社長令嬢 屈服凌辱

尻孔奉仕



「んふぅ〜・・・孔に・・・キスするんだ・・・心を込めてな・・・」
マットに寝転がり、股を大きく拡げ、己の手で尻肉を割りアナルを晒す肥満中年・・・
レミは裸で四つん這いになり、醜い尻孔に顔を寄せていた。

窄まりは呼吸でもするかのように収縮を繰り返す。
「な・・・なんで・・・こんなところに・・・」
レミは掠れ声で呟く。
アナルへのキス・・・・排泄を司る器官、人体で最も穢れた部位に、唇を押し当てる行為・・・。
完全なる屈服の証だった。
これまでの人生で『敗北』など味わったことのないレミには、到底受け入れることができない。
レミの中に残るわずかなプライドが、キスを拒否する。

周囲の男たちも、鬼豚の情けなくもおぞましい恰好を前に、落ち着かなげな様子だ。
滑稽で情けない姿・・・それでいて、圧倒的優位な立場。
そんな男に、憎き社長の高慢な娘が、今にも屈服しようとしている。
羨望と興奮の混じった荒い吐息が響き渡る。
皆、己を慰めてはいるが・・・『お楽しみ』はまだまだ先であるため、必死に自制し甘い愛撫に留めていた。

「お嬢様・・・鬼豚様のアナルを任されるなんて・・・素晴らしいことです・・・」
陽子が言った。
「ほら、見てください・・・鬼豚様のおしり、キスマークがたくさんあるでしょう? これは、アナル奉仕の許可をもらわないと、つけさせてもらえないんです。アナルは・・・鬼豚様の弱いトコロ・・・。ここに御奉仕できるのは、光栄なことなんです・・・」
「な、何を・・・・言って・・・」

レミは、凌辱が始まる前に陽子が熱心に尻孔にむしゃぶりついていたのを思い出す。
鬼豚はまるで女のように喘いでいた。
この傲慢でふてぶてしい男があれほど乱れるとは・・・弱点だというのは本当だろう。
勝気なレミは、相手の上に立つ手段があれば積極的に挑むが・・・尻孔へのキスは、さすがに無理だった。
いや、相手が美しい女ならば、気にしないだろう。
あらゆるテクニックを駆使し、責め立てて堕とす。
穢れし部位への責めで完璧に屈服させれば、逆に大きく優位に立てる。
だが・・・相手は、醜い肥満中年だ。
これまで会ったことのある者の中でも、群を抜いて下賤な男。
人としての尊厳が・・・令嬢の本能が、行為を拒む。

「おや、レミお嬢様はアナルキッスの作法がわからないのか? ・・・ふふ・・・・陽子、教えてやってくれ・・・」
「はい、鬼豚様・・・」
陽子が明るい声で返答する。
いつも陰気な女だが、今は別人のように生き生きとしていた。

陽子はレミの隣に並んで蹲り、恥部に顔を寄せる。
「お嬢様、見てください・・・鬼豚様の可愛いアナル・・・。これを好きにできるんですよ? ほら、こうやって・・・」

・・・ちゅ・・・

陽子の唇が醜い窄まりに押し当てられる。
美女と野獣と呼ぶにふさわしい対比だった。

ねろねろ・・・ぬちゅ・・・ねりゅぅ〜・・・ちゅぱっ! ぢゅるるる・・・

陽子は、はしたない音を立てて尻孔をしゃぶる。

「むちゅぅぅぅ・・・んはぁ・・・ほら、こうやるんです・・・・さぁ、お嬢様も・・・」
「こ、こんな・・・き、汚い・・・」
「あら、汚くはないですよ。鬼豚様、綺麗好きですから・・・。鬼豚さまの体、男の匂いはしても不潔な臭いはしないでしょう? それに・・・アナルやペニスや・・・わきの下、それに、弛んだお肉の隙間は、毎日誰かが舐めて綺麗にしています・・・。薫りが強いところは、肉便器のみんなで取り合いなんですよ? さっきも見ていたでしょう? アナルは私が徹底的に清めましたから・・・」
たしかに、悪臭は漂っておらず、垢がこびり付いている様子もない。
だが・・・とにかく見た目がグロテスクだ。

