にゅぐぐ・・・にゅちぃ〜・・・ぢゅぷるぅ〜・・・ トイレの内部に淫猥な汁音が響き渡る。 綾香は便座に腰かけた状態で脚を大きく開かれ、膣を貫かれていた。バランスが悪いため腕を諒の首に回ししがみついている。 浣腸により腹はぱんぱんに張り詰めていた。しかも脚を持ち上げるように開かれているため、腸が圧迫される。そしてピストンの振動が排泄欲を高めていく。 諒に抱きつくようにして体を前方に起こせば、洩らしてしまったとしても浣腸液や便は便器の中に落ちるだろう。しかし、犯されながらの排便という恥辱は絶対に避けたかった。 きゅうぅ・・・ 綾香が括約筋に力を入れると、膣もきつく収縮する。 膣内の襞が亀頭に絡みつき、エラの裏側までみっちりと吸着する。 諒は締まりを堪能するためスローな動きで膣をえぐっていた。 「く、くふふふふ・・・し、締めすぎだよ・・・・このキツさ・・・初体験のことを思い出すよ・・・・」 諒はそう言うが、綾香にとっては初体験とはだいぶ違っていた。あのときは痛いばかりだったのに、今はエラが膣壁を擦るたびに悦楽が湧き上がってくるのだ。そして、排泄欲も刻一刻と増している。 今の綾香は、快楽と忍耐の狭間で激しく揺れ動いていた。 「あのときは・・・僕も綾香もうぶだったよね・・・・くふぅ・・・今の僕なら、綾香の気持ちいいところ全部知ってるからね・・・」 そう言って諒は、Gスポットのあたりに小刻みな動きで亀頭を擦りつけた。 「あふぅっ! や・・・あぁ・・・」 かつては知らなかった性感帯・・・諒に開発されたところを責められ、綾香は思わず快楽に身をゆだねた。菊花が緩み、内容物が殺到する。 あわてて孔を締め上げ恥辱を押しとどめる。 (な、膣出しでいいから・・・は、はやくいって・・・) 長時間責められると達してしまう。しかし今ならば膣出しによるアクメも、アクメによる排便も避けられそうだと綾香は考えた。 「・・・は・・・はやく・・・出し・・・て・・・んぁっ・・・」 綾香は小さくつぶやく。 「ん・・・? 膣出ししてほしいの? ・・・でも、それは本心からじゃないよね?」 諒の『調教目標』の一つは綾香に膣出しのおねだりをさせることだったが、このようなおねだりは諒の求めるものではなかった。 にゅぅ〜・・・ぢゅぷ・・・にゅちぃ〜・・・・ぬぷる・・・ 諒の腰の動きがいっそう遅くなる。しかし、長いストロークで膣をえぐられるだけで綾香の性感は上昇していく。そしてそれに比例して排泄欲求も高まる。嫌な汗がどっと噴出す。 「い、いいから・・・はやく・・・ひぅっ!」 「く、くふふふ・・・・一人だけ気持ちよくなるなんて・・・むふぅ・・・できないよ・・・ふふふ・・・」 そうは言うものの、諒の声はふるえ体にも大量の汗が浮かんでいる。諒もフィニッシュが近いのだ。 しかし諒は欲望には従わず、ピストンを遅くし射精の高まりを抑えている。 欲望を放つことだけが目的ならば、スパートをかければすぐにでもいけるはずだ。 そして、そのスパートで綾香をいかせることも可能だろう。 諒のねらいは綾香をいかせて排便させることだ。今の諒のテクニックなら今すぐにでも目的を達成することが出来る。ペニスを使わずとも、指によるクリ責めだけで綾香を操ることができるだろう。 それに、 綾香の肉体には、すでに『聖域』を打たれる快感が刻み込まれているため、どっちみち膣出しをしてしまえば綾香は確実に達するはずだ。 だがあえてフィニッシュを遅らせている。ぎりぎりまで粘り綾香を追い込もうとしているのだ。 排泄に耐える綾香の姿を楽しみ、きつくすぼまった膣も堪能する。もちろん綾香の膣も子種を搾り取ろうと淫らに責めてくる。気を抜けば先にいかされてしまうだろう。そんな駆け引きこそが諒の楽しみなのだ。 綾香は今すぐ膣出しされればアクメにも排便にも耐えられると信じているが、全ては諒の手の内なのだった。綾香の肉体のことは、自らのペニスで開発している諒のほうが正確に把握していた。 にぢゅる・・・ぬぷぷ・・・・ぢゅにゅぅぅ〜・・・ 片道一秒ほどのスローなストロークが続く。 