淫辱・姉妹どんぶり

亜美と悠美  悲涙の処女喪失

室内に、三人の呼吸音と淫らな汁音だけが響き渡る。
私の左横では14歳の悠美が亀頭を咥え込み、足元では16歳の亜美が玉を頬張っている。

セーラーを着た未成年が、ワイシャツと靴下のみを身につけた肥満中年の淫部にむしゃぶりついている・・・『世間』の常識では、ありえないと言っていい光景・・・・
だが、現実に私は、背徳の快楽を味わっているのだ。

「ふぅ〜、ふぅ〜・・・いいよぉ・・・最高だ・・・」
・・・しかし・・・私は物足りなさも感じていた。
私の、もう一つの『性感帯』は、未だ刺激を受けていない。
一旦二人に奉仕をやめさせた。
そして、悠美をソファの前に正座させ、私は仁王立ちになってペニスを突きつける。
「悠美ちゃんは・・・そのままさっきみたいにおしゃぶりしてね・・・・おぉう・・・」
悠美の舌が亀頭に絡みつき、一瞬喘ぎが漏れる。
「・・・亜美ちゃん・・・おぢさんはね、おちんちん以外にも気持ちいい場所があるんだよ・・・くふふ・・・ここ・・・舐めてくれるかな・・・」
そう言って尻の肉を掴み、ぐっと開いてやる。
汗まみれの肉が割れ、穢れた孔が外気に触れる。

「ほら、お尻の孔・・・・キスしてくれるかな?」
「・・・そんな・・・」
さすがに、肛門に口をつけるのは抵抗があるようだ。
尻を掴んでいた手を離し、時計を見る。
「・・・あと・・・5分くらいだよ・・・」
タイムリミットを告げてやる。
「・・・・・」
亜美は無言だったが、その手は私の尻にかけられた。

・・・むにぃ・・・・

乙女の手が尻肉を割る。
私の恥部が、少女の目に晒される。
熱い吐息が肛門にかかる。美しい顔の接近を感じ、期待に胸が高鳴る。
私は肛門に力を入れ、すぼまりの内側を押し出すようにする。
そして・・・・

・・・ぬちゅ・・・・

清らかな唇が、穢れし肛孔に触れる。
敏感な粘膜を、濡れた舌が這いずり回る。
「おふぅ〜・・・な、舐めて・・・そのままいっぱい舐めて・・・おぉぉ・・・」
私は、ソファの背に手を突き、快楽に耐える。

ぬむりゅ・・・ねりゅねりゅ・・・にちゅぅ〜・・・・

禁断の快楽に、腰が蠢く。
ペニスが悠美の口内で暴れまわり、予想外の快感が走る。
時々噎せそうになりながらも、悠美は健気にも亀頭を頬張り続ける。

尻に顔を埋めた亜美は、苦しみながら奉仕する悠美の様子を窺うことができないようで、容赦なく尻孔を責め立てて来る。

「んふぅ・・・おぢさんのお尻は亜美ちゃんのモノだからね・・・好きなように苛めていいんだよ・・・おほぉぉ・・・・」
ぬめる軟体生物が、敏感な皮膚に絡みつくように這いずり回る。

ねぢゅ、ぬりゅりゅ・・・ねろぉ〜・・・ちゅぷ、にゅむむむむむ・・・・

亜美の舌は私の肛孔を翻弄し、内部を抉ってくる。
処女のアナル舐めとしては、驚くほどの積極性だ。
私の反応に合わせ、責めを変えてくる。
自分の置かれている状況をしっかりと把握しているようだ。

「むおぉ・・・二人とも・・・もっと音を立てていいんだよ・・・おいしそうにしゃぶってくれると、おぢさんも興奮してくるからね・・・」

「ん・・・ちゅぷ・・・ぐぢゅ、ぐぢゅ・・・はふぅ・・・んむっ・・・んちゅ・・・ぢゅる・・・」
悠美が吐息混じりにペニスをしゃぶる。

「んふ・・・ぬちゅ・・・ねりゅねりゅぅ〜・・・・んはぁ・・・ちゅる・・・ちゅるる・・・ん・・ふぅ・・・れりゅれりゅれりゅ・・・」
尻肉を揉み開き、顔を押し付けながら、亜美は肛孔に奉仕する。
鼻で呼吸しにくいらしく、息苦しそうだ。

