「さ、続きを楽しもうぜ・・・」 俺は浴室に戻った。 手には、卵大の器具が握られている。楕円の二つの頂点からは各々チューブが伸びている。 「これはな、エネマシリンジっていうんだ」 由美子は不安げな表情で、エネマシリンジを見つめた。 俺は洗面器を取り、ぬるま湯を溜めた。 「ほら、こっちに尻を突き出しな・・・」 チューブの片端をしゃぶりながら言う。 「お・・・お尻・・・を?」 「そうだ。早くしろ・・・」 脅えているが、逆らうことはできない。しばしの躊躇のあと、由美子は浴槽の蓋の上に肘を置いた。 がに股で爪先立ちとなり、俺に尻を差し出す。 いい格好だ。はしたない格好は、人妻によく似合う。 「くふふ・・・本当に・・・いい尻だな・・・」 たっぷりとした肉を揉みしだく。そして肉を左右に割り、孔を露出させる。 じっとりと汗ばみ手に吸い付く尻は、嗜虐心をそそる。 思い切り左右に割り、孔を引き伸ばしてやる。 薄茶色の唇だ。 窄めようとする動きが、まるで俺を誘っているかのようだ。 「ふふ・・・どうした、キスしてほしいのか?」 ちゅ・・むちゅぅぅぅぅ・・・ 「や・・・ひうぅ・・・」 熱いキッス。 ぬろぉ・・・ねちゅ、ぬりゅりゅぅぅ〜〜・・・ 『唇』に唾液を塗りつけてやる。 さらに、舌で粘りを押し込んでいく。 が、孔は固く締まり、舌を拒む。 俺は指先でクリトリスを捏ねた。 「やんっ!」 力んでいた孔が緩んだ。 孔はすぐに収縮したが、クリを優しく捏ねながら舌で嬲っていると、次第に緩みっぱなしになってくる。 やがて、俺の舌を受け入れた。 口内から唾液をかき集め、孔の中に押し込んでやる。 と、手に生暖かいモノが垂れ落ちてきた。 尻が緩むのに合わせ膣も緩み、先ほどの膣出し精液が溢れ出したようだ。 本来ならばお仕置きだが、今回は見逃してやろう。 ちゅぷ・・・ 口を離し、エネマシリンジのチューブを取る。 つぷ・・・にゅむる・・・・ 「やぁっ! な、何を・・・」 「心配するな・・・さっきのエネマシリンジだ・・・。痛いことは、しねぇよ・・・」 チューブを数センチ挿入する。 「いくぜ・・・」 チューブの逆の端を洗面器に入れ、卵形の部分を握る。 ぎゅむ、ぎゅむ、ぎゅむ・・・・ 「ひゃうんっ! やぁ・・・そんな・・・あひぃっ!」 腸に湯が流れ込んでいく。 「ククク・・・浣腸は、未経験か?」 片手はエネマシリンジ、片手は尻を掴み、交互に握りつぶす。 「や、やだ・・・やめてくだ・・・ひうぅぅぅぅ・・・・」 「尻を本格的に使えるようにするには・・・浣腸を憶えておかないとだめなんだ・・・俺はこう見えても、綺麗好きでな・・・」 「いや・・こんなの・・・いやぁぁぁ・・・」 由美子は振り払うかのように尻を振る。 ばちぃんっ! 「きゃうっ!」 芯に響く叩き方で尻を打つと、由美子は大人しくなった。 「言うこと聞かないと・・・ひどい目に合うぜ?」 「だって・・・だって・・・」 浣腸自体が嫌なのではなく・・・その後に待ち受ける『恥辱』に思い至ったのだろう。 「尻が使えるようになれば、膣出しの回数が減るぜ? そっちのほうが嬉しいんじゃないか?」 「う・・・うぅ・・・」 由美子は呻き声を上げながらも、なすがままとなった。 洗面器の中のお湯は次第に減り、そのぶん由美子の腹が重くなっていく。 腹を撫でると、程よい膨らみが感じられる。 「お、お願い・・・もう・・やめて・・・ひうぅぅ・・・」 由美子の体から、どっと汗が溢れる。 「ククク・・・全部入れるまで・・・我慢だ・・・。なぁに、1.5リットル程度さ・・・」 腹の膨らみを掌に載せ、たぷたぷと上下に揺らす。 「やぁっ! ・・・だ、だめ・・・あぐぅ・・・」 「マニアはな、2リットル入れるらしいぜ? 俺は浣腸自体には興味ないから、1.5リットルで勘弁してやってるんだよ・・・ほら、まだ1リットルってところだ・・・がんばりな・・・」 チューブを咥えた孔が、体内に引っ込むかのように窄まる。 かなりの締め付けだろうが、チューブ先端は硬質の素材となっているため、塞がることはない。 孔は断続的にひくつく。 