おっ、おっ・・・・皮が・・・も、戻る・・・むふぅ・・・包茎に、戻っちまった・・・」
先ほどまでは膣奥にペニスの存在を感じていたが、今はもう入り口付近だけだ。
膣口の異物感はあるものの、押し広げられることによる破瓜の痛みはほとんど消えている。

にちゅ・・・ぬぢゅり・・・

子種を逃すまいとする女の本能が膣を収縮させ、肉筒がみっちりと閉じていく。
包茎はすでに親指ほどだ。
今にも押し出されそうだが・・・亀頭のくびれを膣口が捕らえ、なんとか内部にとどまっていた。

「じゃあ、抜いてやるからな・・・・精液をこぼさないように、しっかりと締めておくんだぞ・・・。ほら、きゅうっと締めてみな・・・おっおっ、そうだ・・・いいぞ・・・。じゃ、抜くからな・・・ぬふぅ・・・」
鬼豚はレミの足を持ち、V字に開かせる。

にゅむぅ〜〜〜・・・・むちゅる・・・ちゅぷん

萎み切った包茎は、たやすく排出された。
が、ふやけて弛んだ包皮はまだ咥えこまれたままだ。
鬼豚がさらに腰を引くと、皮は3cmほどまで引き伸ばされる。

にゅずるぅ〜〜〜・・・ちゅるん・・・

ようやく包皮が解放される。
茎は完全に肉にめり込み、わずかに亀頭が隆起しているだけだ。
下腹の肉が包皮を押し出し、弛み皮が垂れさがり、亀頭の存在感はほとんどなくなってしまう。

「鬼豚さまのペニス、満足すると、こうなってしまうんですよ。ほら、こんなに可愛くなって・・・」
陽子が横から手を伸ばし、垂れさがる包皮を弄り回す。
他人に見せることが憚られるほどの重度の仮性包茎だが、鬼豚は恥ずかしがる様子を微塵も見せず、満足げな笑みを浮かべるだけだった。
それどころか・・・
「綺麗にしてくれ・・・自分で汚したものは、自分で清めるのが礼儀だぜ・・・」
鬼豚は股を大きく開き、包茎を見せつけるようにしてベッドに座った。
(き、汚らしい・・・)
肌に比べ包皮は異様に浅黒く、皺の寄った皮膚に淫汁が絡みぬらぬらと光っているせいで、汚物の塊のようにも見える。
レミは鬼豚を睨みつけるが・・・屈服したばかりの体が、反抗の意思を挫く。
処女を奪われた上、膣出しでアクメに堕とされる・・・いくら意志の力で反抗しようとしても、本能が隷従を選ぶのだ。

敗北感に打ちのめされた体に、晴れ着は重かった。
レミはかろうじて晴れ着から腕を抜くと、陽子が受け取り片付けた。

レミは四つん這いになり鬼豚の股間に顔を寄せる。
萎み切った包茎は、弛んだ包皮の皺にたっぷりと白濁を絡ませ、男の薫りがする湯気を立てている。
(変な・・・におい・・・)
そしてわずかに漂う、女の薫り。
レミ自身の愛液だ。
(こんな・・・情けないモノに・・・奪われてしまって・・・)
目の前にあるとは、ペニスとすら呼べない皮の塊。
視線を上げれば、弛んだ巨肉。さらにその先には、勝ち誇った豚の顔。
(こ、こんな・・・醜い肥満男に・・・)
「さぁ、早く・・・綺麗にしてくれ・・・お前の愛液で汚れちまったんだ・・・ククク・・・」
張り裂けんばかりの屈辱。レミは目を合わせられず、視線を落としてしまう。

