「ふぅ・・・良かったぜ・・・」 ペニスが完全に萎み、膣内で包茎に戻ると、俺は体を起こした。 由美子のエプロンは二人の汗を吸い、裸体にぴたりと張り付いている。 湿ったエプロンの下に手を差し入れ、腹を撫でる。 「たっぷり、出ちまった・・・ほら、この下・・・新鮮な子種汁で溢れかえってるぜ?」 膣出しの事実を意識させてやる。 拒否の意思表示なのか、膣がきゅうっと締まった。 萎みきったペニスが押し潰される。肉体的には、今や完全に由美子が上位だ。 それでも、支配関係は覆らない。俺は満足げな表情で上から見下ろし、由美子は恥辱にまみれて涙を零している。 今度は胸のほうに手を差し入れ、両手で揉みしだく。 射精により性欲が解消されたとはいえ、この感触はたまらない。 ロリコンの俺でも、これだけの満足感が得られるということは、性欲以外の所で求めているのかもしれない。 優しく揉んだあと、乱暴に嬲る。由美子の乳房は、どんな責めも余裕を持って受け止めた。 柔らかさを堪能した後は、乳首を摘み捏ねまわす。 極上の柔らかさの中に、ここだけが固い芯を持っている。 大ぶりの乳輪に大ぶりの乳首。 摘めば押し返してくる、絶妙の弾力だ。 時折強めに捻ると、由美子はかすかに顔を歪める。 身を乗り出し、顔に唾液を垂らす。 顔を汚すことで、敗北感が増すのだ。 由美子は顔を背けるが、口元を狙ってしつこく垂らし続ける。 すると、観念して顔を上向け口を開き、舌を伸ばして受け止める。 30センチほど離れた顔の間に張る、泡混じりの粘糸。 ある程度唾液が溜まると、由美子は口を閉じて舌を廻らせる。 俺の口内に唾液を塗りつけ、味わい、その後飲み下す。 由美子が再び舌を伸ばすと、俺は顔を寄せ、舌先同士でじゃれあう。 この間にも、由美子の膣は緩やかに蠕動し、萎えた包茎を絞っていた。 『満足度』の大きい射精だったので、回復にはまだまだかかるだろう。極上の動きだが、今の俺には意味はない。 とはいえ、この淫らな奉仕は、『マッサージ』として心地好い。 奉仕は続いているものの、アクメはだいぶ冷めてきたようだ。荒かった呼吸が治まってきている。 俺は顔を上げ、再び腹を撫でた。 「膣の奥のほう・・・どろどろの精液で溢れかえってるぜ? ククク・・・・ほら、おねだりしたのは誰だったかな? 俺だって、人妻の膣を汚すのは気が引けるんだ・・・頼まれなきゃ、やらないんだぜ」 由美子の顔が、屈辱に歪む。 「おねだりしてもな、こんなに出してくれる男、そうはいないぜ? 俺の精液の濃さを・・・味も、匂いも、粘りも・・・知ってるだろ? 他でもないお前が頼んだからこそ、膣襞の隅々にまで、塗りこんでやったんだぜ・・・ん? 汚してほしかったんだろ? たっぷり汚してもらったら、言うことがあるんじゃないのか?」 由美子の目に涙が浮かび、大粒の雫となってから垂れ落ちていく。 「・・・ひぐっ・・・ゆ、由美子の・・・膣内を・・・汚してくださって、ありがとうございます・・・膣内射精、うれしいです・・・ひぐっ・・・おまんこ、気持ちよかったです・・・・」 「俺みたいなデブに犯されて、嫌じゃなかったか?」 「・・・鬼豚様のお肉、とっても素敵でした・・・柔らかくて・・・力強くて・・・たくましくて・・・・。お肉で擦られるだけで、感じてしまいます・・・。