「いや・・・で・・出ちゃう・・・・」 「我慢しな・・・もうちょっとだ・・・」 と、その時、玄関が開く音がした。 「おっ? ゆかりが帰ってきたみたいだな」 俺はゆかりを呼び寄せた。 「ま、待って!」 惨めな姿を見せたくないのか、由美子は抗議した。 が、尻を平手で一撃し、黙らせる。 風呂場に顔を出したランドセル姿のゆかりは、母の姿を見て身を固くした。 はしたない姿で浴槽の蓋の上に突っ伏す母、その尻の孔から伸びる怪しげな器具・・・新たな恥辱が待ち受けていることを、ゆかりは悟ったようだ。 「ふふ・・・ゆかりちゃん、ちょっと変わってくれるかな? このポンプでね、お母さんのお尻にお湯を入れてるんだよ・・・。浣腸遊び・・・ゆかりちゃんもやってみようか」 そう言って、卵状のポンプを渡す。 「ゆかり・・・やめて・・・くふぅ・・・」 だが、ゆかりは、おずおずとポンプを握りこんだ。 「ひうぅ・・・ゆ、ゆかり・・・だめ・・・あふぅ・・・」 しゃがみ込んだゆかりの目の高さには、チューブが刺さった母の尻。 その下の割れ目から、粘つく白濁・・・陵辱の証が垂れている。 ゆかりは、俺のターゲットは自分だと知っている。 だが、自分がいない時は、母が弄ばれるのだ。 垂れる汁から漂う、けだものの薫り。ゆかりの顔に、悲痛な影がよぎる。 「お・・・お母さんに・・・酷いこと・・・しないでください・・・」 震える声でゆかりが訴える。 言いながらも、ゆっくりとポンプを握りこんでいた。 「大丈夫よ・・・。お母さんは・・・大丈夫、だから・・・ね? ・・・んふぅっ!」 お互いを庇おうとしている。健気な親子愛だ。 「ふふ・・・ゆかりちゃんを待ちきれなくてね・・・お母さんのおまんこ、汚しちゃったよ・・・・でもね、お母さんが自分から、『おまんこ汚して汚して』ってお願いしたんだよ? おまんこの奥に、おぢさんの赤ちゃんの素をぴゅっぴゅされながら、気持ちいい気持ちいいっていっちゃったんだよ?」 そう言いながらゆかりのスカートに手を差し入れ、尻を撫で回す。 「ほらほら、もうちょっとだよ。このお湯を全部お尻に入れたら、次のお遊びがはじまるんだよ・・・」 指先でゆかりの股間をなぞってやる。 パンティ越しでもわかる、柔らかな弾力と幼い体温。 この割れ目の奥には、俺のペニスによって開発されつつある、ロリータ・ホールがある。 犯すほどに味が良くなる孔。その感触を思うだけで、胸が高鳴り睾丸がきゅうんと疼く。 「ひうっ・・・はぁ、はぁ・・・あふぅ・・・」 由美子がつらそうに呻く。そのたびにゆかりの手は止まるが、すぐにまた動き出す。 ひくつきながらも、固く締まる尻孔。 括約筋が締め上げられるたびに、膣口も締まり、泡混じりの精液が垂れ落ちる。 ゆかりは、母の淫部を凝視しながら、ポンプを握りる。 俺は、幼い割れ目を嬲っていた指を尻孔に移動させた。 「ふふ・・・お母さんのお尻の孔、エッチだねぇ・・・おまんこも、ひくひくしてる・・・お母さんは、浣腸が好きみたいだねぇ? ふふふ・・・ゆかりちゃんは、どうかな?」 パンティ越しに尻孔を苛める。 「ゆかりちゃんも、後で浣腸遊びしようね・・・まずはお母さんがお手本を見せてくれるから、よ〜くおぼえておくんだよ・・・お湯を全部入れてからが本番だからね・・・」 尻孔苛めはいったん中断し、狙いを幼い淫核に定める。 皮ごと捏ね回すと、パンティ越しだというのに、ぴくんぴくんと反応する。 俺はゆかりの耳元に口を寄せた。 「ふぅふぅ・・・ゆかりは、ここが好きなんだね・・・はぁはぁ・・・ふふふ・・・後で、おぢさんのおちんちんの先っぽで・・・たっぷり可愛がってあげるからね・・・先っぽの割れ目で、しごいてあげるよ・・・むふぅ・・・ぬるぬるがいっぱい出るから、気持ちいいよ・・・むふぅ・・・はふぅ・・・」 ゆかりは、息を押し殺し、体の反応を必死に抑え込み、無言でポンプを握り続ける。 そうこうしているうちに・・・1.5リットルのお湯はすべて由美子の腸内に納まった。 俺はゆかりの淫部を弄っていた手を引き出した。 幼い薫りが漂う指を舐めながら立ち上がる。 「さて、新しいお遊びの時間だ・・・」 |