孔は、催促するかのようにひくついた。
「ほら、鬼豚様がおねだりしてます・・・いっぱい苛めてあげてください・・・・」
(こんなものに・・・口をつけられるわけないでしょ・・・)
しかし・・・どっちにしても、拒否はできない。
周囲には男たちもいる。拒否し続けても、強引にキスさせられるだろう。

「ほらほら、いつまでも鬼豚さまの手を煩わせないで・・・・お尻のお肉、お嬢様の手で開いてあげてください・・・・」
擦れて黒く変色した谷間。
鬼豚に代わって肉を掴み、左右に割り拡げる。
乳房よりも固めだが、しっかりとした弾力のある肉だった。
弛みの奥に筋肉があるのを感じる。
不摂生の塊のような体でも、100kg越えの肥満を支えるには、それなりの筋肉が必要なようだ。

「おしりの孔を舐めやすいように、まずは毛を外側に向かって撫でつけてください・・・」
見ると、縮れ毛が孔に絡みついている。
レミは恐る恐る指を伸ばした。
「あっ、違います・・・舌で、ね・・・。ほら、こうやって・・・」
陽子はなるべく孔に触れぬようにしながら、毛の付け根あたりを舌でなぞり、外側になでつける。
「んふ・・・いきなりキスしないで、最初は焦らしながら下準備するんです・・・」
レミは意を決し、舌を伸ばす。
(うぅ・・・こんなの・・・こんなの・・・・)

ねろ・・・

舌先が、孔の縁・・・皺の外側にに触れる。
まだ、かろうじてアナルを舐めたとは言えないが・・・ぎりぎりの位置だった。

ぬりゅ・・・ねろぉ〜〜〜・・・

縁の部分から外側に向かって舌を動かす。
縮れた毛を、丁寧に撫でつけていく。
鼻息が孔を愛撫する。
「んむぅ〜〜・・・ふぅ〜・・・むぉ・・・」
孔がひくひくと蠢き、鬼豚は小さく呻く。
醜い窄まりを中心に、恥毛が放射状に広がる。

「お嬢様、その調子です・・・鬼豚様・・・感じていらっしゃいます・・・・。あぁ・・・鬼豚様のアナル・・・素敵です・・・」
陽子は陰嚢の上に唾液を垂らした。
唾液はとろりと垂れ、尻孔に流れ落ちる。
『裏切者』の唾液など触れるのも嫌だったが・・・大量の唾液を避けることはできなかった。
レミは陽子の唾液を舌で掬い、孔の周囲に塗り広げる。

「おふぅ〜〜・・・レ、レミ・・・そろそろ・・・んふぅ・・・」
「あはっ、鬼豚様ったら・・・露骨におねだりなんかして・・・。お嬢様、可愛いアナルに息を吹きかけてあげてください・・・・・・ふふ、切なそうにひくひくしてる・・・・」
孔だけでなく・・・腰も僅かに震えていた。
息を吹きかける責め・・・レミも、少女たちにしてやることがあった。焦らしとしては効果的だ。
濡れた孔に息をかけると、押さえている肉の奥深くにある筋肉が、緊張と弛緩を繰り返す。

「さぁ、鬼豚様の大事なトコロ・・・優しくキスしてあげてください・・・」
レミはしばし目を瞑り、気を鎮める。
身を灼くような屈辱を、必死に抑え込む。
目を開けると、ひくひくと蠢く醜い窄まり。
黒い肉畝の中心に見え隠れする、桜色の肛肉。
(いや・・こんなトコロにキスなんて・・・絶対に、嫌・・・)
しかし・・・

・・・・ちゅ・・・

触れるか触れないかの軽いキス。
(・・・キス・・・しちゃった・・・)
才色兼備、誰もが尊敬し崇拝する学園のマドンナは・・・・肥満中年の肛門に口づけした。

「おふぅ・・・」
孔がきゅっと窄まった。

「ふふ、おしりの孔へのファーストキス・・・どうですか? 次はもっと・・・心を込めて・・・。愛情をこめて、愛撫してあげてください・・・」
(あ、愛情なんて・・・嫌悪感しかわかないわよ・・・)
それでもレミは、唇を強く押し当てる。