これからも、お肉に御奉仕させてください・・・」 俺としては、嫌がってくれたほうがプレイが盛り上がって楽しめるのだが、その一方でこうやって褒められるのも悪い気分ではない。 もちろん今は、俺の機嫌を取るため嫌々口にしているのだろうが・・・そのうち、本心で言い出すことだろう。 この体は、『普通ではできないプレイ』を可能にし、一度その味を覚えた女は離れられなくなる。 俺は由美子の足を掴み、V字に開いた。 結合部は見えない。 萎えた包茎は完全に膣に咥え込まれ、俺の下腹の肉と恥丘は密着し、その上に太鼓腹が乗っているからだ。 結合部付近はいまだ汗で蒸れ、火照っている。 「抜いてやるからな・・・零すんじゃないぞ・・・」 きゅぅぅ・・・ 膣が締まる。 もう用はないと言わんばかりに、萎んだ包茎が押し出されていく。 が、完全に抜ける前に、膣口の締まりが亀頭を捕らえる。 皮が被っているとはいえ、エラの段差は引っかかりやすい。 腰を引くと、包茎が引き延ばされる。 一度萎えてしまうと、我ながら情けないペニスだと思う。 軽く反動をつけ、一気に引き抜く。 ぷちゅんっ! 白い筋を引きながら、どす黒い包茎が膣から飛び出した。 たっぷりと欲望を出し終えたペニスは、弛んだ肉の中に隠れるかのように縮こまる。 蛇腹状の余り皮が、糸を引きながら垂れ下がる。 「くふぅ・・・」 俺は立ち上がり、額の汗を拭った。 汗が胸や腹を伝い、垂れ落ちていく。 腹の肉を持ち上げ、下腹の谷間に風を通す。 すうっとする清涼感。 一戦交えた後の、ささやかな楽しみだ。 がに股で軽く腰を落とし、蒸れる股間にも風を通してやる。 軽く腰を振ると、弛緩した玉から汗が飛び散り、由美子に降りかかった。 今度は尻の肉を開き、谷間を冷やす。 尻孔が冷え、きゅっと窄まる。 由美子は、ぐったりとしたまま股を開き、涙をこぼしていた。 敗北し放心状態の女を眺めるのは好きだが・・・今日はまだやることがある。 俺は由美子の髪を掴んで引き上げた。 由美子がよたよたと立ち上がると、ぐっしょりと濡れたエプロンを剥ぎ取り、投げ捨てる。 火照った体が汗で煌く。白い肌と黒いストッキングの対比が美しい。 弛みと締まりは完璧に近く、絶品の脂の乗りだ。 正面から抱き合う。 腹と腹、次に胸と胸がお互いを押し潰す。 そのまま固く抱き合って、唇を重ねる。 抱き心地も最高だ。 アクメが冷めかけて落ち着いたのか、舌の動きも欲望を丸出しにしたものではなく、慎みと恥じらいを感じさせるものになっていた。 完堕ちした妻は、ひたすら快楽を求める淫らなキスばかりをしてくるが、由美子なら完堕ち後も『貞淑なキス』をしてくることだろう。 「んちゅ・・・ふぅ・・・・よし、次は風呂だ・・・」 「・・・はい・・・」 由美子を体の横に抱いて歩き出す。 疲労が残っているのか、由美子は俺に体を預けたまま進んだ。 横から抱き、乳房を嬲りながら浴室に向かう。 汗で湿った乳房が、手に馴染む。 人妻の柔らかさを備えた淫肉は、俺の手の中で自由自在に形を変えた。 浴室着くと、由美子はぐしょ濡れのストッキングを脱いだ。 腿に残る締め付け痕が、妙に淫靡だ。 洗い場の椅子に由美子を座らせる。 俺はその正面に立つ。 股間には、萎えた包茎。 「ククク・・・さっき、たっぷり飲ませてもらったからな・・・お返しをやるぜ・・・・」 そう言って包茎をつまみ、肉から引き出した。 「お、お返しって・・・」 「飲んでくれるよな?」 