口から溢れた二人の熱い唾液は、玉のほうに滴っていき、ぽたりぽたりと垂れ落ちていく。

「あふぅ・・・悠美ちゃん・・・おしゃぶりしながら、玉も弄ってみようか・・・」
悠美の手が精液のたっぷり詰まった玉に伸び、優しく包み込む。

・・・ぬちゅ・・・くちゅ・・・

唾液まみれの玉が捏ね回される。

「くおぉぉぉぉ・・・いいよ、最高だ・・・おふぅ・・・むふぅ〜・・・ふぅ〜・・・」

・・・三点責め・・・

私の弱点全てを、二人の処女姉妹に握られている。
全身汗びっしょりだ。
ワイシャツはぐっしょりと濡れ、肉に張り付いている。
シャツが吸いきれなかった汗が、ぽたぽたと垂れ落ちていく。


ねりゅぅ〜、にちゅる・・・ねろねろぉ〜・・・むにゅるるるるぅ〜・・・・

亜美の舌は、孔の中心を抉ってきたり、たっぷりと唾液を纏った舌で孔全体を舐め上げたり、尖らせた舌で肛肉を嬲ったりと、見事な責めを加えてくる。
私は、亜美の『天性の才能』に気付き始めていた。
真面目そうな少女ではあるが、BL小説なども好んでいるのかもしれない。
亜美の舌は、男の尻を悦ばせる術を知っていた。

「むふぅ〜・・・おぉぅ・・・おぢさんのお尻、おいしい? 亜美ちゃん、お尻が好きなんだね・・・。ほら、悠美ちゃんも、もっと頑張っておしゃぶりしないと・・・おぢさんを射精させるのは、悠美ちゃんの役目だよ・・・」
もしかしたら、亜美にペニスを責められていたら、すでに暴発していたかもしれない。
悠美は『男に奉仕させる』我侭な躯を持つタイプだが、亜美は『男に奉仕し隷属する』タイプだ。
尻責めだけでなく、ペニスへの責めも、すぐにコツを覚えるだろう。

ぬちゅ・・・くりゅくりゅくりゅ・・・ぬむりゅぅ〜・・・

教えてもいないのに、亜美は指を使い始めた。
指と舌で複数のポイントを責め立てられる。

「お・・・おぉぉぉ!? あ、亜美ちゃん・・・くふぅっ!」
指が孔の中に侵入してくる。
・・・前立腺を責められたら・・・達してしまうかもしれない。
私は尻孔を締め、指を拒む。
・・・が、亜美の指は、うねりとともに強引に侵入してくる。

私の反応で終わりが近いと思ったのか、悠美の責めも激しくなる。
亀頭中心だった咥え込みが、ぐっと深くなる。

ぢゅぷ、むりゅりゅりゅりゅぅ〜・・ぐぢゅぢゅっ! ぢゅにゅるぅ〜・・・

足ががくがくと震え始める。
美姉妹の責めに、私の肉体が危険信号を出す。ピリピリとした快楽が腰を駆けめぐる。
このまま楽になりたい・・・・
胸の中で膨れ上がる切なさを、思いきり解放したい・・・

・・・だが・・・

・・・最初の精液は、『別のところ』に、出したい。
三日分の欲望なのだ。
最高の『解消』を求めてしまう。
目の前に、穢れを知らぬ清らかな淫器が二つもあるのだ。
ここで敗北するわけにはいかない。



ピピピピピピピピ・・・・


そんなことを考えていると、セットしておいたアラームが鳴り響いた。
二人がびくっと体を震わせ硬直した。
私は暴発を防ぐため、悠美の口からペニスを引き抜く。
ちゅぷん、と音を立て、唾液が舞った。

「くふふふ・・・どうやら・・・おぢさんを満足させられなかったようだねぇ・・・・。これは・・・・別の『御仕置き』が必要みたいだね・・・・」

二人は怯えた目で私を見つめた。


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