「きょ、今日は・・・あんっ! ・・・膣で・・・いいから・・・・ひゃうっ! は、はやく・・・だし・・・て・・・」 快楽に声を震わせながら綾香は言う。 「ふふふ、嘘はダメだよ・・・・先に射精させて、自分はいくのを我慢する気なんだろ・・・? 今なら膣出ししてもいかなくてすむだろうからね」 射精すれば綾香も達することはわかっていたが、あえて諒はこう言った。 (・・・全部・・・ばれてる・・・・なんでわかるの・・・?) 「綾香のことはなんでもわかるんだよ。どれだけ感じているかも・・・・どれだけうんちがしたいのかも・・・。おまんこが全部伝えてくれるからね」 綾香の心を読んだかのように諒は言った。 (そん・・・な・・・ひぁぁっ! ・・・おまんこ・・・で・・・) 綾香は自分の淫らな器官を恨んだ。 (わたしの気持ち・・・みんな・・・わかっちゃう・・・きゃうっ!) たしかにひっきりなしに膣が収縮し、アクメと便意の高まりを伝えていた。 綾香自身にもそれがわかるからこそ、心を丸裸にされたような気持ちになってしまう。すべては陵辱に悦び悶える己の淫器のせいなのだ。 「そ、それにしても・・・今日の締まりは凄いね・・・・本当、処女みたいだよ・・・」 便意に耐える行為が諒を喜ばせている。 そしてきつく締め上げているからこそ、綾香の受ける『こじ開けられている感覚』も強い。 この無理矢理感は、諒の言うとおり悪夢の処女喪失を思い起こさせた。男を拒み、精一杯力を入れて入り口を閉ざそうとする、しかし欲望に狂った男の力にはかなわず、少しずつ受け入れてしまう・・・・。それが陵辱感をいっそう高め、虐げられることで快楽を得る牝奴隷の本能を煽るのだった。 じゅく・・・じゅくるる・・・ レイプの快楽に、聖域が歓喜の涎を溢れさせる。 (こ、こんなにされたら・・・我慢・・・できない・・・) 今スパートをかけられたら危ないということを、綾香もようやく気付き始めた。 にゅぷぅ〜・・・ぢゅにぃ・・・ぬちゅるる・・・ぐちゅぅ〜〜・・・ 飢えた肉槍は深くゆっくりと膣をえぐり、二人を着実に押し上げていた。 ひと突きごとに諒の射精欲求が高まり、綾香の排便欲求とアクメへの切望も同じように高まっていく。 「おふぅ・・・いいよぉ・・・おまんこ・・・からみついてくる・・・・はぁはぁ・・・」 膣が淫らに蠢き諒に奉仕し、剛直は最大限に張り詰め全身で快楽を享受する。 諒もいよいよ切羽詰ってきたようだ。顔にはニヤニヤ笑いが張り付いているが、余裕の色は消えていた。 顔は紅潮し、やせ我慢の汗が頬を伝っていく。 今や性の力関係は逆転し、綾香の膣が諒を支配していた。 「くぅぅ・・・あ、綾香のおまんこも、はぁはぁ・・・きゅうきゅう吸い付いて・・・せ、精液ほしがってるみたいだねぇ・・・むぉぉ・・・」 (や、やだ・・・そろそろ・・・出すつもり・・・?) 諒の切なげな声から、フィニッシュが近いことを悟る。 「だ、だめぇっ!」 「はぁはぁ・・・た、たっぷりと・・・だ、出してあげるよぉ〜・・・・くふぅ〜・・・むふぅ〜・・・」 諒はこみ上げるものに耐えながら言葉を紡ぎ出す。狂おしいほどの高まりが胸に広がっているのに、依然として腰はスローな動きだった。奴隷をとことん辱めてから堕とすという主人のプライドだけが、諒を支えていた。自分の快楽のみが目的なら、とうに放っていただろう。 しかし、子種を欲する牝の本能が膣を淫らに蠢かせ、ペニスに快楽を送り込んでくる。今や、ぬめる膣こそが支配者なのだ。 あと一押しで諒の忍耐は陥落する。 「はふぅ〜・・さっさとうんちしてお尻を綺麗にしておけば、ふぅ・・・ふぅ・・・最初から、お尻を選んでれば・・・くふぅぅ・・・・膣出ししなくて・・・むおぉ・・す、済んだのにねぇ・・・ふぅ〜、ふぅ〜・・・」 汗をぽたぽたと垂らしながら震える声で諒は言う。 「す、すぐにするからっ! 膣は・・・膣はだめぇっ! 膣はいやぁぁぁっ!!」 嫌悪の叫びが響いた。 