「飲む・・・って・・・」 「ふふふ・・・こいつだよ・・・うぅ・・・おふぅっ!」 その瞬間、俺の体がぶるっと震える。 「いやぁっ!」 ちょろ・・・ちょろろろ・・・しゃぁぁぁぁっ! 巾着のような窄まりから、黄金が噴出する。 「やだぁっ! いやぁぁぁっ!」 由美子は顔を背けようとするが、俺は両手で頭を掴み、固定する。 迸りが由美子を汚していく。 包茎のせいでしぶきはあちこちに飛び散り、まるでシャワーのようだ。 「ほら・・・飲めっ! 飲めぇっ!」 尿を散らす包茎を顔に押し付ける。 「せっかく出してやってるのに、飲まないのか? なら・・・ゆかりが帰ってきたら、ゆかりに飲ませるぜ?」 嫌がっていた由美子も、娘の名を出すと観念し、包茎を咥えた。 「おぉぉぉ・・・おふぅ・・・」 俺はしっかりと頭を押さえ、体を震わせながら放尿していく。 「はふぅ・・・いい便器だ・・・。ふふ、本来の『便器』として使うのは、初めてだったな? 出されたものは、こぼさずに全部飲むんだぞ?」 俺は尿を飲ませること自体には拘りはないが、調教には重要だ。 文字通りの『便器』扱いは、隷属の気持ちを意識の奥にしっかりと刻み込む。 ぷしゃぁぁぁ・・・ぢょろろろ・・・ 尿は容赦なく注ぎ込まれていく。 由美子の頬は、すぐに膨らんだ。 「こぼしたら・・・ゆかりにお仕置きだぜ?」 そう言うと、由美子は喉を鳴らして尿を飲み始める。 これでまた一つ、由美子の『プライド』は崩れた。 「あぁ・・・いい便器だ・・・次からは、もっと溜めてきてやるからな・・・おふぅ・・・」 包茎が暖かい液体に浸かり、嚥下の水流でそよぐ。 心地好い放尿。 体がぶるっと震える。 しかし、さすがに『便器』初体験だけあって、口の端から溢れてしまう。 「ククク・・・こぼしやがって・・・まぁ、始めてだからお仕置きは勘弁しておいてやるぜ・・・」 奔流は乳房を汚し、そして割れ目へと垂れていく。 ちょろろ・・・ちょろ・・・ やがて、俺の膀胱は空になった。 由美子の口内の尿も減っていき、ついには空となり、窄めた口が包茎に吸い付いた。 尻の孔を締め、尿を切る。 そして、口からペニスを引き抜いた。 「ふぅ、スッキリしたぜ・・・・皮の間のも、尿道の中も、全部吸い取ってくれ・・・まずは、皮を被せたまま吸い上げるんだ・・・」 由美子は包茎を摘み、余り皮を咥えた。そして強めに吸引し、内部に残った雫を吸い上げていく。 その後、手で皮を剥いていく。 完全に萎えている包茎は剥きにくいようで、少し手間取っている。 剥いてもすぐに戻ってしまうのだ。 それでもなんとか剥き上げ、舌を絡めて清めていった。 「皮の隙間も・・・しっかり伸ばして舐めるんだぞ・・・」 由美子は丁寧な手つきで小さな包茎を弄り回し、綺麗にしていく。 「よし・・・最後に、尿道内のを吸いだすんだ・・・」 親指の先ほどの亀頭に、窄めた唇が吸い付く。 ちゅるるるるっ! 尿道内に残る尿が吸い上げられた。 「ふぅ・・・よし、いいぜ・・・。なかなかの使い心地の便器だ・・・」 由美子がペニスを解放すると、手繰り下ろされていた皮が先端に押し寄せ、瞬時に包茎に戻る。 俺は包茎を摘んで上下に振った。 唾液の雫が飛び散る。 「さて、そこでちょっと待ってな・・・小便臭ぇ体を綺麗にしとけ」 俺はそう言い残して浴室を出た。 背後から、汚れを清めるシャワーの音が聞こえてきた。 |