父の痴態を見せつけられ、混乱状態のレミ。 その体は、ぐったりと脱力していた。 「どうした、抵抗する気が無くなったか? まぁいい。お前のロリータまんこ・・・キスさせてもらうぜ・・・」 鬼豚は舌なめずりし、唇をぬらぬらと光らせながら膣口に顔を寄せる。 湿った膣口に、荒い鼻息が降りかかる。 「ま、待って! だめ、やめてっ!」 処女唇の危機に、レミは我に返った。 鬼豚の手でひし形に開かれた割れ目。その中心部が、きゅぅっと窄まる。 ・・・むちゅぅぅぅぅ・・・ ファースト・キッス。 中年の唾液と、乙女の涎が混じり合う。 「いやあぁぁぁぁぁっ!」 多くの少女たちを弄び、中には『好み』の娘もいた。性欲解消用の『ペット』にしたいと考えたこともある。 だが、レミにとって、己の性器を晒すことは弱点を晒すことでもあった。 一番大切な部分は、安売りしたくなかったのだ。しかも、成熟した心身に対しそこだけが幼い。 その秘密をさらけ出せるほど信頼できる相手は、これまで一人もいなかった。 むちゅ・・・にゅむる・・・ (ここだけは・・・誰にも触らせず、守ってきたのに・・・んふっ!) 『ファーストキス』は、醜い肥満中年に奪われてしまった。 後悔の念が湧き上がる。美しく愛らしい『ペット候補』の顔が、次々と浮かんでは消えた。 にゅる・・・むちゅ、ねりゅねりゅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ 「ひうぅぅ・・・や、やめ・・・・き、気持ち・・・悪い・・・あふぅっ!」 幼い襞の合間を、熱い舌がうねりながら進む。処女の証に粘つく唾液を塗り付けていく。 まるで、巨大なナメクジが股間を這っているかのようだった。 ねろぉ〜〜・・・ぬりゅぅぅぅ・・・くちゅくちゅ、ぢゅりゅぅぅぅ〜〜・・・ 平たくなった舌が、桜色の淫肉全体を舐め上げる。かと思うと、尖った舌先があちこちをくすぐる。 そして、その舌の動きは・・・レミの弱い部分を、的確に探り当てていった。 (やだ・・・んっ! これ・・・だめ・・・危ないわ・・・ひあんっ!) 恥部から広がる危険信号。レミの腰は、己の意思とは無関係に淫らにうねる。 じゅくり・・・ 処女孔がひくつき、清らかな涎を溢れさせる。 厚ぼったい舌はそれを舐めとり、唾液と練り混ぜながら塗り広げる。 「や・・・やだ・・・き、汚い・・・すぐにやめて・・・やめなさいっ! ひうぅっ!」 毎夜の一人遊びで、そこの扱いは慣れていた。 しかし、鬼豚の舌は、己の指先よりも遥かに巧みな動きだった。 しかも・・・一番の弱点には、まだ触れてもいないのだ。 「むちゅ・・・ぷはぁ・・・いい味だぜ・・・さすが、お嬢様のロリータまんこ・・・・。味はわかったし、今度はお嬢様を楽しませてやるぜ・・・。こっちのほうが、好きなんだろ?」 鬼豚はクリトリスに涎を垂らし、息を吹きかける。 「だ、だめ・・・そこはだめぇっ!」 ちゅっ・・・ 包皮を被った小さな陰核に、軽い口付け。 「ひゃうんっ!」 レミの腰が跳ねた。 ちゅ、ちゅっ、むちゅ・・・ 男を知らぬ幼核に、ついばむような繊細なキスが降り注ぐ。 「やだ、そんな・・・ひうんっ! だ、だめだったら・・きゃうっ!」 キスの音に合わせ、レミの腰がびくびくと痙攣する。 「ちゅぷ・・・ふふふ・・・感じ方は、知ってるようだな・・・じゃあそろそろ、本気でいくぜ・・・」 唾液をたっぷりと絡めた舌先が、クリトリスに襲い掛かる。 くりゅ、ぬりゅぬりゅ・・・ねちゅぅぅぅ・・・れりゅんっ! 