後始末の作法がわからなかったが・・・鬼豚に尋ねるのは嫌なので、レミは自分なりに工夫して清めることにした。
垂れさがる包皮を咥え、顔を後ろに引いていく。

むちゅ・・・ちゅるるる・・・

口内で粘汁がこそげ落されていき・・・・ちゅぷんと音を立てて皮が飛び出した。
(変な・・・味・・・)
「舐めとったものは、ちゃんと飲むんだぞ?」
レミは目を固く瞑り、口内の粘汁を嚥下する。
体内に、二人の愛の結晶が広がっていく。
「おまえのいやらしい愛液は皺の隙間にまで染み込んでるからな。何度も繰り返してしっかりとしゃぶるんだ・・・」

レミは再び包茎を咥え、皮を清める。
引っ張ることにより皺が伸ばされ、合間の汚れが取れていく。
時折、包皮を唾液に浸し口の中で嬲り回す。
包皮への、フェラチオ。
自分が男の股で跪きフェラチオするなど、レミは想像したことも無かった。
しかも・・・フェラチオどころか、今行っているのは包茎の世話だ。
が、元々頭が良いこともあり、鬼豚の命令――ペニスを綺麗にすること――を正確に理解し、性奴のごとき奉仕を行う。

「むふぅ〜〜・・・うまいじゃないか・・・・。皮の中も・・・頼むぜ・・・・」
「皮の・・・中・・・?」
「あぁ・・・先っぽのところ、指で掴んで拡げて・・・中に舌を入れて舐めるんだ・・・」
(何よ、それ・・・)
レミの持つ性知識では想像もつかない、奇妙な要求。
レミは垂れさがる余り皮を摘み、巾着のような先端を開いた。
意外に広がる。勃起時の亀頭が通るくらいには広がるのだとレミは気付いた。
内部からは・・・濃厚な精臭が漂う。

にゅる・・・にゅちゅ・・・ねろねろ・・・

レミは包皮内に舌を差し入れ、舐め上げていく。
ぐるりと舌を巡らせこびり付いた粘液を削ぎ落し・・・口内に運ぶ。
さらに舌を奥へと差し入れると・・・

「おひっ! 亀頭の先っぽは・・・・優しく・・・な・・・」
舌先が尿道口に触れると、鬼豚は体を震わせた。
(・・・ここ・・・敏感なのね・・・)
普段のレミなら、敵の弱点は徹底的に責めるのだが・・・ぐっと堪えて奉仕に徹する。
今は立場が弱すぎる。いつか逆襲する日のためにと、敵の弱みを心に刻み付ける。

「んふぅ・・・よぉし、次は包皮の中に唾液を溜めて・・・先端をつまんで、くちゅくちゅ洗うんだ・・・」
またもや、変態的な要求。
(下種で汚らしい男・・・)
レミは嫌悪感に身を震わせたが、包皮を掴み口を拡げ、命令通り唾液を垂らし込んだ。
先端を摘み溢れないようにして、内部を攪拌するように水風船をこね回す。

にちゅ、くちゅくちゅ、ぬちゅ・・・・

「んふぅ・・・お嬢様の清涼な唾液で、包茎が綺麗になるぜ・・・むふぅ・・・エラの裏のほうも、頼むぜ・・・そう・・亀頭の隅から隅まで、綺麗に洗ってくれ・・・くふふ、包茎の世話は淑女の必須科目だからな? おふぅ・・・覚えておいて損はないぜ・・・ま、俺くらいの重度の仮性包茎は、めったにいないが・・・な。これだけの包茎に奉仕できるなんて、光栄なことなんだぜ?」
「な、何を自慢げに言ってるのよ・・・包茎なんて・・・病気みたいなものでしょ・・・」
鬼豚の倒錯した意見に、思わず反論してしまう。
「ククク、優等生でも、性知識はお粗末だな。仮性包茎は、病気じゃないぜ? 動物的に見れば、亀頭が露出してる方が異常なんだ。ほら、見ろよ、あっちのオッサンたちも、みんな包茎だ」
・・・二人のプレイを見ながら射精した男たちも、皆ペニスを萎ませている。
鬼豚のように包皮が垂れさがるほどではないが、完全に亀頭が覆われていた。