ちゅ・・・むちゅ・・・

と、陽子の手が頭を押さえた。
唇を尻孔に押し当てたまま動けなくなる。
(ま、待って・・・いや、こんなの・・・お尻の孔の感触・・・気持ち悪い・・・)
レミは唇でアナルのひくつきを感じた。

「んむ・・・むちゅ・・・ん〜っ・・・んふっ・・・」
「孔を唇で覆って・・・軽く吸ってあげてください・・・」
(す、吸う・・・なんて・・・こんな汚いトコロ・・・)
しかしレミは、若干口を開き気味にして、肉畝が刻まれた孔を覆う。

ちゅ・・・むちゅぅぅぅ〜〜・・・

「おほっ! おっおっおっ・・・くあぁ・・・」
「舌先で、軽くくすぐってあげてください・・・」

ねろ・・・れろれろ・・・ぬりゅん・・・

(汚いトコロ・・・気持ち悪いトコロ、舐めちゃってる・・・。この・・・私が・・・こんな男のおしりの孔を・・・うぅ・・・)
吸引することにより、肉畝の中の柔らかい肉が引き出される。
そこに舌が襲い掛かかり、ちろちろと嬲る。
少女たちへのキスで鍛えた舌技が、肥満中年の尻孔に対して使われていた。
頭を押さえる陽子の手は外されたが、レミは尻孔を吸い続けた。

「アナルの皺を丁寧にたどって・・・お嬢様の唾液を塗り込んで・・・・。鬼豚様のアナル、今はお嬢様だけのモノですよ? たっぷり匂い付けして、所有権を主張してください・・・。鬼豚さまの粘膜に、お嬢様の涎を染み込ませるんです・・・」
陽子は、うっとりと、そして羨ましそうに言う。

ねりゅねりゅ・・・ねろぉ・・・ちゅぽん・・・

レミは一旦唇を放し、一息ついた。
尻孔との間に唾液の糸が張る。
と、唾液を纏ったどす黒い窄まりがひくつき、孔を緩ませた。
先ほどまでは控えめに薄桃色を覗かせるだけだったが、今は大きく露出している。
「あっ、ほら、綺麗なお肉が出てきました・・・。鬼豚様の、お尻おまんこ・・・好きなだけ苛めてもいいって、許可が出ましたよ。・・・舌・・・入れちゃっても・・・いいんですよ? 鬼豚さまのこと、舌で犯してもいいんですよ?」
・・・事実上の強制。
(孔の・・・中・・・なんて・・・)
舌と腸内粘膜の接触・・・口と肛門という、本来なら接触してはならぬ部位同士での、ディープキス。
そしてそれは、鬼豚の体内に己を挿入する行為でもあった。

ちゅ・・・むちゅ・・・ねりゅねりゅ・・・

レミは孔にキスし・・・舌先を捻じ込んでいく。
「おっおっおっ・・・おほぉぉぉ・・・も、もっと・・・奥まで・・・」
尖らせた舌が、暴虐の主を貫き犯す。
窄まりは意外なほど柔らかく緩み、レミを受け入れる。
「おひぃぃぃ・・・レ、レミに・・・犯されちまった・・・。おほっ! こんな生意気な小娘に・・・レイプされちまうなんて・・・おっおっおほっ!」
鬼豚は、誰憚ることも無く喘ぎ悶え、体をくねらせた。

「くあぁぁ・・・舐めて・・・孔の中・・・ぺろぺろして・・・おふぅ〜〜・・・」
レミは口を大きく開けて密着させ、可能な限りの深部までえぐっていく。
緩んだ孔は時折収縮し、舌を締め付ける。
圧力に負け舌は押し出されるが・・・少しでも緩めば再び攻め入る。

「上手です、お嬢様・・・。鬼豚さま、悦んでます・・・。ふふふ、あのお嬢様が肥った中年のアナルをおいしそうにしゃぶるなんて・・・。ほら、他の方たちも覗きこんで見てますよ?」
鬼豚の玉を持て遊びながら陽子が言う。
周囲には、ペニスをしごきあげる音が響いている。

恥辱に身を火照らせながら、レミは鬼豚の体内を味わった。

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