「あんっ! いやぁっ! あっあっあっ・・・あひいっ!」 包皮越しにクリをねぶる。 執拗な愛撫。 処女孔がひくひくと蠢き、熱い涎を溢れさせる。 (こんな・・・こんなデブ中年に・・・あぁんっ!) 鬼豚は、時折レミの涎を啜りあげ、口内に塗り付けて味わう。 「ぢゅる・・・愛液の味・・・・だいぶ濃くなってきたぜ・・・処女の味だ・・・・。処女はな、中のほうまで洗わないから・・・独特の味がするんだ・・・」 そして再びクリ責め。 厚めの包皮越しというソフトな感触が、レミの心に切なさを募らせる。 れりゅれりゅれりゅ、ぬろぉ〜〜、ちゅぅ〜〜、にゅるん・・・・ レミは、込み上げる快楽と必死に戦っていた。 (こ・・・この男・・・指も舌も・・・いやらしい・・・あふっ! 変な音・・・立てて・・・ひうんっ! ぜ、絶対に・・・負けないんだから・・・・あんっ!) レミの股間に顔を埋める、豚のような男・・・・その姿は醜くおぞましかったが、性の技は本物だった。 しかし、何があっても『敗北』するわけにはいかない。 レミは必死に気を鎮め、快楽を追いやろうとする。 「くふふ・・・そろそろか・・・」 鬼豚はいったん口を離し、淫核包皮の脇に指を添えた。 むり・・・むりゅんっ・・・・ 指をずらし、厚手の皮を剥き上げる。 小さなクリトリスが姿を現した。サイズは小さくとも、真っ赤に尖り自己主張している。 「おほっ! ほんとに、幼女のクリだな・・・小学生レベルだぜ?」 恥垢の絡むクリトリスは、湯気と共に乙女の薫りを立ち昇らせた。 「ふふ・・・お嬢様は、ココを綺麗に洗わないのかな? 生々しい匂いだ・・・今日、オナニーしただろ? その時に、愛液を塗り付けて、そのままだろ? 皮の隙間に、いやらしい匂いの恥垢が溜まってるぜ・・・」 鬼豚は言葉で責め立てる。 だが・・・今のレミは、それどころではなかった。最大の弱点を露わにされているのだ。 敏感な真珠は、鬼豚の息が吹きかかるだけで、快楽信号を発してしまう。 (だめ・・・そこに触っちゃ・・・だめ・・・) 鬼豚は舌を伸ばした。 「ま・・・待って・・・」 唾液が垂れ落ち、クリトリスを濡らす。 レミの腰がびくんと震え、処女孔が収縮する。 (やんっ! 今・・・舐められたら・・・・) ねりゅうぅぅぅぅ〜〜〜・・・・ 「ひゃうぅぅぅぅぅっ!」 長いストロークで舐め上げられ、レミは達した。 ひと舐めでのアクメ。 (・・・・こんな・・・やつに・・・ひうっ!) 自らを律することに自信があったレミだが、醜い中年男のテクニックにたやすく陥落してしまった。 ・・・その屈辱が体を熱くする。 れる、ねりゅねりゅ、むちゅ、ねろぉぉぉぉ〜〜〜・・・・ 「きゃうんっ! だ、だめ・・・あひぃっ! いっちゃうぅぅっ!」 アクメに悶えるレミを、鬼豚は容赦なく責め立てる。 舌だけでなく指も動員し、レミを快楽に誘う。 (やだっ! いっちゃう・・・いっちゃうぅぅぅっ! あんっ! 気持ち悪いのに・・・おまんこいっちゃうっ!) オナニーでは一度も得られなかった、深い快感。 自分なりに工夫し快楽を追求していたが・・・中年男のテクニックに、あっさりと上回られてしまう。 今のレミは、鬼豚の舌に完全に支配されていた。 狂おしいほどの連続アクメ。 (こ、こんなの・・・おかしく・・・なっちゃう・・・・あぁんっ!) アクメ発作に身を悶えさせながら、レミは自分を撮っているビデオカメラを認識した。 靄のかかる頭の中に、肥満中年に愛撫され喘ぎを上げる自分の姿が浮かび上がる。 