「鬼豚さんの包茎は異常ですよ。そんなダラダラに余ってる皮、見たことないです。一緒にしないでほしいですね」
一人が言うと、皆が嗤い声を上げた。
「私は、勃起すれば先端は出ますからね」
「私は全部剥けますよ」
「鬼豚さん、フル勃起でもたっぷり余るじゃないですか。それに、射精した後は小学生みたいな租チンになっちまう」
再び笑いが起こる。
性器を馬鹿にされた形だが・・・鬼豚は気を悪くする風もなく、一緒になって嗤っている。

「ククク、お嬢様、小学生レベルの租チンに処女を奪われちまったな。でもな、お嬢様のような清潔で上品な女が、デブ中年の恥垢まみれの汚い包茎に奉仕するってところに、俺は興奮するんだ・・・」
レミの嫌悪感が、そのまま鬼豚の快楽になっているのだ。
レミは押し黙って、包皮越しの亀頭をしごき立てる。

「よぉし、包茎洗浄はそれくらいでいいだろう・・・・。皮の中の唾液を全部吸い出して飲むんだ・・・」
「なっ・・・そんな・・・汚い・・・」
「おいおい、元はお前の唾液だろ? それに、精液だってすでに舐めてるし、何が問題なんだ?」
鬼豚はにやにや嗤いながら言う。
誰だって一度排出した体液は舐めたくないものだが・・・鬼豚はそれもわかっており、屈辱感を与えるために言っているのだろう。
(下品な・・・なんて奴なの・・・)
レミは摘まんでいた先端を放し、唇で咥えた。

・・・ちゅる・・・ぢゅるるる・・・

内部の液汁を吸い出す。
攪拌された汁は、粘りと泡の粒を作りそれが気奇妙な舌触りとなっていた。
レミは息を止めて嚥下する。
「皮の中にこびり付いた唾液も、舐めとるんだぞ・・・」
巾着の口を拡げ、舌を差し入れて舐め上げる。

「ふぅ・・・皮は・・・綺麗になったな・・・。茎も、玉も・・・丁寧に清めるんだ・・・・。玉の汚れは、全部おまえの愛液だからな・・・。自分でわかってるか? お前の愛液、かなりメスの匂いが強いぜ?  玉の皺や毛に絡むと、なかなか匂いが取れないんだ・・・。他の女に嗅がれると、嫉妬で面倒なことになるからな。しっかり清めるんだぞ・・・ククク・・・」
レミは鬼豚を一瞬睨みつけ・・・ペニスに向き直った。
先ほどまでは茎は完全に埋もれていたが、奉仕の影響か親指ほどに伸びている。
垂れた包皮を摘み、手前に引くと、肉に埋もれた芯がさらに引っ張り出される。
亀頭部分に折り重なっていた包皮が伸ばされると、レミは皮から茎にかけて舌を這わせた。

ねりゅ・・・ぬちゅぬちゅ、ちゅぷ・・・ぢゅるる・・・

(あんなに大きかったモノが・・・こんなふうになるなんて・・・)
埋もれていた時よりも大きくなったとはいえ、まだ子供のようなサイズだ。
自分を苦しめたモノとは思えないほど、情けない肉幹。
虚弱な男に武道で負かされたかのような口惜しさが込み上げてくる。

「ククク・・・短小でガッカリか? 俺も若い頃は、短小包茎がコンプレックスだったんだ」
まるでレミの心を読んだかのように言う。
「でもな、お嬢様はこいつで楽しんで、アヘ顔晒してたんだぜ? それに・・・『本気』になった時は、短小じゃなかっただろ?」
レミは、己を貫く暴力的な肉槍の感触を思い出す。
その体躯を思わせるような、太短いペニス。見た目の長さでは、奥まで届きそうにないのに・・・鬼豚が腰を押し込むと子宮を突き上げるほどに深くまで潜り込む。
そして、押されて潰れた肉が、内股に密着する感触。
レミは嫌な思い出を振り払うように、舌使いに意識を集中した。

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