膣出しの拒否・・・諒のお気に入りの絶叫、待ち望んでいた言葉だった。 嫌がる女に欲望をぶつける・・・・その嫌悪が大きければ大きいほど快楽が増す。 歓喜が諒の脳を駆け巡り、忍耐を――――主のプライドを断ち切る。 諒の体は射精体勢に入った。 ぐちゅ・・・ぬぷっ、ぐちゅっ、ずにゅっ、ぢゅにゅっ! 諒は抱えていた脚を放し綾香を抱きしめる。 ゆっくりだった腰の動きが鋭くなる。 「はふぅ・・・もう・・・遅いよ・・・おぉぉ・・・い、いくよぉ・・・」 (だ、だめ・・・今出されたら・・・) 睾丸がせりあがっていく。 エラが愛液を掻き出し結合部を濡らす。 無数の泡と糸がにちゃにちゃという汁音を響かせる。 「いやぁっ! 抜いてっ! 外に・・・外に出してぇっ!!」 綾香は腰をくねらせて暴れる。諒を押しのけようとするが、下手に力を入れると肛門が緩んでしまうため、ほとんど抵抗はできない。 (今出されたら・・・おまんこが・・・おまんこが・・・) ぐぢゅっ! ぐぢゅっ! ぐぢゅっ! ぢゅにゅるぅっ!! 高速で膣壁を擦られる。ゾクゾクとした波が綾香の全身に広がる。 「くふぅ、いくよ・・・膣に・・・出すよぉっ!!」 亀頭が何度も聖域をノックする。 (そこは・・・許して・・・・) 先走りを零す危険な筒先が、連続で子宮口とキスをする。 「膣は・・・おまんこはだめぇっ! おまんこ許してっ!」 綾香のボルテージも限界まで高まる。迫りくる波に淫器が打ち震え、子種を受けんと脈動する。 (いや・・・膣出しされたら・・・・いっちゃう・・・) 「くおぉっ!! いくっ!」 諒の身体を電撃が貫く。 アクメの迸りが諒の尿道に殺到する。 「膣はだめぇぇぇぇぇっ!!」 綾香は叫んだ。 びゅどるぅっ! どびゅっ! びゅるるるっ! ぶびゅぅっ!! びゅどるるるんっ!! 常に上位を保っていた『主人』が、唯一『奴隷』に敗北する時・・・・。 悲鳴を合図に欲望のマグマが噴出し、綾香の『女』を打ち据える。 「むおぉっ!! いくっ! 出るっ!!」 諒の腰が痙攣する。 「いやぁぁぁっ! 膣は・・・膣はだめぇぇぇっ!!」 どびゅっ! びゅるびゅるびゅるっ! どびゅるるるるぅっ!! ぶびゅっ! どびゅっ! びゅどるるるぅっ! びゅくるんっ! びゅどびゅどびゅどっ! どびゅるぅっ! 「くあぁぁぁぁっ! 綾香っ! 愛してるっ!!」 灼熱の牡汁が膣内に染み渡っていく。綾香は、子宮口の衝撃と、体内の熱さで、膣出しをはっきりと感じ取っていた。 「おふぅっ! あ、綾香も・・・いっていいんだよっ! おまんこ気持ちいいんでしょ!? おうっ!!」 お望みのモノを注ぎ込まれ、綾香の肉体は悦びに打ち震えた。子宮は疼き、膣肉は快楽に脈動した。 (出てる・・・おまんこで出てるっ! 一番奥で熱いの出されてるっ!) 子宮口を煮えたぎる汚液で焼かれ、綾香の理性が溶かされてゆく。 「い、いやぁ・・・おまんこは・・・おまんこはっ!」 綾香の忍耐も結界寸前だった。次の奔流で堕とされることを察した。 ・・・それでも・・・耐えねばならない。 隷従の証である膣出しアクメ・・・そしてその先に待つ恥辱・・・。 「いって! 綾香もおまんこでいってっ! 思い切りだしてあげるからっ! むぉぉぉぉっ!」 諒は渾身の力で尿道を締め上げた。精液の迸りが止まる。その間にも睾丸は欲望を送り出し、破裂寸前の風船のごとく圧力が高まる。 綾香も迫るアクメに耐えるため全身に力を入れる。すがりつくように、諒の腰に脚を絡める。 ―――しかしそれは、自らの弱点におぞましい筒先をめり込ませる行為だった。 (もう・・・おまんこ・・・汚さないで・・・) 張り詰めた亀頭が子宮口と密着する。 「綾香、いってっ!」 諒は尿道を解放した。 びゅどるぅっ! ぶびゅるるるるるんっ!! 熱き欲汁が『女』を穿つ。 「ひぅっ!!!」 ・・・・そして『女の性』がアクメ発作を起こす。 「おまんこだめぇっ! いっちゃぅぅっ!!」 完全なる屈服。 嫌悪対象の性欲処理行為による絶頂。 綾香は『聖域』を汚され―――堕ちた。 ・・・・と、そのとき・・・ ぷしゅっ! ぶしゃぁっ!! 絶頂の発作とともに菊花が緩んだ。 「いやぁぁぁっ!! だめぇぇぇっ!!」 綾香は諒にしがみつく。 ぶしゃぁぁぁっ! びゅるるっ! ぶしゅっ!! 浣腸したお湯が一気に噴き出し便器の中に落ちていく。 「むおぅ・・・くふふ・・・お尻・・・緩んじゃったんだね・・・くあぁ・・・」 射精を続けながら諒が言った。 「出ちゃう・・・出ちゃうぅぅぅっ!」 ぶしゅっ! びゅるっ・・・・ぶりゅりゅっ!! 耐えに耐えた緊張がいっきに緩み、お湯を排出しきった肛門は今度は柔らかい固形物を漏らし始めた。 「あひぃっ! だめぇぇぇっ! ひゃうぅっ!!」 綾香の全身を排泄の快感が駆け巡る。 (・・・出・・・ちゃっ・・・た・・・) ぶりゅりゅぅっ! むりむりぃ・・・ぶりゅっ!! 子宮口での『男』の迸りが排泄発作を招いたのだ。女を打たれる快楽と排泄の快楽・・・綾香の肉体はこの恍惚をしっかりと覚えこんだ。 排泄物が便器の中に落下し水音を立てる。排泄音と共に恥辱のハーモニーを奏でる。 足を諒の腰に絡め膣を穿たれながら排便する・・・・惨めな姿だった。 「く・・・ふふふ・・・うんちしてるんだね・・・はうぅ・・・あ、綾香・・・むおぉっ!! お、おまんこもヒクヒクしてるよ・・・むほぉ・・・」 びゅくびゅくびゅくぅっ! びゅどるるるるっ! ぶびゅるるるんっ! 「おまんこ・・・だめぇっ! いくっ! いくぅっ!!」 排泄を中断しようと括約筋に力を入れるが、膣出しの衝撃と排便の欲求で、すぐに肛門は緩んでしまう。そして、アクメの波はよりいっそう大きくなって綾香を襲うのだった。 (膣出しと・・・うんちで・・・いってる・・・) 綾香は、恍惚の中でも、絶頂の源を理解していた。 どびゅどびゅっ! びゅくるるるぅっ! 「いやぁ・・・・・あひぃっ! いやよぉ・・・ひゃうぅっ!!」 綾香の体は排便発作が起きるたびに、膣奥を打たれるたびに痙攣した。めくるめく快感が全身を駆け巡り、奴隷としての肉体にご褒美の悦びを刻み付けていく。 「きゃぅっ! おまんこ・・・いくっ! おまんこいっちゃうっ!!」 だが、排便で達するという事実だけは認めたくないのか、綾香は性器の名を連呼するのだった。 ぶりゅ、ぶりぶり・・・むりゅぅ〜・・・むりりぃ・・・・ 「くふ・・・わかるよ・・・綾香がうんちするのが・・・むおぅっ! ぜ、全部・・・・伝わるよ・・・うんちが出るとき・・・おまんこにも振動が伝わるからね・・・」 精液を扱き出すかのように腰を使いながら諒は言った。 「ひゃうっ! こんなの・・・こんなの・・・ひぐっ・・・いやぁ・・・きゃふぅっ!!」 綾香は連続アクメの波に翻弄されながら泣きべそをかいた。 びゅる・・・とぴゅ・・・・ぴゅるる・・・ ようやく諒の射精は収まってきた。 「おふぅ・・・やっぱ綾香に膣出しするのは最高だねぇ・・・。くふふ、うんちしながらだと、射精中の締まりも最高だよ・・・・くふふふふ・・・」 ぴゅ・・・・とぴゅ・・・・・・ 射精は終わったが、綾香の排便はまだ続いていた。少量の便が断続的に漏れ出している。 あらかた排泄してしまったので止めようと思えば止められるのだろうが、すでに綾香の心は折れていた。 にゅず・・・にゅむむぅ・・・ちゅぷんっ! ペニスが引き抜かれる。 「あふぅ・・・」 綾香は小さく呻いた。綾香のアクメ発作も収まりかけている。 ぶぴゅっ・・・・とろぉ〜〜〜・・・ 膣口がひくつき、白濁液を排出した。 長い糸を引いて垂れ落ちた精液が、便器に溜まっている排泄物に絡みつく。 諒は綾香の足首を掴み、大きく開かせて股間を観察している。 膣口と肛門が同じタイミングで蠢き、時折肛門から軟便が溢れ出した。 (いや・・・見られてる・・・全部・・・・) 「くふふ・・・綾香はうんちする姿もかわいいよ・・・」 綾香は恥辱の涙を流しながら、諒の視線に嬲られるのだった。
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