「だめ・・・と、撮らないで・・・ひゃうんっ!」 れりゅれりゅれりゅ・・・こりゅんっ! クリトリスが甘噛みされ、弾かれた。 「きゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!」 一際高い絶叫。 レミの背が大きなアーチを描く。 と・・・先ほどからずっと抑えていた衝動が、開放される。 (やだっ! 出ちゃうっ!) ぷしゅっ! ぷしゃぁぁぁぁぁっ! 尿道口から噴き出す黄金のしぶき。 「おっと、晴れ着が汚れちまうぜ」 鬼豚はそう言い、未熟な性器に口を押し当てる。 しゃぁぁぁぁぁっ! 「やあぁぁぁぁっ! だめ、だめぇぇぇぇっ! ひゃうんっ!」 聖水が鬼豚の口内を満たす。 ごくごくと喉を鳴らし、飲み干していく。 「だめ・・・き、汚い・・・ひうっ!」 レミは、必死に尿道口を締めあげた。だが、なかなか止まらない。 (何・・・この人・・・ひうぅ・・へ、変態・・・あんっ! おしっこ・・・飲んでるの? あぁんっ!) 鬼豚は聖水を受けながらも、舌を蠢かせる。 尿道口をくすぐり、さらなる放尿を促す。 (だめ・・・そこ弄ったら・・・あぁんっ! 出ちゃうぅっ!) ぷしゅっ! じょろろろろ・・・ 熱い迸りが鬼豚の喉を襲う。 「お嬢様・・・素敵です・・・」 陽子が、レミの恥辱の姿を撮影していた。 「やめてっ! 撮らないでっ! あっ、あっ、あぁぁぁっ!」 「鬼豚様に受けて頂けるなんて・・・幸せなことなんですよ・・・」 鬼豚の舌に操られ、レミは放尿していく。 恥辱に体が火照る。 「や、やめてっ! 変態・・・変態っ! ・・・あっ、あっ、やぁんっ!」 尿の出が悪くなると、鬼豚は膀胱の辺りを押さえつけ、強制的に絞り出していく。 「ふふふ・・・お嬢様、とっても気持ちよさそうなお顔ですよ・・・。おまんこ舐められながらのお漏らし・・・たまらないですよね・・・。しかも、全部飲んでもらえるなんて・・・・。ほら、そんなに気持ちよさそうに喘いじゃって・・・。嬉しい気持ち、わかります・・・。お嬢様も、かなりの変態ですよね・・・」 (こ、こんなの・・・気持ちよくなんて・・・ない・・・ひゃうんっ!) 心ではそう思っても、体は快楽に疼いている。 ちょろ・・・ちょろろ・・・・ レミは、全ての尿を放出させられた。 「ぷはぁ・・・・ククク、お嬢様の癖に、随分緩いんだな? 初対面の相手に、お漏らしとは・・・親の顔が見てみたいぜ。おっと、親は中学生を脅して犯す、変態ロリコンだったか。知ってるか、お前のパパはな、小便をかけてもらうのが好きなんだぜ?」 鬼豚は言いながら口元を拭う。 アクメの大波は去ったが、まだ体は熱い。 少しでも冷静になるのが先決だと、レミは荒い息をついて呼吸を整える。 しかし鬼豚は、そっと割れ目を撫で上げ、余韻を長引かせる。 にゅちゅ・・・にゅるん・・・ねりゅねりゅ・・・むにゅる・・・ 丸々と太った指が、スリットに沿ってゆっくりと往復する。 繊細な手付きで、クリと小淫唇に愛液を絡めていく。 下卑た口調とは裏腹に、優しい愛撫だ。 股間から、甘い悦楽が広がっていく。 「それにしても、いい漏らしっぷりだったぜ・・・。コドモまんこだから緩いのか? やっぱりお嬢様は、忙しいときは下僕の口に小便するのか? 容赦ないお漏らしだったな・・・ククク・・・」 レミは歯を食いしばり、罵倒に耐える。 (許さない・・・この男、絶対に許さない・・・) 恥辱と怒りを瞳に込め、鬼豚を睨みつけた。 |